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Dies irae 藤井家物語
どうも、考えついたら次々に書いていってください。---名無し
~~~~~
諏訪原市某所にある一軒家・・・地域住民には『変態邸』の愛称で親しまれている藤井家……まあ、『変態邸』と言われるのは一人の男のせいであるが……
そんな藤井邸の家族構成は、藤井家が『変態邸』と呼ばれる主な原因である父……藤井メリクリウス。そんな夫に頭を悩ませる妻……藤井夜子。藤井家長男でしっかり者の高校生、藤井ロートス、屈強で肉体派の次男藤井マキナ、そして、藤井家の天使である小学生、三男藤井蓮の五人家族だ。
では、彼らの物語を見ていこう……
~~~
朝、この時間は一部を除く者が学校や会社に行く中、藤井邸には三人が残っていた。
「お母さん、お父さん、宗次郎君とお話してくるね」
瞳に明かりがなく、表情が暗い蓮は、そう両親に言ってから玄関を開け、外に出て行った。
彼、藤井蓮が小学校行っていないのは理由がある。それは、いじめだ。
彼はシュライバーと言うクラスメイトをいじめから守っていたのだが、今度は自分が標的となり、いじめられ続けた。
ちなみに、その時の藤井家の暴走は言うまでもない……
簡潔にいえば、全並行多元世界全滅…ではなく蓮の通っていた学校の蓮のいた学年全員が”何故か”登校拒否をしたのだ。 -- 愛の伝道師? (2013-01-15 01:55:37)
あとついでに“何故か”担任も自主退職したり -- 名無しさん (2013-01-15 02:24:09)
メルクリウス「私はちょっとそのいじめっ子の一家を魂単位で滅相してくるとしようか…」 いい笑顔で立ち上がった -- 名無しさん (2013-01-15 03:08:33)
夜子「貴方、それは少しやり過ぎですよ。 ちょっと鱗メテオ落とせばいいだけじゃないですか」笑顔で背後から縮小した蛇もどきを出す母 -- 名無しさん (2013-01-15 03:19:32)
メルクリウス「それもいいが、相手によるな、転生も出来ないほどに殺すべき相手ならお前も殺るだろう?」 -- 名無しさん (2013-01-15 04:10:12)
以前、蓮の一つ上の学年のマルグリットさんを苛めていたウンコマンは、止めに入った蓮を半殺しにして滅尽滅相されていたりもする -- 名無しさん (2013-01-15 04:23:36)
それでも蓮に優しくしてくれる者もいる。マルグリットは蓮によく話しかけては一緒に遊んだりする -- AST (2013-01-15 10:51:44)
司狼も蓮君で遊んでくれる。 -- 愛の伝道師? (2013-01-15 19:08:48)
香純ちゃんとエリー様も蓮の見方でいてくれている・・・それとは例外に政略結婚をもくろむテレジアという腹黒少女もいるが・・・それは別の意味で蓮が怯えている要因だったりするのだ・・・ -- 名無しさん (2013-01-15 19:17:56)
夜子「じゃ、みんなで教会を滅尽滅相しに行こっか♪」 -- 愛の伝道師? (2013-01-15 19:37:02)
ロートス「胃が痛い………」 マキナ「………」無言でロートスの肩をポンと叩く。 -- 名無しさん (2013-01-15 20:38:30)
水銀「まずは虐めの元を絶たねばな」 -- 名無しさん (2013-01-15 20:51:06)
シュライバー君を苛めていたのは隣のクラスのヴィルヘルムという未来の職業『ヒャッハー』な子供だった -- 名無しさん (2013-01-15 20:52:56)
水銀「いや、ここは我々の側から辿った方がよいかもしれない。まず、”私たち”は悪くないだろう。」夜子「そうね。」水銀「次に、蓮、ロートスも問題なく。」夜子「確かに」水銀「もしかして、みんな同じ顔をしているのに、マキナだけ顔立ちが明らかに違うから面白がられているのか?」夜子「外見で差別するなんて許せない、ので差別と言う概念を無間に停滞しようと思ったわ。賛成の人、手、上げて」水銀「ノツ、ノツ、ノツ」 -- 愛の伝道師? (2013-01-15 20:57:07)
マキナ「・・・むしろ差別という概念に終焉を与えてやればいいのではないか?」 -- 名無しさん (2013-01-15 22:56:56)
両親「それだっ!」 -- ナナシ (2013-01-17 01:03:24)
ロートス「それだっ!じゃない!」 -- ナナシ (2013-01-17 01:04:05)
一方その頃 -- ナナシ (2013-01-17 01:04:45)
蓮「やっぱり、宗次郎君は凄いね」宗次郎「そんなことないよ///」蓮の言葉に宗次郎は頬を赤く染めていた -- ナナシ (2013-01-17 01:07:14)
そんな二人を見つめる二つの視線 -- ナナシ (2013-01-17 01:08:27)
紫織「宗次郎///」螢「藤井君///」 -- ナナシ (2013-01-17 01:10:16)
HEN☆TAIストーカー×2である… -- 名無しさん (2013-01-17 09:30:44)
玲愛「おまわりさんこっちです」 国家権力使って邪魔者を排除にかかる電波 -- 名無しさん (2013-01-17 09:49:32)
紫織&螢を連行していく官憲 -- 名無しさん (2013-01-17 09:55:39)
偽警官(メルクリウス)「君もスーカーだよね?前科がこんなにあるし(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-17 16:22:08)
ずっら~~~~~~~~~~~~~~と証拠写真を見せ付けるメルクリウス -- 名無しさん (2013-01-17 16:27:41)
電波「警察ですか?盗撮魔がいま私を脅迫しているんですが」 -- 名無しさん (2013-01-17 17:05:54)
ハイドリヒ「場所は何処だね」 -- 名無しさん (2013-01-17 17:09:18)
偽警官(メルクリウス)「ハイドリヒかね?我が息子をストーカーしている不届きな娘が居るのですぐにきてくれ」 テレジアから電話を奪いハイドリヒと話す -- 名無しさん (2013-01-17 17:16:34)
ハイドリヒ「メルか、良かろう、もろともに強制してやろう(-_☆)』 -- 名無しさん (2013-01-17 17:25:37)
ハイドリヒ「征くぞザミエル」 ザミ「ヤヴォール!!」 -- 名無しさん (2013-01-17 19:15:41)
やばい二人に死亡フラグが立ちました~♪ -- 名無しさん (2013-01-17 19:43:44)
水銀・玲愛「シュピーネ、私だけ助けてくれ(助けなさい)」 シュピーネさん「お二人とも何故私に気がついたんですか!?」 -- 黒水銀 (2013-01-17 20:29:04)
夜子「と」ロートス「り」マキナ「あ」水銀「え」一同「ず、蓮に恐怖を与える行動はやめてくれないかな?⌒ー⌒」 -- 愛の伝道師? (2013-01-17 20:46:51)
すばらしい笑顔だ・・・・怖すぎる -- 名無しさん (2013-01-17 20:49:24)
玲愛「その内快感に変わると聞きました」 ソース※緑の悪魔 -- 名無しさん (2013-01-17 20:54:06)
一同「お巡りさんコイツラです」 -- 名無しさん (2013-01-18 03:35:41)
ハイドリヒ「お前達か」 -- 名無しさん (2013-01-18 11:47:31)
一家全員の、タイムループ+タイムストップ+タイムストップ+タイムブレイクで逃げ去る、藤井一家。取り残される、玲愛+シュピーネ。 -- 愛の伝道師? (2013-01-18 13:33:03)
ハイドリヒ「臭いは覚えたか?」 シュライバー「ワオン!!」 ハイドリヒ「宜しい。地の果てまでも追え。既に骸となっていても首を持ち帰れ」 -- 名無しさん (2013-01-18 19:22:52)
シュライバーはニートの首を取りに駆け去った -- 名無しさん (2013-01-18 21:40:08)
一分後。シュライバー「奴等の臭いが途中で終焉した(終わった)ワン…´;ω;`もう、思い出せないワン…臭いの記憶も終焉した(無くなった)わん」 -- 愛の伝道師? (2013-01-19 00:36:14)
ハイドリヒ「あの一家は……泣くな、良くやってくれた。大儀だぞシュライバー」 ため息をつきつつもシュライバーの頭を撫でてやる。 -- 名無しさん (2013-01-19 01:54:28)
夜子「良くやったわ、いい子ね、マキナ」走った勢いで、着用している白い着物が少しはだけ谷間が見える。赤い頭髪と、燃えるような赤い目、屍とは対照的な白い肌。マキナは頭をなでられながら思った。残念な美女だ、と。 -- 愛の伝道師? (2013-01-19 02:11:16)
マキナ「遂に警察に追われる身か」 あの変態との縁を本気で切るべきかもしれん -- 名無しさん (2013-01-20 10:25:15)
一方その頃…… -- 名無しさん (2013-01-20 11:17:45)
螢「ふ、藤井君遊ぼう////」 -- 名無しさん (2013-01-20 11:18:14)
蓮が宗次郎と別れた後、螢は蓮に近寄って、顔を赤く染めながら、エンジュエル・スマイルを発動していた…… -- 名無しさん (2013-01-20 11:20:22)
ちなみに、この螢はまだ、純真無垢だ。ツンデレではない…… -- 名無しさん (2013-01-20 11:21:08)
まあ、将来はツンデレ……独占欲が強く、ストーカー気質がある女になると某先輩に言われているが…… -- 名無しさん (2013-01-20 11:22:09)
玲愛「お巡りさんアイツです」 懲りるという単語は彼女には存在しない -- 名無しさん (2013-01-20 11:24:54)
ザミエル「とりあえずこっちに来い」 -- 名無しさん (2013-01-20 11:29:22)
連行される電波 -- 名無しさん (2013-01-20 11:38:32)
ついでにアホタルも引っ張ってった -- 名無しさん (2013-01-20 19:57:01)
二人「野おおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」 なき叫ぶ -- 名無しさん (2013-01-20 20:44:57)
蓮「・・・うん?どうしたの、シュライバー君?」シュライバー「ビクッ」蓮は木の陰に隠れている人物・・・自分がいじめからかばっていたシュライバーに気がつき声をかけ、シュライバーは少しだけ体を強ばらせる -- ナナシ (2013-01-20 22:44:57)
家でも虐待されているシュライバー君は死んだ魚みたいな目をしていた -- 名無しさん (2013-01-21 05:58:57)
シュライバー君「お父さんが僕を殴るんだ……」 -- 名無しさん (2013-01-21 19:03:43)
メルクリウス「ではうちの子になるといい、お父さんは私が話をつけてやる(-_☆)」 性懲りも無く現れた -- 名無しさん (2013-01-21 19:08:26)
メルクリウスは消し飛ばす気満々だ・・・・ -- 名無しさん (2013-01-21 19:13:43)
ハイドリヒ「まずは私と話をしようか」 肩をがっちりロックして話しかける黄金の官憲 -- 名無しさん (2013-01-21 19:27:42)
メルクリウス「待ちたまえよ?DV被害者が目の前にいるのだ・・・助けさせろ」 -- 名無しさん (2013-01-21 19:35:14)
ハイドリヒ「それは我々の仕事だ」 -- 名無しさん (2013-01-21 19:49:24)
メルクリウス「ならば土産だ・・・・受け取るといい」 怪しげな超魔術でハイドリヒにシュライバーが受けてきた仕打ちを脳裏に焼き付けさせた -- 名無しさん (2013-01-21 19:59:53)
ハイドリヒ「貴様にしてはいい置き土産だ・・・シュライバー君・・・君のお父さんを即日死刑に持っていくようにしよう・・・メルの家に住むといい、その手続きはしておこう」 -- 名無しさん (2013-01-21 20:30:35)
メルクリウス「ハイドリヒ…”置き”土産とは?」ハイドリヒはメルクリウスが宇宙中から力を集めているのを感じた。
メルクリウス「よもや、私を闇に乗じて無きものにしようと。ああ、イケないな、実にいけないな。公権力の濫用。君はいつから独裁者になり果てた?」 -- 愛の伝道師? (2013-01-21 20:53:07)
ハイドリヒ「派手に暗殺しまくって、私の仕事を増やす愚か者が何を言う?学生時代からの付き合いなので大目に見てきたが・・・そろそろ決着をつけようか?」 -- 名無しさん (2013-01-21 21:00:19)
水銀「フッ我が家の地平のいしぃいいいいぃぃい゛」 肩を一瞬で握りつぶされ、水銀の蛇は絶叫した -- 名無しさん (2013-01-21 21:46:34)
ハイドリヒ「ふむ・・・どこまでもウザ曼荼羅・無量大数だな?」 -- 名無しさん (2013-01-21 21:59:33)
そんな、ハイドリヒの後ろに血涙を流した赤髪の女性が一人… -- 愛の伝道師? (2013-01-21 22:04:34)
夜子「シュライバー君…」 シュライバー「は、はいいい!!??;」 血涙を流して自分を見る女の人に涙目になるシュライバー。 -- 名無しさん (2013-01-21 22:20:53)
にこりと笑いかけ、ハイドリヒが後ろを向く瞬間を刹那にかけぬけ、優しく抱擁する夜子。移動したときの余波でハイドリヒの頬に一筋の傷が浮かび上がる。
メルクリウス「ああ、汝はかくも美しい。」 -- 愛の伝道師? (2013-01-21 22:24:55)
シュライバー(……あったかい) はじめは驚いていたシュライバーも自然と抱きしめてくれる腕に身をゆだねる。 -- 名無しさん (2013-01-21 22:31:01)
そんな光景を傍から見ている影がある…。彼女は口端に笑みを浮かべた。
つまり、男性を虜にするには抱き締めればいい、そう理解したのである。
幸い彼女には年に相応しくない胸がある。
???「レン…」心のうちで狂喜しながら、ハイドリヒ、メルクリウス、夜子に気付かれぬままに彼女は去って行った。 -- 愛の伝道師? (2013-01-21 22:54:49)
ハイドリヒ「その子は任せたぞ」 夜子「…………」 無言の頷きを夜子が返すと、ハイドリヒは変態を引きずって立ち去った -- 名無しさん (2013-01-22 04:34:37)
夜子「…月夜ばかりと思うなよ?」一応水銀の嫁ではあるので救出に向かいはするのだろう。…破壊の規模は知らないが。 -- 愛の伝道師? (2013-01-22 08:30:01)
蓮「お父さん……どうしたの?」 -- 名無しさん (2013-01-22 09:49:18)
夜子「お友達と遊びに行ったの……」 -- 名無しさん (2013-01-22 17:10:54)
夜子「あとで、”お友達”と一緒に迎えに行くけど、蓮は家で良い子にしてるのよ?」 -- 愛の伝道師? (2013-01-22 19:59:14)
蓮「うん!わかった」 -- 名無しさん (2013-01-22 21:15:08)
夜刀「…汝(等)が王(仲人)たる我が呼びかけに応じ此処に集え…」そうつぶやくと、現れたのは豊かな乳房を持つ美女(旦那(水銀)は私のほうが綺麗だって言ってくれたけど)と、枯れ木の様な男性だった。二人の指に同じ指輪がそれぞれはまっていることを見るとどうやら夫婦らしい。 -- 愛の伝道師? (2013-01-23 00:48:32)
クリストフ「な、何の御用でしょうか」 心底嫌そうなそぶりだった -- 名無しさん (2013-01-23 19:34:24)
夜子「久しぶりに再会したばかりで悪いんだけど、ちょっとお願いしたい事があって♪」 態度自体は柔らかいが、お願い=拒絶不能の絶対命令である事は二人とも骨身にしみている。 -- 名無しさん (2013-01-23 19:44:10)
クリストフ(猛烈にイヤな予感がしますね…) -- 名無しさん (2013-01-23 19:55:22)
ブレインナー「(そんな顔してると夜子さんに永遠に止められるわよ…)あの、今日は家族行事があるんですけ」夜子「そう、3人目の準備運動は前からしてるみたいだけど、ようやく決行と…」 -- 愛の伝道師? (2013-01-23 20:33:30)
クリストフ「ブハッッ!!」 -- 名無しさん (2013-01-23 21:16:57)
夜子「一緒に来てくれないなんて薄情な友人でも、私は親切だから、”3人目の準備を頑張ってます”、って絵付きポスターを町中、国中、世界中、宇宙中、過次元中に張ってきてあげるわ。」 -- 愛の伝道師? (2013-01-23 23:30:23)
この人はやると言ったら冗談抜きでやる。しかも、まるで聖母のような慈愛の笑顔のままでやるから性質が悪い。ある意味で水銀よりも厄介だ。 -- 名無しさん (2013-01-23 23:35:28)
クリストフ「暇なんですね……」 -- 名無しさん (2013-01-24 15:40:29)
紅葉(夫婦仲うまくいっていないのかしら) -- 名無しさん (2013-01-24 16:18:21)
夜子「夫婦仲うまくいってないのかしら、って顔してるけど、私は旦那様を助けるために彼方達を招集したの。そして、(おもにクリストフだが)腰ぬけの彼方達には出来ない、3人出産という大義を…。いや、それよりもリザ、あなたはあのザミエル(処女)にこの、”黄金の息子”が映った写真を見せて暫く停めなさい。クリストフは警察付近の住民の不満感情を煽りなさい。あの常に上から目線で傲慢な警官に対して好感をもたない、特に子供は多いはず。そのすきに私が、(ウエディングドレスで)旦那さまを救出するわ。もし成功したら、旦那様に頼んで、媚薬
もどき
」を作ってあげる。 -- 愛の伝道師? (2013-01-24 19:50:01)
クリストフ・リザ(やっぱりとんでもない事言いだした!?;) -- 名無しさん (2013-01-24 19:53:04)
リザ「そういう作業はシュピーネ向きじゃ……」 -- 名無しさん (2013-01-24 20:41:50)
夜子「それはそうなんだけど、彼には今ちょっと別の要件を頼んでるから、そこまで手が回らないのよね」 クリストフ(シュピーネは事務作業や裏方ならスーパースパイ真っ青だと言うのに……何をやらせているんでしょうか?;) -- 名無しさん (2013-01-24 23:26:18)
夜子「第一、通販最大企業・神座ネット・シュピの会長をこき使うのはどうかと思う。」 -- 愛の伝道師? (2013-01-24 23:29:12)
リザ「そう思うなら旦那さんがシュピーネをパシリ代わりにしているのを止めてあげれば;」 -- 名無しさん (2013-01-24 23:37:30)
夜子「え?なんで?宇宙は私の旦那様を中心に周ってい・る・の♡私の旦那様こそ私にとって唯一絶対!この世に、並行世界、多元宇宙、死後概念、ストーカー、ニート、チート、とか色々な概念を生み出した凄い人なんだから♪」 -- 愛の伝道師? (2013-01-25 00:36:54)
二人「後半三つがなければ素直に誉めます」といいたいのを我慢する -- 名無しさん (2013-01-25 02:01:27)
夜子「言いたいことがあるなら言って良いのよ」 -- 名無しさん (2013-01-25 17:38:16)
思っていることを言ったらロクでもない目に遭うのは分かり切っていたので黙っていた -- 名無しさん (2013-01-25 20:46:04)
夜子「じゃあ、行きましょう?」二人「…」夜子「行・き・ま・しょ・う?」二人「…ヤヴォール」 -- 愛の伝道師? (2013-01-25 22:22:42)
所変わって -- 名無しさん (2013-01-26 03:53:29)
玲愛と螢への説教は二時間の大台に差し掛かった -- 名無しさん (2013-01-26 03:55:00)
そんな、波乱の中、蓮はと言うと -- 名無しさん (2013-02-01 01:08:03)
蓮「ブランコは楽しいな…」 -- 名無しさん (2013-02-01 01:09:17)
宗次郎と別れた後、蓮は一人で公園に来ていた -- 名無しさん (2013-02-01 01:10:29)
蓮の -- 名無しさん (2013-02-01 01:10:44)
↑蓮の表情は暗い -- 名無しさん (2013-02-01 01:11:25)
蓮の視線の先には、友達と仲良く遊んでいるグループ -- 名無しさん (2013-02-01 01:13:39)
そんな風に蓮が落ち込んでいると -- 名無しさん (2013-02-01 01:14:36)
現れた・・・第三のストーカーが -- 名無しさん (2013-02-01 01:15:04)
そう・・・後ろに感じるどす黒い気配・・・かなりヤンデいる気配だ -- 名無しさん (2013-02-01 01:16:19)
???「レン」れ蓮「マリイ?」 -- 名無しさん (2013-02-01 01:17:05)
そして絶句・・・・どす黒いオーラをまとっている -- 名無しさん (2013-02-01 01:17:31)
マリイ「れ…ん」 -- 名無しさん (2013-02-01 01:19:01)
蓮「どうしたの?マリイ」 -- 名無しさん (2013-02-01 01:19:31)
蓮えエンジェルスマイルを発動した -- 名無しさん (2013-02-01 01:20:30)
↑蓮はエンジェルスマイルを発動した -- 名無しさん (2013-02-01 01:21:05)
マリイ「にぱー」蓮「にぱー」 -- 名無しさん (2013-02-01 01:21:49)
マリイもつられて、エンジェルスマイル -- 名無しさん (2013-02-01 01:22:34)
黒いオーラは霧散した。 -- 名無しさん (2013-02-01 01:53:10)
むぎゅ〜と抱きしめられる蓮 -- 名無しさん (2013-02-01 05:02:22)
蓮もマリイを抱きしめる -- 名無しさん (2013-02-01 16:14:20)
マリィ「ちゅ~」蓮「ちゅ・・・・・」そしてちゅ~する直前で蓮は慌てて止まる。蓮「いやいやいや!恥ずかしいよ」マリィ「え?」天然が入っているマリィはそこまで恥ずかしくないようだ -- AST (2013-02-01 17:25:04)
そのままチューされた -- 名無しさん (2013-02-01 18:27:48)
頬にチュッと口付る。 蓮「マリィ!!??」 マリィ「どうしたの? パパとママンは何時もしてるよ?」 フランス人の両親のノリで語るマリィ。日本人?の蓮には馴染みの無い文化だが。 -- 名無しさん (2013-02-01 21:15:04)
蓮「なら、俺も…チュッ」蓮もマリィの頬にキスをする。 -- 名無しさん (2013-02-02 01:13:38)
蓮「えへへ」マリィ「えへへ」 -- 名無しさん (2013-02-02 01:14:48)
微笑ましい光景が出来上がっていた -- 名無しさん (2013-02-02 01:15:43)
同刻、簡易留置所。
メル「…みたいなことが起こっていたらどうしてくれるのだ?!!ハイドリヒ。ホームビデオに撮らなくてはいけないんだぞ!!」 -- 愛の伝道師? (2013-02-02 03:28:05)
ハイドリヒ「通報で警察の受付をパンクさせる気か」 -- 名無しさん (2013-02-02 08:58:09)
メル「何をバカな(゚Д゚)!!!!!!至高の未知ではないか(゚Д゚)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-02-02 11:20:03)
ハイドリヒ「貴様がビデオに収めているところを目撃した者は、老若男女正邪善悪の区別なく通報するだろうが」 -- 名無しさん (2013-02-02 12:23:17)
メル「どいつもコイツもみる目がないな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-02 13:05:59)
ハイドリヒ「お前には客観的に自分を見る目が全く無いのか? 無いのだろうな」 -- 名無しさん (2013-02-02 13:51:34)
メル「この『神の眼』を持つと言われた私に向かって言って良い言葉ではないぞハイドリヒ」 -- 名無しさん (2013-02-02 16:10:04)
ハイドリヒ「盲目白痴の神といいものも在るが」 -- 名無しさん (2013-02-02 16:12:14)
メル「私は『全知な白痴』だ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-02 16:28:25)
ハイドリヒ「愉快犯だな・・・・懲役5800年ほどぶち込んでおこう」 -- 名無しさん (2013-02-02 16:40:43)
メル「おいおい友よ、刑を決定するのは警察の仕事ではないだろう」 プフーと笑う。 -- 名無しさん (2013-02-02 18:28:16)
ハイドリヒ「最近、君に関しては好きにしていいと長官からお達しを受けた」 -- 名無しさん (2013-02-02 18:37:36)
メル「人権侵害だ!!!」 ハイドリヒ「卿のカテゴリーは人間以外で人間以下だから、人権などは存在せぬよ」 -- 名無しさん (2013-02-02 19:23:13)
メル「私は神だ(-_☆)故に不当な評価であると知れ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-02-02 19:39:26)
ハイドリヒ「その戯言を真に受けるならストーカーと変態の神だな。どのみち人以外だ人権は無いだろう」 素晴らしい笑顔である。 -- 名無しさん (2013-02-02 19:51:34)
メル「誰が汚いハリー・ポッターだ!!!!!!(゚Д゚)」 -- 名無しさん (2013-02-02 19:55:00)
メル「ロリコンでもフィギィアフェチでもないぞ!!!!!!(゚Д゚#)」 -- 名無しさん (2013-02-02 20:06:34)
ハイドリヒ「変態でストーカーという点については認めるのだな」 メル「ハッ!!!!」 -- 名無しさん (2013-02-02 20:07:45)
ハイドリヒ「神に罰を与えると言うのも畏れ多いが、そこは責任を持ってやり遂げよう」 -- 名無しさん (2013-02-02 20:20:11)
メル「ま、待て!?官憲が暴力を振るっても良いのか!?」 -- 名無しさん (2013-02-02 20:28:32)
ハイドリヒ「神に逢うては神を斬り。悪魔に逢うては悪魔をも撃つ」 構わずフルボッコ完了 -- 名無しさん (2013-02-02 20:43:05)
ハイドリヒ「闘いたいから闘い、愛(こわ)したいから愛(こわ)す。大儀などというものは必要ではない――――私こそが修羅だ」 反撃・反論の隙すら与えず叩き潰した。 -- 名無しさん (2013-02-02 23:06:40)
メル「そうか……ならば私は蘇ろう…復活(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-02 23:09:35)
メル「これが私だ、これが永劫回帰だ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-02 23:18:04)
ハイドリヒ「ふははははははははは!!!!!!!!!!」 ひたすらひたすらタコ殴りにし続けた -- 名無しさん (2013-02-02 23:38:25)
メル「最後まで言わせてよ!!??」 ぼこられながらも何とか言い返す。 -- 名無しさん (2013-02-03 00:26:04)
悪魔の如き眼でダイナミックにドツき回す獣には届かなかった -- 名無しさん (2013-02-03 07:27:37)
……その頃、夜子・リザ・クリストフのメルクリウス救出チームも作戦を展開していた。 -- 名無しさん (2013-02-03 12:00:40)
リザは手筈通りにエレオノーレを遊技場に呼び出していた。最も遊技場というのはエレオノーレを呼び出すための堅苦しい言い方だが。
まずは、軽くアルコールを摂り、ビリヤードの対決。何時もならエレオノーレが勝つのだが、今晩に限りそうもいかない。なぜなら気合が違う。ここで時間を稼がねば(具体的にはエレオノーレに勝ち続ける)夜子は間違いなく有言実行するだろう。 -- 愛の伝道師? (2013-02-05 17:30:39)
追い込まれたリザの眼は血走ってぐるんぐるんしていた -- 名無しさん (2013-02-06 20:24:49)
正に鬼気迫る顔だ -- 名無しさん (2013-02-06 20:30:11)
エレ「何だ、やけに今日は気合が乗ってるじゃないか、ブレンナー?」 リザ「ええ、今日こそ、あなたに負けた分をきっちり返すわよ、エレオノーレ」 -- 名無しさん (2013-02-06 20:46:30)
ズワオと凄まじい音を立てて球を突けば。ドワオとダイナミックな音を立てて穴に入る -- 名無しさん (2013-02-06 20:56:19)
エレ(これは気迫などという生易しいものではない……これは、これは…………) -- 名無しさん (2013-02-06 21:04:46)
エレオノーレがそれに笑った・・・本気になった・・・ -- 名無しさん (2013-02-06 21:06:17)
ドワオ!!ズワオ!!ドワオ!! -- 名無しさん (2013-02-06 22:43:54)
更に入る…と言うか…全ての玉がポケットに入った… -- 名無しさん (2013-02-06 22:50:08)
勝負は白熱する一方だった -- 名無しさん (2013-02-07 09:33:42)
その頃のクリストフ -- 名無しさん (2013-02-07 16:13:42)
「貴方方ではないのですから人望が無い訳ないでしょう」 噂の流布は物の見事に失敗に終わっていた -- 名無しさん (2013-02-07 16:15:13)
クリストフ「……一応、働きはしたのでお仕置きは無いと思いたいですが……」 -- 名無しさん (2013-02-07 23:46:33)
奴等はそんなに甘くない -- 名無しさん (2013-02-08 03:39:30)
判決 死刑!! ヒャッハーの声が聞こえた気がした -- 名無しさん (2013-02-08 21:31:53)
その頃、ヒャッハーこと、新任警官・ヴィ(ryは何者かに、僅か1fsの(と言ってもそれを行った者にとっては低速の)攻撃を受けて気絶していた。 -- 愛の伝道師? (2013-02-11 21:44:41)
ハイドリヒ「……何やら不穏な気配がする」 -- 名無しさん (2013-02-12 12:54:34)
…… 夜子「さて、私の旦那様は何処かしら?」 新米警官くんからごうだ……借りた制服で変装する夜子。 -- 名無しさん (2013-02-12 16:37:56)
螢「ひ…酷い目にあった」 玲愛「なんで善意の協力者がこんな目に………」 夜子「…………?」 -- 名無しさん (2013-02-12 17:26:59)
夜子(コイツ等は蓮をストーカーしている害虫×2消してくか…いいや面倒事は後ね…) スルーして駆け抜けながらメルクリウスを捜す -- 名無しさん (2013-02-12 21:25:12)
螢「凄い目で睨まれた………」 テレジア「今の人…男?」 誰から見ても男性警官にしか見えない夜子が女だと看破するテレジア…………将来嘆きの壁を持つことになるだけあって、同類を感知したのだ -- 名無しさん (2013-02-13 06:38:15)
と言っても、そこまでの絶壁ではないし、着やせするタイプなのだが・・・取り敢えず、玲愛の邪念を察して、旦那に豊胸薬と、小娘に絶望を送るために貧乳薬を作ってもらうことにした夜子。 -- 愛の伝道師? (2013-02-13 20:22:33)
キュピーン 夜子「こっちね」 愛しの旦那様の気配を感知した -- 名無しさん (2013-02-14 04:58:06)
…警察が一般市民?に暴力はよろしくないだろうというメルクリウスの諫言から、二人はチェスで雌雄を決していた。のだが…
ハイドリヒ「…」メルクリウス「チェックメイト。これで私の栄えある13,648連勝目なわけだが、やはり暴力に頼るかね?ハイドリヒ」
いかに変態と言えど、メルクリウスは頭がすごくいい。シュピーネさんよりいい。ハイドリヒは連敗記録を抑えられずにいた。 -- 愛の伝道師? (2013-02-14 15:25:13)
ハイドリヒ「ぬう、次はUNOで勝負!!!」 メル「受けてたつ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-02-14 15:36:26)
割と和気藹藹とした雰囲気は、エレオノーレ&リザのそれとは大違いであった。ちなみに全部、神座ネット・シュピの製品。 -- 愛の伝道師? (2013-02-14 20:55:24)
メル「エフッエフッ」 ハイドリヒ「ぐぬぬ…」 UNOでも負け込むハイドリヒ -- 名無しさん (2013-02-15 05:20:14)
…「貴方方ではないのですから人望が無い訳ないでしょう」という先刻のクリストフの言葉通り、周辺の不良少年(司狼含む)は何やら興奮状態になっていた。のみならず、住民たちも日ごろの圧政に苦しむところがあり
メルクリウスごと
警察署を潰そうと動き出していたのである。 -- 愛の伝道師? (2013-02-15 14:54:15)
住民A「もう耐えられねえだ!!!!」 住民B「路肩に停車しただけで駐禁切られただ!!!!」 住民C「公園で昼寝していたらしょっぴかれただ!!!!」 ベア「戒と一緒に歩いていたら不純異性交遊呼ばわりされて、真夏の炎天下裏庭でひたすら穴を掘っては埋めさせられた!!!!」 ヒャッハーA「許せねえ!!!!」 ヒャッハーB「打ち壊しだ!!!!」 ルサルカ「一揆よ!!!!」 一同「オオオオオオオ!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-02-15 18:51:24)
司狼「なんか関係ないのも混じってるが、まあいいや。やあぁぁっってやるぜ!!!!」 -- 名無しさん (2013-02-15 20:15:55)
警察署に突撃する暴徒達 -- 名無しさん (2013-02-15 21:35:12)
…「そういえば…」そうつぶやくメルクリウス。
ハイドリヒ「ん?」メルクリウス「10,000連勝目の記念に撮った”黄金(お前)の息子”の写真だがな、夜子に譲った。」
ハイドリヒ「ああ、そうか………?!おまっ、あの写真を他人に渡したのか?!!?!」 -- 愛の伝道師? (2013-02-15 23:58:12)
メルクリウス「そうだが、何か問題でもあるのかね?」 -- 名無しさん (2013-02-16 06:29:16)
ハイドリヒあ頭の中では、自分の妻の顔がよぎる -- 名無しさん (2013-02-16 19:49:01)
↑ハイドリヒの頭の中では、自分の妻の顔がよぎる -- 名無しさん (2013-02-16 19:49:45)
ハイドリヒの妻は、夜子と仲が良くハイドリヒやメリクリウス、夜子と同じくチートだ -- 名無しさん (2013-02-16 19:51:59)
力関係は
夜子>=メルクリウス>=ハイドリヒ妻>=ハイドリヒ
である。勿論、=も成り立つから、現在のように、膂力で圧倒的にハイドリヒ、知力で圧倒的にメルクリウスである現況も成立する。 -- 愛の伝道師? (2013-02-16 20:20:18)
ハイドリヒ(子供の写真を変態に渡されて怒らない親は貴様位だ) -- 名無しさん (2013-02-16 20:36:08)
メルクリウス「何か勘違いをしている気がするので、補足するが、お前の子供ではないぞ?お前を全裸にして撮った方の写真だ。大丈夫。きっとエレオノーレ当たりなら喜ぶさ」 -- 愛の伝道師? (2013-02-16 21:20:12)
ハイドリヒ(殺すか……) この汚物を今まで生かしていたことをこれほど悔いたことはなかった -- 名無しさん (2013-02-16 21:36:56)
そして学生時代からを振り返る・・・・ -- 名無しさん (2013-02-16 21:50:35)
変態「そこのお嬢さん。ハイドリヒの寝顔写真ご入り用ですか?ご入り用ですね。安くしておきますよ」 -- 名無しさん (2013-02-16 22:56:15)
エレオノーレ「三枚頼む。保存用、使用用、布教用だ」 -- 名無しさん (2013-02-16 23:01:58)
変態「では、こちらの(質感も)完全再現!1/1スケールのハイドリヒ人形はどうかな?今ならこの第三帝国制服も付けよう。下着は自分で調達したまえ。」 -- 愛の伝道師? (2013-02-17 01:47:48)
ザミエル「ウオオオオオオオ(゚Д゚;)!!!!!!!!!!!!いくらだ(゚Д゚;)!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-02-17 02:46:02)
ぐるんぐるんした眼ん玉を血走らせ、のどちんこがで見えるほどに口を開け、変態の首に巻き付けた両の十指に首をちぎり落とさんばかりの力を込め、鋼の乙女は吼えた -- 名無しさん (2013-02-17 07:41:38)
変態「きてはぁーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!?」 -- 名無しさん (2013-02-17 08:49:32)
気絶した変態の持ち物を物色するエレオノーレ -- 名無しさん (2013-02-17 13:30:44)
そんなエリオノーレの背後から金髪の女性が、現れて…… -- 名無しさん (2013-06-20 00:14:44)
???「フンッ!」 -- 名無しさん (2013-06-20 00:15:28)
エリオノーレの頭にハイキックを喰らわせ、エリオノーレは地面に倒れる -- 名無しさん (2013-06-20 00:16:46)
彼女こそが、ラインハルトの将来の妻である『ブリュンヒルデ』だ -- 名無しさん (2013-06-20 00:19:05)
ブリュンヒルデ「・・・とりあえず変態(メルクリウス)そういうの売るな・・・学校にこいつ(ラインハルト)のファンが押しかけて風紀委員の仕事が大変なんだ」 -- 名無しさん (2013-07-13 01:54:37)
……黄金(こいつ一ミリも成長していないというか、悪化の一途ではないか……) 頭痛がしてきたので、回想を打ち切る。そこから妻との関係が始ったりで、それなりに甘酸っぱい青春の一ページもあったはずなのだが、どうもこの変態に変態行為をされた記憶が何処までも浸食してくる。 -- 名無しさん (2013-08-02 22:32:58)
黄金「やはり息の根を止めよう。このままでは死ぬまで付きまとわれる」 躊躇なく、ロッカーの中から鋼鉄製のグローブを取り出す。 -- 名無しさん (2013-08-02 22:42:37)
水銀「――待て、ハイドリヒ。それは流石に死ぬぞ」 鋼鉄製グローブを見た瞬間、水銀が焦り始める。 -- 名無しさん (2013-08-02 22:48:57)
黄金「問題無い。死んでもらわんと困る」 悪魔染みた笑みで微笑む――いや、今の彼は本当の悪魔だ。 -- 名無しさん (2013-08-02 23:28:00)
黄金「――幕引きの鉄拳」 オーソドックスな構えから、凄まじい程に右腕に力を貯め込む。 水銀(な、何だこの構えは? ……モーションがばればれではない――) 解き放たれた拳は水銀の意識を刈り取る。 -- 名無しさん (2013-08-02 23:29:35)
水銀(―――) 木の葉よりも軽々とうきあがった水銀の意識はすでにない。拳が放たれた瞬間すら全く知覚出来なかった。 そんな水銀を冷徹に見据え、黄金の第二撃――一寸の狂いも無く急所を貫く。 -- 名無しさん (2013-08-02 23:31:25)
第三撃、第四撃――リズミカルに積み重ねられていく幕引きの鉄拳。連打のリズムは加速度的に増していき、暴風となって水銀を粉砕していく。 -- 名無しさん (2013-08-03 15:50:49)
――ガン 暴風の中、鈍い音が響く。 司狼「よう、お取り込み中失礼するぜ」 司狼の手には鮮血が滴る鉄パイプ。黄金の頭部からはポタポタと流血が溢れていく。 -- 名無しさん (2013-08-03 18:47:15)
黄金の動きが止まる。しかし、後頭部に全力で打ち込まれたというのに彼の膝は折れない。 司狼「大人しく寝ててくれや」 司狼はトドメの一撃をお見舞いしようと大きく振りかぶり。 ――鉄パイプよりも速く、割り込んできた一閃に吹き飛ばされる。 司狼「が――!?」 壁に叩きつけられ、意識が混濁する司狼。 司狼(あれは……) 意識が途絶える直前に見たのは、爛々と瞳を輝かせる黄金の獣の姿だった。 -- 名無しさん (2013-08-03 18:51:04)
大将を取りに行った司狼が倒れ伏したのを確認した暴徒達が部屋に雪崩込んでくる。――直後、彼らは自分達の愚かさを刻み込まれる事となる。 -- 名無しさん (2013-08-03 18:57:04)
拳の暴風雨は最早獣の視界に入る者全てが対象となった、幕引きの拳――いや、黄金の爪牙はあらゆる全てを引き裂いた。 -- 名無しさん (2013-08-03 18:58:16)
――夜が明ける。そこに残っていたのは、打ちのめされた人間の山と警察署だった瓦礫の山。そして、その上で咆哮を挙げる獣だけだった。 -- 名無しさん (2013-08-03 18:59:13)
――警察署だった場所からそこそこ離れた路地裏に、全身真っ白な怪人が二人。いや、よく見ればそれは包帯だ。全身を隙間なく包帯で埋めた二人組は顔すら見えないが、シルエットからして男と女。ぜいぜいと肩で息をしながら、互いに支え合って歩く。 -- 名無しさん (2013-08-03 19:03:59)
「酷い目にあったものだよ……」 「ええ、そうね……彼があそこまで進化していたとは、でも助かったのだからいいじゃない、あなた」 「それはそうだがね夜子」 二人組は水銀とその妻夜子だ。黄金の獣に諸共ぶちのめされながらも何とか逃げ延びてきたのだ。 -- 名無しさん (2013-08-03 19:05:44)
水銀「ここまでくれば大丈夫だろう、では帰るとするか」 水銀が二、三言解読不能な言語を発すると瞬時にその姿が消える。次の瞬間、水銀と夜子は自宅の前に転移していた。 -- 名無しさん (2013-08-03 20:00:17)
水銀・夜子「「ただいまー」」 マキナ「おかえ……何があった、いや大体想像はつくから説明はいい。病院、行かなくていいのか?」 出迎えのマキナは引きつりつつも確認する。 -- 名無しさん (2013-08-03 22:41:54)
水銀「気にするな、愛する息子の顔を見ればこの程度、すぐ直る」 -- 名無しさん (2013-08-03 22:42:23)
実際、先程までは再生・治癒すら出来ない程のダメージを負っていたが、マキナの顔を見た瞬間に回復し始めている。 -- 名無しさん (2013-08-04 00:53:17)
水銀「蓮とロートスは、まだ寝てるな」 マキナ「流石に少し早いぞ」 夜子「折角生還できたのだし、せめて眠る前に顔だけでも見ておきたいわ」 -- 名無しさん (2013-08-04 02:20:57)
マキナ「……起こさないようにな」 一応、釘はさしておく。 水銀「心得ているよ」 -- 名無しさん (2013-08-04 02:53:08)
そっと、三兄弟の部屋に入る。見れば、ベッドの上でロートスと蓮はすやすやと眠っている。 -- 名無しさん (2013-08-04 21:43:42)
何時もならばカメラを即座に用意する場面だが、今回はそんな心情ではなかったのか、水銀と夜子は我が子を起こさないように優しく頭を撫でる。 水銀「ただいま、ようやく帰れたよ」 そっと呟く。 -- 名無しさん (2013-08-04 22:32:55)
そして、すぐに部屋を出る。 マキナ「終わったか?」 水銀「ああ、私達は少しだけ眠らせてもらうよ」 夜子「流石に一睡もしないのわね」 マキナ「……余り無理はするなよ」 水銀「わかっているよ、御休みマキナ」 マキナ「ああ、御休み」 -- 名無しさん (2013-08-04 22:35:05)
家族一同、皆眠りについた。といっても、もう30分ほどで起きる時間だが。 -- 名無しさん (2013-08-04 23:08:53)
朝食の時間。昨日の騒動が嘘のように家族は食卓に集う。 -- 名無しさん (2013-08-04 23:21:47)
何が起こるわけではなく、穏やかに過ぎる時間。 -- 名無しさん (2013-08-04 23:22:15)
蓮「行ってきまーす!!」 ロートス「そんじゃ、行ってくるわ」 マキナ「行ってくる」 息子達は元気よく登校していく。 水銀「行ってらっしゃい。気をつけたまえよ」 夜子「特に蓮、何かあったらすぐ私達を呼ぶのよ」 両親も穏やかな笑顔で見送る。 -- 名無しさん (2013-08-04 23:30:33)
登校していく息子達を見送る両親、三人が見えなくなると家に戻る。 水銀「ああ、夜子」 夜子「何?」 水銀「今日はとくに用事が無くてな、君が良ければだが、デートでも行くか?」 突然の言葉に、夜子は目をパチクリさせ、すぐににっこりと笑う。 -- 名無しさん (2013-08-04 23:36:27)
夜子「ええ、ええ、行きますとも。いいわねえ、久しぶりだわ。何処に行こうかしら?」 水銀「昔よく通ったあそこで良いだろう」 夜子「そうね、だったらすぐ準備しなくちゃ!」 どたどたと慌てて、部屋に戻る妻への視線は何処までも優しい。 -- 名無しさん (2013-08-04 23:37:52)
家族と共に過ごす時間。平凡で何処にでもある既知。 水銀「だが、これもまた至高だろう」 空へと語る言葉は誰に向けたものだったのか、水銀の蛇は幸せに浸りながら、一際優しく笑った。 FIN -- 名無しさん (2013-08-04 23:39:44)
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