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Dies irae -新たな敵- 第一話
久方ぶりの案山子です。友人の意見でシリアスもあったほうがいいだろうということで、今回はシリアス方面で行きたいと思います。
まあ絡ませるとしても、あの弓兵さんぐらいでしょうけど……と書いたのですが、別の友人からは多すぎなければ害はない。むしろDies勢を大切にすればそれでいい、とのことで多すぎなければOKということにします。では――今宵の歌劇(グランギニョル)。を始めよう。
アナウンサー『え~では今朝のニュースをお届けします。今朝の午前三時に新たな被害者が出ました。諏訪原市の展望タワーの目の前と中で多くの人たちが殺されているのを警備員が発見し、通報されました。亡くなった数は二十名。いずれも綺麗に一つの身体を十七に切断するという猟奇的な殺人事件があり、警察は厳重体制を取りながら聞き込み調査などを行っています。これについて専門家の――』
プツーン、とテレビの電源が落ちた。リモコンを持っていた司狼が起き、司狼「ま、というわけだ。こんなことも起きた以上、俺らは一緒にいた方がいいだろうっていう話だ」蓮「それは分かったが……なんで本城もいるんだよ?」エリー「何か問題ある?蓮君」蓮「問題はねえけど……」香純「ま、まあいいじゃない蓮。こんな事件も起きてるんだから、ね?」
蓮「香純が良いならいいけどな……」朝の7時。蓮の部屋にて料理する香純を背に、テーブルに座っているのは学生服を来た蓮に司狼にエリーだ。
司狼「で、蓮君よ(-_☆)?アレは(-_☆)?」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:08:19)
唐突に話題を切り替えた… -- 名無しさん (2013-05-04 14:08:48)
蓮「アレ?」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:09:39)
エリー「《本》の感想よ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:10:25)
無論まともな本ではない(-_-;) -- 名無しさん (2013-05-04 14:11:19)
蓮「俺に聞くな;」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:11:48)
香純「は~い!目玉焼きにベーコン出来たよ~!」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:12:04)
司狼「俺、熱燗(-_☆)」 香純「自分てやれ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:13:49)
エリー「ドンマイ?不能」 司狼「だまらっしゃい(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:15:16)
香純「遊佐司狼から《馬鹿司狼》に改名する?」 真剣にそんなことを提案する幼なじみ -- 名無しさん (2013-05-04 14:17:41)
司狼「止めてくれ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:19:35)
エリー「ねェ~司狼。そろそろ登校時間、ヤバイんじゃない?」そう言って時計を指差すと――残り三十分しかなかった。 -- 名無しさん (2013-05-04 14:20:10)
司狼「俺の無双タイムが(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:20:47)
蓮「阿保言ってないで喰うぞ!」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:22:15)
一気に目玉焼きなどを食い始めた蓮。香純「じゃ、私も――頂ます!」猛スピードで香純も食べ始めた。 -- 名無しさん (2013-05-04 14:22:42)
司狼「仕方ねえな」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:25:18)
そういって食べ始め、五分後には全員が食べ終わっていた。蓮「よし、行くぞ香純に司狼に本城」エリー「はいはい」司狼「あいよ」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:25:51)
香純「うん」皆が蓮の部屋から出ていくと――目の前には、用務員の恰好をしたマキナがいた。マキナ「遅いぞ、お前ら」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:26:48)
司狼「おう、マッキー?シュピーネは?」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:28:58)
マキナ「みのさんとテレビで対談中だ」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:29:35)
蓮「なにやってんだあいつ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:29:58)
エリー「お茶の間の代表格だからね~どっちも」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:31:30)
シュピーネはお茶の間の代表格としてテレビで活躍しているのだ -- 名無しさん (2013-05-04 14:32:32)
香純「けど、確か指名手配されてたよね?」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:33:24)
マキナ「メルクリウスがウザサを解脱して取り消させた」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:35:29)
蓮「親父が改心してよかった(;_;)」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:36:53)
マキナ「確かに」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:39:15)
司狼「それより、行こうぜ?」エリー「そうね~」マキナ「では行くか」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:42:30)
そう言って彼らが通学路を歩いていくと、教会の前で玲愛が制服姿でカバンを前に持って待っていた。 -- 名無しさん (2013-05-04 14:43:09)
蓮「おはようございます、先輩」玲愛「おはよう、藤井君。綾瀬さんに遊佐君、それに本城さんもおはよう。それとマキナ卿も一緒なのね」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:43:48)
神父「おや、マキナ卿、マッキースマイル(-_☆)は健在ですか?」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:46:52)
マキナ「試してやろうか?クリストフ」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:47:27)
神父「(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:48:08)
神父「しかし、シュピーネ大活躍ですな(-_-;)《みのさんと楽しそうに対談》していたので驚きましたぞ」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:49:24)
マキナ「それは俺も同じことを考えていた;」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:50:01)
リザ「朝からなにやってるの?それとおはよう、藤井君に綾瀬さん」そこに、如雨露を持ったリザが出てきた。 -- 名無しさん (2013-05-04 14:50:34)
蓮「おはようございます、リザさん。如雨露(じょうろ)を持って、お花に水やりですか?」リザ「ええそうなの。それよりいいの?のんびりしてて?」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:56:24)
学生組「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:58:12)
時計を見ると――後五分しかなかった。 -- 名無しさん (2013-05-04 14:58:50)
学校までの距離で換算して、ちょうど五分で到着するのだ。蓮「マジで走るぞ!それじゃ!ε=┌( ・_・)┘」 -- 名無しさん (2013-05-04 14:59:33)
蓮たちが玲愛と共に走っていく中、神父「さて……ではリザ。後はお願いします。私は『調査』を開始しますので」 -- 名無しさん (2013-05-04 15:04:20)
リザ「ええ、それはいいけど……ハイドリヒ卿の読み通りなのかしら?」それは数日前に遡る。教会の地下にある円卓の間にて、黄金の音声と神父、そいsてリザが話をしていたのだ。 -- 名無しさん (2013-05-04 15:05:20)
黄金『聖餐杯にバビロンよ。夜分に呼んで済まないな』神父「それは構いませんが……どうなさいました?」黄金『ふむ、実はな……私の霊体がそちらに下ろせず、干渉ができぬのだよ。まるで、何者かによって強制的に封じられているかのように、な』 -- 名無しさん (2013-05-04 15:06:42)
二人にとってはぶっちゃけ降りてきてほしくないのたがこれは由々しき問題だと即座に判断した -- 名無しさん (2013-05-04 15:13:22)
神父「……こちらで起きている、殺人事件と関係があると?」黄金『こちらから見る限り、な。マキナにベイ、シュピーネは数日前からそちらに送っているが、ザミエル、シュライバーは私同様に身動きが取れん』リザ「だから、私たちで調査をせよと?」 -- 名無しさん (2013-05-04 15:14:47)
黄金『トバルカインにヴァルキュリアもいるのだ。卿らが遅れを取る事まずあるまい』神父「分かりました。調査をしましょう……シュピーネをお借りしますよ?ハイドリヒ卿」黄金『許す』 -- 名無しさん (2013-05-04 15:15:52)
……それが数日前のことで、現在諏訪原市には黒円卓の内、ザミエルにシュライバー、イザークを除けば全員がいることになる。マキナに関しては、蓮の軍勢としてカウントされているため、無事にいられるということになる。 -- 名無しさん (2013-05-04 15:17:00)
神父「マレウスも藤井君同様の学校に行っているのです……万全な状態ではありますが、最近の事件は明らかな『挑発』とも取れますね」リザ「……事件の場所総てが今の所『スワスチカ』だものね」神父「ええ」 -- 名無しさん (2013-05-04 15:18:07)
神父「ところでベイは?」 -- 名無しさん (2013-05-04 15:19:07)
リザ「あそこよ」そう言って木の下を指すと――ベイが寝ていた。 -- 名無しさん (2013-05-04 15:20:13)
ベイ「ぐが~……ぐが~」のんびりイビキを掻きながら寝ていた。 -- 名無しさん (2013-05-04 15:20:39)
神父「夜まで動きませんな…コレは(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-04 15:21:40)
リザ「アルビノ体質だものね;」 -- 名無しさん (2013-05-04 15:22:19)
ベイ「……うぁ。へ、ヘルガ来るな!こ、来ないでくれェ!?」二人「夢の中でも追われてるの!?」 -- 名無しさん (2013-05-04 15:27:35)
ベイ「モードチェンジ(ノД`)!!!!!ベイオリン(ノД`)!!!!!」 叫ぶと白いヴァイオリンが落ちてきた -- 名無しさん (2013-05-04 15:29:11)
ベイオリンの最大の欠点は覇道だろうがなんだろうが誰かが一曲弾くまで元に戻れないことなのだ…… -- 名無しさん (2013-05-04 15:32:34)
神父「……仕方ない。リザは下がっていなさい。久方ぶりに……私が弾きます」 -- 名無しさん (2013-05-04 15:33:34)
徐にベイオリンを手に取る白鳥 -- 名無しさん (2013-05-04 15:35:16)
そして、神父「では――参りますよ!ベイオリン!」 -- 名無しさん (2013-05-04 15:39:41)
その後どうなったかは、言うまでもないだろう。 -- 名無しさん (2013-05-04 15:49:45)
……キーンコーンカーンコーン チャイムギリギリに教室に滑り込んだ蓮たち。蓮「ぎ、ギリギリセーフだったな;」司狼「なんでこんな朝っぱらから汗かかなきゃならねェんだよ;」 -- 名無しさん (2013-05-04 15:50:37)
螢「おはよう、藤井君に綾瀬さん。それに遊佐君は相変わらずのようね。本城さんも、おはよう」 -- 名無しさん (2013-05-04 16:05:43)
司狼「相変わらず蓮のストーキングに励んでる櫻井さんおはよう」 玲愛「バレバレよおはよう」 -- 名無しさん (2013-05-04 16:09:58)
香純「うわ~警察に通報しないと」 蓮「とっつかまえて連れて行こう」 -- 名無しさん (2013-05-04 16:12:00)
螢「あなた達ね;」アンナ「ヤッホ~!おはようレ~ン君~♪」蓮「うわっ!?」背後から抱き着かれた蓮。 -- 名無しさん (2013-05-04 16:15:06)
蓮「アンナか」アンナ「な~にその態度?ピー歳はカウントされないっていうの?レン君は?それとも、やっぱ若い子がいいのかしら?」 -- 名無しさん (2013-05-04 16:16:00)
司狼「ロリおbsnは論外でねーかい?」 -- 名無しさん (2013-05-04 16:23:44)
アンナ「失敬ね!こんな小っちゃくても許容できる鍛錬された子は多いのよ?それに、年齢も関係がないって子も急増中だしね」 -- 名無しさん (2013-05-04 16:28:04)
司狼「悪い、俺にはエリーがいるから(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-04 16:32:45)
女性陣から無言の殺意と言う名のドロップキックを貰った -- 名無しさん (2013-05-04 16:35:29)
戒「か、カオスな空間だね;」そこに、学生服を着た戒がベアトリスと一緒にクラスに訪れていた。螢「兄さん!」蓮「戒さん……そういえば、戒さんって」戒「まあ、僕らは玲愛ちゃんと同じ三年としている。つまり――上級生ということだ」司狼「まあ、年齢的にそうだわな。というかロリBBA。お前も年齢上三年のクラスになんでいねェんだよ?」 -- 名無しさん (2013-05-04 16:39:35)
アンナ「愛故よ(-_☆)」ベア「はいはいマレウスは黙っていて下さいね……香純ちゃん、そちらは大丈夫?今朝のニュースを見て心配だったわ」 -- 名無しさん (2013-05-04 16:41:25)
香純「問題ないですよ(-_☆)いざって時は司狼を盾にして逃げます」 -- 名無しさん (2013-05-04 16:44:27)
ベア「正しい対処法ですね(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-04 16:44:53)
司狼「何でだ(゚Д゚;)と言うかどこがだ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-04 16:45:30)
???「べーやん、べ~や~ん(^o^)!!!!!」 後ろから声が聞こえてきた -- 名無しさん (2013-05-04 16:46:21)
ベア「この声は《もう一人のちっちゃいオバチャン》だ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-04 16:48:07)
???「何、二人して後輩いびりしてんのよ~(-_☆)?」 -- 名無しさん (2013-05-04 16:49:07)
司狼「そうなんですよ先輩!ガツンと一発言ってやってください(ノД`)!!!!!」 -- 名無しさん (2013-05-04 16:52:52)
霧咲「足らないよ、べーやん」 -- 名無しさん (2013-05-04 16:59:57)
まさかの追加だった。司狼「いや~(ノД`)!!!!」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:00:27)
霧咲「まあ冗談はさておき……私まで派遣された意図は分かるよね?べーやんたち」ベア「ええまあ、その辺りは……今回の騒動、根が深そうですね」戒「しかもよりにもよって、この街(・・・)でことを起こそうとしているからね」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:01:37)
エリー「わざわざそこのロリBBAやあんたらがいる時点で何かあるのは明白だからね」アンナ「それに、マッキーもいるしね……なんで用務員なのよ?」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:02:48)
司狼「割と身近で受けが良いからだろ?」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:07:45)
アンナ「なら、お笑い芸人の誘いも受ければよかったのに」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:08:45)
蓮「トラウマらしいぞ(-_-;)?」 ベア「あーそれは(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:09:24)
霧咲「あの顔でお笑い芸人(^^)…」 笑いを堪えていた -- 名無しさん (2013-05-04 17:10:32)
アンナ「舐めちゃいけないわ…《マッキースマイル(-_☆)》は旋風を巻き起こすわ!間違い無く(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:11:40)
アンナ「思い出しなさいよ…去年の文化祭を」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:14:21)
マキナがこの学校の用務員になったのは去年のこと…生徒達からの受けはある意味微妙だった。しかし、それを払拭したのが《マッキースマイル(-_☆)》なのだ…… -- 名無しさん (2013-05-04 17:15:47)
彼は隠し芸大会のトリをもらいそれをやったのだ……全校生徒の前で……するとあら不思議…芸能界のスカウトに話を持ち掛けられたり、生徒達から頼られる存在に早変わりしたのである… -- 名無しさん (2013-05-04 17:18:33)
アンナ「あれは間違い無くシュピーネに匹敵するお茶の間力ね」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:24:27)
ベア「しかも、他校の生徒たちが喧嘩を振ってきたり、生徒を人質にした時なんか凄まじいの一言でしたからね;」戒「お陰で、マキナ卿は『鬼番長』『最恐の用務員』と恐れられるようになったんだよね;」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:26:11)
他校の生徒が害を与えに来た時はワンパンで沈め、ナイフで女生徒を人質にした時はマッキースマイルを発することなく、一歩踏み出した威圧感で撃退などしたのだ。 -- 名無しさん (2013-05-04 17:27:17)
司狼「あいつ、もう黒騎士なんかやめて内の学校に就職したらどうだ?」蓮「いや、それもどうなんだ;」香純「同じく(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:27:53)
霧咲「あの人と一回昼御飯食べたことあるけど意外と悪くない人だったよ?」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:33:25)
螢「マキナ卿とあるの(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:34:02)
霧咲「あるわよ~。それに、結構女生徒たちから支持率高いわよ~」螢「(゚Д゚;)」唖然としていたが、その時、???「は~い、皆さん。席に着席してください」そこに、教室に入ってきた先生がいた。元の担任かと思って視線を注いだら―― 知っている人たち「(゚Д゚;)!?!?!?!?!?!?」黒髪の長髪にスーツ姿、蓮に顔が非常にソックリで細いその人物は―― 水銀「以前の先生がとある事情により退職し、代わりにこのクラスを務めることになったカール・クラフトと言います。皆さま、よろしくお願いします」知らない人たち「お~~~(拍手)パチパチ」拍手喝采される中、呆然とする面子。 -- 名無しさん (2013-05-04 17:34:36)
水銀「ん?どうかしたかね?後ろの君たちは。ああ、上級生もいるようだが、チャイムが鳴っている。すぐに上の教室に戻ったほうがいいと思うぞ」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:35:49)
三人「解りました(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:36:47)
渋々上の階に戻っていく三人。 -- 名無しさん (2013-05-04 17:39:53)
蓮(なんで親父がいるんだ!?)司狼(俺が聞きたいわ!?)香純(ど、どういうこと?)螢(私にも分からないわよ;) -- 名無しさん (2013-05-04 17:40:36)
水銀「ああ、先も言った通り私はこの学園に来たばかりだ。故に、道案内も兼ねて親睦を深めるために昼食を一緒に取ろうと思う。後ろの君たち、お昼を後で『屋上』で取らないかね?」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:41:32)
エリー「いいよ~」軽く返事をしたエリー。 -- 名無しさん (2013-05-04 17:45:30)
蓮「解りました」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:49:59)
水銀「君たちもだ、上級生?」 三人に向かってそう投げかけた -- 名無しさん (2013-05-04 17:50:49)
霧咲「OK胡散臭い先生」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:51:29)
水銀「胡散臭いではなく《カール・クラフト》だよ」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:52:06)
霧咲「はいは~い」他の面子は渋々カール・クラフトの授業を受けることになったのだが、流石は水銀。教え方が上手い。 -- 名無しさん (2013-05-04 17:53:11)
水銀「――であるからして、ここの数式はこうなるのだよ」男子生徒A「流石は先生!解りやすいです!」水銀「そうか、それは何よりだよ。では次の問題を――」アンナ(なんでこいつは普通にここにいるのよ!?)黒円卓の者としてそれだけは言いたかった。 -- 名無しさん (2013-05-04 17:54:33)
と、そこでチャイムが鳴り、水銀「ではここまでとする。では後ろの席の藤井君たちは、私と共に屋上へ行こうか」 -- 名無しさん (2013-05-04 17:59:30)
……ということで、場面は屋上になった。水銀「――さて、他人行儀はここまで。事情は分かっているな?息子にマキナよ」そこには、最強の用務員ことマキナもいた。 -- 名無しさん (2013-05-04 18:02:31)
マキナ「此度の事件のことだな」水銀「そうだ。何者かは不明だが、相手がわざわざ離れた場所である病院や遊園地を狙って殺していることは、お前たちも勘付いているはずだ。加えて、ハイドリヒがこちらに干渉できなくなっている。お陰で、ザミエルにシュライバーはこちらに顕現不可能だ」 -- 名無しさん (2013-05-04 18:08:00)
司狼「なんでじゃああんたがいるんだよ?」水銀「私の触覚なら別に問題はないのでな。ついでに、マルグリットはあの浜辺にいる。まあ、夜になれば彼女もこちらにこれるだろう」蓮「けど、単なる殺人事件じゃないのかよ?」戒「いいや、蓮君。今回は明らかに無差別じゃないんだよ」霧咲「殺されてる人の数がきっかり二十人ってのが気になるよね」 -- 名無しさん (2013-05-04 18:25:08)
エリー「けどさ、もしスワスチカを開く気なら二十人なんて足らないでしょ?」司狼「しかも戦場も出来なければ俺らのような敵がいるわけでもねェ。炙り出そうって気もなければ干渉さえしてこねェ。なんなんだよ?」水銀「それはこちらが知りたいくらいだ。まあともかく、しばらくは二人一組がいいだろう。特にゾーネンキントに綾瀬香純には誰か付いていれば問題なかろう」玲愛「藤井君を選択するわ」 -- 名無しさん (2013-05-04 18:27:05)
水銀「却下だ」 -- 名無しさん (2013-05-04 18:36:20)
速攻で切り捨てた -- 名無しさん (2013-05-04 18:37:11)
水銀「君らにはクリストフとベイにでも着いて貰おう」 -- 名無しさん (2013-05-04 18:38:30)
司狼「その二人ならベイオリンで撃退できるしな…」 -- 名無しさん (2013-05-04 18:40:25)
水銀「あの壊音波は私でも死にかけたからな…(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-04 18:41:31)
霧咲「ベイオリンって何さ?やけに楽しげな(*^▽^*)?」 -- 名無しさん (2013-05-04 19:13:52)
皆「止めろ、あれは神格でさえ危険な代物だ(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-05-04 19:15:32)
霧咲「そうなの(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-05-04 19:22:11)
水銀「いずれ分かるさ……一応私のここでの設定として、息子の実の父親で、マキナも我が息子ということにしてある。親孝行をしろよ?マキナいや我が息子よ」 -- 名無しさん (2013-05-04 19:23:07)
マキナ「それで面接なしで此処への就職が決まったわけか……」 水銀「そうだ」 -- 名無しさん (2013-05-04 19:29:05)
司狼「それ、いいのか?」水銀「私が法だ私に従え」エリー「ウザさを解脱しても、根は変わらないのね;」 -- 名無しさん (2013-05-04 19:36:46)
アンナ「というか、あんたが教師ってどうなの?っていうか、あんたどこで寝たりするのよ?」水銀「親子なのだ。息子の家に決まっているだろ?」 -- 名無しさん (2013-05-04 19:37:19)
蓮「俺の家かよ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-05-04 19:38:33)
水銀「いいや、マキナの方だ……将棋を刺しているよ」 -- 名無しさん (2013-05-04 19:39:16)
マキナ「俺がいつも負けているがな…」 -- 名無しさん (2013-05-04 19:39:58)
水銀「息子に負けては父の名折れだからな…だが最近は苦戦を強いられるようになってきた」 -- 名無しさん (2013-05-04 19:41:19)
マキナ「角、飛車落ちでな・・・(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-04 19:51:46)
水銀「それはどうでもいい・・・がだ、どう分けるか・・・」 -- 名無しさん (2013-05-04 19:53:16)
水銀「そこで、霧咲くんよ?君は誰と組みたいかね?」 いきなり話題を振った -- 名無しさん (2013-05-04 20:24:34)
霧咲「そうね~……やっぱべーやんか戒君でしょ」 -- 名無しさん (2013-05-04 20:26:31)
水銀「知っている中だからだな。合い分かった。ということでトバルカインいや戒よ。お前は確か今レオンハルトとヴァルキュリアと共に寝泊りしているのであったな?」嫌な予感がする戒。 -- 名無しさん (2013-05-04 20:27:25)
戒「そ、それが何か?」水銀「霧咲くんを君の所に寝泊りさせよう……よかったな、妹を除いてハーレムだぞ?」戒「言うと思ったよこの人(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-04 20:35:29)
ベア「もう、照れなくていいのに戒(////////)」アンナ「あんた、ザミエルがいなくてよかったわね;」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:13:29)
マキナ「いたら今頃ザミエル方式の拳骨が落ちていただろうな」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:13:54)
水銀「空間引き裂いて降りてきたか・・・ザミエル」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:20:12)
????「人間やれば何でもできるらしいな(-_-#)?」 うしろからとっても怖い声が聞こえる -- 名無しさん (2013-05-04 21:21:22)
ベア「そんな無茶な!?」 黄金「まあ、今の状況では僥倖だ」 シュライバー「おかげでぼくらも降りられたしね」 共に降臨する黄金と白騎士。 -- 名無しさん (2013-05-04 21:23:40)
ザミエル「O☆SHI☆OKIだ」 ベア「GYAAAAAAAA!!!!???」 猟奇事件張りの悲鳴を上げる。 -- 名無しさん (2013-05-04 21:24:37)
霧咲「ベーやんが殺される!?」 戒「心配しないでも何時も通りなので……」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:25:34)
皆がドツキ漫才じみたやりとりをしている頃………… ベイ「下手人がスワスチカの再現を狙ってんなら……ここにも来るか」 教会のそばに息を潜めるベイ。 -- 名無しさん (2013-05-04 21:27:20)
犯人がスワスチカのポイントを狙っているなら、教会も候補の一つだ。教会に張り込んだ理由は、ハイドリヒの肉体を預かる神父の護衛、そして、直観的にここが狙われる気がしたのだ。 -- 名無しさん (2013-05-04 21:29:34)
ベイ「念のためにクリストフを隠しちゃ居るが・・・いねーと時間が掛かるかもな・・・目的を掴むのに」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:30:44)
ベイ「・・・・・・・・・・?コイツはシュライバーとザミエル・・・それとハイドリヒ卿が降りて着てるのかよ・・・」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:32:19)
それに気がついて気合を入れた・・・ -- 名無しさん (2013-05-04 21:32:41)
ベイ「ハイドリヒ卿の手を煩わせるまでもねえ。一番槍の俺が速攻で終わらせてやる」 今、神父とリザ、玲愛の三人は何重もの結界で守らせた教会の地下に籠らせている。教会のスワスチカの範囲内にも感知用の結界を張り巡らせている。水銀が直接作った網、掻い潜れるものなど黄金か刹那クラスのみ、網にかかれば即座にベイが感づく。 -- 名無しさん (2013-05-04 21:36:42)
最も夜が深くなる時間帯、更に今夜はおあつらえ向きに満月だ。吸血鬼を自負するベイの感覚は最高潮まで研ぎ澄まされている。 -- 名無しさん (2013-05-04 21:40:12)
ベイ「あえてこの時間を選んでんのか?それとも・・・おおっぴらに動けねーのか?」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:42:49)
ベイ「この気配はシュピーネか?」 ベイがシュピーネの気配に気がついた -- 名無しさん (2013-05-04 21:44:00)
お茶の間の代表格として引っ張りだこに合いながらも情報収集をしてシュピーネが帰ってきたようだ -- 名無しさん (2013-05-04 21:44:38)
シュピーネ「遅くなりました」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:45:43)
ベイ「おう、なんか収穫あったか?」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:46:20)
シュピーネ「ええ、ありましたよ。いくつか」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:46:45)
ベイ「ほぅ?」シュピーネ「まず第一……この諏訪原市に出入りしている人口が少々『狂い始めている』ことと、この諏訪原市で流れている数多くの『噂』があります」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:47:54)
ベイ「噂ねぇ・・・」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:48:16)
シュピーネ「ええ……その前に、人口の話をしましょう。本来この諏訪原市はハイドリヒ卿のSS軍団と等しい数の人間がいるのはご存知ですね?」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:49:05)
ベイ「ああ・・・それは聞いてるが・・・出入りが狂ってるって減ってるのか?」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:50:39)
シュピーネ「いいえ、真逆です」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:51:03)
シュピーネ「増えてるんですよ、副首領の介入が無くなったことを差し引いても少々不自然なスピードで」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:51:59)
ベイ「なんだと?」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:52:19)
シュピーネ「他の地方から来た者たちはいるものの、中でも我々同様の外人に欧米人が来ているのですよ」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:52:51)
ベイ「どんぐらいの速度だ」シュピーネ「マキナ卿があの学校で用務員をする以前からですね。数にして五万ほど増加しています」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:53:32)
人口の急増。それに伴う異変。そして噂。どれもかれもが異常に相違ない。 -- 名無しさん (2013-05-04 21:54:06)
ベイ「なるほどな……劣等の猿共以外にいると思ったが、それが原因か」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:54:44)
ベイ「それで、『死の商人』みてーなのはいるか?」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:55:06)
シュピーネ「武器商人のような輩・・・いわゆる戦争屋のような輩が紛れていないかですな?」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:55:56)
ベイ「ああ、それだけ増えてりゃ裏に通じてる奴等も多いんじゃねーかと思ってよ?」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:56:45)
シュピーネ「そうですね……面白い者ならいましたよ。なんでも、噂ではこの街に『悪魔が泣いて逃げ出す白髪の男』がいるそうで」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:57:46)
ベイ「なんだそりゃ?」シュピーネ「さあ?所詮噂なのですけどね……後、病院に搬送される人の数も多くなっているそうです」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:59:02)
ベイ「理由は?」シュピーネ「主に衰弱ですね……精神的な衰弱によって搬送されているようで。まあ、死なない程度のようですが」 -- 名無しさん (2013-05-04 21:59:43)
何かが起きようとし、狂い始めている。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:00:36)
ベイ「病院にねえ?狙いは『血』か?」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:01:15)
シュピーネ「ありえますな・・・」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:01:35)
ベイ「他には?」シュピーネ「武器商人の輩でしたら……かなり深い情報になりましたよ。なにせ――我々と同じナチス・ドイツの名が出てきたのですから」面白そうに嗤うシュピーネ。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:02:16)
シュピーネ「ボトムレスピットでしたか、あの辺りへの違法物の持ち込みも急増してます、恐らく相応な規模の組織を後ろ盾に持つバイヤーが来ているのでしょう。後は元軍人や傭兵崩れも急増しています」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:02:46)
ベイ「そこはあの餓鬼の管轄だろ?」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:03:24)
シュピーネ「ですな・・・しかし、ボスが代わって好き放題のようです」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:04:01)
ベイ「――――聞き捨てならねェし、気に喰わねえな」シュピーネ「ええ、単なる偽物、紛い物でしたら放置でしたのですが、なんでもあなたと同じ『吸血鬼』がこの街に出入りしているという噂がありました」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:04:36)
ベイ「ハッ!俺以外の吸血鬼だぁ?嗤わせやがるッ」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:05:04)
シュピーネ「ですが、かなり・・・」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:05:27)
ベイ「ガチのようだな?」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:06:05)
シュピーネ「それにベイ中尉……平行世界であなた以外の吸血鬼の方々、忘れましたか?彼らのような純粋な吸血鬼もいるのですよ」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:06:14)
ベイ「……俺以外の、真祖って奴らか」シュピーネ「その通りです。なんにせよ……情報を整理せねば」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:06:56)
ベイ「だな、まずは穴倉のほうだ」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:07:41)
シュピーネ「そうですな・・・」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:08:00)
ベイ「そのボスはどんな感じなんだ?」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:08:17)
シュピーネ「彼の威光に対抗意識を燃やしているのでしょうな・・・」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:08:48)
シュピーネ「今でも大半はゲオルギウスの号令に集まる義理堅い連中ばかりですからな」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:09:24)
シュピーネ「武器商人やらの介入で、今まで以上に殺伐としている・・・といったのが現状でしょう」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:10:59)
シュピーネ「やりたい放題、というのが一番的確でしょうか、あらゆる違法行為に手を染めて勢力を伸ばすのに躍起です。どうも子供の遊びにしては大規模が過ぎ、気になったので背後関係を調べていきますと……なんとも懐かしい名前がちらほらと」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:11:45)
ベイ「ふーん…取り敢えず潰しとくか……眼眩ましにされかねん」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:15:43)
シュピーネ「むざむざ時間をくれてやることはありませんが、もう少し情報が欲しいですな…」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:17:44)
ベイ「現状は解ったが・・・情報が少なすぎるな・・・」 シュピーネ「動き始めて日が浅い、こんなものでしょう」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:24:19)
ベイ「明日、俺と司狼で乗り込んでみるか・・・」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:25:28)
シュピーネ「ええ、厄介事の芽は早々に摘むべきです」 ――ボタリ ベイ・シュピーネ「!?」 何の前触れもなく。二人の前に赤い物体が落ちてくる。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:27:03)
ベイ「これは・・・」 シュピーネ「血のようですな」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:27:59)
そして頭上から落ちてくるモノがあり、二人は同時に退がると―― グシャ -- 名無しさん (2013-05-04 22:28:45)
ドサドサドサドサ 合計「十七」つもの「何か」が落ちてきて、血飛沫が舞った。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:29:19)
夜闇だろうと二人にははっきりとわかった……落ちてきたのは分解された『人間』のパーツだ。 ベイ(俺の感覚でもクラフトの結界でも感知できなかった……あれは) -- 名無しさん (2013-05-04 22:29:47)
ドサドサドサ――― 堰を切ったように次々と落ちてくる塊――数えれば『分解された人間』が18組。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:31:15)
ベイ「十八人分……おいシュピーネ、今までの犠牲者はきっかり『二十人』ずつだったよな」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:32:09)
シュピーネ「ええ、我等でということでしょう?」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:32:55)
ベイ「へぇ・・・そういうこと・・・」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:33:19)
そこに、結界に反応があった。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:33:53)
シュピーネ「来たようで――」 言いきる前に高速で飛び込んでくる影が一つ。 ベイ「シュピーネ、どいてろ!!!」 シュピーネ「ふがっ!!??」 シュピーネを蹴り飛ばし、影の前に躍り出るベイ。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:34:42)
ベイ「死ねやぁ!」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:35:07)
飛びかかってきたモノを一撃で吹っ飛ばし、それを見ると――まだ幼い小学生の男の子だった。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:35:34)
小学生「ひっぐ……痛い!痛いよォ!?」ベイ「な…… -- 名無しさん (2013-05-04 22:35:58)
そのまま思いっきり骨を折られた少年は泣き叫ぶが、どう見てもこの少年ではないのは明白。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:36:22)
だが、教会の入り口から徐々にゾロゾロと入ってくる人の波。だが、どれもフラフラ入って来ていて、眼に生気が感じられない。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:37:01)
男「――――――」女「――――――」呻き声、そうゾンビのようにうぁ~、と言いながら接近してくるそれをベイが殺そうと身構えたが、 -- 名無しさん (2013-05-04 22:37:39)
シュピーネ「お待ちなさい、ベイ。どうやら彼ら《一般人》のようです。殺してはなりません」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:38:08)
ベイ「っち!?操られてんのか?」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:38:42)
「そうそう、やめてくれよ、大事な客だ」 ベイ「……!?」 背後からの声、認識した影に一瞬、ベイが驚く。全感覚で知覚したその姿は…… ベイ(ツァラトゥストラ……に似てる……女!?) -- 名無しさん (2013-05-04 22:39:06)
シュピーネ「何者ですか?」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:40:06)
「単なる流離い人だよ……」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:40:26)
シュピーネ「冗談がお好きなことで……(彼女……いいえ、この十七つの殺し方は暗殺者のそれ。ということは彼女が実行犯ではない?)」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:41:08)
ベイ「もう一人居るよな?出せよ?」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:41:49)
「主は礼儀を大切にしろというけど、君たちはお客じゃなくて『生贄』なんだ……だから、さようなら」 女は疑問を挟む間もなく高速で刃をふるう。この軌跡は―― ベイ(17分割、こいつが実行犯か!!) -- 名無しさん (2013-05-04 22:42:29)
ベイ「アホが!!誰がこの程度で?」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:43:08)
余裕で総て避けきった -- 名無しさん (2013-05-04 22:43:25)
シュピーネもまた余裕で避けきったのは言うまでもない -- 名無しさん (2013-05-04 22:43:47)
???「なるほど……流石は吸血鬼。互いに水月のような存在なだけのことはある」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:44:17)
声だけが響く。ベイ「男だな?出てこい」???「俺にも事情があってな……挨拶はまた今度だ、吸血鬼」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:44:52)
それだけ言って、女も消えたが、???「ああ、最後の手土産だ……そいつらで踊れ」指を鳴らした。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:45:20)
すると、ユラユラと動いていた一般人たちがベイたちに襲い掛かった。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:45:40)
ベイ「やれやれ、手加減すんのが面倒癖ぇ」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:46:16)
とりあえず全員殴って黙らせた -- 名無しさん (2013-05-04 22:46:32)
シュピーネ「どうやら、集団催眠のようなものでしょうかね~それとも術使の真似事か?」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:48:17)
ベイ「あの小僧や、あのねーちゃんならとりあえず気配で解るしな」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:48:55)
かつて戦った七夜にキャスターなら分かる。だが、これは多分模したものなのだろう。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:50:42)
ベイ「なんにせよ、面倒だ……おいシュ――!?」そこで、皆が感じた。スワスチカ――解放。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:51:29)
その場所は―― ベイ「また病院だと!?」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:52:00)
……翌朝。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:52:29)
病院の前で辺りが騒然としていた。病院の屋上で大量の人が綺麗に分解されていて、その数は――二十を超えて、五十人だったそうだ。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:53:21)
ベイ「どうやら、他にも居るらしいな」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:54:07)
神父「そのようですね」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:54:21)
病院の木の影で話す二人。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:54:37)
ベイ「シュピーネは?」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:54:54)
神父「朝からみのさんと」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:55:19)
ベイ「またかよ!!」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:55:44)
神父「まあ、そしてその足で裏界隈を当たるそうですよ?今日は帰れそうにないですな」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:56:26)
ベイ「チッ……」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:56:42)
戒「だけど、これで判明したね……敵は複数だと」そこに、学生服を着た戒が近づいていた。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:57:07)
ベイ「カインか・・・」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:57:39)
戒「螢にはベアトリスと一緒に先に登校させた。僕は後から行くつもりだ」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:57:53)
神父「そちらに異変は?」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:58:32)
戒「特には……と言いたいけど」ベイ「何があった?」戒「いや、女子たちの間で噂になってることがあって、それを気にしてて」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:59:07)
ベイ「噂だと?狼男でも出たか?」 -- 名無しさん (2013-05-04 22:59:47)
戒「そうじゃない・・・」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:00:09)
戒「どうも……人形師って呼ばれる職人がこの街に入ってきたらしい」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:00:18)
ベイ「あのレリウスって野郎か?」戒「それも違う……」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:00:33)
神父「ですが、そういう噂は確かに気になりますね。分かりました、ではあなたとヴァルキュリアが担当してください」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:01:10)
戒「こちらはどうするんだい?」ベイ「俺とクリストフが何とかする」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:01:41)
神父「副首領は何と?」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:02:12)
戒「二人一組で行動するようにと」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:02:27)
ベイ「そういやよォ、あのアオサキって姉のほうも人形作ってたよな?」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:03:03)
神父「藤井君に会いに平行世界を超えて?まさかぁ?」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:03:44)
ベイ「・・・・・・・・俺もそう思うga) -- 名無しさん (2013-05-04 23:04:09)
神父「そもそも彼女達は並行世界ではなく神座から離れた別世界の住人ですからね……今は世界間の行き来が殆ど不可能ですし、彼女達がきたなら副首領が感づいているでしょう」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:04:57)
ベイ「だよなあ」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:05:31)
ベイ「でも、前はホイホイ来てたじゃねーか」 神父「あの時は何らかの要因で世界間の壁が薄くなってたらしいので……詳細は分かりませんが」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:06:07)
戒「……和哉、かな」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:06:36)
ベイ「……誰だ、そりゃ?」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:07:01)
戒「?」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:07:31)
戒「さあ、急に頭に浮かんだんだけど……誰でしょう?」 神父「私達に聞かれても……」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:08:03)
ベイ「とにかくだ、二人一組だな」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:08:47)
戒「そうだ、シュピーネは誰が?」 ベイ「ザミエルがいった」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:09:14)
神父「(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:09:31)
ベイ「ともかくだ。お前は学校(シューレ)に迎え」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:09:36)
戒「そうだね~しかし、どう動こう」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:10:04)
神父「まずは、情報を集めましょう」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:10:30)
戒「了解した」そう言って戒は走り出した。 -- 名無しさん (2013-05-04 23:10:44)
ベイ「まて!!」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:11:14)
だが、その寸前で黒服を着た男とすれ違った。戒「?」今の人物をどこかで見たような……変な錯覚が襲った。 -- 名無しさん (2013-05-04 23:11:38)
ドクンッ! 戒「!?」脳裏に過る一瞬の映像。誰かの後ろ姿が見えたが、貌は視えなかった。 -- 名無しさん (2013-05-04 23:12:08)
振り返るも、既に誰もいなかった。神父「どうかしましたか?」戒「今、誰か通らなかったか?」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:12:39)
ベイ「いんや。っていうか、待てって言ったろうが」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:12:57)
戒「?」ベイ「これ、司狼に渡しとけ?」 そういうと一枚の紙を手渡した -- 名無しさん (2013-05-04 23:13:29)
戒「これは?」 ベイ「シュピーネの情報だ」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:14:11)
ベイ「 -- 名無しさん (2013-05-04 23:14:55)
ベイ「あいつの遊び場でイキがってる連中についてだと」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:15:15)
戒「解った」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:16:05)
ベイ「最近かなり荒れてるからな・・・」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:16:28)
戒「用心したほうがいいね」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:16:54)
……所変わって学校。 -- 名無しさん (2013-05-04 23:17:03)
司狼「蓮、解ってるよな?」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:17:31)
蓮「ああ、開いたことだろ?」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:17:47)
司狼「動きが速すぎるな・・・」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:18:24)
エリー「それもあるけど……司狼、ウチらが使ってたボトム。ヤバイかも」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:20:35)
アンナ「ああ、あそこ。どしたの?」エリー「どうもウチらの所の連中のうち、ウチらに従っていた連中の半分が『裏』と繋がってるらしいのよ」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:21:23)
司狼「んだと?あのジャリ餓鬼どもが」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:23:35)
蓮「ってお前、帰ってないのかよ!?」司狼「あそこの奥は立ち入り禁止にして出入りはしてるがな」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:24:19)
香純「えーと、その『裏』って、どういうこと?」 そういう事情に疎い香純が質問する。 -- 名無しさん (2013-05-04 23:25:49)
エリー「ん~とさ、マフィアとかって知ってる?香純ちゃん」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:26:25)
香純「映画とかドラマで見たことあるけど……って、ええ!?」クラスのみんなが香純を見た。何事かと。 -- 名無しさん (2013-05-04 23:26:53)
螢「綾瀬さん……声のボリューム考えて;」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:30:01)
アンナ「加えて言うなら、ヤバイ組織ってことよ。しっかし、あんたらが管轄してたんじゃないの?」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:30:34)
司狼「まーな・・・だが、特に最近ひどくなったらしいな」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:32:06)
エリー「リーダーが変わってから特にね・・・今は確か三代目」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:32:46)
司狼「俺の後釜が「クロ」で、その後が外から来た・・・武器商人か」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:33:31)
蓮「ヤバそうだな」玲愛「どうするの?」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:34:00)
司狼「伝説の初代としてきっちり潰してくるか」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:34:32)
司狼「今日はもうフケルわ。礼儀知らずな後輩しめてくる」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:35:33)
蓮「待てよ・・・俺も行こうか?」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:36:06)
司狼「お前が来たら戦争してもやつ等がかわいそう過ぎるわ」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:36:59)
蓮「お前が行っても同じだろ?それは」 司狼「まーな」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:37:27)
司狼「俺等二人じゃかわいそう過ぎるからマッキー連れてくわ」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:38:15)
そのマキナは、トイレなどを磨き終え、窓を拭いていた。 -- 名無しさん (2013-05-04 23:38:58)
アンナ「一つ言っていい?三人で行けば?」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:39:36)
アンナ「どうも、最近の事件と関係してる疑いもあるし」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:40:55)
司狼「スワスチカ絡みってか?」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:41:19)
蓮「特に急増してるからな・・・」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:41:55)
螢「どうもきな臭いことばかりね」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:42:17)
エリー「まあそう言わずって、来たよ」そこに水銀が入ってきた。 -- 名無しさん (2013-05-04 23:42:38)
水銀「え~皆さんにご報告が。今日から新しく転入してくる子がいます。さぁ、入りたまえ」そう言って入室してきた子は、マリィだった。 -- 名無しさん (2013-05-04 23:42:50)
マリィ「みなさん、はじめまして。わたしはマルグリット・ブルイユって言います。みんな、マリィって呼んでね♪」男性生徒「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!女神キタ――――――――――!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:43:39)
蓮「マリィか(゚Д゚;)!?」司狼「そういや、来るって言ってたもんな;」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:44:14)
水銀「あ~それと遊佐司狼君。サボろうとする精神は頂けないな。なにか学校よりも大事なことがあるというのかね?」地獄耳だった。 -- 名無しさん (2013-05-04 23:44:48)
司狼「っち・・・しゃーねえ」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:45:14)
蛍「それ以前に常識大丈夫かしら・・・あの子」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:46:31)
香純「一番言えない人が言っちゃったよ~(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:46:58)
アンナ「私が面倒見るわよ。下心抜きで」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:47:33)
蓮「まあ、確かに打ってつけだな……変なことしたら、軍勢からハブくからな」アンナ「しないわよ(゚Д゚;)!?私だって嫌われるのイヤだもん!」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:48:15)
蓮「冗談だよ」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:49:01)
司狼「蓮、昼屋上な?マッキー連れて頼むわ」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:49:35)
蓮「解った」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:49:58)
水銀「では――授業を始める」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:50:59)
といっても、初っ端から体育だった。 -- 名無しさん (2013-05-04 23:51:19)
蓮や司狼が体操着に着替えてグラウンドを走る中、男子生徒たちが話をしていた。 -- 名無しさん (2013-05-04 23:51:44)
男子A「おい聞いたか?今朝のニュース」男子B「ああ、なんでも死体が屋上でバラバラだったんだろ?」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:52:20)
男子C「俺も聞いたぜ?いつから諏訪原ってこんなヤバくなったんだ?」男子A「知るかよ」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:52:56)
男子B「でも、前にもこんな事件あったよな……確か八か所ぐらいで大量猟奇殺人だっけ?」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:54:17)
蓮(マズイな)司狼(噂が広がってんな) -- 名無しさん (2013-05-04 23:55:07)
男子D「そういえば、隣のクラスの中岡、事件に巻き込まれて殺されたらしいぜ?」男子B「マジっかよ!?俺知らねえぞ!?」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:55:47)
蓮(死者ありかよ) -- 名無しさん (2013-05-04 23:56:27)
司狼(情報来るのが速すぎるな・・・) -- 名無しさん (2013-05-04 23:56:49)
蓮(真偽はあれど・・・) -- 名無しさん (2013-05-04 23:57:20)
司狼(こりゃ、ちと不味いな・・・) -- 名無しさん (2013-05-04 23:57:41)
二人(学内にも居る可能性が高い) -- 名無しさん (2013-05-04 23:58:29)
水銀「男子は体力が有り余っているようだな……後十週して来るといい」鬼教師として、竹刀を振るっていた。 -- 名無しさん (2013-05-04 23:58:42)
男子生徒たち「そげな!?」二人(ともかく、内部を洗うか)二人はアイコンタクトで頷いていた。 -- 名無しさん (2013-05-04 23:59:11)
男子A「そういや、最近変な噂流れてくるよな。『吸血鬼』とか『喋る人形』みたいなオカルト染みたのばっか」 -- 名無しさん (2013-05-04 23:59:45)
男子B「腹話術じゃねーのかよ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:00:24)
男子A「噂ではな、種も仕掛けもないらしい」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:01:22)
男子C「つーか、それって『狼男』と『喋るぬいぐるみ』じゃなかったか?」 男子A「そうだっけ?」 男子D「おれ四つとも聞いたけど」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:01:52)
男子E「それなら他に人形のような美少女を見たって聞いたぜ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:02:10)
男子F「俺は街の離れに洋館が新しく出来たっていう噂も聞いたぜ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:02:43)
司狼「その話、詳しく聞かせてくれねーか?」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:04:11)
男たち「どれを?」 司狼「全部だ、最近探偵のバイト初めてな、俺のいる事務所にも舞い込んできたのよ」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:05:14)
思い切り口から出任せだが、生徒たちはそれを信用したようだ -- 名無しさん (2013-05-05 00:05:58)
男たち「遊佐らしいな・・・」 司狼「俺くらい勇敢になればそれぐらいじゃねーと収まらないんだよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:06:47)
男子A「でも、毎日何十個も新しいの増えてるからな……俺たちよりも新聞部とかに行ったほうが良いと思うぜ、最近新聞のネタに調べてるらしいし」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:07:00)
蓮「新聞部?」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:08:05)
それは聞いたことがない。何故なら――この学園に居ながら『そんな名前を一度たりとも聞いた覚えがない』のだ。 -- 名無しさん (2013-05-05 00:08:43)
司狼「OK。ならちょいと行ってみるわ。あんがとよ」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:09:14)
司狼「でも、昼休みにお前らが知ってることも教えてくれよ。探偵たるもの僅かな情報も見逃せねえからよ」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:10:34)
男子たち「了解(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:11:09)
男子A「といっても、トカゲの尻尾きりみたいな感じがするから、役に立つかは解らないぞ?」 司狼「それでもだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:12:06)
水銀「二十週に増やそうか」竹刀を叩き付けた。 -- 名無しさん (2013-05-05 00:13:37)
男達「ヒイイイイイ(ノД`)!!!!!」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:14:51)
toriaezu -- 名無しさん (2013-05-05 00:16:01)
男子「ヤベっ!? ここからはまた後でな」 司狼「おう」(シュピーネの確認した限り、流れてる噂は似たようなもんまで含めて数百種類以上……明らかに意図的に流してんのがいるな) -- 名無しさん (2013-05-05 00:16:28)
蓮(挑発の可能性が高いな) -- 名無しさん (2013-05-05 00:17:33)
司狼(俺らを釣るためか……) -- 名無しさん (2013-05-05 00:17:57)
水銀「男たるものまずは体力と気力だ(-_☆)しっかり走りたまえ」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:18:32)
蓮(……何か納得いかない) 司狼(完全詐欺師タイプのあいつに言われるとな) -- 名無しさん (2013-05-05 00:19:40)
蓮(ザミエルと入れ替わってんじゃないか(-_-;)?) -- 名無しさん (2013-05-05 00:20:54)
司狼(確かにありそうだわ(-_-;)) -- 名無しさん (2013-05-05 00:21:27)
とりあえず――走った。 -- 名無しさん (2013-05-05 00:23:14)
一方、女子は女子で話をしていた。女子A「ねえ知ってる?新しく出来た喫茶店に超美形がいるんだって!」女子B「マジで!」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:23:51)
女子C「なんでも褐色肌の白髪で、マジでイケメンらしいよ!行こう、綾瀬さん!」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:24:25)
香純「私剣道部で忙しいよ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:25:27)
しかもかなり覚えがあるからだ -- 名無しさん (2013-05-05 00:26:05)
その噂の店員に……物凄く(-_-;) -- 名無しさん (2013-05-05 00:26:34)
女子A「なんで?あ、分かった~!藤井君がいるからでしょ~」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:27:02)
女子B「くっ!勝ち組は行かなくても平気って意思表示なのね(T_T)!?」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:27:32)
香純「違うわ!!馬鹿たれ!!」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:28:31)
眼を見開いて叫んだ!! -- 名無しさん (2013-05-05 00:28:44)
女子たち「じゃあ、平気ね!?」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:29:21)
香純「あ;」思いっきり乗せられた香純。 -- 名無しさん (2013-05-05 00:29:37)
香純「大会近いのよ!それに馬鹿二人のお守りもせにゃならんのだから忙しいのよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:30:17)
いつの間にか手には竹刀が握られていた -- 名無しさん (2013-05-05 00:30:54)
水銀「私の竹刀がいつの間に!!?」 水銀が握っていた竹刀だった -- 名無しさん (2013-05-05 00:31:25)
香純からほとばしる威圧感の桁が明らかに十個は跳ね上がっていた -- 名無しさん (2013-05-05 00:32:22)
女子たち「な、なにこの威圧感!?それに、背後に虎が視える!?」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:32:55)
香純「平成の虎とは私のことだ!!」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:33:49)
叫ぶと背後の虎が吠えた -- 名無しさん (2013-05-05 00:35:10)
女子たち「ヒイイイイイイイイイイイイイイイイ(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:41:52)
……そんなカオスなことがあり、昼へなった。マリィは屋上で蓮の隣に座っていた。玲愛「チッ」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:42:41)
玲愛はまたあの謎のサンドイッチを食っていた。 -- 名無しさん (2013-05-05 00:44:48)
螢「先輩;」玲愛「なに?上げないわよ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:45:02)
蛍「要らないわよ・・・」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:45:42)
香純「蓮と司狼は?」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:46:11)
アンナ「男子生徒と話してたわよ?」 香純「あの二人もついに社交性を持ったか」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:46:48)
うんうんと頷いていた -- 名無しさん (2013-05-05 00:50:31)
玲愛「二人の親?」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:51:02)
香純「違うわよ!?」そこにエリーが屋上に来た。エリー「ヨロ~す」エリーはビニール袋にかつ丼とかが入っていた。エリー「ありゃ?司狼は?」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:51:46)
香純「教室で男子生徒と話してるみたいだよ?その足で新聞部廻ってくるって?」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:53:37)
エリー「新聞部ね・・・なるほど」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:54:11)
エリー「噂の出所って所か・・・」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:55:16)
……男子A「んで、後はそうだな……人の生き血を啜って生きている吸血鬼もマジでいるようだぜ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:57:01)
男子B「それに、なんか魔眼っていうんだっけ?特殊の眼のこと。それを宿す女もいるんだって」司狼「なるほどな……サンキュー」 -- 名無しさん (2013-05-05 00:57:53)
司狼「後は新聞部か…」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:00:02)
蓮「司狼、コレ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:00:41)
司狼「………俺らに喧嘩売ってやがる可能性が高いな」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:01:29)
マキナ「乗り込むか?」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:02:00)
蓮「今しかねえな」司狼「うし、んじゃ行くか」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:02:24)
そう言って彼らは問題の「新聞部」がある四階の奥の教室の前に立った。マキナ「用務員が乗り込むとは……シュールだな」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:02:58)
蓮「そこで待っててくれ」 司狼「社交性を手に入れた俺達に不可能はねーぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:04:01)
マキナ(物凄く不安だ(-_-;)) -- 名無しさん (2013-05-05 01:04:56)
頷いて二人が入室すると―― 謎の男「問題児の藤井蓮君と遊佐司狼君が俺に何の用かな?」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:06:08)
椅子に腰かけ、コーヒーを飲む上級生で眼鏡をかけた男が背を向けたまま声を掛けた。 -- 名無しさん (2013-05-05 01:06:40)
蓮(こいつ……)司狼「よう、先輩。ちょいとあんたに用事があるんだが、構わねえか?」謎の男「用事?」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:07:25)
司狼「噂についてな?」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:08:37)
謎の男「ほう?噂に感心を持ったようだね」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:09:41)
司狼「おうよ。中々に面白い噂でな……直に話を聞きたくなったんだわ」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:10:04)
蓮「俺は強引に付き合わされてな?」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:11:30)
司狼「まだ、言ってんのか?この根暗」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:11:57)
蓮「だまらっしゃい」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:12:31)
謎の男「そうか……ならば、自己紹介をしようか」そう言って周り右をして振り返った男に、二人は驚いた。一哉「俺の名は黒井一哉と言う。初めまして(・・・・・)だな、二人とも」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:13:26)
見覚えのある背丈、若干顔が違うが見覚えのある雰囲気、そして発する気は間違いなく「あいつ」だ。 -- 名無しさん (2013-05-05 01:14:26)
二人「へぇ……そういうこと」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:15:09)
一哉「どうした?話があるんだろ?椅子に掛けろ。それと用務員の大獄……いいや、ミハエル(・・・・)も入って来い」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:15:42)
マキナ「!?この声は、まさか」マキナも入ると、そこにいた男に驚いた。一哉「やっぱお前たちと親父(・・)に記憶を覚えさせておいたのは正解だったな」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:16:39)
蓮「なんでお前が?」司狼「つーか、俺らを呼ぶためにあの噂を流したのか?」一哉「それは違うがな……まあ、それも話をしてやる」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:17:30)
司狼「ベイにけしかけたのはお前じゃねーな」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:18:41)
一哉「それは違う」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:21:24)
蓮「じゃあ、誰が?」一哉「俺もまだそこまでは至れていない」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:22:02)
マキナ「お前ほどの男がか?」一哉「ここでは身体能力と知識が超人以上ってだけで、後は普通の一般人だよ。この世界では」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:22:47)
司狼「つーか、これで噂騒動は終わりか。新しい問題が浮上したが」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:25:06)
一哉「スワスチカを開かせる気ならここも狙うはずだ。だから俺がここで死守している」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:25:42)
蓮「けど、それは分かった。しかし、噂は全部がお前が?」一哉「後半の方だけだ……魔眼と流せば分かるだろ。残りの九割は俺じゃない」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:26:25)
蓮「外はシュピーネ達が動いてるからな…」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:28:06)
司狼「取り敢えず後輩を黙らせないとな…」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:29:48)
一哉「後輩?」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:30:16)
蓮「ああ、コイツがのアジトのな?」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:32:57)
一哉「なるほど……であるなら、銀の弾丸は持って行け」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:37:32)
司狼「狼男がいるってか?OK」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:39:25)
一哉「どちらかといえば……吸血鬼もいるという話だ。気を付けろ」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:39:49)
司狼「昨日出くわしたってアレか……」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:44:19)
マキナ「ハイドリヒたちもこちらに来れた以上、この騒動も意味は――」一哉「いいやある」断言した。 -- 名無しさん (2013-05-05 01:46:15)
一哉「これが単なる騒動であるはずがない……ともかく、気を付けろよ。俺はこの学園から『動けない』からな」そう言って三人を外に出し、振り返ると――その教室が消え、壁に変わっていた。 -- 名無しさん (2013-05-05 01:49:53)
司狼「ともかく、飯食いに良くか……」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:51:23)
二人「そうだな」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:55:46)
マキナ「俺も乗り込もう」 二人「頼むわ」 -- 名無しさん (2013-05-05 01:56:48)
二人は屋上へ、マキナは取り敢えず用務員室へと戻っていった -- 名無しさん (2013-05-05 02:34:31)
………… シュピーネ「今日の仕事が昼までで良かったですよ…」 シュピーネは仕事を終わらせてザミエルと交流した ザミエル「まぁ、時間通りか……しかし、コレから裏の界隈を当たるわけだが、その前に飯を奢れ」 -- 名無しさん (2013-05-05 02:49:21)
シュピーネ「解りましたよ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 03:49:45)
渋々了解したシュピーネ。 -- 名無しさん (2013-05-05 08:24:04)
廊下を歩きながらシュピーネは聞き込んだ情報を話した。シュピーネ「どうやら、意図的に流した情報の内、種類は異なれど真偽があり、一割ほど聞いたことがない噂もあるそうです」ザミエル「どのような噂だ?」シュピーネ「曰く『魔眼を持つ少女』が代表的かと」ザミエル「……両儀式、という女のことか」シュピーネ「恐らくは」 -- 名無しさん (2013-05-05 09:04:09)
ザミ「だとすれば、そいつは平行世界のことを知っている奴だな。そいつは刹那たちに任せよう。他には?」シュピーネ「これはそうですね……これから取るつもりの情報なのですが、どうやら裏とのつながりが強く、人身売買なども行っているようですよ」 -- 名無しさん (2013-05-05 09:14:15)
ザミエル「話の流れでは、麻薬もそうだな」シュピーネ「武器商人たちの動きが活発化してきて、街の治安が悪化していると聞き及んでいますよ」 -- 名無しさん (2013-05-05 09:15:03)
ザミエル「まさしく悪の巣窟ということか……粛清したい気持ちだ」シュピーネ「気持ちは察しますが、まずは状況と情報の整理です。ハイドリヒ卿がこちらに降りてこられた以上、無様な醜態は晒せないでしょう?」ザミエル「分かっている」 -- 名無しさん (2013-05-05 09:34:05)
相手は所詮は雑魚。だが、彼らの中でこの騒動の中には自分たちの脅威となりえる存在がいるのだと、無意識的に感じ取っていた。神格の三人がいる以上、敗北はない。だが、どこか危惧する想いはなんであろう?そんな有耶無耶な感情が渦巻く中、シュピーネはザミエルと用意しておいた車に乗り込んだ。シュピーネ「ザミエル卿、お手間を掛けますがこの車に発振器や盗聴器などが仕掛けられていないかあなたの感知能力で調べてくれませんか?」 -- 名無しさん (2013-05-05 09:48:45)
ザミエル「構わん」そう言って目を閉じて車に付随するモノを感知していくと―― ザミエル「座席の真横に埋め込まれてるのがあるぞ」 -- 名無しさん (2013-05-05 09:54:02)
ザミエル「イダズラにしては趣味が良い《爆弾》だがな┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:15:12)
シュピーネ「では、解体としますか」そう言ってワイヤーで即座にその部分だけを取り出した。 -- 名無しさん (2013-05-05 10:18:18)
そして、寸分違わず起爆装置のみを取り除き、大部分を切り刻んだ。シュピーネ「これで爆発はしませんね。盗聴器はありますか?ザミエル卿」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:18:59)
ザミエル「兼ねてもいるようだな…ソイツは、よほど此方に手傷を負わせると同時に情報も欲しいらしい」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:21:32)
シュピーネ「全くカツ丼食べにいく暇もありませんな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:22:27)
ザミエル「いいや食わせろ……餓鬼どもには躾が必要だろ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:25:43)
シュピーネ「ですなぁ┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:26:21)
同時に二人は車から飛び出て、一気に飛んで屋上にいた男を見つけた。 -- 名無しさん (2013-05-05 10:27:07)
男「!?」シュピーネ「さて、では」ザミエル「捕縛とするか」念のために一般人には見えないように術式を施し飛んだため、他人には視えないようにしていたのだ。 -- 名無しさん (2013-05-05 10:27:54)
屋上に降り立った二人が双眼鏡で見ていた男を見た。男「な!?どんな脚力してんだ!てめェら!?」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:28:32)
ザミエル「鍛え方が違うんだよ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:29:43)
シュピーネ「最近のお茶の間はこれくらいできないと務まりませんよ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:30:38)
男「チッ!」懐から閃光弾を取り出し、叩き付けた。 -- 名無しさん (2013-05-05 10:31:13)
そして、パラグライダーを取り出し、ムササビのようにして飛んで逃げて行った。シュピーネ「この程度が目暗ましなど、笑止ですな。ザミエル卿、お願いいたします」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:32:00)
ザミエル「ふん、雑魚が」 ザミエルがパラグライダーをどんな原理か知らないが捕まえていた -- 名無しさん (2013-05-05 10:33:54)
男「なんだと!?」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:34:33)
ザミエル「堕ちろ」そして、パラグライダーごと男を別のビルの屋上へ拳で殴り、叩き付けた。 -- 名無しさん (2013-05-05 10:34:58)
堕ちるどころか突き抜けた -- 名無しさん (2013-05-05 10:35:51)
男「グハッ!?」そして気絶した男をパラグライダーから外して持ち帰ろうとしたその時、ザミエル「?」男の胸元からカチカチ鳴る音が僅かに聞こえ、即座にそれがなんなのか分かると同時に跳び下がると――男ごと一気に爆発した。 -- 名無しさん (2013-05-05 10:36:17)
……昼。 アナウンサー「こちら現場付近の状況をお伝えします!突如として原因不明な爆発事故が発生し、死者が数十名にまで現在は上がっており――」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:37:27)
テレビで流れる情報に、ベイ「チッ!ザミエルがヘマしたわけじゃねェな、これは」シュライバー「最初から下っ端から情報が漏れないように爆弾を持たせていたんだよね~」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:38:25)
円卓の間でベイとシュライバーはテレビを見てそう呟いた。 -- 名無しさん (2013-05-05 10:39:00)
シュライバー「二人は?」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:40:26)
ベイ「辺りを少し探って帰るらしい」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:41:03)
ベイ「だが、これでほとんどの事件を合わせれば今の所二百名弱の死者ってところか」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:42:24)
シュライバー「微妙な数だねー」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:43:16)
シュライバー「ホロコーストを演出するにしたって、少なすぎだよね~」ベイ「加え、妙な野郎に闇の組織だの、どうもきな臭ェことに変わりはねえ。速攻でぶっ潰してやりてェ所だが」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:43:39)
神父「それもどうなのでしょうねえ」そこに、クリストフとリザが別件から帰ってきた。リザ「今戻ったわ」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:44:15)
ベイ「どうだ?遊園地のほうは」神父「変わりありませんでしたね」リザ「ええ。特に問題は見られなかったわ」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:48:43)
シュライバー「僕らを煽るにしても、妙に統率というか、そういう不規則な乱れって奴はないよね」リザ「ええ」ベイ「…………」神妙な顔をするベイ。 -- 名無しさん (2013-05-05 10:49:22)
神父「気になりますか?」ベイ「賢くはねェが、俺の感がちょいと違和感を感じてるんだわ。鷲の連中は以前『危機感破壊』をしたよな?あん時のようにコソコソ動いているようだが、今回のは主旨が分からねえんだわ」 -- 名無しさん (2013-05-05 10:54:23)
シュライバー「僕が派手に動いて引っ掻き回してみようか?」 提案してみる -- 名無しさん (2013-05-05 11:09:56)
ベイ「具体的には?」 シュライバー「それをみんなで考えようじゃないか?ベイ」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:15:33)
ベイ「それもそうか」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:16:20)
神父「学校組が戻ってからにしましょう・・・情報の整理も必要でしょうしね」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:25:50)
リザ「そうね……アルフレッド。あなたもいいわね?」アルフ「無論だ……此度はベアトリスとは敵対関係にあるわけではない。協力は惜しまん」かつての鷲の一人でベアトリスと旧知の男が頷いた。 -- 名無しさん (2013-05-05 11:27:24)
シュライバー「僕も一つ聞いたよ?噂」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:29:04)
ベイ「どんな?」 シュライバー「中華料理屋の癖に麻婆豆腐しかメニューが無くてそれが無駄に旨いお店が最近出来たって」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:29:49)
全員がその言葉に絶句した -- 名無しさん (2013-05-05 11:30:07)
ベイ「……お、おいそれはまさか(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:31:10)
シュライバー「情報屋の拠点にも使えると思わない?」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:32:02)
ベイ「確かに・・・・俺らの記憶と一致すればな」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:32:40)
シュライバー「確か店の名前が《懺悔》だったね」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:33:26)
もう確定である・・・《懺悔》なんて言葉はある意味神職たちの代名詞みたいなものだ -- 名無しさん (2013-05-05 11:35:56)
ベイ「クリストフ、お前先行して行け」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:36:28)
神父「いえいえ、ここはやはり一番槍のベイ中尉が行かれる方がいいかと」リザ「そうね。それがいいわ」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:36:56)
ベイ「同じ神職としてお前等が行くべきだ!!懺悔して来い」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:38:22)
神父「あなたこそ」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:38:37)
ベイ「お前等のほうが罪が深いはずだ!!」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:39:12)
神父「多く殺してきたベイ中尉こそ」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:39:34)
互いに譲らずに言い合う二人。リザ「分かったわ……阿弥陀クジで決めましょ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:39:44)
シュライバー「もう出来てるよ~」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:40:35)
何故かシュピーネの名前もあった -- 名無しさん (2013-05-05 11:40:50)
ベイ「シュピーネ・・・・お前はここまで(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:42:41)
シュライバー「それはいいんじゃない?シュピーネだし」 -- 名無しさん (2013-05-05 11:48:58)
ベイ「いいのか?;」シュライバー「んじゃま、ちゃっちゃかやるよ~」そう言ってクジをした結果―― シュライバー「逝ってらしゃ~い、ベイ♪」やはりベイだった。 -- 名無しさん (2013-05-05 12:05:20)
ベイ「ちくしょおおおおおおお(TOT)!!!!!!!] -- 名無しさん (2013-05-05 12:06:02)
シュライバー「看板には《懺悔して、食うがいい(-_☆)》って書いてるからすぐに解るよ~」 -- 名無しさん (2013-05-05 12:07:22)
シュライバー「今なら空いてるね~《お昼時は二時間待ちの行列》だったから」 -- 名無しさん (2013-05-05 12:10:35)
どうやら大人気のようである・・・ -- 名無しさん (2013-05-05 12:10:56)
ベイ「後で覚えてろや」そう言ってベイは仕方なく歩いて行った。シュライバー「そういえば、クリストフ?確か他の噂で《悪魔が泣いて逃げ出す》って話、あったけど信憑性はどうなの?」 -- 名無しさん (2013-05-05 12:14:28)
神父「それとなく当たっては居ますがなんとも…」 -- 名無しさん (2013-05-05 12:17:37)
リザ「ただ、見かけない白髪で赤いコートを着た男の目撃情報ならあるわ」 -- 名無しさん (2013-05-05 12:19:28)
シュライバー「まあ、悪魔ならザミエルで一掃できるけどね~」二人「…………(-.-;)」何とも言えなかった。冗談抜きであれはそれが可能だから怖い(-.-;) -- 名無しさん (2013-05-05 12:20:13)
シュライバー「けど被害が大きすぎるか~ザミエルだし」 -- 名無しさん (2013-05-05 12:24:54)
二人「(-.-;)」頷いた -- 名無しさん (2013-05-05 12:29:35)
神父「ベイとザミエルを組ませるのは不味すぎますな(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 12:32:26)
覇道と覇道だ。確実に甚大なる被害はでるだろう; -- 名無しさん (2013-05-05 12:33:14)
ベア「ただいま~」その時、学校組が帰ってきたようだ。リザ「帰ってきたようね」神父「そのようで」 -- 名無しさん (2013-05-05 12:33:46)
シュライバー「んじゃ、上がろっか」……上の階へ戻ると、玲愛「ただいま。リザ」リザ「お帰り……変わりない?」玲愛「平常運転よ……藤井君とお昼いる時間が短かったけど」リザ「何かあったのかしら?」 -- 名無しさん (2013-05-05 13:15:15)
ベイ「おい馬鹿女。トバルカインはどうした?」 -- 名無しさん (2013-05-05 13:24:13)
ベア「さあ?戒は何やら蓮君にマキナ卿と一緒にどっか行っちゃいましたよ?」ベイ(何か勘付いたのか?)) -- 名無しさん (2013-05-05 13:35:52)
……その頃、蓮は司狼とマキナ、戒にエリーと共に司狼の元アジトへ来ていた。司狼「んじゃま、あの餓鬼どもを締めるとしますか」 -- 名無しさん (2013-05-05 13:40:37)
蓮「本城は下がってろよ?」エリー「ヤバくなったらね……あたしだって司狼と同じで、ここを締めてたんだよ?ケジメはつけるよ」マキナ「万が一はなさそうだがな」 -- 名無しさん (2013-05-05 14:00:30)
戒「けれど、まさか正面から行くつもりかい?司狼君」 -- 名無しさん (2013-05-05 14:09:07)
司狼「モチの論だぜ、兄さん。ヤバイ連中と絡んでる奴らを俺らが直々に正してやんのよ。これぞ、俺様クオリティーの神髄だぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-05 14:27:51)
蓮「《太子クオリティー》じゃなくて《紳士クオリティー》だよな?」 司狼「まーな(-_」☆) -- 名無しさん (2013-05-05 14:38:36)
戒「まあともかく」マキナ「行くぞ」そう言って進もうとした時、エリー「司狼!前!」司狼「あん?」不意に、エリーが光の射線軸を捉え叫んだ。司狼は訝しめながらも首を傾げると、その傾げた所をちょうど「弾丸」が通過していた。司狼「おいおい、物騒だな。しかもスナイパーかよ」のんびり言いながらも、司狼はデザートイーグルを出した。司狼「銃刀法違反だぜ?スナイパーで狙ったあんちゃんよ」 -- 名無しさん (2013-05-05 14:39:29)
蓮「お前が言うなって、また来たぜ!?」さらに連続で弾丸が飛んでくるが、エリーを除いて全員が超人。故に、余裕で躱してからマキナが地面のタイルを一枚剥して、マキナ「ふんっ!」投げつけた。 -- 名無しさん (2013-05-05 14:40:30)
司狼「俺が言いたいのはだな、《殺すつもりなら、殺されることを覚悟しろ》ってことよ」 -- 名無しさん (2013-05-05 14:42:34)
振り向かずに思い切りぶっ放した -- 名無しさん (2013-05-05 14:42:56)
そして――眉間に命中していた。 -- 名無しさん (2013-05-05 14:43:36)
エリー「警察はあたしが元部下のあいつらを呼んで食い止めさせるから、司狼たちはちゃっちゃと片づけて頂戴」 -- 名無しさん (2013-05-05 14:44:13)
実働部隊「あいよ~」 -- 名無しさん (2013-05-05 14:44:52)
そして本格的に大暴れを始めた -- 名無しさん (2013-05-05 14:45:48)
司狼「おらおらッ!」 -- 名無しさん (2013-05-05 14:46:47)
マズルラッシュで銃器を構えている連中だけを打ち抜き、司狼「よう、お前ら……」元部下の連中に声を掛けた。彼らは武装しておらず、どうやら抗い続けていたようだ。 -- 名無しさん (2013-05-05 14:47:27)
部下「司狼さん!!」 -- 名無しさん (2013-05-05 14:48:10)
司狼「お前ら、相変わらずのようだな。武装してねえってことは、俺の敵じゃねえって解釈でいいな?」部下B[勿論っすよ!俺ら、司狼さん以外は認めてないっすから!」 -- 名無しさん (2013-05-05 14:48:32)
司狼「いい眼するようになったじゃねェの」 -- 名無しさん (2013-05-05 14:49:35)
敵A「死ねや!」ショットガンを構えて部下ごと司狼を撃つ気のようだ。部下B「司狼さん、あぶねえ!?」 -- 名無しさん (2013-05-05 14:50:11)
司狼「大丈夫だ!!!」 ぶっ放した -- 名無しさん (2013-05-05 14:50:43)
そしてマキナがそれを見て本気モードに入った -- 名無しさん (2013-05-05 14:51:29)
マキナ「空しく滅び去るがいい!} -- 名無しさん (2013-05-05 14:52:25)
マキナの放つ剛拳で銃器を持つ連中をワンパンで吹っ飛ばし、戒「いらっしゃい♪」戒が偽槍をバットのように構えていた。 -- 名無しさん (2013-05-05 14:53:07)
戒「――悪いが、手加減はしない」低い声で呟き、マジの眼で睨んでから振るい、彼らをピンボール玉のように壁へ叩き付けた。 -- 名無しさん (2013-05-05 14:53:55)
司狼の部下たち「・・・・・・・・・」 驚いていた -- 名無しさん (2013-05-05 14:54:24)
司狼「俺の部下だ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-05 14:54:50)
二人を指差してニヒルに笑ってそう紹介した -- 名無しさん (2013-05-05 14:55:16)
蓮「オラッ!」蓮は蓮でアサルトライフルを回避しながら肉薄し、相手の顎を蹴り砕いて、投げ飛ばした。スナイパーA「にひひ、頂き」だが、奥の方で構えている奴がいた。 -- 名無しさん (2013-05-05 14:55:42)
スナイパー「死ね!」そして、トリガーを引いてスナイパーライフルの弾丸が蓮へ向かうが、マキナ「…………」マキナがその弾丸を握り潰した。 -- 名無しさん (2013-05-05 14:56:36)
スナイパー「!?!?!?!?!?」 -- 名無しさん (2013-05-05 14:56:48)
マキナ「やれやれ、お前には《笑顔》を見せてやる」 -- 名無しさん (2013-05-05 14:57:38)
物凄く不穏なことを口走った -- 名無しさん (2013-05-05 14:57:56)
司狼「お前らは伏せとけ・・・とりあえず、ボスを絞めにいかねーとだからな」 -- 名無しさん (2013-05-05 14:59:23)
戒「実際は釘刺しだけどね」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:01:00)
蓮「痛い目で終わらすつもりはないけどな」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:01:24)
マキナ「というわけで・・・《(-_☆)》」 問答無用でスナイパーAに《笑顔》発動 -- 名無しさん (2013-05-05 15:02:51)
直視したため死んだのは言うまでも無く、居た場所ごと崩壊した -- 名無しさん (2013-05-05 15:03:59)
司狼「おいおい、元といえど俺のアジトだぜ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:05:20)
マキナ「離れた場所だ問題ない」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:06:14)
司狼「まあ、あそこは大したもん置いてねーし」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:07:19)
だが、『ソレ』を見て意見は変わった。 -- 名無しさん (2013-05-05 15:08:46)
そこは何もない場所だった…手んだが、そこから出てきた大男が全身返り血を浴び、眼が赤く染まり、狂気に染まっていた。まるで――吸血鬼のように、キバを出していた。 -- 名無しさん (2013-05-05 15:09:33)
司狼「お手柄かな・・・・」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:10:25)
そして、その大男が鷲掴みにしているのは――ここを牛耳っていた男の頭部『のみ』だった。それを雑に落としてから踏み砕いた。 グシャ 肉片が飛び散り、血が宙を舞った。 -- 名無しさん (2013-05-05 15:10:49)
大男「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!!!!!!!!」猛獣のように吼える男は、傍で死んでいた男の血を吸い、歓喜に震えているようだ。 -- 名無しさん (2013-05-05 15:11:43)
司狼「こりゃ、シロ助の方が吸血鬼って感じがするぜ」蓮「あれじゃまるで」マキナ「バーサーカーだな」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:12:15)
部下A「司狼さん!あいつら、前から薬(ヤク)をやってたようすっけど、違法なヤクとはまた違うのをやってたんすよ!しかもかなりヤバそうなのを!」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:12:52)
司狼「薬?詳しく聞きたいが、話は後だ、お前等逃げとけ」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:14:06)
マキナ「気がついたようだな」 戒「なら」 蓮「化け物退治だ」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:14:40)
部下A「蓮さん!!気をつけて、アイツは腕一本折った程度じゃびくともしません!!」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:15:36)
蓮「見れば解る・・・」 司狼「いきな・・・アレはこっちで潰しとく話は後だ」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:16:17)
それだけ言うと部下たちはとりあえず逃げていった -- 名無しさん (2013-05-05 15:17:03)
司狼「薬やって吸血鬼ねぇ・・・」 マキナ「なりそこないのようだな・・・」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:21:09)
戒「けど、禍々しさはベイに迫るものがあるね」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:31:15)
蓮「ともかくあいつを殺すぞ!戒さんにミハエル!創造で一気にケリ付けるぞ!司狼は太極であいつのあるだろう再生を封じてくれ」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:31:58)
司狼「あいよ」マキナ「速攻で決める」戒「うん」三人「創造《Briah》!」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:35:01)
無謀にも、大男は自我を無くしたようで、吼えながら突貫してきた――創造を発動させる直前に。 -- 名無しさん (2013-05-05 15:35:32)
マキナ「甘い!」だが、既に創造を発動したマキナの幕引きの一撃が相手へ迸った。 -- 名無しさん (2013-05-05 15:42:26)
それが相手へ命中する刹那――男の身体から血飛沫が溢れた。マキナ「なに!?」同時に退がると、大男は苦しそうに悶え――最後に破裂した。まるで、何かに耐えきれなくなったかのように。 -- 名無しさん (2013-05-05 15:45:11)
司狼は銃器を収め、太極を念のために発動させて近づいた。司狼「……つまりなんだ?その薬に耐えきれなくなって自壊したってか?」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:45:55)
戒「そのようだね」自壊したソレを見ながら戒は呟いた。蓮「話を聞きに戻るか」マキナ「そうだな」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:55:00)
……外へ出ると、部下たちがいた。部下A「司狼さん、大丈夫っすか!?っていうか、血が!?」司狼「返り血だ、問題ねェよ」 -- 名無しさん (2013-05-05 15:58:50)
蓮「他のやつ等は?」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:06:08)
部下C「他の連中なら、俺ら司狼さん派の連中以外は蜘蛛のように散らばっていきました。その中に武器商人もいたようで、逃げられました」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:07:00)
司狼「それはいい、後で人回しとくわ」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:08:06)
マキナ「シュピーネにでも頼んで捕縛してもらうか?」戒「そういったことに長けているからね、彼は」部下D「え?シュピーネって……あのお昼によく出てくるお茶の間の代表格のシュピーネさんですか!?」目を輝かせる部下。 -- 名無しさん (2013-05-05 16:08:36)
蓮「ああ・・・縁あって知り合いなんだ」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:09:27)
マキナ「ここまで人気とは・・・;」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:09:57)
司狼「それは良いとしてだ・・・とりあえずここも拠点にしとくか」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:11:53)
マキナ「動ける場所が多いに越したことはない・・・」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:12:50)
その時、部下Bのトランシーバーが鳴った。部下F「お、応答願う!応答願う!頼む、助けてくれッ!?」悲鳴が開口一番に出てきた。切羽詰まった感じだ。 -- 名無しさん (2013-05-05 16:15:36)
部下B「おいどうした!?」部下F『き、来た!?あ、悪魔が!?悪魔がきギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!??????』プツーン 通信が途絶えた。 -- 名無しさん (2013-05-05 16:16:36)
司狼「悪魔だぁ?最近噂なってる奴か?」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:17:50)
部下A「し、司狼さん……」司狼「あ~焦るな焦るな。今の奴は多分殺されただろうが、お前ら生きてりゃ上出来だ」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:20:20)
蓮「ともかく、まずはここに警察が来る以上、俺たちは移動したほうがいいな」司狼「そういうこった。おいてめェら!俺にまだ従いてえっていうなら、俺に従え!サツが来る以上、ここに長居は無用だ!一旦散って、落ち着いてからまたここに集え!分かったか!」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:21:31)
部下たち「はい!!!!」 全員が思い思いに散っていった -- 名無しさん (2013-05-05 16:22:34)
そして切れた通信の向こうから《食うのか?》聞こえてきた後に《食わせんな!!!》と聞き覚えのある声が二つ聞こえてきた -- 名無しさん (2013-05-05 16:22:47)
戒「何か、聞き覚えのある声が・・・一つはベイだよね」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:24:06)
よく解らない事態に戒が困惑した・・・ -- 名無しさん (2013-05-05 16:24:31)
マキナ「幻聴だろう?」 司狼「この世界に居るわけねーよ;」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:25:20)
蓮「だよな・・・(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:25:37)
四人は呆れながら・・・とりあえずこの場を立ち去った -- 名無しさん (2013-05-05 16:26:37)
・・・・ ベイ「お前、よくコイツがあの小僧の子飼いだって解ったな?」 ???「この少年は我が店の常連でね、こんな血みどろの姿で悪魔だと思わせたのは無礼と思うが、なかなかに良い表情をしていた」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:28:56)
???「それに、ボトムレススピリットとという遊び場には私も出入りしたことがあるのでな、覚えていただけのこと。」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:30:32)
痙攣している少年を見下ろしながら、僧衣を着ている男は不敵に笑った。 -- 名無しさん (2013-05-05 16:31:12)
???「師匠はご健在か?」ベイ「あいつが殺して死ぬかよ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:31:55)
ベイ「ったく……ていうか、てめェのマーボーをまた食うハメになろうとはなぁ。なあ……言峰綺礼」言峰「なに、私とてそれは同じこと。だが、顔見知りに出逢えたのは僥倖というもの」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:32:21)
ベイ「それは俺もだが……堂々巡りになるわな。このままじゃ」言峰「そうだな……どうかな?よければここを拠点として動く気はあるかね?バイト(・・・)も兼ねて」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:33:27)
ベイ「い、一応確認するが……バイトってのは?」言峰「決まっているだろ?私の作るマーボーの試食係だ」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:34:21)
ベイ「殺す気か!!?」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:34:47)
言峰「失敬な……私の絶品なるマーボーを毒呼ばわりか?」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:35:40)
ベイ「確かに旨かったが」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:36:11)
言峰「そうだろう(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:36:28)
???「言峰……貴様の作るそれは麻婆豆腐を逸脱しているのは気付いておるのか?」言峰「何を言う?私のこれこそが真理だ、英雄王よ」厨房にいる金髪に声を掛けた。 -- 名無しさん (2013-05-05 16:37:08)
何気にエプロンを着させられている。ベイ「なんでてめェが大人しく厨房なんぞに立ってるんだよ?」ギル「我に聞くな、吸血鬼。言峰には逆らえん……色んな意味で;」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:38:04)
ベイ「・・・・・・・・・・・(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:38:42)
ベイ「つーことは、他にも知り合いが居るとみていいな」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:39:20)
言峰「恐らくは、まだ見つけては居ないがな」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:40:11)
ベイ「いったん合流するぞ、あいつ等も情報を欲しがってるだろうからな」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:40:44)
ギル「そういえば、駅前のアーネンエルベとかいう店で、フェイカーを見かけたぞ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:41:14)
ベイ「マジかよ・・・・(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:41:37)
ギル「他は・・・ランサーもそこだろう」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:42:39)
ベイ「何してんだ?あいつら(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:44:40)
ギル「大方、金集めではないか?」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:46:19)
ベイ「それもそうか(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:47:10)
ベイ「取り敢えずだ、どっちか来て貰うぜ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:48:24)
ギル「ならば我が行こう」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:48:58)
言峰「待て、ギルガメッシュ。お前には私の新作マーボーを食べる役目(使命)があるはずだ。それを遂行してからにしろ」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:49:37)
ギル「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:50:44)
しかも、十個作っていた。ベイ「(南無阿弥陀仏(-.-;))」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:53:29)
言峰「では行くとしよう……休業にしておくため、ギルガメッシュよ。存分に食べて感想をレポート十枚で書いておくといい。あ~ははははは!」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:54:13)
ベイ「おっおう(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 16:55:19)
ギル「言峰!貴様あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」英雄王の絶叫をBGMに、二人は店舗から出た。 -- 名無しさん (2013-05-05 16:58:52)
……夜、教会。 -- 名無しさん (2013-05-05 16:59:23)
黄金「皆、揃ったようだな……」教会の食卓には、黒円卓の面々と、蓮に香純たち、そして言峰にメルクリウスもいた。 -- 名無しさん (2013-05-05 17:00:05)
水銀「言峰よ、久しいな。元気にしていたか?」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:00:28)
言峰「はい、なにやら此方では大変なことになっているようですな…」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:03:20)
水銀「情報収集に協力を頼めるかね?」 言峰「了解です」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:04:58)
玲愛「またたくさんに増えたね」リザ「いいじゃない、ある意味皆頼もしいわ」ザミエル「ふん……しかし、まさか自爆するとはな」シュピーネ「あれは想定外でしたが、常套句でもありますからね」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:06:30)
ベア「昼間のあれですね……」アンナ「狙われてたって話よね?シュピーネ」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:07:07)
シュピーネ「ええ、おおっぴらに私も動いていますからな」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:10:54)
アンナ「みのさんと対談してるもんね」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:11:47)
霧咲「よくもまぁ指名手配されてたあんたらが表に出てこれるわね;」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:12:29)
シュピーネ「副首領の御陰ですよ」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:13:36)
ザミエル「今日共に行動してみてかなり情報を集めやすかったな」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:15:19)
黄金「どの程度集まった?」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:16:09)
蓮「その前に――」司狼「蓮(和哉に関しては言うな)」蓮「(けど)」司狼「(言った所で覚えてる奴なんか、言峰の野郎や水銀しかいねえだろうが)」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:17:05)
玲愛「何をコソコソしてるの?」螢「何かあったの?そういえば、昼休みはどこへ行ってたの?」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:17:35)
司狼「ムッツリと蓮と一緒に噂について調べてたんだよ」嘘を言わずに言う司狼。だが、核となる部分は敢えて伏せておいた。 -- 名無しさん (2013-05-05 17:19:16)
司狼「学校内にも飛び交ってたからな」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:20:22)
アンナ「どんなの?」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:22:12)
蓮「人が急に失踪したり」マキナ「謎の病で死んだり」司狼「あとは、吸血鬼出現!ってのもあったな。んで、ウチのクラスの隣で死者が出てたんだとさ」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:23:01)
水銀「ふむ、体育の時間のアレかね?」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:24:39)
蓮「男達の間で噂になっててな…他にも、しゃべる人形やら奇妙な洋館が出来たやらあったな」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:25:44)
黄金「……人形、だと?」言峰「恐らく、あの蒼崎橙子とかいう女であろう」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:27:11)
アンナ「そういえば、彼女ってどんな人物なの?」言峰「あまり詳しくは知らぬが、確か『封印指定』を受けていた存在であったはずだ」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:27:55)
ベイ「取り敢えず、蓮、当たってみろよ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:29:03)
蓮「そうしてみるか」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:29:25)
シュピーネ「しかし、もう少し突っ込んだ情報がほしいですな…」 司狼「シュピーネ、武器商人が何人か逃げたんだ。抑えてくれるか?」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:34:35)
シュピーネ「お安い御用で……その件では、ザミエル卿。またお手間を取らせますが、あなたの炎の檻で捕縛は可能ですか?」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:45:31)
ザミエル「可能だが……また爆破でもされら敵わんな」アンナ「そういえば……爆発に巻き込まれたんじゃないの?ザミエル。よくバレずに逃げられたわね?」ザミエル「クリストフの隠形は私にも可能だ」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:52:36)
神父「まあ……確かに、そうでしたね;」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:56:24)
司狼「んじゃ、そっちは頼むわ」香純「こっちもかなり噂が流れてたよ?そういうのとは色が違うけどね」 -- 名無しさん (2013-05-05 17:57:15)
蓮「どういうのだ?」香純「う~んとね?駅前に褐色肌に白髪のイケメンがいるっていうのと、学生服を着た細い切り目のイケメンを見たことがあるっていうの」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:04:03)
司狼「あー、アーチャーと」 蓮「もしかしたら苦労人同盟の同士たる《遠野志貴》じゃないか?」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:17:24)
ベイ「そういや、アーチャーとランサーも居るって言ってたな…(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:20:52)
アルフ「………………」 言峰「………………」 そして、握手した…どうやら互いを認めたようだ -- 名無しさん (2013-05-05 18:23:23)
シュピーネ「ともかく、明日にでも当たってみますか」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:27:36)
ベイ「喫茶店は俺が行くわ…それから後一人、嬢ちゃんよぉ?お前に頼みたいんだが」 香純を指名した -- 名無しさん (2013-05-05 18:34:19)
香純「私?」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:34:49)
ベイ「おう、その方が話は聞きやすいだろ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:37:41)
アンナ「ベイに社交性は皆無だしね~」 ベア「ですね~」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:41:18)
ベイ「んだとババア連合が!」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:41:44)
二人「何よ!/なんですって!?」ベイ「やんのかゴラッ!?」言峰「相変わらず騒がしいようですね、師匠?」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:42:18)
水銀「まぁ、こんなモノだ……しかし、明日はもう少し派手に動いてみるか」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:43:32)
黄金「私が動いて――」水銀「バレるから止めておけ」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:44:37)
ただでさえハイドリヒは目立つのに、その霊魂に霊質は神格レベルだ。ハッキリ言って気付かない馬鹿はいない。 -- 名無しさん (2013-05-05 18:45:15)
黄金「何とかならぬか?カールよ」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:45:30)
水銀「お前のは強すぎるからな…」 シュライバー「僕がバイクで暴走してみる?」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:46:43)
取り敢えずシュライバーが案を出した -- 名無しさん (2013-05-05 18:47:15)
戒「被害が甚大だね;」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:49:51)
司狼「しゃ~ねェ……俺の部下共使って情報網で探るか」マキナ「堅実だな」シュライバー「ぶ~!ぶ~!」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:50:25)
シュライバー「せっかく新しく買ったバイク乗れると想ってたのに(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:52:17)
神父「新しいバイク?」 シュライバー「絵を売ってさ…一日で買えた(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:53:29)
シュピーネ「どのような絵を(-_-;)?」 シュライバー「《マッキースマイル(-_☆)》とか《風景画》とかだね」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:57:24)
シュライバー「一番高いので二万から三万くらいだね~確か、《喫茶店の店長さんが気に入った》とかで十枚くらい買っていってくれたんだ」 -- 名無しさん (2013-05-05 18:59:45)
皆「て、店長(-.-;)?」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:00:15)
ベイ「まさかその喫茶店の名前『アーネンエルベ』って言わねえか?シュライバー」シュライバー「そうだよ?な~んだ、知ってるんじゃん、ベイ」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:00:51)
そして、名刺を見せた、それには《喫茶店アーネンエルベ…ジョージ店長》と書かれていた -- 名無しさん (2013-05-05 19:01:50)
ベイ「偶然ってすげーな(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:03:04)
シュライバー「取り敢えず僕は明日も絵を売るよ~公園辺りかな」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:06:55)
シュピーネ「私は仕事がてらに探りを入れてみましょう」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:13:45)
ザミエル「私は付き添いだな」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:14:36)
霧咲「あ」アルフ「どうした?」霧咲「ん~……今から話す話って、関係あるのかな~と」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:15:18)
言峰「私のことかね?」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:17:54)
言峰「自己紹介はしていなかったな…私は言峰綺礼、中華料理屋《懺悔》の店長だ」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:19:35)
霧咲「いんや、あんたじゃなくて。下水道でちょっとね」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:20:21)
言峰のHPが50のダメージを受けた。マーボーを食べた。全回復した。 -- 名無しさん (2013-05-05 19:20:48)
ベア「下水道?ワニでも逃げましたか?」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:21:50)
シュピーネ「そう言えば修繕を行っている業者が被害にあったそうですな…確か死体と言う形で」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:25:10)
皆「なに?」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:25:41)
霧咲「ウチのクラスの男子と女子一人ずつ一週間前に姿を消してね……見つかったのが今日。しかも場所が」戒「下水道だった、と」霧咲「正解」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:26:29)
司狼「おいおい、下水道に行くハメになるのかよ」蓮「げんなりして言うな、司狼」司狼「分かっちゃいるがよ……下水道は明らかに危険フラグだぜ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:27:11)
シュライバー「そこはベイの出番だね~」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:29:27)
マキナ「あそこは薄暗いからなぁ……丁度良いだろう」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:32:07)
ベイ「そん時は、馬鹿女を借りるぜ?」ベア「ちょ!?なんで私が一緒に行くんですか!?」ベイ「レオンは弱すぎて足手まといだ。お前がちょうどいいんだよ」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:38:20)
戒「その時は、僕が螢と行動しよう」ベア「私を差し置いて話を進めないで!?」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:38:48)
アンナ「言われて仕方ないわよね?」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:39:53)
シュピーネ「まだ、未熟ですからな…レオンは」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:41:28)
レオン「ぐっ……言い返せない」戒「堪えて、螢」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:42:13)
蓮「なら俺は、明日街の外れにある洋館に行ってみる」マキナ「俺が付いて行くか?」蓮「いいや、ミハエルは香純といてくれ」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:43:00)
黄金「単独で行く気かね?」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:43:14)
蓮「一応、俺は問題ないよ」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:44:08)
司狼「ふむ、俺は適当に当たってみるわ…」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:45:04)
蓮「適当にか……」 司狼「ああ、あそこにいた連中に招集かける」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:46:21)
言峰「私もそれに同行しよう…明日は店が定休日だ」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:48:58)
ベイ「……そういや、あの王はどうなったんだ?;」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:51:12)
言峰「こうなった」懐からリモコンを出して空中にピッ!と押すと――マーボー総てを完食し、赤い血で『死ぬ……』と書いたままうつ伏せに倒れていた。 -- 名無しさん (2013-05-05 19:52:06)
言峰「そうか……死ぬほど美味かったか。ならば明日は二十品を食わせることにしよう。泣いて喜ぶだろう。あーははははははは!」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:52:45)
全員「(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:53:32)
言峰「一度食べればやみつきの味だ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:54:37)
マキナ「………学内は任せて貰おう、ベイ…外は任せるぞ?」 ベイ「わーってるよ…」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:55:56)
アンナ「あたしはそうね……どうしよ?」シュピーネ「ならばこちらに来てください、マレウス」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:57:19)
アンナ「え~?だってそっちにはザミエルいるじゃな~い!私要らないと思うわ~!」シュピーネ「駄々を捏ねないで下さい、マレウス。あなたの影があれば捕縛率が上がります」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:58:10)
アンナ「しゃーない┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-05-05 19:59:15)
言峰「此方に来ているメンバーは誰がいるのか…早めに見つけなければなりませんな」 水銀「そうだな」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:00:58)
香純「ん~……仕方ない。受けるしかないか」螢「何の話?」香純「ウチの女子たちからね、お誘いが来てるの。駅前の喫茶店に行かないかって」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:02:41)
司狼「そういや、話してたな…マッキーお前も往ってこい余?」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:04:00)
マキナ「ふむ、まぁ、別にかまわんが…なぜ俺なのだ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:04:59)
水銀「君は生徒からの受けが良いからな…護衛にもなる」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:05:45)
マキナ「仕方ない」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:07:32)
エリー「ん?」その時、エリーは窓の方を見て訝しんだ。司狼「どした?って、なんだ?」外を見ると――外を出歩く生徒たちがいた。 -- 名無しさん (2013-05-05 20:08:35)
まだ時間は九時だ。問題はない。だが、恰好が問題だ。学生服のものもいれば寝間着姿もいて、中にはシャワーを浴びていたのであろう、全裸の女子生徒などもいたが、皆虚ろな表情をしながらゾンビのようにある方向へ歩いていた。 -- 名無しさん (2013-05-05 20:09:40)
その先は――蓮たちが通う学校だ。これには覚えがある。螢「これって……」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:10:15)
アンナ「今度は私の真似?」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:11:48)
蓮「けど、学校には――!?」その時、天空を割る雷が学校へ落ちた。 -- 名無しさん (2013-05-05 20:12:31)
言峰「ふむ……あの者たち以外外へ出ないのは、恐らく人払いの結界を大規模だが展開しているからであろうな」司狼「感心してる場合かよ」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:13:15)
黄金「テレジアにクリストフ、バビロンにザミエル、シュライバーはここに残れ。香純、卿にレオンハルトもだ。他の者は至急向かうぞ」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:14:03)
皆「おう!」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:15:59)
シュピーネ「随分と派手に来ましたな」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:16:57)
マキナ「行くぞ」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:17:31)
……学校へ急行した彼らが見たのは、校庭で雷を纏うチャイナ服を着た男と、釣られてきた生徒たちを守りながら肉薄する黒衣に白い仮面を付けた男が戦っていた。しかも、仮面を付けた男は守りながらの戦闘で右腕から血が出ていた。 -- 名無しさん (2013-05-05 20:17:56)
ベイ「…………おい、あれ」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:19:09)
戒「これは……?」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:20:05)
アンナ「仲間割れ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:20:18)
蓮(和哉!?)司狼(苦戦してんじゃねェか) -- 名無しさん (2013-05-05 20:20:40)
雷を纏う男「どうした?足が竦んでいるぞ?」仮面の男「……冗談抜きで、接近戦ではやるようだな。それに、中国魔術を駆使するとは。魔術師か」雷を纏う男「如何にも。しかし、いつまで守りながら戦えるかな?」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:21:03)
雷を纏う男の足に雷が収斂し、雷を纏う男「雷砲蹴!」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:21:59)
拡散する稲妻が意志を持つかのように生徒たちを襲うが、それを仮面の男が傷を負いながらも蹴りなどで防ぐが、肩を貫かれた。 -- 名無しさん (2013-05-05 20:22:48)
仮面の男「ぐっ!?」仮面に罅が入りながら地面をゴロゴロ転がったが、即座に立ったものの膝立ちという形になった。 -- 名無しさん (2013-05-05 20:23:35)
ベイ「あの仮面野郎は誰だ? ……生徒守ってるあたり敵じゃねえのかもしれねえが」 アンナ「そう簡単に考えるのはまずいでしょ、敵の敵が味方とは限らないし」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:24:13)
ベイとアンナは雷男と仮面男の両方に警戒を向ける。 蓮(……仕方ねえか)「あの仮面の奴は敵じゃねえ、援護するぞ。アンナは周りの奴らを逃がしてくれ」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:25:40)
雷を纏う男「雷斧(トールハンマー)!」すかさず踵落としが仮面の男を襲うが、何とか回避したが、その時起きた爆発で地面の破片が腕とかに突き刺さっていた。 -- 名無しさん (2013-05-05 20:26:39)
仮面「んぐっ!?」傷だらけになりながらも、まだ立っていた。アンナ「わ、分かったわ;」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:27:15)
雷男「ここにスワスチカを作り上げる。贄は揃って来ている。邪魔をするな、仮面の男」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:27:53)
アンナなどが影などを使って生徒たちを避難させる中、雷を纏う男は仮面の男に接近していた。 -- 名無しさん (2013-05-05 20:28:40)
仮面「させ、るか……」雷男「我らが目的を邪魔するな」手刀が仮面の男を袈裟切りに裂き、血飛沫が舞った。 -- 名無しさん (2013-05-05 20:29:38)
司狼「さてと、そろそろ良いかい?じゃまするぜ?」 言うなりぶっ放した -- 名無しさん (2013-05-05 20:31:17)
それを身を捻ることで回避した。 -- 名無しさん (2013-05-05 20:31:38)
雷男「なんだ貴様らは?…………ん?その将校服……なるほど、騎士団か」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:32:20)
ベイ「どうでも良いじゃねーか?おまえには?ここで潰すから」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:33:16)
雷男「…………魂を内包するか」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:33:53)
辺りを一瞥して、男は空中へ跳び、己を雷に替えた。雷男「今宵はここまでか……要らぬ邪魔が入った」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:34:34)
ベイが攻撃する直前に男は天空へと消えていった。 -- 名無しさん (2013-05-05 20:34:54)
ベイ「待てやゴラッ!!」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:36:00)
司狼「まぁ、待てよ…それよりコイツのことだ」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:36:59)
仮面の男を見た。 -- 名無しさん (2013-05-05 20:39:50)
仮面「気にするな……この程度、造作もない」そう言って立ち上がり、校舎の中へ戻っていこうとする男。 -- 名無しさん (2013-05-05 20:40:28)
だが、明らかに重症なのは明白。 -- 名無しさん (2013-05-05 20:43:27)
蓮「待てよ!その傷で――」仮面「勝手に塞がる……この程度」水銀「待て」水銀が横から出てきて、立ちふさがった。水銀「私が治療をしてやる」仮面「けっこ――」水銀「私がする」有無を言わさぬ圧力をかけた。 -- 名無しさん (2013-05-05 20:46:51)
仮面「……分かった」ベイ「おいいいのかよメルクリウス?そいつは敵かも知れねえんだぜ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:49:05)
水銀「私が面倒を見る。心配するな……それより、一般生徒たちはどうだ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 20:58:59)
アンナ「あー、問題ないわ…そろそろ話してくれない?その子すごく見覚えがあるんだけど?」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:01:09)
戒「そうだね………」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:01:42)
水銀「その子?」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:02:11)
アンナ「仮面の男の子…なんか凄く覚えがある気がするのよね……似た人物に」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:04:08)
水銀「知らぬな……赤の他人だよ」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:04:32)
蓮に司狼、マキナはなるべく反応しないようにしていた。 -- 名無しさん (2013-05-05 21:04:49)
ベイ「しら切る通りがあんかよ?と聞きたいが…後で全部話せよ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:05:56)
水銀「……何のことかは知らぬが、相分かった」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:06:40)
黄金「む?これは……カールよ、これはなんだ?」草むらに落ちてた三角形の黄金色のを手に取った。水銀「それは……」仮面「……黄金律を内包した、ピラミッド。海外の方で魔術師、極稀だが使用し触媒としているものだ」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:07:58)
黄金「詳しいな?」仮面「まあ……な。それはこの近くの美術館から盗まれたモノだったんだがな」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:09:07)
ベイ(俺らのことは信用されてないわけね……) 水銀と他三人を見てそんなことを想った -- 名無しさん (2013-05-05 21:12:13)
仮面「……もう、いいだろ」そう言って立ち上がり、今度こそ校舎の中へ消えていった。 -- 名無しさん (2013-05-05 21:14:02)
水銀「……済まぬな、■■■」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:14:29)
ベイ「……………!?」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:15:49)
その呟きに合点がいったようだ… -- 名無しさん (2013-05-05 21:16:29)
ベイ「メルクリウス、美術館お前が当たれ」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:18:05)
水銀「!ベイ……お前」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:18:22)
ベイ「ふん、何も言わねーよ……とにかくお前がいけ」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:19:44)
それだけ言うと去っていった -- 名無しさん (2013-05-05 21:20:38)
ベイ「今度は問答無用でベイオリン使ってやる」 相当怒っていた -- 名無しさん (2013-05-05 21:27:16)
アンナ「まぁ、どうでも良いわ…(アンタの反応見る限りそのうち解るだろうし)」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:44:32)
戒「やれやれ、無茶をするモノだ……」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:45:14)
戒は理解したようだ。あの時、病院ですれ違った存在に、今の仮面。そして水銀の呟きにベイの態度で総てが一致したのだ。 -- 名無しさん (2013-05-05 21:51:24)
黄金「……ここから離れぬのは、女神の墓標であり、蓮たちの帰る場所でもあるから、か」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:53:50)
黄金も察していたようだ。マキナ「済まぬな……ベイ」司狼「なんというか、言わなかったわけじゃねぇ」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:54:37)
ベイ「うるせえよ……別に聞いたからどうなるもんでもねえだろ、結局自分で思い出さなけりゃ意味もねえ事だ」 -- 名無しさん (2013-05-05 21:57:55)
消された記憶を言葉で聞いたところで、魂に刻まれた記憶がよみがえるわけでもない。といっても今もおぼろげなままなのだが。 -- 名無しさん (2013-05-05 21:58:49)
ベイ「今は正直どうでも良い…取り敢えず帰るぞ」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:01:21)
ベア「ええ」彼女も察したようだ。 -- 名無しさん (2013-05-05 22:02:38)
……教会に着くと、クリストフが教会前で狂ったナイフを持った小型の人形数体と格闘していた。 -- 名無しさん (2013-05-05 22:03:21)
人形「殺ス」人形「殺セ」人形「聖餐杯ヲ」人形たち「殺セッ!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:04:00)
神父「無駄ですよ……聖餐杯は壊れない」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:05:43)
一体一体弱いものの、そこから感じる情念、いいや妄執が邪念となって気を発していた。 -- 名無しさん (2013-05-05 22:06:21)
司狼「んだ?あのイカれた人形共は?」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:08:52)
ベイ「なんか?レオンを彷彿とさせるな」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:12:23)
言峰「生前よほど麻婆豆腐が足りんかったようだな」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:13:26)
皆「それお前だけだろうが(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:15:24)
神父「おお、良い所に。ベイ中尉、一体だけ残して吸い殺して下さい。数が多くて面倒です」涼しい顔で言った。 -- 名無しさん (2013-05-05 22:16:02)
ベイ「えー、面倒臭ぇ(-_-;)」 やる気なく踏み出した -- 名無しさん (2013-05-05 22:18:33)
神父「そう言わずに;」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:19:07)
ベイ「後で酒につき合え、行きつけがあるんだ奢れよ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:21:15)
神父「彼処ですな…了解です」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:21:47)
同時に棘の杭が串刺しにしていく。 -- 名無しさん (2013-05-05 22:23:32)
だが、一体は逃げようとするも―― 神父「出番ですよ、シュピーネ」シュピーネ「やれやれ」ワイヤーを形成、即座に捕縛しザミエルの炎の檻に閉じ込めた。 -- 名無しさん (2013-05-05 22:24:19)
シュライバー「行きつけ?」 神父「港のはずれのジャズバーです」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:25:01)
シュライバー「港の外れね………明日回ってみるか」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:26:41)
神父「何かありそうなので?」 シュライバー「麻薬の取引とかに使われそうじゃん?」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:29:03)
???「その情報……欲しいかい?」いつの間にか、木に凭れかかっている金髪碧眼、そして赤いコートを着た男がいた。 -- 名無しさん (2013-05-05 22:29:58)
???「今なら久方ぶりの再会として、無料で渡すけど、どうする?手数料も不要だぜ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:30:39)
シュライバー「欲しいけど誰だっけ?」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:32:51)
思い切りボケをかました -- 名無しさん (2013-05-05 22:33:25)
男は転けた -- 名無しさん (2013-05-05 22:34:05)
シュライバー「つかマジで誰? 友達、えらい馴れ馴れしいけど?」 神父「知りませんよ……って、あ!」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:34:33)
リザ「ヨーダスさんでしょ」 神父「ジャーダスさんですよ」 シュライバー「ジューダンだって」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:35:23)
ベイ「あ~~、ギューダスだろ」 ザミエル「マヒャデドスだったろ」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:36:08)
黄金「ふむ……して何ようだリューダス」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:36:41)
ジューダス「帰る」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:37:14)
迷わず翻して帰ろうとするジューダス。 -- 名無しさん (2013-05-05 22:37:30)
黄金「そうか、では達者でな」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:38:01)
誰も引き留めようとしなかった。 -- 名無しさん (2013-05-05 22:38:16)
ジューダス「アクセス――我がシン」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:38:57)
拳銃を向け、思いっきり放とうとするジューダス。蓮「わー!待て!待てって!」司狼「マジで撃とうとするな!」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:39:40)
ジューダス「離せお前ら!人が下手に出てれば付けあがりやがって!」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:40:23)
水銀「軽いジョークで切れるな、友達だろ私達」 ジューダス「なんて軽い友達だよ」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:40:46)
言峰「久しいな?魔弾の男よ、早速だが情報を買いたい」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:41:36)
ベイ「つーか、人手が欲しい」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:42:16)
ジューダスが魔弾をベイに躊躇なく撃った。 -- 名無しさん (2013-05-05 22:43:14)
マジでベイの髪が数本おさらばになった。 -- 名無しさん (2013-05-05 22:43:31)
ベイ「ごめんなさい(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:44:22)
ジューダス「分かればいい(#^ω^)」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:44:45)
マキナ「取り敢えず宿はあるのか?金を払わないで泊まれる宿ならいくつか知っている」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:45:20)
ジューダス「ない」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:46:01)
二人から離され、溜息を付くジューダス。ジューダス「しっかし、こちらの世界は平和って聞いたんだが……見当違いか?混沌としてるじゃないか、空気そのものが。あとあるなら教えてくれ。俺も昨日来たばかりの身だ」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:46:30)
シュライバー「(-"-;)なんというか、妙な連中が暗躍してるんだよね」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:47:57)
ジューダス「昨日聞いたんだが……君たちと同じナチス絡みって言うじゃないか」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:49:54)
蓮「そっちの方はまだ調べてる最中で詳しくはわからん……そういや、お前なんでここに居んの? 並行世界出身だから異世界の人達よりは来やすいんだろうけどよ」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:50:37)
ジューダス「マスターが休暇をくれたのさ」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:51:16)
単純だった。 -- 名無しさん (2013-05-05 22:51:27)
司狼「遊びに来てみゃコレだったか(-.-;)(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:52:49)
ジューダス「そういうこったな」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:53:14)
ベイ「これからクリストフの奢りで飲みに行くわけだが来るか?」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:54:14)
ジューダス「よし、行こう(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:54:40)
蓮「即答かよ……そういや休暇貰ったのはお前だけか?」 ジューダス「ああ、そもそもライルの奴は普通に自分の生活あるからな……俺は元の世界じゃ死人みてえなもんで、マスターの触覚代わりに世界を見て回るのが仕事だからこういうこともできるんだ」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:56:08)
ベイ「それなら対して問題はねーな…あそこは一応情報屋も兼ねてるからな…面白い話があると良いが」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:58:46)
言峰「ふむ、そろそろギルガメッシュを使うか」 -- 名無しさん (2013-05-05 22:59:42)
リモコンを使って映像を出すと――画面いっぱいに宝具が展開されていた。ギル『――――――――』口パクだが、分かる。来・た・ら・コ・ロ・ス!と。 -- 名無しさん (2013-05-05 23:00:31)
言峰「どうやら本人もやる気満々のようだぞ、良い傾向だ」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:02:59)
全員「これ別の意味だからな(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:04:11)
言峰「では、ランサーを使うか」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:05:10)
別の映像を出した。 -- 名無しさん (2013-05-05 23:06:05)
映像が出た瞬間、朱槍が映像を穿ち通信が途切れた。 -- 名無しさん (2013-05-05 23:06:28)
言峰「なるほど……こちらもやる気が十全のようだな。結構結構」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:06:53)
蓮「凄まじい嫌われようだな」 司狼「あいつも来てんのか……つーか、英霊って暇なのか?」 言峰「奴らは英霊ではなくサーヴァントだからな、分霊という本体のコピーのようなものだ」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:07:42)
ベイ「いる場所解るのかよ(-_-;)?」 言峰「夜釣りに往くと言っていたので港であろう」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:08:45)
言峰「だが最近は活動範囲を広げたのか四つほどの候補地がある」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:10:33)
ベイ「穴場を見つけたってわけか」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:12:27)
ベイ「俺らが往くところの近くの港も穴場の一つだな」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:13:07)
リザ「偶然か」香純「罠かってこと?まっさか~」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:13:51)
シュピーネ「いいえ、そこは本当に穴場ですよ?みのさんもそこに釣りに行って三十センチの魚を三匹釣り上げたそうです」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:17:09)
シュピーネ「どころか、五十センチ近いのも釣り上げたと……魚拓も見せて貰いました」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:18:25)
全員「いつの間にそこまでの仲に(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:20:53)
アルフ「……(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:21:46)
霧咲「慣れたほうがいいよ~。私はもうべーやんとかで慣れたから」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:22:21)
アルフ「そうだな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:22:55)
この際ランサーは明日でもいいだろう?どうせ明日出向くのだ……マキナがな」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:24:56)
香純「私もね」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:25:25)
ベイ「とにかく往ってくるわ……クリストフ、来い、そして、奢れ」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:27:15)
アルフ「君が……失礼ながら大丈夫かいお嬢さん?」 香純「大丈夫です、皆も付いてますから」 アルフ(この気配は……この世のものではないな) 司狼「とっとと慣れた方がいいぜ。あんまり驚くと寿命が縮まっちまうよ爺ちゃん」 アルフ「忠告は有り難いが、まだまだ君達のような『子供』に心配されるほどではないよ」 司狼のからかいもやんわりと受け流す。 -- 名無しさん (2013-05-05 23:28:56)
司狼「まぁ、それだけ回れば大丈夫か」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:30:04)
司狼「世の中には麻婆豆腐食べて若返る奴もいるからな」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:32:39)
コトミー「呼んだかね?」 いきなり若返って二人の前に現れた -- 名無しさん (2013-05-05 23:33:48)
アルフ「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:34:46)
霧咲「どうなってんの(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:35:35)
全員「いつものことだ」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:36:09)
コトミー「はっはっは、私は《麻婆豆腐パワーが一定に達すると若返れる》のだよ」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:38:30)
二人「キモい(ノД`)!!!!」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:44:32)
コトミー「何を言う!?」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:51:12)
黄金「まあ征くのなら急ぐのだな。先のこともあって今は夜の十一時だ」 -- 名無しさん (2013-05-05 23:51:41)
そして、三人は歩き出した -- 名無しさん (2013-05-05 23:55:47)
言峰「しかし、今は手が必要……相手の数も手の内も解らん以上単独は危険か……」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:01:01)
シュピーネ「ですが・・・後手に回るのもまずい・・・」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:03:43)
マキナ「狙いがはっきりした以上は・・・・動くしかないが、牽制が厳しくなりそうだな」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:04:50)
シュライバー「今はベイの情報待ちってことで」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:06:51)
シュライバー「そういえばさ、その吸血鬼を作る薬だっけ?それの情報調べてみないとね・・・」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:11:35)
エリー「それのサンプルだったら分かったよ……また因果だよね。赤い石が原料だってさ」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:12:30)
蓮「なに?」つまり――その薬の材料は、人の命ということになる。 -- 名無しさん (2013-05-06 00:13:07)
シュライバー「ふ~ん、また錬金術か」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:14:05)
司狼「シロスケがなんか情報を運よく持って帰ってくることを期待するしかあるめーよ?特に取引とか」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:15:26)
シュライバー「クリストフが居るし、聞き漏らしはないだろうね~」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:19:30)
エリー「しかし、鬼が出るか蛇が出るか……まあ、吉報を待ちましょう」 …… ベイ(妙だな……何も起こって無い) 既に店内でボトルを二本あけたベイは違和感を覚える。先程は伏せていたが、このバーは事件が起こる前から危ない世界とつながりがある場所であった。 -- 名無しさん (2013-05-06 00:23:03)
ジューダス「へえ、なかなかいい店じゃないか」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:23:58)
神父「なかなかに・・・《最適》ですな」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:24:45)
ベイ「ああ……表向きはな」 小規模ではあるが、危険な物の遣り取りが細々と行われているのが常だというのに、店内は平静そのものだった。 -- 名無しさん (2013-05-06 00:25:21)
バーテン「お客様、おつまみなどは?」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:26:02)
ベイ「つまみもいいが、なんか《面白い話》はねーか?」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:26:30)
辺りに不穏な気配がないのは確認済みで問うてみた -- 名無しさん (2013-05-06 00:27:23)
バーテン「そうですね……見慣れないご婦人や外人が増えましたね」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:33:45)
ベイ「見慣れないご婦人だぁ?」バーテン「ええ、かなりの絶世の美女らしく、見た者を虜にしてしまうそうで」神父(……魔眼の類ですかね)ベイ(恐らくは) -- 名無しさん (2013-05-06 00:34:40)
ベイ「他には?」バーテン「かなりの数で『入室』して来るお客様が急増しましたよ」ベイ「へ~?その『入室』した奴らってのはどのくらいだ?」バーテン「さあ?アバウトでいいのでしたら、三十は超えているそうですよ」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:35:59)
隠語として『入室』を彼らは武器商人のことを言っているのだと理解し、その数はアバウトということは――それ以上いる恐れがある。 -- 名無しさん (2013-05-06 00:36:52)
ベイ「今、《入出》してるのはいねーのか?」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:38:02)
バーテン「今日はお見えになってませんな・・・」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:38:32)
バーテン「おっかない人は苦手ですが、『入室』したお客さまも相当の別嬪さんを召抱えているようで、是非ともお目にかかりたいものですよ――ああ、そういえば他にも聞いたことがありますよ、触れると『首が落ちる美少女』なんて怪談話ですけどね。お客さんの一人が言ってたんですよ」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:39:03)
ベイ「物騒な話だな」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:40:05)
バーテン「ええ、全くで・・・」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:40:23)
神父(割と近場に居ますが・・・(-_-;)) -- 名無しさん (2013-05-06 00:41:16)
カンカラーン そこに、頭からフードを被った男が入ってきた。男「マスター、バーボンをくれ」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:41:37)
バーテン「ええ、ただいま……」声を潜めて、バーテン「今来た人が『入室』してきた方です」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:42:20)
三人「ほう」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:43:05)
ベイ(とっ捕まえるか?) ジューダス(様子を見よう) -- 名無しさん (2013-05-06 00:43:54)
バーテン「そのお客さん、ずいぶんとその手の話に詳しいようで、娘さんと息子さんに熱心に教えてましたよ。こんなバーまで来てね」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:44:18)
ベイ(クリストフ、お前読み取れるか?) 神父(可能ですね) -- 名無しさん (2013-05-06 00:45:57)
ジューダス(頼めるかい?) -- 名無しさん (2013-05-06 00:46:46)
神父(しかし、この距離では詳細を即座に読み取るのは厳しい。直接触れるか……せめてある程度近づく必要があります。なんとか相席になれば確実ですが) -- 名無しさん (2013-05-06 00:47:31)
ジューダス(任せてもらおう) -- 名無しさん (2013-05-06 00:48:13)
ジューダス「バーテン?ここはジャズバーだったろ?趣旨は大分違うが、ステージがある歌っても良いかい?」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:48:58)
バーテン「良いですよ、ちょいと待ってください。すぐ準備をするので」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:49:50)
ベイ「ここは、元はライブハウスだったからな」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:50:35)
ジューダス「久方ぶりに歌うな~」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:51:11)
男性客A「お?なんだ兄ちゃん、唄うってのか?」男性客B「いいぞ~!」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:51:49)
ジューダス「う~ん……段々乗ってきた。んじゃ――派手に謳う(・・)とするか」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:55:10)
ステージの準備が完成した。 -- 名無しさん (2013-05-06 00:58:46)
そして――始まった。ジューダス「And when the thousand years are ended,Satan will be loosed from his prison」 -- 名無しさん (2013-05-06 00:59:54)
ジューダス「Something good happens, it's his will.Something bad happens, he moves in mysterious ways」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:00:43)
今ジューダスが詠っているのは破滅の詩。鏖殺の祝詞。だが、それの意味をベイにクリストフ以外は理解していない。 -- 名無しさん (2013-05-06 01:01:34)
客たちは大いに盛り上がっていた -- 名無しさん (2013-05-06 01:02:29)
ベイ「クリストフ・・・今のうちじゃね?」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:03:43)
神父「では、動きますか」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:04:53)
動き、神父「失礼……相席、構いませんか?少しお酒に酔ってしまいまして」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:08:28)
男「別に構わん」ぶっきら棒に言い、神父「では、失礼します」席に座ると同時に読み取ると――凄まじい勢いで単語が浮上してきた。 -- 名無しさん (2013-05-06 01:09:24)
神父(ナチス・ドイツ……アーネンエルベ……古代遺産管理局……聖槍……騎士団……吸血鬼……商売……人身売買……スワスチカ……聖櫃……魔眼……賢者の石!?) -- 名無しさん (2013-05-06 01:10:22)
間違いなく、この男は裏の裏の裏に精通している。しかもこの男の身なりに姿勢など、隠してはいるがかなりの達人だ。 -- 名無しさん (2013-05-06 01:11:16)
そして《明日正午・・・麻薬の取引・・・》と浮かんできた -- 名無しさん (2013-05-06 01:12:14)
男は神父を横目で見て―― 男「……そういうことか」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:13:27)
sinpu [ -- 名無しさん (2013-05-06 01:14:57)
↑ミス 神父「!?まさか」驚愕した。相手もつまり―― 男「聖槍十三騎士団のクリストフ・ローエングリーンがのこのこいようとはな」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:15:43)
相手も同じ――サイコメトラーであるということだ。即座に酒瓶をテーブルに叩き付けて火をつけてクリストフへ投げつけ、窓ガラスを割って逃げた。 -- 名無しさん (2013-05-06 01:16:27)
ベイ「おっと、逃げ場はないぜ?」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:16:57)
だが、既にベイが待ち受けていた。 -- 名無しさん (2013-05-06 01:17:16)
男「……カズィクル・ベイか」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:17:36)
男「誤解しないでくれ。ここでやり合うきは無い。神父さんがこういう場に慣れてないのも見え見えだしな」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:18:01)
神父「なっ!?」 逃げたはずの神父が元の席に戻っている。 -- 名無しさん (2013-05-06 01:18:29)
男「折角、バーに来てるんだ。酒を楽しまないのは損だろ。なんだったらおごるぞ」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:19:05)
ジューダス(こいつ……時を戻したのか!?) -- 名無しさん (2013-05-06 01:19:36)
先程のまま、ジューダスは謳っていた。 -- 名無しさん (2013-05-06 01:20:07)
男「話がしたいのだろ?」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:20:25)
ベイ(なんだ……今何があった?) ベイも神父も、今の一連の流れを把握できていない。男からは敵意は無いが、それが逆に不気味でもある。 -- 名無しさん (2013-05-06 01:20:56)
ベイ「・・・・・・・・・ふーん、まあいいか」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:22:10)
同じ席に座った。 -- 名無しさん (2013-05-06 01:23:01)
男「互いにサイコメトラーである以上、腹の探り合いは抜きにしようや」そう言ってバーボンを差し出し、ベイのグラスに注いだ。 -- 名無しさん (2013-05-06 01:23:41)
ベイ「奢りかよ?」 男「誘ったのは俺だからな」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:24:30)
ベイ「さっきの手品……種はなんだ?」 男「直球だな……俺がやったことじゃない、自慢の娘に手伝ってもらったのさ」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:26:35)
ベイ「娘……そういや、娘と息子が居るらしいな」 男「ああ、まだまだ手のかかる子どもなんだが」 子供の話題が出たとたん。僅かに饒舌になる。 -- 名無しさん (2013-05-06 01:27:39)
ベイ「ガキを犯罪に加担させるのはどうなんだよ?」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:28:28)
男「痛いとこをいきなり突くなよ・・・(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:29:01)
神父(う~む……どうにも他人事とは思えない;) -- 名無しさん (2013-05-06 01:33:11)
ベイ「ガキ云々は置いておくとして……てめぇ、何者だ?」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:33:52)
男「ナチス・ドイツの政権時からの生き残り……といえば理解は速いか?」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:34:49)
ベイ「同じ穴の狢か」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:35:14)
男「そういうことだ」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:35:36)
ベイ「だが、とても六十、七十には視えねえな」男「同じ質問を返そう」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:36:05)
ベイ「人間生きてりゃいろいろあんのさ -- 名無しさん (2013-05-06 01:36:52)
神父「しかし、私たち以外にも残っていたんですねえ……その手の勢力は大半を取り込んで、与しなかった者達には退場してもらったはずですが」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:37:31)
男「秘宝には秘術、秘術には神秘だ」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:38:08)
神父「副首領が?」男「いいや……別の男(・・・)だ」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:38:32)
ベイ「別の……だと?」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:40:26)
男「……不老不死。その男は腕に太極図を刻んでいたな」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:41:03)
ベイ「つーことは、中国とかそっちのほうだな」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:42:24)
神父「ふ~……また問題が広がりましたね;」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:42:55)
男「それで?争う気はサラサラないが、俺を止めるか?」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:43:18)
ベイ「そりゃ解りやすくていいな……何企んでようが潰しちまえばそれで終わりだ」 神父「いや、流石にその思考はどうかと……彼、いえ彼らの真意も気になります」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:46:27)
男「ノーコメント……と言ったら?」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:47:37)
ベイ「とりあえず全部吐いたら、お前等を解放してやる」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:48:25)
ベイ「こう返してやるよ?」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:48:49)
男はその言葉にあっけに取られた -- 名無しさん (2013-05-06 01:53:57)
男「驚いた……彼の串刺し公が丸くなりすぎたものだ」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:55:48)
ベイ「そうかあ?」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:57:04)
ベイ「言ったよな?いろいろありすぎたって」 -- 名無しさん (2013-05-06 01:58:11)
そこで一つ苦笑いを浮かべた -- 名無しさん (2013-05-06 02:00:51)
男「だが、今更退けん」 -- 名無しさん (2013-05-06 02:01:31)
神父「……あなたの目指す先は? 危険な世界に我が子を巻き込んでまで為さねばならぬ事なのですか?」 -- 名無しさん (2013-05-06 02:03:15)
男「・・・・・・・・・わからん」 -- 名無しさん (2013-05-06 02:03:57)
神父「私が目指してるのは・・・恐らく貴方と同じですよ・・・ですが、それでは《意味がない》と思いますがね」 -- 名無しさん (2013-05-06 02:05:10)
男「・・・・・・・・・・」 -- 名無しさん (2013-05-06 02:05:42)
ジューダス「目醒め主の声を聞け――我らいざ征き征きて王冠の座へ駆け上がらんッ!」 -- 名無しさん (2013-05-06 02:06:42)
それと同時に演奏は終了した。ジューダス「ふ~、暑い暑いι(´Д`υ)」 -- 名無しさん (2013-05-06 02:07:12)
バーテン「奢りだ、飲むかい?」 声をかけてきた -- 名無しさん (2013-05-06 02:09:04)
ジューダス「サンキュー」 -- 名無しさん (2013-05-06 02:09:19)
バーテン「いや~~、凄い盛り上がりだよ。お兄さん、これからもうちでライブやってくれないかい? もしよかったらマスターにも掛け合うんだけど」 -- 名無しさん (2013-05-06 02:11:38)
ジューダス「ありがたい話だが…そいつはとょっとね -- 名無しさん (2013-05-06 02:17:10)
バーテン「そうかい、気が向いたら頼むわ」 -- 名無しさん (2013-05-06 02:18:43)
神父「護りたいのか、壊したいのか…などと聞くつもりはありませんが…あなたは……自分を壊して無理をしている…」 -- 名無しさん (2013-05-06 02:20:41)
男「………そんなん、護りたいに決まってんだろ、けどな…もう退けないんだよ……深く食い込んだ…そして食い込ませちまった……」 -- 名無しさん (2013-05-06 02:22:43)
男「俺も……息子も娘も、逃げる道はねえんだ」 -- 名無しさん (2013-05-06 02:24:29)
神父「………………」 -- 名無しさん (2013-05-06 02:33:00)
神父「その気持ちは解らないでも無いですよ……」 -- 名無しさん (2013-05-06 02:34:19)
俯く男にクリストフは語りかける。その姿は懺悔を受け止める神父そのものだ。 神父「しかし、それは本当に最善の方法でしょうか?」 男「……」 -- 名無しさん (2013-05-06 02:45:29)
ベイ「……………………お前もある意味そういう側だったからな」 神父「貴方にそういわれるとは思いませんでしたよ……」 -- 名無しさん (2013-05-06 02:48:04)
ベイ「抜かせぇ…」 それだけ言うと黙って酒を煽った -- 名無しさん (2013-05-06 02:51:27)
神父「ともかく、もしよろしければこちらに来ませんか?ハイドリヒ卿に副首領閣下が何とかして下さるでしょう」男「……人殺しが救済を求める、か。滑稽だな」 -- 名無しさん (2013-05-06 07:22:33)
新しく投稿しました。では皆さん、どうぞ。 -- 案山子さん (2013-05-04 14:06:17)
七夜出す必要無いと思うんですけど。クロスじゃないんじゃないの? -- 名無しさん (2013-05-04 22:46:52)
それもそうだな……まあ別人って扱いにすればいいだろ。名前も出てないし。 -- 名無しさん (2013-05-04 22:47:36)
話が二転三転しますが、やはり多少はさせてもいいだろうという意見が来ました。多すぎないようにクロスさせるのなら、いいだろうということで、よろしくお願いします。あまり混沌とさせ過ぎるのもアレなので。 -- 案山子さん (2013-05-05 09:27:19)
↑diesキャラを大切にするはクロスキャラを蔑にするという意味じゃないですよね。あんまりキャラが多すぎても扱いきれなくてどうしても雑になりますから、最初に何をクロスさせるか、何人まで入れるかを決めるべきだと思います。前の話はぐちゃぐちゃ過ぎた面がありましたし。 -- 名無しさん (2013-05-05 10:50:15)
ご指摘どうもです。では、アーチャー、ランサーは自分の中では出したいと思います。あの二人は彼らとの関係も深いですし。マーボーは、正直悩んでいます。 -- 案山子さん (2013-05-05 10:53:03)
マーボーは……マーボーネタでひたすらギャグにしそうだからシリアスをやりたいなら入れないほうがいいのでは? -- 名無しさん (2013-05-05 10:57:54)
俺も同感だわ。あれはまた別だろ;どちらかと言えば、メイド服での凜からアリだろ。 -- 名無しさん (2013-05-05 11:00:20)
ギル様もシリアスなら出しても問題ないが、扱いが難しいわな。 -- 名無しさん (2013-05-05 11:00:51)
セイバーは……入れないほうがいいよね。明らかに嫌ってる人がいるし。 -- 名無しさん (2013-05-05 11:04:15)
ディスりたくなくとも、彼女の生き方に共感できない人がいるようだしな。まあ、個々人の好き嫌いがある以上、出さない方が賢明だな。 -- 名無しさん (2013-05-05 11:04:55)
式と七夜は話上、出しても問題はないだろ。無論、味方としてだが、七夜は己を生み出した存在を殺す存在だから、分からねえけど。 -- スケルトン (2013-05-05 11:05:48)
式やライダーも出さない方がいいんでは? あくまで『噂』って扱いだし -- 名無しさん (2013-05-05 11:06:37)
七夜は特殊だからいいと思います。式も確かに噂である以上、出さない方がいいですね。 -- 名無しさん (2013-05-05 11:07:32)
リリカルなのはとまどかマギカもださないですよね。明らかに今までの流れにそぐわないし。 -- 名無しさん (2013-05-05 11:07:51)
↑大賛成。 -- 名無しさん (2013-05-05 11:08:25)
パラロスからはジューダスだけ出すのは賛成だな。多すぎない面子の中ではかなり際物だし。 -- 名無しさん (2013-05-05 11:08:35)
言峰も出していいと思うけど?シリアスやるなら笑いは必要だろ? -- 名無しさん (2013-05-05 11:09:19)
う~ん……微妙だよね; -- 名無しさん (2013-05-05 11:10:40)
テルミは?因果いうんなら、マジであいつはいるだろ。 -- アナザー (2013-05-05 11:11:34)
話の流れで必要かと言われれば異なるが、まああいつはな……ある意味『蛇』絡みだしな。 -- 名無しさん (2013-05-05 11:12:13)
え~蓮ちゃん居ないじゃん -- 名無しさん (2013-05-05 11:12:46)
蓮華、出すのか?このシリアス空間で?絶対人質か生贄要因扱いだぜ? -- 名無しさん (2013-05-05 11:14:29)
蓮(女)もだな。 -- 名無しさん (2013-05-05 11:14:40)
和成ってもう出ちゃったけど、なんでもありすぎて逆に使いにくいよね……模倣神覚醒とかなしですよね? 前の話全部茶番になるし -- 名無しさん (2013-05-05 11:16:44)
この世界だと異能はナシです。単に身体能力とかがベイたち並ということと、知識では相変わらずってことで。 -- 案山子さん (2013-05-05 11:17:40)
↑なるほど、理解しました。 -- 名無しさん (2013-05-05 11:19:36)
サタナイルも出さない方がいいな。ライルもナハトも然り。 -- 名無しさん (2013-05-05 11:19:56)
橙子と青子はありだな。人形師の話はあったし。あの前振りがフラグだったということで。 -- 名無しさん (2013-05-05 11:20:41)
お笑い兼真面目な奴を一人入れたい -- 名無しさん (2013-05-05 11:21:34)
誰だろ?荒耶? -- 名無しさん (2013-05-05 11:22:57)
え?言峰じゃない?情報屋的な意味で -- 名無しさん (2013-05-05 11:24:28)
なるほど! -- イエティー (2013-05-05 11:24:52)
言峰が店構えててそこで水銀が麻婆豆腐食べながら真面目な話してるとか? -- 名無しさん (2013-05-05 11:25:25)
それはそれで笑えるな; -- 名無しさん (2013-05-05 11:26:13)
では「アーチャー、ランサー、七夜、言峰、ギル、青子、橙子、ジューダス」は確定でよろしいですか? -- 名無しさん (2013-05-05 11:26:23)
↑ギルって難しいってだけでまだ出すとは言われてないですよ。 -- 名無しさん (2013-05-05 11:28:17)
あいつは無敵みたいなもんだから、後半で出したほうがいいでしょ。 -- 名無しさん (2013-05-05 11:37:22)
↑それいったら神格三人味方に居る時点で超ヌルゲーですけどね。 -- 名無しさん (2013-05-05 11:40:06)
↑おまけにベイオリンもあるんだぜ?チートじゃねーか -- 名無しさん (2013-05-05 11:41:36)
……すまん(-.-;) -- 名無しさん (2013-05-05 11:43:07)
んじゃま、ギル様もOKでいいっしょ? -- 名無しさん (2013-05-05 11:49:36)
↑やめた方がいいと思いますけどね、大体神格三人いりゃ事足りるのにオーバーキルすぎだと思います。 -- 名無しさん (2013-05-05 11:51:45)
ベイオリンも戦闘に使おうと思えばいけるしね -- 名無しさん (2013-05-05 11:53:01)
↑ベイオリンのチート過ぎる性能を考えてみろ? -- 名無しさん (2013-05-05 12:01:09)
下手したら即死だな; -- 名無しさん (2013-05-05 12:04:37)
それをついに戦闘で使用するときが来たんだよ -- 名無しさん (2013-05-05 12:09:14)
一応確認ですけど、kkkキャラ出ませんよね? -- 名無しさん (2013-05-05 12:13:11)
出す予定はありません。 -- 案山子さん (2013-05-05 12:14:18)
これ以上カオスにしてもしゃーないからな; -- 名無しさん (2013-05-05 12:22:36)
ただ、『悪魔が泣いて逃げ出す』って……名前を上げないが、アレだよな?; -- 名無しさん (2013-05-05 12:23:20)
どう考えても某悪魔狩人ですよね; …異名借りただけの弓の人かと思ったけど、あの人の服ってコートっぽくないし -- 名無しさん (2013-05-05 12:25:14)
アレもギャクでいけるしな;シリアスもOKという万能性は素晴らしいが; -- 名無しさん (2013-05-05 12:27:28)
↑シリアスの中に軽快なジョークを挟むクールでスタイリッシュな狩人とか書ける気がしない; ぶっちゃけダンテだよね、出す必要無いよね。 -- 名無しさん (2013-05-05 12:35:53)
↑追記 というか、本来司狼がそういうポジションなんですよね。ここではネタキャラ弄りしすぎだけど。 -- 名無しさん (2013-05-05 12:36:37)
まあ、敢えて噂だけに留めましょう; -- 名無しさん (2013-05-05 13:14:20)
そろそろ分けます。 -- 案山子さん (2013-05-06 08:31:40)
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