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Dies irae 夏といえば、海でしょ 第十二話
……女子コンテスト。それは名誉ある「女の闘争」。 A「その輝きは太陽の如く!皆を照らすはその笑顔!綾瀬ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ香純ィィィィィィィィィィィ!」香純「イッエーイ!よろしく♪」一番手に香純が出てきた。彼女に合った可愛らしい水着だった。 -- 名無しさん (2013-10-30 19:06:22)
黄金「ふむ、実に似合った水着だ」神父「太陽のように輝かしいですね~」完全に愛娘を見る親同然だった。 -- 名無しさん (2013-10-30 19:19:59)
観客も盛り上がっていた、大半が男というかなりむさ暑苦しい空間だが、黄金、水銀、刹那、曙達がいる場所の範囲数メートルは空いていた。壇上の香純達に見つけやすいように見えない覇気でも放ってるのかもしれない -- 名無しさん (2013-10-30 19:28:20)
単純にむさ苦しい空間の中にいたくないだけかもしれないが -- 名無しさん (2013-10-30 19:33:04)
司狼「イメージ通りだな」蓮「まさかこんなとこで奇抜なもん選ぶやついないだろ」 -- 名無しさん (2013-10-30 19:54:58)
A「続いては!その衣装は赤き情熱!あなたの心を私の熱(愛)で溶かしてあげる!櫻井ィィィィィィィィィィィィ螢ィィィィィィィィィ!!!!!!!!」次に出てきたのは、大胆にも赤と黒のスライプが入った、情熱的なビキニをした螢だった。右足を前に出して胸元を強調して片目を閉じてウインクした。 蓮「!!」思わず蓮が動揺してしまうほど、今の螢は可愛く、やけに妖艶に感じたのだ。 -- 名無しさん (2013-10-30 20:12:10)
戒「螢ヽ(;▽;)ノ」ベイ「泣いて喜ぶことか?あれがァ」 -- 名無しさん (2013-10-30 20:27:40)
戒「…ベイ中尉、ちょっと黙ってろ」ゴゴゴゴゴ…と背景に暗黒世界を召還し、睨み付ける。ベイ「ア゛ァ?殺るかゴラ」ザミエル「ドーラ発射カウントダウーン、アインス(eins)…ツヴァイ(zwei)…ドライ(drei)…」戒&ベイ「「大人しくしてます」」ザミエル「…チッ」二人「「Σ!?;;;;」」 -- 名無しさん (2013-10-30 21:09:21)
会場の一角にでかい隙間が出来てしまった。言うまでもなく一行の周囲の客が逃げたためだが。 -- 名無しさん (2013-10-30 23:26:03)
A「続いて~!その金髪はまるで閃光のよう!稲妻の如き輝きであなたの心臓(ハート)を疾走するぜぇ!ベアトリスぅぅぅぅぅぅぅ・キルヒアイゼンンンンンンンンンンンンン!!!!!!!!!」出てきたベアトリスは――あの際どい衣装でもなく、しかし彼女に似合ったフリルが少し付いたスライプが入った白と黄色で統一された水着だった。クルッと回ると可愛らしい小ぶりのお尻を魅せ、ウインクしてから投げキッスをした。 戒「――――――――」心臓がガチで止まった戒様。 -- 名無しさん (2013-10-30 23:32:16)
ザミエル「キルヒアイゼンは大変なモノを盗んで行きました」龍明「トバルカインの心です(笑)」司狼「ノリいいな御姐様方(笑)」戒「―――――――Σハッ!」無事生還 -- 名無しさん (2013-10-30 23:49:26)
戒「ぐほん!ぐほん!(//////////)」水銀「次は娘のようだな」次は水色でフリルを付けた、少女向けで大人しいワンピース型の水着を着た蓮(女)は赤面にしながら出てきて、モジモジしていた。 マキナ「カッ――(ぶほっ……)!!」ベイ「またペ○ソナのようになってんぞ;」マキナは仁王立ちで静かに鼻血を出しながら腕を組んで見ていた。ある意味『漢』だ。 -- 名無しさん (2013-10-31 00:02:29)
蓮(女)「は、恥ずかしい(///////)」マキナは白目を剥いて卒倒した。だがベイは見た――満足した、と書いてあった。マキナの顔に。 -- 名無しさん (2013-10-31 00:29:56)
司狼「免疫無いんかね、このムッツリ」蓮「お前が暴走してない事にビックリした」司狼「いやなんつーか…、蓮と同じ顔してるから見慣れた?」 -- 名無しさん (2013-10-31 00:31:58)
蓮「それはそれで助かった、と言っておいてやるよ」次に出てきたのは――なんと大胆な、谷間の所をハートマークで開けた、上下共に黒で統一された大人の雰囲気を醸し出す、エリー様だった。 エリー「ヤッホ~!みんなのアイドル、エリーちゃんだよ~♪」ファン『フォオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!』どうやら、いつの間にかコアなファンが付いていたようだ。 -- 名無しさん (2013-10-31 00:34:03)
司狼「…いつの間に(苦笑)」 -- 名無しさん (2013-10-31 00:38:20)
蓮「おーい司狼、反応それだけか?」司狼「あん?……ま、俺が投票する相手は決まったな(笑)」蓮「そーですかい」 -- 名無しさん (2013-10-31 00:49:43)
司狼「それより、次はマリィちゃんのようだな」蓮「なんで分かるんだ?」無言て横を指差すと、水銀がカメラを構えていたからだ。 -- 名無しさん (2013-10-31 13:01:50)
蓮「・・・・・」水銀「…写真くらいは許したまえ、奇声あげたりはせんから」 -- 名無しさん (2013-10-31 13:23:26)
話していると女神が壇上に現れた -- 名無しさん (2013-10-31 19:14:20)
蓮・司狼・水銀・黄金「見事」 出てきたマリィの衣装はシンプル。ドレスのような雅さ、派手すぎず彼女の個性を生かす素材、色合い、黄昏を象徴する色合いでコーディネイトされた水着に彼らは見事、と称賛していた。 -- 名無しさん (2013-10-31 19:34:54)
水銀「あぁマルグリット…我が女神、幾度でも繰り返そう。貴女に恋をした、貴女に跪かせて頂きたい、花よ…」 -- 名無しさん (2013-10-31 20:46:45)
黄金「いつのもウザさがないな」水銀「女神への愛は本物だ。ああ、愛も友情も同じだが、女神へ信奉する想いは息子などには負けんよ」マリィが笑顔で手を振っていた。 -- 名無しさん (2013-10-31 20:50:15)
それだけで様々な人魚たちが卒倒していた。 覇吐「は~なるほど。こりゃ夜刀……もとい、あんたが女神さんへゾッコンになるわけだよ。直に見てよく分かったわ」覇吐も女神の渇望に触れ続けていた経緯があるため、曙の中では一番共感できていた。竜胆や夜行が生まれる以前よりも畸形脳腫として彼女の愛に包まれていたのだ。直に見て触れて、改めて出会えてよかったと、覇吐はそう実感しているのだ。 -- 名無しさん (2013-10-31 20:52:15)
水銀「やはり叫んでいいかな?マルグリットこそ至高の宝石マジ女神」蓮「もう少し我慢しとけ」 -- 名無しさん (2013-10-31 20:56:58)
水銀「踊りで表現するのは?」 -- 名無しさん (2013-10-31 21:00:25)
司狼「ウザくなるからナシだろ」水銀「なら歌にするもうキラッキラな感じの背景出す」黄金「何やら引っ掛かりそうだからよせ」 -- 名無しさん (2013-10-31 21:02:57)
水銀「お前も出ていたではないか」黄金「あれはグループでの話だ」司狼「マジで引っかかるから止めろ!?」 -- 名無しさん (2013-10-31 21:13:53)
夜行「そうだな……戒殿に蓮殿、黄金殿に水銀殿、あとはベイ殿か刑士郎が無難だな」漢たち『引っかかるって言ってるだろうが!?』 -- 名無しさん (2013-10-31 21:14:53)
夜行「冗談だ。そう騒ぎなさるな」 はっはっはと笑う夜行だが、周りはマジで手を出す五秒前状態である。 黄金「もうこの話は終わりだ、良いな?」 皆「異議なし」 -- 名無しさん (2013-10-31 21:44:12)
次はマレウスで、ロリ体型にゴスロリチックなワンピースが何故か妖艶な感じと背徳感を醸し出しており、本人が声を出さずとも相手を悶えさせる色香をだしていた。事実、円卓や曙以外の人魚の漢たちは音や歌以外には興味がないはずなのに、股間を自然な態勢で隠していた。 水銀「色香という一点においてはマレウスがダントツのようだな」ベイ「しょうもねえババアだこって」 -- 名無しさん (2013-10-31 21:49:46)
蓮「あれ?」司狼「どうした?」蓮「いや、なんかアンナに押し倒された感じの記憶で何故か叩かれた感じがした」水銀「別世界のたぶんロートスの記憶だろう見たことあるがあれは笑えた」 -- 名無しさん (2013-10-31 23:26:23)
アンナ「ちょっ!?あんたら、なんの話をしてるのよ!?」 -- 名無しさん (2013-10-31 23:30:50)
蓮「つか見るな!!そんなだから変態覗き魔とか言われんだよ!」水銀「え?変態ストーカーニートではなくそう呼ばれているのか?」黄金「……カールよ、それ自分で言っていて悲しくはならんのか?」水銀「ならないな」 -- 名無しさん (2013-11-01 01:09:42)
水銀「マルグリット以外の言葉など、侮蔑も尊敬も等しく興味が無い。マルグリットの言葉なら全てがこの胸に無限の感動をもたらすがね」 -- 名無しさん (2013-11-01 01:17:50)
司狼「…あ~ダメだこりゃ、完璧に調子戻り始めてる」ザミエル「ヘタれているクラフトより粛清し甲斐がある」龍明「お還り我が師」水銀「その嗜虐心満載の笑顔をやめてくれんかね?何やらSAN値がガリガリ削られているんだが」 -- 名無しさん (2013-11-01 01:43:44)
この人(じゃないけど)達壇上のルサルカそっちのけである。 -- 名無しさん (2013-11-01 01:50:27)
戒「次は誰かな」神父「順番的に考えると、そろそろリザかテレジアが出てくるのではないでしょうか」 -- 名無しさん (2013-11-01 11:19:09)
黄金「楽しみだな」次は――チャイナ風にアレンジされた、美脚を露わにしたビキニ姿のリザだった。リザ「流石に、この歳で恥ずかしいわね;改めて見ると;」巨乳党『おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!』会場がどよめいた。なにせ美貌があまりに大人びている上に自然体で在りながら妖艶、それでいて長い脚はまさに宝石のように美しい美脚、動くと揺れる張りのある巨乳はビキニで零れそうになっており、一回転するとお尻が視えるわで、今まで歌と音しか興味がなかった人魚たちにしてみれば未知の領域だったのだ。 -- 名無しさん (2013-11-01 11:27:22)
だが、次に出てきた少女に、皆が心を奪われた。 この世界独特の衣装を身に纏って次に出てきたのは玲愛だった。だが、その玲愛はまるで――天女のようであった。 蓮「あぁ……」自然と、蓮の口から吐息が零れた。 -- 名無しさん (2013-11-01 13:00:11)
天女のような羽衣を身に纏い、下には白と水色を基調としたシンプルなデザインにも関わらず、彼女の齎す雰囲気が会場全体を包み込んでいたのだ。 -- 名無しさん (2013-11-01 13:01:13)
神父「テレジアぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁヽ(;▽;)ノ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」大歓喜をする神父。ナイル河の如き大量の涙を流していた。 -- 名無しさん (2013-11-01 13:06:22)
水銀「クリストフはいいのかアレ」司狼「神父さんの場所、娘の舞台を喜ぶ父親的な感じだからセーフ」蓮「親父の場合…言わなくてもわかるだろ?」水銀「解せぬ」 -- 名無しさん (2013-11-01 13:21:52)
戒「でも確かに、玲愛ちゃん綺麗だね」神父「そうでしょうそうでしょう!!テレジアは世界一!いや宇宙一!!いやいや範囲を決める等と烏滸がましい!!!!」黄金「落ち着きたまえ聖讃杯」神父「これが落ち着いていられますか!!」親馬鹿全開だった -- 名無しさん (2013-11-01 13:27:21)
……檀上の女子連中は、クリストフの暴走を呆れて見ていた。アンナ「あ~やっぱ暴走してるわね、クリストフの奴;」リザ「まあ、私たちからしてみても綺麗になったものね」香純「うぅ~……悔しいけど、綺麗だね」螢「同じく」マリィ「レア、綺麗綺麗♪」玲愛「素直に賞賛を受け取るわ」静かに下がった玲愛は目を瞑ったまま応答した。 -- 名無しさん (2013-11-01 14:23:26)
次に竜胆、咲耶、龍水が出た。 竜胆と咲耶は控え目な水着を着用して出てきて、会場をある意味盛り上げたが、龍水は龍水で白スクを着て出てきたため、コアなファンが出来たのは余談である。 -- 名無しさん (2013-11-01 14:24:36)
そして結果発表。 黄金「誰がなると思うね?ザミエル」ザミ「そうですな……女神ではないかと」龍水「私はそうだな……意外で龍水か、本命で玲愛殿でしょうかな」黄金「なるほど、いい線だな。私は綾瀬香純に一票」水銀「女神に一票だ。私が法だ黙して従え」司狼「一々出張な!ったく、俺はエリー一択だ」ベイ「馬鹿女じゃねぇのか?セレーナが出てたらあいつ一択なんだが」戒「僕はベアトリスと螢だね」神父「優柔不断ですねぇ~……ま、私はテレジア一択なので」紫織はちなみに出ても良いのだが、宗次郎がこれ以上死んでも困るので敢えて出なかった。 -- 名無しさん (2013-11-01 14:32:25)
司狼「ほんで蓮、お前は誰に票を入れんだ?あぁ、皆それぞれ似合ってて綺麗だった、そもそも誰が一番か決めるなんて女の人に失礼じゃないのか、とかっつー回答はナシな」蓮「…司狼、お前エスパーか」司狼「お前がイイコちゃんぶるのにはもう慣れてっからだよ。はっきり決めるか、また問題先延ばしにするかはお前の自由だけどな。実害被るのは蓮だけだし」 -- 名無しさん (2013-11-01 15:15:03)
蓮「…………俺は」司狼「お前の決断で俺らの仲が引き裂かれることはねぇよ……お前、俺らの事舐めてるんじゃねえだろうな?」彼らは夜都賀波岐。真に蓮を愛し、友と認めた戦友たちだ。例え選ばれずとも彼らの永久の絆が砕けることは、まず有りえない。 -- 名無しさん (2013-11-01 15:23:59)
神父「そうですよ、藤井君」戒「君が誰を選ぼうと、恨みっこなしだ」水銀「そも、息子に連なるお前たち無限大紅蓮地獄は」黄金「刹那を信奉し、そのために動いてきた」水銀「よって」黄金「ツァラトゥストラよ……迷うことはない。単に小言は言うだろうが、卿らの結び付きは本物であろう?違うのかね、諸君?」司狼にマキナ、神父に戒たちを見た。 -- 名無しさん (2013-11-01 15:26:09)
司狼「当たり前だっつ~の」マキナ「俺と兄弟の結び付きを……舐めるな」戒「僕らは刹那と共にある夜都賀波岐」神父「どんなことがあろうとも、離れる気は毛頭ありませんよ」黄金「クフフッ……ふははははは。良い、その気概、その憤怒。卿ら、実に見事なり」水銀「士気を向上させてどうするのだ?ハイドリヒ。後で厄介なことになりかねんぞ?」と嘯く水銀の影が、蛇となって嗤っていた。 -- 名無しさん (2013-11-01 15:34:01)
龍明「水を差すが、ここは闘技場ではない事をお忘れ無く。さて夜刀、いや藤井蓮…ここまで言われているのだ、男ならばはっきり決めろよ」ザミエル「アガペーならハイドリヒ卿か女神クラスになってから出直してこい」 -- 名無しさん (2013-11-01 15:40:25)
蓮「――――ああ、そうだな」息を吐いて、 蓮「俺は――氷室玲愛を愛してる」 ついに、積年の想いと現在の想いを比較することなく選択した。それが――藤井蓮の選択なのだ。 水銀「……そうか。女神への愛はまた別なのだな」蓮「ああ……俺はマリィを守護する処刑刀でいい。俺は、玲愛を一心に愛すると決めた」 -- 名無しさん (2013-11-01 15:56:52)
それを聞いてなのか、玲愛は閉じている両目の端から静かに涙を流していた。 香純「蓮……」螢「……そう」アンナ「あ~あ……フラれちゃったなぁ」マリィ「……うん」四人は様々な反応を示すが、それが彼の選択なら異論はないようだ。アンナの場合は、単なる軽愚痴で嫌味はなかった。 -- 名無しさん (2013-11-01 15:58:42)
リザ「よかったわね、玲愛」玲愛「……うん」竜胆「氷室殿……」龍水「嬉しいことなのだが……なにやら私を見る男たちの目が怖いのだが;」咲耶「所謂『ろりこん』という奴ですね」龍水「誰がロか!?」相変わらずの龍水に、龍明は頭を抱えた。 -- 名無しさん (2013-11-01 16:15:44)
ザミエル「…さしずめ、大人びていたいという気持ちはわかるがもう少し空気読めよ。といったところか?」龍明「…そんなところだ、加えてあぁして大袈裟に返すから子供扱いをされるんだよ、あと己の見目(幼女)を自覚しろ、と」 -- 名無しさん (2013-11-01 16:25:49)
夜行「良いではありませぬか、龍明殿。愛で(弄り)甲斐があるというもの」 -- 名無しさん (2013-11-01 16:27:27)
龍明「お前もブレんな」 ……そんなこんなで優勝したのは、圧倒的な投票数により玲愛となったのだった。そんなこんなで、いよいよこの世界とお別れする日が来た。 水銀「正式にセレーナが王妃になったのだな」王「うむ。手続きはしかとしたぞ……ベルラがセレーナの近衛として付くことになった」ベルラ「我が身命に変えましても、姫の命は守りましょう」ベイ「…………」ベイはそっぽ向いていた。シュライバー「なに~?ベイ、まさか『分かれるのがヤダ~!』とか言い出す気かい?」揶揄うシュライバー。 ベイ「……やかしいぞ、シュライバー。てめぇから城に戻った瞬間に干物にすんぞゴラァ」 -- 名無しさん (2013-11-01 16:30:02)
ザミ「まったく……この狂犬コンビは。いつまで経っても進歩のない;」 -- 名無しさん (2013-11-01 17:25:51)
玲愛は蓮の腕に引っ付いていた。あの告白を聞いて、完全に籍を入れることが確定したようだ。セレーナは別れると知って、ずっと俯いている。セレーナ「…………ひっく」俯いたままでも、彼女が泣いているのは聞こえていた。 -- 名無しさん (2013-11-01 18:07:30)
ベア「…ベイ中尉、シュライバー少佐とじゃれ合うより先に、しなければならない事があるのでは?」ピリッ、とした眼光でベイを見る -- 名無しさん (2013-11-01 19:44:50)
ベイ「…ンだよ、何が言いてぇ」ベア「そうですよね~、ヘタレチンピラですもんね~、気の利かせ方知りませんもんね~」ベイ「ヴァルキュリア、テメェから先に殺ってやろうか」 -- 名無しさん (2013-11-01 19:48:49)
シュライバー「まーた出来もしない事言ってるよ」ベア「成長してるんだかしてないんだか」シュラ&ベア「「ねぇ?(笑)」」ベイ「・・・テメェらンなに仲が良かったか?」 -- 名無しさん (2013-11-01 19:51:38)
シュラ&ベア「「さぁ?(笑)」」黄金「ベイ……今生の別れ、というわけでもないだろうが離別の言葉ぐらいは述べてやれ」 -- 名無しさん (2013-11-01 19:58:39)
ベイは頭を掻いた。 ベイ「つってもォ……」司狼「言ってやれや、チンピラ中尉」ベイ「ほっほ~?てめェも後で吸い殺して殺るから、覚悟してやがれァ」睨んだ後に、溜息をついてからセレーナに近づいて、目線を合わせるように片膝を付いた。ちなみにもう人間状態だ。 -- 名無しさん (2013-11-01 20:00:24)
ベイ「おい泣き虫セレーナ」セレーナ「!?」泣きじゃくってるセレーナは顔を上げると、頭に手を乗せられクシャクシャにされていた。ベイ「ンなに泣く奴がァ何処にいンだよ?また逢いたい時には、メルクリウスの野郎にでも頼めェやいンだよ」セレーナ「ひっく……でも、でも……折角お逢いできたのに、もうお別れだなんて……わたし、わたし……別れたくはありません!」 -- 名無しさん (2013-11-01 20:02:58)
ベイ「…逢いたい時はメルクリウスの野郎に頭下げてやる。だから、お前は『こっち』に来んなよ?…俺達もここには居られねェんだ、世界が違うからな」セレーナの前に血と腐臭――死の臭いを纏う白貌の鬼がいた。セレーナ「―――でも、それでも…!!」ベイ「頼む」 -- 名無しさん (2013-11-01 20:16:24)
ベイ「……二度も俺に、お前を殺させないでくれ。そうしちまったら俺は、俺を赦せなくなる」 -- 名無しさん (2013-11-01 20:20:28)
静かな声で呟いた言葉は、まるで癒せていない傷を抉じ開け、血を吐くような悲壮感を帯びていた。 -- 名無しさん (2013-11-01 20:22:48)
ベイ「…つーわけだ、頼むから泣き止んでくれ。んで、出来れば笑顔で送ってくれねェか?また会いに来たくなるような、な」セレーナ「……また…会いに……来て、下さいますか……?」 -- 名無しさん (2013-11-01 20:28:03)
ベイ「俺は交わした約束は破らねェ、狂犬だとかチンピラヒャッハーだとか呼ばれてるがこれでも律儀なんだぜ?ザミエルのお墨付きだ」セレーナ「……、……ふふ…」ベイ「…そーだ、お前は笑ってる方が似合う」頭をぽんぽんと撫でる -- 名無しさん (2013-11-01 20:39:19)
ベイ「っていうコトだァ、メルクリウス」水銀「よかろう。お前のその感情を表して、それをお前への褒美とする」身を翻したメルクリウス。 水銀「あと二分でここを発つ――よいな?」背中越しに話をした水銀。 -- 名無しさん (2013-11-01 21:01:12)
ベイ「ケッ……んじゃ~よ」跪いたベイがセレーナの手の甲に口づけをして、 ベイ「なんかあれば俺を呼べ。いいな?」セレーナ「はい♪」 ……そして、約束の二分が経過した。彼らは当初の目的通り、絶景な光景たるポイントを人魚族の世界から離れた後で見て回り、城へ帰還した。 黄金「ではこれより文字通り修羅に入る。綾瀬香純にテレジアなどの非戦闘員は髑髏たちを使わして別室へ誘導する。イザーク、誘導を頼むぞ」 -- 名無しさん (2013-11-01 23:34:52)
イザーク「承知しました」 -- 名無しさん (2013-11-02 02:13:12)
イザーク《テレジア、綾瀬香純…少し話したい事がある。誘導場所はアルフヘイムでよいか?》玲愛「うん、いいよ。私もおじいちゃんに報告したい事があるから」香純「それじゃ皆、また後でね」 -- 名無しさん (2013-11-02 02:15:26)
水銀「…イザークよ、実体化しながら城の維持は出来るのかね?」イザーク《カール・クラフト、お前も助勢するのだろう?》水銀「成る程、ここぞとばかりに私をこき使うつもりか」 -- 名無しさん (2013-11-02 02:21:20)
やれやれと嘆息する水銀。だがイザークが城で実体を保てるのはアルフヘイムのみ、ならば祖父と孫娘達の団欒を邪魔するのは無粋だという事は理解している -- 名無しさん (2013-11-02 02:23:22)
香純、玲愛は髑髏たちに連れて行かれたと同時に、黄金の聖槍が旋回し始めた。黄金「その男は墓に住み あらゆる者も あらゆる鎖も あらゆる総てを持ってしても繋ぎ止めることが出来ない」墓場の王の渇望が今ここに再び具現する。元々城の内部とはいえ、それを唱えることで久方ぶりの戦火を上げようと告げているのだ。 -- 名無しさん (2013-11-02 11:03:34)
黄金「彼は縛鎖を千切り 枷を壊し 狂い泣き叫ぶ墓の主 この世のありとあらゆるモノ総て 彼を抑える力を持たない」イザーク『ゆえ 神は問われた 貴様は何者か 愚問なり 無知蒙昧 知らぬならば答えよう 』黄金&ザミエル&シュライバー&イザーク『我が名はレギオン』黄金「創造(Briah)――!」そは、墓の王にして修羅道の長。天威を持ち、最強の神威を誇る覇軍の神、修羅神。その男の渇望が解き放たれる! 黄金「至高天・黄金冠す第五宇宙(Gladsheimr―Gullinkambi fünfte Weltall)!!」 -- 名無しさん (2013-11-02 11:06:39)
刹那――黒円卓の面々、曙の面々、刹那の面々を容赦なく玉座へと放り込んだ。 黄金「さぁ……久方ぶりの開戦だ。存分に狂い乱れるとしようではないか」玉座へ坐す黄金は玉座から下の者たちを睥睨した。 黄金「恐れぬ者は私に挑むがいい……これは『狂乱戦(バトル・ロワイヤル)』だ。反意をしようと、謀反を起こそうとも、私が総てを愛し赦そう。故――参れ」 -- 名無しさん (2013-11-02 11:09:25)
同時に呼応したのが白騎士(アルベド)、赤騎士(ルベド)、白貌(ベイ)だった。 -- 名無しさん (2013-11-02 11:14:30)
シュラ「ああ 私は願う どうか遠くへ 死神よどうか遠くへ行ってほしい 私はまだ老いていない まだ生に溢れているのだからどうかお願い 触らないで」夜行「なるほど……それがお主の『起源』でもあるのか。爾子、丁禮よ……」かつての友である爾子と丁禮がシュライバーであることは推察できていたし、確信していた。だが、二つに分離する前の、より堅牢でより狂乱していた頃の真なる渇望を見て夜行は呟いた。それがお前の本当の力なのだな、と。 ザミ「彼ほど真実に誓いを守った者はなく 彼ほど誠実に契約を守った者もなく 彼ほど純粋に人を愛した者はいない」朱き紅蓮の炎が旋回し始めた。 -- 名無しさん (2013-11-02 11:17:20)
彼女は永劫焼かれ、永劫追い求める紅蓮の乙女。永劫永劫永劫永劫永劫……どれほどの年月が経過しようが知らぬ。私の炎(ローゲ)は貴様らのような生温い渇望などと図るな、とザミエルの渇望と殺気が溢れだす。 -- 名無しさん (2013-11-02 11:19:14)
シュラ「美しく繊細な者よ 恐れることはない 手を伸ばせ 我は汝の友であり 奪うために来たのではないのだから」ザミ「だが彼ほど総べての誓いと総べての契約総べての愛を裏切った者もまたいない 汝ら それが理解できるか 我を焦がすこの炎が 総べての穢れと総べての不浄を祓い清める」龍水は即座に結界を張り、咲耶と己の身を護っていた。だが、 龍水「なんという禍々しい気の乱れだ!」 -- 名無しさん (2013-11-02 11:59:34)
ベイ「あなたは素晴らしい 掛け値なしに素晴らしい しかしそれは誰も知らず また誰も気付かない 幼い私は まだあなたを知らなかった いったい私は誰なのだろう いったいどうして 私はあなたの許に来たのだろう もし私が騎士にあるまじき者ならば、このまま死んでしまいたい 何よりも幸福なこの瞬間――私は死しても 決して忘れはしないだろうから ゆえに恋人よ 枯れ落ちろ 死骸を晒せ 何かが訪れ 何かが起こった 私はあなたに問いを投げたい 本当にこれでよいのか 私は何か過ちを犯していないか 恋人よ 私はあなただけを見 あなただけを感じよう 私の愛で朽ちるあなたを 私だけが知っているから ゆえに恋人よ 枯れ落ちろ」夜に無敵の吸血鬼になりたい、その渇望を展開させるために…だから、なぁ、いつまで拗ねてんだ?ヘルガ― -- 名無しさん (2013-11-02 13:22:59)
ヘルガ《――!!…………もぅ…ヴィルってば、……本当に仕方のない子なんだから…》必要とされている、今確かにヴィルヘルム(愛しい男)に必要とされている。ヘルガ《都合のいい女、みたいな扱いはちょっと腹が立つけど…、いいわ、ヴィルをイジメヨウとするあのワンちゃんやメラメラ燃えちゃってるお嬢さん…私のヴィルヘルムを傷付けようとする奴は許さない…許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さないユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ――》 -- 名無しさん (2013-11-02 13:28:00)
シュライバー「ああ 恐れるな怖がるな 誰も汝を傷つけない 我が腕の中で愛しい者よ 永劫安らかに眠るがいい」ザミエル「祓いを及ぼし穢れを流し熔かし解放して尊きものへ 至高の黄金として輝かせよう すでに神々の黄昏は始まったゆえに 我はこの荘厳なるヴァルハラを燃やし尽くす者となる」この身は既に修羅なり、故に…殺し合おう、死しても死なぬ不死英雄(エインフェリア)達の宴が始まる。何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも甦り殺し合おう。 -- 名無しさん (2013-11-02 13:39:04)
【創造(Briah)――】ベイ《死森の薔薇騎士(Der Rosenkavalier Schwarzwald)》シュライバー《死世界・凶獣変生(Niflheimr Fenriswolf)》エレオノーレ《焦熱世界・激痛の剣(Muspellzheimr Lvateinn)》 -- 名無しさん (2013-11-02 13:45:29)
白貌の死森が展開し、総てを包囲する煉獄が生まれ、白騎士は狂乱の騎士へと変貌した。 ベイ「さあてめェら……久方ぶりだ。全員ブッ殺してやるよ。安心しろ……ここは戦奴の世界だ。仲良くいつまでも殺してやんよ!」ザミ「貴様も我が砲の中だということを忘れるなよ、ベイ。それにマキナにもう一人の私、玖錠紫織に馬鹿娘。貴様ら纏めて我が炎で切り裂いてやる」 -- 名無しさん (2013-11-02 15:07:06)
宗次郎「なるほど……これが龍明さんの世界ですか。アハハ……いや~皆さん、斬り応えがありそうですねぇ。けど」狂気の笑みを浮かべ、 宗次郎「その程度(・・・・)ですか?あまり僕をガッカリさせないで下さいよ」 -- 名無しさん (2013-11-02 15:20:34)
剣を構え、紡ぐ。 宗次郎「神の御息は我が息、我が息は神の御息なり。御息をもって吹けば穢れは在らじ、残らじ、阿那清々し」紫織「んじゃま、あたしも全力で行くよ!龍明さんに刑士郎、それに覇吐に戒さんとかも、あたしを舐めてると痛い目見るからね~」己の可能性たる分身を七体出した。 紫織×七「さぁ、誰から来る?いつでもいらっしゃい♪」 -- 名無しさん (2013-11-02 15:26:13)
刑士郎「ハッ!わざわざ大変だよな、一々寒い言葉を次々言わなくちゃならねぇ井の中の蛙はよ。おら、御託並べてる暇があるなら来いよ。俺も遊んでやるよ」覇吐「上等だよ、刑士郎。それに良いノリしてんじゃねえの、傾いてるじゃねぇの。んじゃま――俺は先代の方々との打ち合いに洒落込みますかーーって!?」振り返ると、眼前にマキナの拳撃が飛んできていた。咄嗟に躱した覇吐はマジで消滅すると想い、生唾を飲んだ。 マキナ「――どうした?俺の拳を恐れる程度では、どだい三騎士の俺たちに、ハイドリヒ……いいや、修羅の王にも、兄弟にも届かんぞ」闘気が膨れ上がり、滾るマキナの神威は異常な域まで達していた。 -- 名無しさん (2013-11-02 15:31:43)
覇吐「こいつは、ふんどし締め直さねえとな」 黒騎士の前に怯むことなく剣を構える。 -- 名無しさん (2013-11-02 16:11:20)
竜胆「ではリザ殿。よろしく頼む、私は皆より武芸は遥かに劣る。先達に敬意を込めて改めて頼む。それに櫻井螢殿も」螢「ええ、よろしく……あと、もう少し離れましょう。ザミエル卿の砲身の中とはいえ、ベイがこちらにも影響を及ぼすのは必然よ」 -- 名無しさん (2013-11-02 16:18:28)
ベイ「安心しろやレオン。てめぇらはそもそも俺らの敵じゃねぇんだ。吸いはするが、殺しはしねェよ!ヒャーハハハハハハ!!!!」朱き双眸を爛々と輝かせながら吸血鬼が吼える。 -- 名無しさん (2013-11-02 16:19:26)
紫織「余所見しちゃダメでしょうが!」四方から四体の紫織が拳撃をメリ込ませた。だが、 ベイ「んで?毛ほども痛くねェんだよ、アマがァ」紫織×四「?!」仮にも求道神である紫織の拳を毛ほどにも文字通り感じていないベイ。ベイ「おら――吸い殺されろやァッ!!」空間から杭の散弾銃が吹き荒れ、四体の紫織は霧散した。 -- 名無しさん (2013-11-02 16:25:10)
紫織「流石に強いね」 宗次郎「良い気合ですねえ、『お二方』」 戦場の幾人かが哄笑する吸血鬼の頭上を通り過ぎる何かに気付く。 ベイ「ハハハ、はが!?」 直後、吸血鬼の首が360度念転し、全身から鮮血が吹き出る。 シュライバー「バトルロイヤルってこういう事だろ」 鮮血に腕を染めながら嘲笑交じりに宣告する白騎士。 -- 名無しさん (2013-11-02 16:27:55)
即座に復活したベイが360度から全力の杭の嵐が吹き荒れた。 ベイ「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!舐めてんじゃねェぞォシュライバァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-11-02 16:29:37)
今は黄金に水銀が坐す城であるが故に、復活も容易い。そして、円卓の皆がそれぞれの覇道神による影響を受けている。無論、ベイにザミエル、シュライバーも修羅道の覇道を受けて、いつにも増して増量されている。 覇吐「うお!?」流石に躱す覇吐に刑士郎。 刑士郎「チッ!俺の前世は随分とまあ狂っているな、おい」 -- 名無しさん (2013-11-02 16:31:06)
蓮に司狼、エリーに神父はまだ静かに回避しながら静観していた。神父「どうしますか?藤井君」蓮「ベイにザミエルが突っかかって来たら参戦する。シュライバーの野郎は狂乱状態に陥ってるからな。司狼にエリー、それにアンナで迎撃頼むわ。俺は」玉座にいる黄金と水銀を見据え、 蓮「あいつらボコって来るわ」 -- 名無しさん (2013-11-02 16:32:45)
シュライバー「Und ruhre mich nicht an――Und ruhre mich nicht an――!」夜行「……さて、そろそろ参るか」印を斬って、ベイの杭とザミエルの炎を『死』で絶ち、悠々と歩いて行く夜行。彼はマキナと同じ性質を持つ。故に、 夜行「さ~て……では、本丸を落とすとするかな」黄金「いきなりかね?構わんが」水銀「勝てると思っているのかね?夜摩天よ」 -- 名無しさん (2013-11-02 16:42:45)
黄金「カールよ、城の維持はどれくらい持つ?」水銀「貴方が本気を出してもまだ片手間程度、心配しなくとも途中で台無しにしたりはせんよ、故に、ちょっと遊んで来たまえハイドリヒ。私は此方を睨んでいる息子がここまで来たら、参加させてもらう」 -- 名無しさん (2013-11-02 16:55:59)
黄金「よかろう」玉座から立ち上がった。すると、城の髑髏たちが騒めき、歓喜していた。同時に流れるファンファーレ。 黄金「では、参れ。活動位階で相手をしてやろう」 -- 名無しさん (2013-11-02 17:00:57)
夜行「これはこれは……見縊られたものですなぁ」即座に印を結び、 夜行「疾ッ――!」死を刻み、黄金は死に絶える――はず。だが、 黄金「足らぬわッ!」活動位階である聖槍を一振りし、その叩き込まれる死を薙ぎ払った。 夜行「!?これはこれは……なんと鮮烈なッ」黄金「足らぬよ……卿が死を司っているのは百も承知だ。だが、私とて墓場の王だ。死を刻み、叩き付ける……ああ、言葉にすればその程度に過ぎん」龍水「そんな……夜行様の業が効かないだなんて」驚愕する龍水。 黄金「どうした?刹那に組する者ども……私はここだ。参るがいい」 -- 名無しさん (2013-11-02 17:03:59)
玉座に君臨するハイドリヒの黄金の覇道が戦場に満ちる。その場の全員の視線が一時、そちらに集中した。一瞬で戦場に静寂を与える影響力は軍神の名に相応しい、だが、それすらも意に介さぬものがいる。 蓮「そんなに満足したいなら、俺が相手になってやるよ」 蓮(女)「俺も忘れんなよ」 -- 名無しさん (2013-11-02 17:11:51)
断頭台の処刑刀たる刹那の覇道が奔流する。 蓮(女)「なんなら、俺が裁いてやるよ」蓮「なあ、どうする?ラインハルト」 -- 名無しさん (2013-11-02 17:14:35)
黄金「申し分なし」 黄金の神気が更に跳ね上がる。 -- 名無しさん (2013-11-02 17:16:40)
黄金「怒りの日、終末の時」 修羅の詠唱が始まる。 -- 名無しさん (2013-11-02 17:20:46)
司狼「あ~あ……ウチの大将もやる気だな」しょうがない、と言う割には嬉々として腰を上げて蓮へと歩いて行く。ベイの杭の乱射をものともしていない司狼。司狼「よぉ、黄金の大将。久方ぶりに俺と蓮とのコラボで相手をしてやろうか?」蓮「いいからお前も来い……海は幅広く 無限に広がって流れ出すもの 水底の輝きこそが永久不変」刹那の詠唱も同時に始まった。 -- 名無しさん (2013-11-02 17:21:43)
水銀「…やれやれ、私を過労死させるつもりなのかな?」流出と流出のぶつかり合い、城の維持をイザークに任せなくて良かったなと水銀の蛇はちょっと愚痴る -- 名無しさん (2013-11-02 17:27:56)
黄金「我が総軍に響き渡れ 妙なる調べ 開戦の号砲よ 皆すべからく 玉座の下に集うべし」蓮&蓮(女)「時よ止まれ 君は誰よりも美しいから 永遠の君に願う 俺を高みへと導いてくれ」 -- 名無しさん (2013-11-02 17:33:18)
二人「流出(Atziluth)――混沌より溢れよ(Du-sollst)怒りの日(Dies irae)/新世界へ(Res novae)語れ超越の物語(Also sprach Zarathustra)!!」 -- 名無しさん (2013-11-02 18:10:39)
城の内部で奔流し文字通り溢れる神気と神威。停滞を冠する覇道と破壊を冠する覇道とのぶつかり合い。流出位階へ到達している二人の渇望が今、ここに出た。水銀は城を維持しながら座へ来ないように切断し続けていた。 水銀「何が何でも座へ影響は与えるわけにはいかんのでな」 -- 名無しさん (2013-11-02 18:12:15)
シュピーネ「さ、て……ではお嬢さん方。私がお相手をしましょう」竜胆「お主は……」シュピーネ「シュピーネ。聖槍十三騎士団、ロート・シュピーネ。親しい者からはシュピーネとよく呼ばれますので、よろしくお願いしますね」シュピーネはこっそり竜胆やリザのいる、所謂戦闘能力が低い者たちの元へといた。 -- 名無しさん (2013-11-02 19:47:07)
螢「…まぁ、貴方がこっち来るのは予想してましたけどね」リザ「えぇ、流石に彼処に居られるだけの胆力は無いでしょうし」因みに意外や意外、あの神父が戦地真っ只中で紫織を相手取っていた。戒は宗次郎とだ -- 名無しさん (2013-11-02 19:59:08)
ザミエル「…クリストフ、私の獲物を持って行くとはいい度胸だな」神父「少しは大目に見て下さいなザミエル卿、貴女に鍛えられた体術がどこまで通じるか試してみたいので。それに、部下が構ってもらいたいよえですよ?」紅蓮の魔王に向かって閃光の雷が突貫した -- 名無しさん (2013-11-02 20:04:13)
ベア「意地悪しないでちょっとは構ってく下さいよね、少佐」ザミエル「………ふん、まぁいい…纏めて焼き捨ててやろう」不意打ちの一閃を避け髪留めが切られたが、黄金の軍勢にいる彼女も主の流出に呼応するように炎を燃え上がらせていた。 -- 名無しさん (2013-11-02 20:10:17)
真紅の長髪が流れ、風で靡く。女でさえザミエルの紅髪は美しいと感じる。 -- 名無しさん (2013-11-02 20:13:24)
ザミ「来い――格の違いというのを教えてやる。馬鹿娘……貴様は以前とは異なり、刹那の軍勢の一人。魂は一つなれど、その身は停滞の鎧を纏う戦乙女。よもや簡単に負けてくれるなよ?もう女神の助けはないと思え」ベア「私は助けられましたしね……けど」切っ先を向け、 ベア「今度こそ、あなたに正面から追いついてみせます。必ず!」ザミ「ふふふ……ふははははは!抜かせ小娘がッ!!」大紅蓮がベアトリスを襲うが、脅威的な雷速で回避し、再びザミエルに突貫していた。 -- 名無しさん (2013-11-02 20:15:44)
龍明「仕方ない……相手をしてやるか」重い腰を上げた龍明の黒髪が、赤髪へと変じていた。 龍明「おい龍水。いつまで結界内にいるつもりだ。咲耶はともかく、貴様は出てきて闘え」鬼がいた。 -- 名無しさん (2013-11-02 21:38:28)
死んだ、ただ一言それだけが龍水の脳内を支配した。 -- 名無しさん (2013-11-02 22:11:31)
龍水「い、いや――」龍明「拒否しても構わんが……そこにいるとどの道死ぬぞ?」え?と前を見ると――眼前からザミエルの業火とベイの杭とマキナの拳撃と黄金の聖槍やらが飛来してきていた。黄金「すまん、手が滑った」 -- 名無しさん (2013-11-02 22:20:45)
んなわけあるかい!!!!と胸中皆突っ込んでいた。龍水「ΣΣΣΣΣΣひゃわぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」死ぬ気を越えた何かで脱出した龍水 -- 名無しさん (2013-11-02 22:23:34)
龍明「ハハハハハハ!それだけ動けるならばそう簡単には死なんよ」愉快そうに笑ってる龍明。改めて言おう、鬼だこの人。龍水「し…死兆星が見えた…;;;;;;;;;;;;;;;」 -- 名無しさん (2013-11-02 22:34:43)
咲耶は刑士郎におんぶされて脱出していた。刑士郎「マジであぶねえな;」 覇吐は既に戒やマキナに喧嘩を吹っかけていた。 覇吐「おらァッ!」宗次郎「邪魔ですよ、覇吐さん!」戒「どこを見ているんだい?」マキナ「甘いぞォッ!!」乱戦も良い所だ。 -- 名無しさん (2013-11-02 22:56:36)
ザミ「そこか!玖錠紫織ィィィィィィィィィィ!!!!!!!パンツァー!フォイヤー!!」無数の機関銃とバズーカが乱射されまくり、当然非戦闘員の方にも大なり小なり影響が出ていて『ベアトリスの突撃グラズヘイム』のように、竜胆たちが逃げていた。 竜胆「あ、あの!?我々の方には攻撃しないはずでは!?」リザ「答えはそれよ!」彼らの背後を見ると、分身である紫織がいた。 紫織「いや~どうせなら竜胆さんも一緒に混ざろうよ~♪私だけ、怖い~♪」ギャルっぽく言う紫織。鬼気として迫るザミエルの砲火。 -- 名無しさん (2013-11-02 22:59:40)
龍水「ほわあああああ!!!??」 曲芸師のような無茶な動きで避けまくる龍水(必死に逃げ回ってる結果、そんな風に見えるだけだが) 紫織「おお、意外と筋が良いじゃない。体術教えてあげようか?」 -- 名無しさん (2013-11-02 23:03:29)
龍水「いらんわ!それよりも貴様は早く向こうへ行け!我々が死ぬではないか!?」 -- 名無しさん (2013-11-02 23:10:25)
シュピーネ「!お嬢さん、止まって下さい!」悪寒を信じて告げた。龍水がギリギリで止まると――ベイのヘルガさん同化中の杭で埋め尽くされていた。 ベイ「チッ……仕留めそこなったか!って、おっと!」シュライバー「――――――――!」ベイが舌打ちし、シュライバーと再び乱戦状態に入っていた。 龍水「は、ははは……わ、私たちが相手にした残滓は……本当に、残滓だったのだな;」 -- 名無しさん (2013-11-02 23:12:15)
螢「竜胆さん達が死んだ場合どうなるのでしょうか」リザ「………、こっちの仲間入りかしら(苦笑)」竜胆「Σな!?;;;;;」此方は必死に回避しながら話していた。逃げなきゃ死ぬ、マジで。 -- 名無しさん (2013-11-02 23:16:18)
水銀『求道神は流石に取り込めん、魂消滅でTHE END』 -- 名無しさん (2013-11-02 23:19:09)
竜胆たち『絶対に逃げる!!』 -- 名無しさん (2013-11-02 23:19:43)
宗次郎「ふふふ……いいですねぇ。僕らを戦奴に出来るのでしたらどうぞ。まァ『できれば』の話なんですがね」戒「ハイドリヒ卿、彼らがあなたの戦奴をご所望です」黄金「よかろう。曙一行、我が鬣として、永久の人生を与えてやろう」黄金の神気が跳ね上がった。 竜胆「えぇ!?あ、あの我々は取り込むことができないのですよ!?」黄金「知らん。ここは私が法だ黙して従え」 -- 名無しさん (2013-11-02 23:19:57)
龍明「烏帽子殿、御身が折れてしまえば我々は御仕舞いだぞ?きっちり逃げ切れ」黄金「ほぉ?卿は此方に来る気はないのか」龍明「えぇ、…この魂は修羅であれど、私は既に『我が主』に全てを捧げています故」二つ目の炎(ローゲ)が燃え上がる。 -- 名無しさん (2013-11-02 23:27:00)
龍明「私は――曙の味方として、あなたと戦いましょう」黄金「ふはははははははは、はははははははははは!」黄金、大哄笑。 黄金「くふふふふふ……ふははは、ふははははははは!良い、実に甘美だぞ!その気概、燃え盛るような魂!あぁ……そうだ、それでよい!私が愛したその魂の輝き、実に見事なり!ならば我が鉄風雷火の三千世界を生き抜いてみせィ!!」 -- 名無しさん (2013-11-02 23:30:43)
龍明「お望みとあらば!」竜胆「龍明殿!こちらにご助力を――」マキナ「女風情が出しゃばるな」ザミ「燃え尽きろォッ!!」二人の騎士による乱舞が竜胆たちを襲っていた。アンナはちなみに、エリーと共に壁際でジュースを飲んで観戦していた。 -- 名無しさん (2013-11-02 23:40:28)
ガシッ。アンナ「ほぇ?」龍明「ふん!!!!!」マキナの拳の直線上にルサルカを投げた。アンナ「ΣΣΣΣΣΣΣなんでよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!??????」龍明「破!!!!」そして術でザミエルの炎と相殺。竜胆「……あ、危なかった……;;;;;」 -- 名無しさん (2013-11-02 23:51:58)
エリー「うわ~……痙攣してない、あれ?」アンナが泡吹いて死んでいた。 -- 名無しさん (2013-11-03 00:01:05)
龍明「人命救助が優先だ……それに、奴も停滞の鎧を纏っているのだ。マキナの創造をしていない拳を喰らっても即死はあるまいよ」エリー「あそう?ならいいけど」エリーは余裕でジュースを飲んでいた。アナコンダを片手にとって黄金へ向けて見ずに発砲。 黄金「ほう?」眼力で弾いた。 エリー「あちゃ~、やっぱ効かないか」 -- 名無しさん (2013-11-03 00:02:27)
覇吐「いや、眼力で弾くのはいいのか?」ベア「あ~もう物理法則は無視してる人外の方々なので、いいんです」ザミ「馬鹿娘!誰が人外魔境の生物か!!」 -- 名無しさん (2013-11-03 00:12:19)
龍明「この場に人外魔境以外の生物などいたか?」覇道神求道神疑神のバトルロワイヤル -- 名無しさん (2013-11-03 00:19:23)
覇吐「いるぞっと!」 咲夜を抱える刑士朗に向かう攻撃を弾きながら、指摘する。 -- 名無しさん (2013-11-03 00:21:57)
W魔神「どこにだ?」覇吐「いやあんたら――」刹那――覇吐に対して激痛の剣がW、しかも極大で振ってきた。ベイ「おらおらァ!ミジンコ以下のノロマがなに突っ立ってんだよォ!ハーハハハハハハ!」白貌の杭の乱れ撃ちがさらに襲う。 黄金「第九――ホーエンシュタウフェン」 -- 名無しさん (2013-11-03 00:26:01)
覇吐(避けんのは――無理!!) 防御態勢で全ての攻撃に耐えるしかない。 -- 名無しさん (2013-11-03 00:29:23)
一斉攻撃が一時止むと―― 覇吐「ってえなあ! マジ殺す気か!!??」 ボロボロになりながらも二つの足で立つ覇吐の姿がある。 -- 名無しさん (2013-11-03 00:30:23)
シュライバー『GAAAAAAAA!!!!!』 覇吐「おわっと!!??」 更に突っ込んでくる狂乱状態のシュライバーの攻撃を紙一重で弾く。 -- 名無しさん (2013-11-03 00:32:00)
司狼「オラオラオラああ!! まだまだだ!!!」 覇吐「俺ばっかかい!?」 異能殺しの力を込めた銃弾が雨霰と降り注ぐ。覇吐の頑強性自体を無効化するそれは、回避以外に手が無い。 -- 名無しさん (2013-11-03 00:37:20)
司狼「よく回避すんじゃね――!?」悪寒を感じて飛び下がると、上空から水銀の生蛇の大群が滝のように落ちてきた。 水銀「惜しいな……今ので飲み込むことも可能だったのだが」司狼「野郎……ついに出てきやがったな」今まで控えていた水銀が、ついに出てきた。 -- 名無しさん (2013-11-03 00:39:56)
水銀「積年の想いもあるだろう……おっと」蓮(女)「はぁっ!」ギロチンを回避し、蓮が若夜刀化していることに気づき、上半身を逸らして斬撃を躱した。 蓮「回避運動が上手くなってんじゃねえよ、親父!」水銀「いやはや、息子の成長は嬉しいものだな」 -- 名無しさん (2013-11-03 00:41:16)
外套を脱ぎ、軍服を纏う水銀が現れた。 水銀「イザークに少々補助の力を与えた……これで少しばかり私も出張れる。まあ流出の力は現在でも私が操作しているからな。出力は低下しているが……お前たち如きを相手にしたところで取るに足らんよ」全員『ほう?言ったな』 -- 名無しさん (2013-11-03 00:56:33)
水銀「なぜ、全員戦闘止めてこっちを向く!?流石に我が友と息子まで組まれると死ぬぞ!?」 -- 名無しさん (2013-11-03 01:13:24)
黄金「ほう?」蓮「そうなのか」二人「なら全力で殺してやる!」 -- 名無しさん (2013-11-03 01:14:10)
水銀「シリアスをプリーズ!?」水銀は蛇のように回避しまくっていた。黄金「舞えよ我がエインフェリア!」 -- 名無しさん (2013-11-03 01:15:48)
ベイ「一番槍は俺だあああ!!!」 シュライバー『邪魔だああああ!!!』 ザミエル「うっとうしいぞ貴様らああ!!」 剣呑な雰囲気を漂わせながらも、ザミエルの炎の結界が水銀の動きを阻害し、その中でベイの月と杭が水銀の力を吸収・自軍の超強化、その中でシュライバーが超高速連続攻撃と偶然連携が出来ていた。 -- 名無しさん (2013-11-03 01:32:07)
水銀「sic itur ad astra」ベイ「!ザミエル、下がれ!」ザミ「チッ!この場で早速か!」即座に勘付いたベイはザミエルに進言し、ザミエルも気付いて回避した。シュライバーは突貫していてもう遅い。 水銀「Dura lex sed lex!!」 -- 名無しさん (2013-11-03 08:01:45)
小規模な超新星爆発をモロに受けて吹き飛ぶシュライバー。代わりにマキナがそれを打ち砕いた。 水銀「再び私の前に立つかね?デウス・エクス・マキナよ」 -- 名無しさん (2013-11-03 08:45:30)
返答はー必殺の腕を己の顎にかける。 夜行「あれは、皆のもの引け‼ 決して目を開くな‼」 夜行の怒号に曙光は迷わず退避し、瞼を閉じる。 -- 名無しさん (2013-11-03 09:17:02)
直後、全身を凄まじく濃い死の気配が通り過ぎる。 -- 名無しさん (2013-11-03 09:18:22)
それは愚行なのか?否。ことマキナに至って己の拳を己の『貌』に放つ意味がそこにある。かつて言った――『己の死後は既に兄弟に預けた』『この首は、もう亡い』のだと。 -- 名無しさん (2013-11-03 09:22:43)
蓮や司狼を除く刹那組は目を閉じていた。 -- 名無しさん (2013-11-03 09:32:57)
水銀「やれやれ……神格さえ吹き飛ばすとは、流石はマキナ。伊達ではないな」だが、そこには水銀の姿があった。確実に消滅はした……だが、これはいわば触覚のようなもの。如何に死のうが本体が座の近くにいて直接視認しない限り、水銀が消滅することはない。とはいえ―― 水銀「流石に冷や汗を掻いたではないか;」 -- 名無しさん (2013-11-03 09:34:34)
宗次郎「……これはまた」 目を見開けば、眼前には万を超える結界を張る夜行。さらにその先には仁王立ちする黒騎士と何もない空間に浮かぶ水銀の王だけ。 -- 名無しさん (2013-11-03 09:37:14)
蓮「流石だな」司狼「っていうか、俺らの流石に危険じゃねえの?」軽愚痴を言う司狼に蓮は溜息。そう――例外があるとするなら、強い繋がりがある蓮と、真逆同士の司狼もまたアレを受けても無事なのだ。 -- 名無しさん (2013-11-03 09:39:21)
マキナ「これでも死なぬ、か」己の鉄槌で消し飛ばした顔が元に戻り、再び構えていた。そのマキナの頭上を聖槍が飛来する。見ずにそれを拳で薙ぎ払ったが、鳩尾に黄金の鉄槌がメリ込み、吹っ飛んだ。 黄金「ミハエルよ……まだまだ甘いな。それでは英雄譚を謳えんぞ?」 -- 名無しさん (2013-11-03 09:39:40)
聖槍を片手に持って旋回しながら謳う至高天。 黄金「摩多羅夜行とうやら……流石はミハエルと殺り合っただけはあるな。その危険性を熟知しているようだ」黄金は目を同様に瞑りながら謳う。そう、彼は目を閉じながらも行動し、マキナを吹き飛ばしていたのだ。 黄金「此処は私の城であり、腹の中だ。卿ら……あまり失望をさせないでくれ」 -- 名無しさん (2013-11-03 09:41:38)
覇吐「おいおい、どうなってんだよ、こりゃ;」紫織「あれって、仮にも大獄さんでしょ?」宗次郎「流石の僕らもマズイとは思いましたが、黄金さんはなんで無事なんでしょうか?」夜行「黄金殿は至高天……墓場の王。つまり『死と生』を司る軍神なのだ。とはいえ、目を瞑りながらも幾星霜という経験値と戦闘能力がなかればあのような芸当は無理だ。覇吐、先代たちの中でも至高天殿は天武を誇る。油断なく往け」 -- 名無しさん (2013-11-03 09:57:06)
覇吐「とは言うがよォ……傾こうにも」目の前で神気高まる至高天、死を纏うマキナ、紅蓮を司るザミエル、狂乱のシュライバー、吸血鬼のベイ、流出状態のW刹那、悪童たる司狼。錚錚たる面々と言えるだろう。これを突破しろというのだ、無茶もいい所だ。 -- 名無しさん (2013-11-03 10:14:40)
シュピーネ「そうですよ、お嬢さん。そこで相手の動作を見切ることが肝要。さらに次にどう変則的な動きをして来るのか……それさえ分かれば単純ですよっと!」竜胆「っと!なるほど、少しは読み込めてきたぞ、シュピーネ殿」こっちはこっちで指導を受けていた。リザ「ハッ!」龍水「うわわ!なんて風圧の蹴りなのだ!」リザ「うふふ、私はこれでも弱いのよ?お嬢さん」 -- 名無しさん (2013-11-03 10:28:45)
刑士郎「咲耶、お前は此処に居ろ」そう言って部屋の端のほうへ咲耶を移動した。 咲耶「行ってらっしゃいませ」刑士郎「危なくなったらすぐに戻る」そう言って駆け出した。 -- 名無しさん (2013-11-03 13:15:40)
刑士郎が目を付けたのは――背後が隙だらけの覇吐だった。 刑士郎「おらよっと!」覇吐「ぬお!?」ギリギリで剣で受け流し、即座に来たベイの爪牙を受け止め、腹を蹴って間合いを取ろうとしたが、 ベイ「効かねえよ、タコ」覇吐「堅って~!?なんだこれ!?」ベイ「伊達に変態の加護があるわけじゃねぇんだよ、ド阿保……が!?」再びシュライバーに首を捥がれたベイ。 シュライバー「――――――――!!」刈り取ったシュライバーは次にザミエルの間に入り、ベアトリスの肩を引き裂いた。 ベア「ぐぅ!?」戒「ベアトリス!!」宗次郎「余所見は――!?」戒の眼力で宗次郎の目を睨みつけ、眼力だけで間合いを取らせた。 -- 名無しさん (2013-11-03 13:28:00)
ザミエル「―――シュライバー…いくら自由形式とは言え、私の部下に手を出す態度はいただけんな」纏う炎は苛烈、眼は氷刃、魔神が本気になった。ザミエル「もう『お遊びは終いだ』」 -- 名無しさん (2013-11-03 13:40:37)
紫織&螢「!?マズイ」エレオノーレと龍明の怖さを知る2人は即座に退避した。悪寒を信じたこの二人は英断だったと言えよう。 -- 名無しさん (2013-11-03 13:47:54)
ゴゴゴゴゴゴゴ!と大気が震え、このヴェヴェルスブルグ城の髑髏たちが騒めきだした。黄金「これは……――そうか、ザミエル。『至った』のか」至高天たる王は部下の変革にいち早く気付いた。 -- 名無しさん (2013-11-03 13:49:18)
ザミエルの纏う気配に勘付いたのか、シュライバーが特攻を掛けようとするが――停止した。まるで――蛇に睨まれた蛙の如く。 ザミ「四肢を強くし若人は、食事に薬味を効かせ給う」朗々と、淡々と紡がれるその詠唱は、未だかつて聞いたことのないものだった。だがベアトリスは知る。それは――狩人の続きの唄であると。 -- 名無しさん (2013-11-03 13:58:06)
ザミ「木々や森林、岩山が木霊しながら我らを取り巻くであろうその時、より自由に……より喜ばしげに……歓喜に打ち震えながら、並々と注がれた高脚杯は凱旋如く鳴り響くであろう」 -- 名無しさん (2013-11-03 14:00:08)
マキナ「むっ……」ベイ「こいつはァ……」神父「ザミエル卿、至りましたか」アンナ「あちゃ~本当の意味で魔神様が降臨するわねぇ」円卓の皆はザミエルの変革に気づいた。そう――彼女がついに、黄金に並び立つ覇道神になろうとしていた。 -- 名無しさん (2013-11-03 14:08:25)
水銀「…元が流出位段に達していない、自滅因子でもない只人がここまで至るとはな。私以降の座では初めてだ、これは見たことが無い」『未知』だ、と第四天は笑う。黄金「………」修羅の王、武神は喜悦の笑みを浮かべる。『此方へ来い――許す』と -- 名無しさん (2013-11-03 14:22:45)
ザミ「狩猟の女神ディアナは夜の闇を明るくする術を知り、昼間でも彼女の影は涼しく爽やかである。しかし私が欲するは癒しに非ず。慈愛に非ず。そう求めるは永劫の焔」彼女の願いがそこに織り交ざり始めていた。 -- 名無しさん (2013-11-03 14:25:44)
ザミ「血生臭い凶獣……強欲に緑の田畑を掘り荒らす猛獣を滅することこそ、王者の喜び 若人の憧れである!!」 -- 名無しさん (2013-11-03 14:30:54)
ドクンッ!! 脈動したと同時にザミエルはついに――唱えた。 ザミエル「流出(Atziluth)」 -- 名無しさん (2013-11-03 14:31:48)
その銘は―― ザミ「煉獄世界・修羅の剣(ブルガトリウム・スルトレーヴァテイン)」総てを煉獄の炎で埋め尽くし、修羅の剣として焼き尽くす地獄の世界に他ならない。 -- 名無しさん (2013-11-03 14:53:47)
全員『!?!?!?』先程までの焦熱地獄とは比較にならない、絶対に、永劫逃しはしないという強制力と己の身を焼き尽くさんばかりの焔が彼を燃やし始める。例外として黄金や非戦闘員は及ぼさなかった。イザークの所も平気だが、他の戦闘員たちはそうは行かない。 -- 名無しさん (2013-11-03 14:57:59)
水銀「ΣΣΣΣΣΣアチチチチチ!!!!!!!!(;;゜□゜)」蓮「気の抜けるような逃げ方やめろぉぉぉぉ!!!!!」司狼「こっちはガチでヤベェんだよぉぉぉぉ!!!!!なんだよこれ!!!俺の異能殺しまで『焼き尽くす』なんて冗談じゃねぇぞ!!!!!」 -- 名無しさん (2013-11-03 15:01:58)
そう、彼女の流出位階の能力――流出で覆った相手を任意に、かつ強制的に焔で永劫文字通り『焼き続け』させ、同時に相手の異能や概念でさえ焼き尽くすことで無効化しているのだ。 -- 名無しさん (2013-11-03 15:06:34)
神父「ざ、ザミエル卿ちょっとお待ちを(゚Д゚;)!?これはいくらなんでもアチチチチチチチチチチチ!!!!!!!!(;;゜□゜)」もはやアッチッチ砂漠並に飛び跳ねている神父。 覇吐&刑士郎「マジで死ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!(;;゜□゜)」転がり回る2人、特に刑士郎はヤバイ。真人間であるが故に頑丈さもないのだ。だがザミエルは容赦しない。ここは修羅道の城。ならば永劫殺し合い続けるのだ、手加減は不要であろうと……つまりはそういうことだ。 -- 名無しさん (2013-11-03 15:08:48)
咲耶「……;;;」龍水「……非戦闘員に数えられていて良かった……」イザーク《そこの二人、此方へ避難するならば誘導するが?》 -- 名無しさん (2013-11-03 15:10:53)
二人「お願いします」 -- 名無しさん (2013-11-03 15:11:51)
瞬時に二人はイザークによって瞬間移動させられた。竜胆も一応非難したが、リザもザミエルにとっては戦闘員らしい。 リザ「~~~~~~っ!!!!」ザミ「よく耐えるではないか、ブレンナー。以前はその身で私の砲火を受け続けていたな……今回も突破してみるか?とはいえ」周りを見て、 ザミエル「まだ手加減がよく分からんのでな……二割程度ではこの程度の火力、か」全員『これで二割だと!?』 -- 名無しさん (2013-11-03 15:13:37)
チートだ、チートを越えた何かだと戦闘員は戦慄した -- 名無しさん (2013-11-03 15:15:51)
ザミエル「次は五割でいってみようか」死刑宣告 -- 名無しさん (2013-11-03 15:17:18)
蓮「時よ――止まれ!!」若夜刀の蓮が全力で止めに掛かった。 -- 名無しさん (2013-11-03 15:18:34)
その概念も燃やされた -- 名無しさん (2013-11-03 15:19:36)
蓮「はぁァァァァァァァァァァ!?」ザミ「同じ位階だ……まあ新参者だが、私の渇望もそう甘くはないだろ?刹那よ」敬意を込めて言うザミエルだが、既に愉悦に満ちていた。これだ、これが私の求めていた世界なのだと。 龍明「……よくも至ったものだな」龍明はその姿に素直に賞賛していた。彼女も受けてはいるが、平然としていた。 -- 名無しさん (2013-11-03 15:20:37)
ザミ「貴様は平気か」龍明「同じ存在という事象だからな……熱くないといえば嘘だが、生憎同じ存在同士であるが故に効かぬよ」黄金「見事だ、ザミエル」玉座に座す黄金はザミエルへ手招きをした。 黄金「近こう。参れ」 -- 名無しさん (2013-11-03 15:22:00)
ザミエル「…は、」黄金の側へ行く。しかし戦闘員達は焼いたままだ、刑士郎はマジで死ぬ一歩前でイザークに回収された -- 名無しさん (2013-11-03 15:29:08)
黄金「よくぞ至った……寿ごう。卿は私をこれからも永劫に追い続けるかね?」ザミ「愚問、と言いましょう。私の愛は御身に焼かれ続ける灼熱の炎。無限に破壊し、無限に蘇り、追い求め追い求め追い求める乙女として――あなたに永久の忠誠を此処に立てましょう」黄金の手の甲に口づけをしたザミエル。 -- 名無しさん (2013-11-03 15:30:38)
同時に出力と火力が六割にまで跳ね上がった。 皆『マジで焼かれるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!(;;゜□゜)』 -- 名無しさん (2013-11-03 15:31:44)
だが忘れてはならない、これで『六割』だと。全力なら『存在すら焼き尽くされる』事だろう -- 名無しさん (2013-11-03 15:35:23)
水銀「ええい!」水銀の神気で跳ね飛ばした。一人だけ。水銀「ぜぇ……ぜぇ……お、驚いたぞザミエル;ここまでの進化を果たすとは。だが、座で流出をしていたら三つ巴……いいや四つ巴になっていたな」ザミ「愚行は犯さん。女神の治世を認めている以上、侵略はせん。だが――」睨み、 ザミ「貴様への清算をここでするとしよう」 -- 名無しさん (2013-11-03 15:37:53)
狩人VS蛇 水銀「抜かせよ、マルグリット以外に私を殺せるものか」ザミエル「殺さんよ」水銀「……なに?」ザミエル「『生かさず殺さず』の方法等幾らでもある」水銀「・・・・・;;;;;;;;;;;;」 -- 名無しさん (2013-11-03 15:42:30)
マジで焦り始めた水銀さん。 -- 名無しさん (2013-11-03 15:44:23)
宗次郎「ふっ!」とりあえず求道神の全力で己に掛かる炎を切り裂いた。宗次郎「さ、流石に堪えましたね;」夜行「皆、生きてるか?」夜行は己に来た炎を見事に『死』を見切って無に帰していた。 -- 名無しさん (2013-11-03 15:45:22)
ザミエル「クラフト、貴様の流出は厄介極まるが、自由に使えるわけではないのが此方としては幸いだ。―――さぁ、狩りを始めようか」水銀「;;;;;;;;;」ちょっと涙目 -- 名無しさん (2013-11-03 15:49:12)
イザーク《…父様、如何なさいますか?催しを続けるのでしたら静観しますが、綾瀬香純の提案した宴会に移行するのでしたら、刹那達を此方へ誘導します》 -- 名無しさん (2013-11-03 15:54:01)
黄金「…もう暫し香純とテレジアを待たせる事になるな」イザーク《御意のままに》 -- 名無しさん (2013-11-03 15:56:51)
黄金の眼前では水銀と赤炎による乱舞、舞う(戦う)光景は美しいが巻き込まれている人達は堪ったもんじゃない -- 名無しさん (2013-11-03 16:07:24)
ベイ「ぐあああああァァァァァぁぁァああああああァァァァァあ!!!!!!!!!!!!!????」悶え苦しむベイ。当然だ、ここは煉獄世界。つまりは地獄の炎だ。吸血鬼の鬼門であり、覇道という性質とベイとの相性は極大で悪い。 -- 名無しさん (2013-11-03 16:17:54)
全身を焼かれ、焼かれ、焼かれるベイ。だが、彼は赤き双眸を見開いて咆哮した。 ベイ「な……舐めんじゃねェぞクソがァァァァァァぁァァァァァァァ!!!!!!!!」ヘルガと同調した咆哮で緩和したベイは、息も絶え絶えながらも再生を果たしていた。 ベイ「俺はもう……何度も敗北するわけにはいかねェんだァよォ……あいつ(・・・)と約束をしたんだァ!!俺を殺せると思うなよォ、ザミエル!!!!」 -- 名無しさん (2013-11-03 16:19:57)
ザミエル「…いいだろう、来いカズィクル・ベイ…貴様とも戦ってやる」嘲りではない『戦士』として認めている一人だからこそ相対する意 -- 名無しさん (2013-11-03 16:29:04)
ベア「…随分遠くに行っちゃいましたけど、貴女の炎に一番焼かれ慣れてるのは私である事をお忘れなく」戦乙女も立ち上がる。ザミエル「忘れてなどおらんさ、来るなら来い……何を笑っている」ベア「いーえ、貴女がそこまで至った切っ掛けというのが、私がシュライバー少佐に攻撃されたからというのがちょっと嬉しかったので」ザミエル「……阿呆極まれりだな、何を下らん事を囀ずっているかこの馬鹿娘が」 -- 名無しさん (2013-11-03 16:33:23)
呆れた口調で、眼を閉じながら苦笑していた、だがそれに嫌味はなく、まさに姉のような心境にいるのだと、ベアトリスは知っていた。 -- 名無しさん (2013-11-03 16:34:58)
ベア「創造(Briah)――!」だからこそ、呼応しないのは礼儀に反する。あなたを信奉し、あなたの部下であり続ける戦乙女は、どこまでもあなたを追い続けて魅せます! ベア「雷速剣舞・戦姫変生(トールトーテンタンツ・ヴァルキュリア)!!」稲妻へと己を変生したベアトリス。 戒「創造――許許太久禍穢速佐須良比給千座置座(ここだくのわざわいめしてはやさすらいたまえちくらのおきくら)!!」三代目トバルカインもまた、己の渇望を解き放った。雷神と腐神が同時に前に出た。 -- 名無しさん (2013-11-03 16:37:56)
戒「ザミエル卿……僕もあなたと戦います。勿論、君とも闘うが……ベアトリスをやらせはしません。騎士の戦いであるのは重々承知」ザミ「よい――貴様のは戯言にあらぬのはよく知っている。来い……それにレオンハルト。貴様もいつぞやの約束を果たそうではないか。よもやその程度ではあるまい?」同じ同系統の炎を持つ螢も焼かれてはいるが健在だった。 螢「――逃げ続けると言いましたよね?ザミエル卿」 -- 名無しさん (2013-11-03 16:39:53)
???「アクセス――我がシン」そこに、蝗の軍勢が空間を破り出現した。皆「……そういえば、いるの忘れてた」サタナイル「失礼な連中だな」先代の第三天であるサタナイル一行が出てきた。ジューダス「おいおい、こんな面白そうなお祭りを俺ら抜きでやるなんてヒドくはないかい?黄金の獣さん」サタナイル「それに、仮にも私はお前たちの保護者でもある。子供同士の喧嘩を仲裁してやろうか?」水銀「誰が保護者なのだ?サタナイルよ」 -- 名無しさん (2013-11-03 16:47:49)
サタナイル「違うか?」ライル「どうでもいいが……まあなんだ。日酔った身体を動かすとするか。おい」ジューダス「ああ――俺らもダンスに洒落込むとするか!」ジューダスは舞い踊るように現れ、縦横無尽に跳ね回る魔弾を撃ちまくった。 -- 名無しさん (2013-11-03 16:53:53)
………一方避難組 玲愛「…収集つかなくなって来たね」イザーク「仕方の無い事だろう、父様は彼等と戦う事も望んでいた」玲愛「(蓮除き)バトルジャンキーばっか」 -- 名無しさん (2013-11-03 16:56:25)
香純「否定できないね;」竜胆「なんというか」咲耶「恐れ多いですね」龍水「」固まっていた。 -- 名無しさん (2013-11-03 17:01:47)
玲愛「おじいちゃん、向こうで飽き始めてる、またはもう勘弁してっていう人からこっち呼ぼう?じゃなきゃ終わんないよアレ」イザーク「…しかしだな」玲愛「気が向いた時にまたバトロワやればいいじゃない」 -- 名無しさん (2013-11-03 17:06:10)
覇吐『すまん、イザークっていうんだっけか?俺もうギブアップで頼むわヽ(;▽;)ノ』螢『ごめんなさい。流石にあのメンツに私も無理。お願いできますか?』早速二人がギブアップした。 -- 名無しさん (2013-11-03 17:12:45)
イザーク「……宜しいですか?父様」黄金《許可しよう、やる気の無い者達が転がっているのは少々邪魔だ》 -- 名無しさん (2013-11-03 17:14:03)
ということで、二人は転送されてきた。覇吐「竜胆ォォォォォォォォォォォォ!!!!怖かったァァァァァァァァァァァヽ(;▽;)ノ!!!!!」流石に泣きついた覇吐。余程怖かったのだろう。 -- 名無しさん (2013-11-03 17:17:10)
竜胆「あ~その~……うん、よく頑張ったな;」流石にあの状況下では同情の余地ありと見たようだ。あれならまだ波旬と殺り合ってたほうが気楽に思えるほど、あれは怖すぎる。 螢「あれは無理……私、ザミエル卿に嬲り殺される寸前だったわ」玲愛「同情しようブラコン、カモ~ン」エリー「遅いよ~櫻井ちゃん」なんと、転送されてもないのにエリーが既にくつろいでいた。 イザーク「いつの間に?」エリー「あたし、司狼の片割れだもん、裏ワザぐらいはあるよ」 -- 名無しさん (2013-11-03 17:19:10)
ザミエル《…レオンハルト、貴様の『指導』は後日きっちり行ってやる》螢「・・・・・・・」イザーク「………次は助けられんぞ」螢「(泣)」 -- 名無しさん (2013-11-03 17:21:34)
……その頃。神父「ふっ!」宗次郎「カハッ――!」総てを斬り裂く宗次郎の先の先を読んで奇襲をかけ、彼の鳩尾に掌底を放ち吹っ飛ばしていた。ちなみに紫織にも子供たちの分を返上していた。 神父「こんなものですかね……ハイドリヒ卿、あなたに器をお返ししますので、私をアルフヘイムへ転送して下さい」 -- 名無しさん (2013-11-03 17:27:19)
黄金「よかろう――イザーク」イザーク『承知』神父がかつての姿へなったと同時に姿は消え、逆に玉体が元のハイドリヒと同化した。 黄金「私は――総てを愛している!!」本領発揮が可能となった黄金は玉座から立ち上がり聖槍を振るった。それだけで、余波を受けたベイ、シュライバー、戒は吹き飛ばされるが、W蓮が疾走して双首領へ斬撃を放っていた。W蓮「くたばれ!馬鹿神格ども!!」 -- 名無しさん (2013-11-03 17:29:13)
黄金&水銀「効かぬよ/わ!」聖槍と蛇を模した剣で受け止め、サタナイルが彼らを纏めて、 サタナイル「塩の柱!!」一気に屠る気で放った。 -- 名無しさん (2013-11-03 17:35:05)
水銀「……そろそろ頭にキたな…、座に行かせるわけにはいかん故に十全の力を出せん。それに対しここぞとばかりに全力で突っ掛かって来られては…な……」 -- 名無しさん (2013-11-03 17:37:32)
完全に眼が据わっていた -- 名無しさん (2013-11-03 17:41:25)
水銀「Ab ovo usque ad mala」神格たち「!?」それは、かつて先代たるサタナイルの業でありその応用を加えた神格殺しの業。 ……マリィ「!」それはマリィも知る業だ。彼女からしてみても、水銀がブチ切れたのが分かる。 -- 名無しさん (2013-11-03 17:45:20)
イザーク「マズイな……」玲愛「あれって……確か」イザーク「素粒子間時間跳躍・因果律崩壊(エレメンタリーパーティクル・タイムパラドックス)……自身と世界を素粒子化し、多元宇宙ごと過去の時間軸へ跳躍、それによる現在と過去の抑止力を利用して対象を消滅させる業だ。あの時は三つ巴だったが、今回は少々面倒だ」 -- 名無しさん (2013-11-03 17:46:38)
つまりこの乱戦はこれにて幕を引かせてもらう――と水銀は言外に語っていた -- 名無しさん (2013-11-03 17:49:35)
黄金「させぬよ」だが、それを簡単に許す至高天ではない。黄金「味気なさすぎるぞ、カールよ。ザミエルが至ったのだ……この程度で幕を下ろすなど、笑止だ!」 -- 名無しさん (2013-11-03 17:55:32)
水銀「ならちょっと座と此方切り離す作業代われ、それでもってザミエルの炎やら他の奴等の全力特攻されて来い。恨み買う覚えはあるがな、お前達私でもキレる時はキレるぞ」 -- 名無しさん (2013-11-03 18:00:03)
ザミエル「………端的に言うならアレか」ベア「集団イジメ反対、みたいなですか?」よくよく考えてみたら水銀は他の奴には不可能な面倒な作業しながらボコられてるのだ、ちょっと理不尽だろう -- 名無しさん (2013-11-03 18:06:27)
なら参加すんな、と言いたいが、水銀は単に息子達の成長を見たかっただけらしい。複雑奇怪に見えて想いと行動は結構子供並みに単純だったりする男だ -- 名無しさん (2013-11-03 18:13:59)
そのせいで被る被害はとてつもなくデカイが。黄金「……わかった、卿は己のやるべき事に集中せよ。術を放ってきたら攻撃対象と見なすが良いか?」水銀「その提案に否はなし、私は傍観していよう」 -- 名無しさん (2013-11-03 18:19:32)
ということで、水銀は座へ戻り専念することにした。黄金「さて――やる気のある者たちはこれだけか?情けない」円卓の面子でいるのは三騎士に白貌、戒にベアトリスぐらいなものだ。黄金「シュピーネもさりげなく逃げていたようだな……ある意味感服するよ」他はW蓮に司狼、そして悲想天にライルにジューダス。後の少年と天使たちは帰らせた。曰く――『闘うのはメンドウ』とのこと。 -- 名無しさん (2013-11-03 18:49:19)
宗次郎「僕に紫織さん、そして夜行さんだけですか」紫織「覇吐も刑士郎も逃げちゃって……情けないの」夜行「言ってやるな、二人とも。あの二人は気の毒というほど傷を負ったのだ。そっとしておいてやれ――私は私で此処での戦いは良い糧になると思うのでな。今の内に眼前にいて美しい渇望と魂を誇る面々と勝負したいのだよ」 -- 名無しさん (2013-11-03 18:50:58)
ライル「俺も帰りたいんだが」 ザミエルの炎をあしらっているうちに飽きてきていた。 -- 名無しさん (2013-11-03 18:55:29)
ジューダス「やる気がないねェ~……それでもベリアルを宿す漢かい?」ライル「お前ほど暇人じゃねェんだ」 -- 名無しさん (2013-11-03 18:56:22)
悲想天「ふむ……なら私も退散するとするか。ジューダス」ジューダス「当然残ります……彼らとは『色々』とあるので」サタナイル「なら、好きにするといい」そう言ってサタナイルはあっさり帰っていき、ライルも帰った。 蓮「いいのか?」ジューダス「俺はマスターたちよりもお前たちとは付き合いが長いからな。構わないだろ?」皆『異論なし』 -- 名無しさん (2013-11-03 18:57:49)
蓮「ああ、けどアレだ…おれの能力からして仲間がいないほうが強いんだよ」若夜刀となっている蓮が力を抑えるのをやめた。蓮「ここから先は無間地獄だ…行くぞ!!!」城の空間すら止まりそれを焼き尽くそうとした炎すら氷のように時の牢獄に閉じ込められる -- 名無しさん (2013-11-03 19:20:57)
………水銀「あ、息子がカンスト超えた」一言で言うなら防御向きだったのが攻撃性まで手に入れたということになる。 -- 名無しさん (2013-11-03 19:22:50)
イザーク「マズイのではないか?」水銀「案ずるな。息子とて弁えているだろうよ」 ……蓮「ハッ!」大太刀でザミエルへ放つが、ジューダスの魔弾が弾き、黄金の聖槍が刹那へ放たれるが司狼が防ぎ、魔弾の射手の焔が司狼へ噴射されるが時を止められ、両断された上でマキナの拳で砕かれた。シュライバーがその隙に蓮の背後を食いちぎり、ベイの杭が蓮の足を掠めた。 蓮「チッ……来い!司狼、ミハエル!」 -- 名無しさん (2013-11-03 19:26:45)
蓮(女)「……俺も本気出すか」 宣言すると、蓮(女)の姿と渇望の方向に変化が生じる。 -- 名無しさん (2013-11-03 19:38:22)
黄金「あれは時間停止では無いな……私を否定した渇望か」 かつて、己の総軍を真っ向から否定し、壊滅させかけた願いに思い至る。 -- 名無しさん (2013-11-03 19:43:12)
水銀『その答えでは足りんな。あれは歪な死者の生の否定ではない……ただひたすらにあるがままの生を肯定した姿」 -- 名無しさん (2013-11-03 19:50:38)
ザミエル「……? 私の炎が消えていく」 異能殺しがその力かと推測するも、別の異変に気付く。先程までの戦いで受けた傷と痛み、疲労感が薄れて行くのだ。 -- 名無しさん (2013-11-03 19:55:05)
蓮(女)「私はお前らの破壊にだけ注がれる力は好きじゃない、そんな下らない事よりも精一杯生きるために踏ん張りやがれ」 -- 名無しさん (2013-11-03 19:58:08)
水銀『なるほど、破壊の力を生の活力に変化させるか」 -- 名無しさん (2013-11-03 20:01:55)
ベイ「ハッ……」だが、ベイは認めない。 ベイ「それはてめェの道理だろうが、ツァラトゥストラの女版。破壊の力を活力の力に変化させるだァ?舐めるんじゃねェよォ……ド三下がァ」 -- 名無しさん (2013-11-03 20:36:17)
己の負傷した傷を誇りに思い、その戦火を持って吸血鬼たる己を誇る。それを穢されたのだ……許せる道理はない。 ベイ「大層な渇望だが……所詮刹那に届かない劣化版だろうがァ」そう、蓮(女)は流出位階に到達できない。何故なら―― ベイ「てめェのそれは創造位階だ……所詮その程度だろ。勝負にならねェよ」黒円卓の中でもシュライバーやザミエルに続いて爪牙たる誇りを胸に刻んでいる吸血鬼は、己の身体を敢えて傷つけた。 ベイ「さァ死合いはこれからだ……まだまだ暴れようやァ!!」 -- 名無しさん (2013-11-03 20:39:54)
サク。ベイの脳天を蓮(女)の剣が貫いた。 蓮(女)「言い忘れたが、異能の破壊を無効化するだけで、何の異能もない力は普通に通るぞ」 -- 名無しさん (2013-11-03 20:44:15)
ベイ、一回アウトである。 -- 名無しさん (2013-11-03 20:44:51)
ベイ「て、てめえ!? 何で創造位階の攻撃が通るんだよ!!??」 再生したベイがすぐさま突っかかる。 蓮(女)「知らねえよ、こいつが生まれてその直後にラインハルトにバカ親父と相討ちで終わったんだ。名前すら決まってねえ」 -- 名無しさん (2013-11-03 20:46:25)
宗次郎「ん~……端的に言って、つまんないですね」だが、宗次郎は蓮(女)の渇望を否定した。 宗次郎「夜刀……もとい、蓮さんのような渇望ならまだしも、死者の生を赦さない……それだけですか?」 -- 名無しさん (2013-11-03 20:48:48)
紫織「あ~言いたいことは分かる。けどさ、お嬢ちゃん。此処は今戦場なんだよ?あたしらの闘争(邂逅)を邪魔しないでくれるかな?折角イイ漢もいるし、宗次郎も満喫してるんだからさぁ……その渇望は封じてくれるかにゃ?」おどけた風に言うが、紫織も端的に言ってつまらないと言っているのだ。 蓮(女)「知るかよ……お前たちの事情なんざ」 -- 名無しさん (2013-11-03 20:50:38)
蓮(女)「異能が無けりゃ、怖くて喧嘩も出来ない……なんて言わないよな?」 -- 名無しさん (2013-11-03 20:58:14)
ザミエル「…まぁ、『只の人間』同士の闘争、派手なドンパチではなく人間として命を賭ける戦いも一興とは思ってるがな」己の炎(異能)を否定されたのは気に食わないが蓮(女)を否定はしなかった -- 名無しさん (2013-11-03 21:04:10)
ベイ「だがよォ……つまんねェんだよ。それに――今なんつった?」触れてはならないワードに触れられ、ベイは静かにキレた。ベイ「異能がなきゃ……怖くて喧嘩ができないだァ?よく吠えた……いいぜ、死ねやてめェ」マキナは当然来たが、ベイ「邪魔だ、マキナ。ちょいとそいつとその『異能抜きでの喧嘩』をしてやるよォ。安心しろ――死んだら死んだでいいだろ」 -- 名無しさん (2013-11-03 21:10:15)
ザミエル「…それと、あれだけの大口を叩いたのだ。そのままマキナに護られているつもりか?小娘、言うだけ言って戦いは奴に任せるか?」シャン、と生前使っていた愛剣を抜き蓮(女)に向ける。異能を封じられようが発する気迫は衰えていなかった -- 名無しさん (2013-11-03 21:19:55)
蓮(女)「んなわけねえだろ」 同様に剣を構える。 -- 名無しさん (2013-11-03 21:22:41)
紫織「まぁ異能なくても」宗次郎「問答無用で殺らせてもらいますよ!」二人は既に攻撃を仕掛けていた。シュライバーは狂乱状態のまま特攻していた。 -- 名無しさん (2013-11-03 21:24:45)
異能抜きだろうと、精神が肉体限界を超越しているシュライバーの機動は最早人間レベルではない。 -- 名無しさん (2013-11-03 21:29:13)
シュライバー「Und ruhre mich nicht an――Und ruhre mich nicht an――!Voruber, ach, voruber――!Voruber, ach, voruber! geh, wilder knochenmann!Und ruhre mich nicht an――Und ruhre mich nicht an!」 -- 名無しさん (2013-11-03 21:31:36)
シュライバーも先程のベイの発言には同意していた。お前が否定するのか?お前如きが?我らは永劫の戦奴。異能を封じた?真面目に生きろ?ここをどこだと弁えている、ウスノロが。知らぬ聞こえぬ私に触れるな!シュライバーの狂乱していても伝わる凶念の数々。 -- 名無しさん (2013-11-03 21:33:02)
黄金「―――成る程、人間としての戦い…か、その想いは理解出来よう。だが…どう応えればいいのやら、私は大人しく餓えていろと言うのかね?女ツァラトゥストラ、……つまらんな」やる気を削がれた黄金が玉座に座す -- 名無しさん (2013-11-03 21:34:57)
宗次郎「…そうですか」紫織「なら、愉しくさせてあげるよ!!♪」二人が黄金に仕掛ける――が、黄金「……鬱陶しいな」二人「「―――!!!!!」」赤子の手を捻るよりも簡単に捩じ伏せられていた。 -- 名無しさん (2013-11-03 21:41:14)
……神父「ハイドリヒ卿、フラストレーション溜めまくりですね」 リザ「……あんな不機嫌そうな顔は初めてみます」 シュピーネ「……後が怖いですね、これは」 ビビりまくる帰還組。 -- 名無しさん (2013-11-03 21:44:36)
黄金「少々やる気が失せた……イザーク。宴の準備を始めろ……今宵の戦は終いにする」皆「!?」黄金「此処は私の世界だ。私の法に従え」ザミエル&ベイ&シュライバー「ヤヴォール・マインヘル!」狂乱していたシュライバーも同時に頭を垂れ、即座に攻撃を止めていた。 -- 名無しさん (2013-11-03 21:46:00)
戒「ふぅ……やれやれ」ベア「少佐とはまた今度決着を付けましょうかね~♪」ザミ「甘ったれるな、馬鹿娘が」夜行「ふむ……まあ、黄金殿の言い分は理解できよう。宗次郎に紫織、不機嫌な顔になるな。お主たちは少々ハメを外し過ぎたのだ。ここは言う通りにしておけ――座の蛇が黙っておらんぞ?」二人「……はぁ。仕方ない」 -- 名無しさん (2013-11-03 21:47:39)
蓮「(こうなるのは視えてたからな)」司狼「(蓮(女)が恐らく諧謔だってのは予想が付いてたからな。まあ悪いだろうが、先読みしてた俺らの勝ちだな)そう、二人は気付いていた。蓮(女)の抱えている渇望に。だから能力を発動させるが、本気ではなかったのだ。龍明「……だろうな」聡明な人物はもう一人いた。 -- 名無しさん (2013-11-03 21:49:33)
水銀「…例えるなら楽しい玩具で遊ぼうとしたら取り上げられた子供かな?いやはや、お前も拗ねる事があるのだなハイドリヒ(笑)」黄金「そうだな、私は今非常ーーーーーーーーーーーーーーーに虫の居所が悪い。故にだカール、ちょっとサンドバッグになれ」水銀「え?」 -- 名無しさん (2013-11-03 21:52:07)
黄金「怒りの日(Dies irae)!」 -- 名無しさん (2013-11-03 21:53:01)
始まった黄金による無双劇。何コンボが決まることやら。 水銀「何故私なのだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-11-03 21:53:39)
黄金「私が全力を出せる相手が卿しかおらんからだ!!!!!!!!!!!!!!」黄金ラッシュ -- 名無しさん (2013-11-03 21:54:50)
司狼「……まぁ、あれも友情?」蓮「ヤな友情だな…」 -- 名無しさん (2013-11-03 21:55:51)
終わると襤褸雑巾より酷い有り様になった(原形留めてない)水銀が何か漂ってた。黄金「……ふむ、七割くらいはスッキリしたな」反してツヤツヤしてる黄金様 -- 名無しさん (2013-11-03 22:01:32)
何コンボ決めたかは、記述すると水銀が可哀想なので割愛。ただスッキリした分ボコられたと述べておく -- 名無しさん (2013-11-03 22:05:07)
漸く水銀が復活した頃、宴会が始まった -- 名無しさん (2013-11-03 22:22:18)
ジューダス「しっかしまぁ、あのザミエル姐さんが覇道神になるとはねぇ~、驚きだよ」司狼「ま、それは言えてるがな」この悪童二人は互いに蓮の近くで酒を飲んでいた。 -- 名無しさん (2013-11-03 22:33:43)
蓮「それでもハイドリヒの近衛は辞めないんだってよ、らしいっちゃらしいけど」司狼「マジで一途だよな~…今時あんな一途な女そういるかね」蓮「司狼その言い方オッサン臭いぞ」 -- 名無しさん (2013-11-03 22:39:26)
司狼「いやほとんど俺らジジイだろ。あいつらが俺らを先代って言ってるんだからよ」ジューダス「それを言うなら、俺はヒイ爺さんだぜ?」 -- 名無しさん (2013-11-03 22:40:49)
蓮「並行世界とかの体験引き継いでるだけで、俺自身は20年も生きてねえよ」 半ば呆れ気味だ。 -- 名無しさん (2013-11-03 22:42:49)
司狼&ジューダス「あ~……すまん」 -- 名無しさん (2013-11-03 22:44:23)
ベア「なんやお前さんらシャキシャキ飲んどらんのかい?」やけに関西弁で来たベアトリス。酔ってる?」 ジューダス「ど、どうしたんだベアトリスの嬢ちゃん?」ベア「あん?なんやお前さんかい。あの眼鏡白髪のスモーカー女はいいんかい?」ジューダス「へ?あ、ああ……彼女はまだいいさ。それよりもモガッ!?」いきなり酒瓶を口に突っ込まれ一升瓶を空けられた。 ジューダス「」倒れた。 -- 名無しさん (2013-11-03 22:46:14)
司狼「なんだ!?」水銀「神格でも酔える酒だよ」 -- 名無しさん (2013-11-03 22:46:55)
蓮「あ、前言ってたアレか!!!」水銀「その通り、ちなみに向こうの飲み比べに使っている酒はそれだ」 -- 名無しさん (2013-11-03 22:50:37)
黄金「おいおいいいのかい安○洋貴君?そんなに飲んで」マッキー大獄「構へんがな。それよりもお前さん、中々やりますなぁ」なんか……普段のキャラが崩壊しているのが既にいた。 -- 名無しさん (2013-11-03 22:51:59)
水銀「この面子で未だに酒を仮に飲んでも酔わないのは私にお前、そして息子と龍明ぐらいなものだ」龍明「まあな……酒を飲むと危険なのでな」龍水はちなみに飲んでもあまり変化はなかったようだ。 -- 名無しさん (2013-11-03 22:53:30)
アンナ「あたしもなんでか、酔っても変わらないのよね~」リザ「私も……何故かしら?」 -- 名無しさん (2013-11-03 22:54:42)
司狼「いや常識人がリザさんに俺らだけって……ヤバくね?」蓮「ああ、そうだ――!?!?!?!?!?!?」目に映った女神さんに蓮は言葉を失った。水銀「どうかしたかね?息子――!?!?!?!?!?!?!?!?」親子揃って似たような反応をしていた。 -- 名無しさん (2013-11-03 22:55:45)
そこには長髪を振り乱し、ギターを激しく引きながら、デスヴォイスでデスメタルを熱唱するメタラーがいた。 -- 名無しさん (2013-11-03 22:59:49)
水銀「………ま、マルグリット……?;;;;;;」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:00:37)
マリィ(?)「YO!そこの変態ストーカー野郎YO!お前に一言SAYしてやるぜFOOOOOOOOOOO!」水銀「ヤメロォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!???????」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:02:36)
まさかの大変貌に、水銀の思考回路が破裂したようだ。 -- 名無しさん (2013-11-03 23:02:58)
蓮「何事!?;;;;」司狼「酔って変わるのってよ、裏表…抑圧しているもんがあるからなんじゃね?」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:04:19)
蓮「なんのだよ!?」司狼「お前」端的に告げた。 -- 名無しさん (2013-11-03 23:06:15)
マリィがギターを投げつけて蓮の元へドシドシ近づいてきて、サングラスをズラし―― マリィ「レン……私の事、キライなの?」急な上目遣いと甘い声に、蓮はマジで死ぬ寸前のダメージを負っていた。 -- 名無しさん (2013-11-03 23:07:25)
龍明「これがギャップ萌えという」アンナ&リザ「いやなんか違うと思う;」司狼「そうそう……って、ぐえ!?何事!?」急に首に鎖が巻き付けられ、振り返ると―― エリー「野生珍獣使いのエリーが現れた。コマンドは?」司狼「お前酔ってねぇだろ百パーセント!?」エリー「あ、バレた?」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:08:58)
玲愛「…女神さん…アウト」マリィにクロスチョップをかますドライ・ゾーネンキント -- 名無しさん (2013-11-03 23:10:50)
玲愛「…水銀、寝取り愛人ナシ…でしょ?」水銀「……Σあ、あぁ…そうだが」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:12:16)
玲愛「それに加えてくれる?フリンは駄目、でしょ?蓮」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:13:03)
蓮「もちろんであります!!」 何故か軍人調の敬語と敬礼で答える。 -- 名無しさん (2013-11-03 23:13:57)
玲愛「ならいいの」蓮の隣にいる -- 名無しさん (2013-11-03 23:15:26)
ベア「ええやないの愛人の一人や二人くらい!ウチの戒なんてホスト遊びがヒドイんもんやから……さっきパンチパーマかました連中(髑髏)に躾をさせてるねん」見ると、戒が上半身裸で鞭打ちを喰らっていた。ちなみに言おう――戒は酔ってません! -- 名無しさん (2013-11-03 23:16:11)
戒「た、助けてくれぇ司狼君に蓮君(ノД`)!!僕が何をしたっていうんだ!?」ベア「喧しいんじゃゴラッ!!」戒「ひぃ!?」あまりの剣呑さに戒が怯んだ。 螢「ヒック……藤井君が私とにゃんにゃんしてくれないの。もうグレてヤンキーにでもなろうかしら?鎖とか持って、狼を名乗ろうかしら」アンナ「いやあんたそれ危ないから止めなさい!!;」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:17:56)
玲愛「まぁ女性関係はうちの曾祖父(ハイドリヒ卿)も凄かったって聞くけど、愉快じゃないよ」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:19:01)
ザミエル「・・・・・;;」上官は部下の変わりように引いていた -- 名無しさん (2013-11-03 23:20:51)
ベア「だいだいなんじゃこのヘタレが!!ワシの酒が飲めんとでも言うんか、あン!?」マジでドスが効いて怖い; -- 名無しさん (2013-11-03 23:23:01)
戒「い、いや僕は飲んでも効かないんだよ;」司狼「あ~……酒を渇望で無効化できるのか。一応便利だな、それ」お陰で酔わないが、代わりに今の現状である。どっちが幸せなのだろうか? -- 名無しさん (2013-11-03 23:23:59)
リザ「あら、貴女も平気なの?エレオノーレ」ザミエル「私はクラフトが持って来た物以外を飲んでいるからな、酔おうとしなければ問題ない」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:25:06)
アンナ「無難な道ね、それは;」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:25:58)
覇吐「あ、あの~……」そこにパシリがきた。竜胆「お~来たか覇吐。まあこっち来いや」竜胆は胸元全開でサラシを緩め、覇吐の頭を脇に挟んで酒を飲んでいた。 夜行「……龍明殿」そこに、夜行がさりげなく逃げてきたようで、免れたようだ。龍水「夜行様!お変りなくて何よりです!」夜行「まあな……しかし、神格さえ変えるとは恐れ入る」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:26:57)
黄金「そういえば、新しい覇道神が生まれたんだ。祝いがてら飲もうではないかwwwwカール!!エレオノーレ!!こっちに来い」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:29:16)
二名連れてかれました -- 名無しさん (2013-11-03 23:29:38)
マリィ「お祝いか! 最高のギグを聞かせてやるっぜええ!!!」 ノリノリでデスメタル熱唱再開。 -- 名無しさん (2013-11-03 23:30:43)
水銀「アハハハもう笑うしかないなハッハッハ」ザミエル「(名前呼ばれた…私の名を…///////)」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:31:54)
蓮「他にまともなやつは……」 蓮(女)「どうしたよ、おらマンモーニども。喧嘩売るくらいならもっと気合見せろや」 ベイ「……ごぶふぅ」 シュライバー「…………」 蓮「……他にまともなやつは」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:33:32)
咲耶「あん?んだよこのふにゃチ○は?」刑士郎「や、止めてくれよ咲耶ぁぁ~」蓮「……他にまともな奴は」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:34:35)
神父とシュピーネを見っけた。変化はない……あ; 大獄「おいそこの二人!こっちに呑んで酒を交わそうやないの!」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:36:03)
神父は逃げ遅れた。シュピーネは蓮の方へ飛んで逃げてきた。 蓮「あ~言いたいことは分かる。とりあえず俺らといろ」シュピーネ「流石に危なかったですね;というか、皆さんの酔い方が尋常じゃないんですが;」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:37:04)
司狼「……さっきまでまともな奴等はもう引きずり込まれたか」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:38:23)
蓮除く覇道神達は、何か…色々とヒャッハーしていた -- 名無しさん (2013-11-03 23:39:38)
黄金「はははははははwwwもっと飲もうやぁ!」完全に諏○部さんだ; -- 名無しさん (2013-11-03 23:43:00)
マリィ「俺の話を聞けぇ~!」ノリノリのヘヴィメタ女神。水銀「あははははは、あははははははははヽ(;▽;)ノ」もうヤケクソの水銀。流石に同情する。んで……肝心のザミエルはどうしてるのかと、言うと? -- 名無しさん (2013-11-03 23:44:01)
黄金「や●っちゃん飲んでる~?wwww」ザミエル「はっ、いただいておりますwwww」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:46:02)
爆笑しながら、飲みまくっていた。表情もゆるっゆるである。 -- 名無しさん (2013-11-03 23:47:01)
水銀「Σ酔うの早くないか!?」ザミエル「酔っておらん、まだ理性はある」水銀「いやそんな赤い顔して言っても『私酔ってます』って言ってるようなものだぞ」ザミエル「うっせー黙れ変質者wwww」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:52:07)
水銀「……あれ、何か目から汗が…(泣)」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:53:17)
ジューダス「ぐっ……こ、こうなれば」最後の力を振り絞って『とある番号』を押した。 ジューダス「……お、俺だ。久しいな『元相棒』。お前に……いい、話がある……ザミエルの酔った『写真』要らないか?」空間をブチ抜いて、朱き旋風がワンレンズ片手に推参した。 「期待に応えるとしよう。しかし、どういう痴態だ?この現状は」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:54:57)
蓮「げ!?お前は!?」 アーチャー「久しいな。それよりも……これはネタの宝庫ではないか。後で酒の摘みを作ってやるから、簡潔に状況説明をしてくれ。そしたら連射をするつもりだ」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:56:13)
黄金「世界違うから帰れっていうwwwww」 アーチャー「えっ、ちょまっ」 一蹴りで追い返された。 -- 名無しさん (2013-11-03 23:56:58)
ザミエル「一発芸空間炎閉鎖行きまーすwwwwww」 炎の結界が世界の境界線に張り巡らされる。 -- 名無しさん (2013-11-03 23:57:38)
司狼「……何しに来たんだあの人?」 蓮「……この状況下、何やってもこじれるだけだろ。どっちにしろ大して変わらない気がする」 -- 名無しさん (2013-11-03 23:58:43)
香純がその時、剛速球で『何か』を投げた――それは、彼女のおじいちゃんに当たるであろう『アイン』さんだ。 -- 名無しさん (2013-11-03 23:59:44)
イザーク「」白目を剥き、失神していた。 -- 名無しさん (2013-11-04 00:00:08)
蓮「…香純はなにしてんだ?」 -- 名無しさん (2013-11-04 00:01:14)
司狼「介護疲れの老人虐待? 結構前から問題になってるよな」 -- 名無しさん (2013-11-04 00:01:58)
蓮「あ~~、大変だよなぁ、介護って」 -- 名無しさん (2013-11-04 00:03:32)
水銀「息子よ助けてくれぇぇぇぇ!!!!!!(泣)」黄金「お前だけシラフは許さん!!許可しないwwww」ザミエル「アハハハハハwwwwwwww」 -- 名無しさん (2013-11-04 00:06:24)
ザミエルに羽交い締めにされてる水銀、その水銀に樽で酒を飲まそうとしてる黄金がいた -- 名無しさん (2013-11-04 00:07:49)
蓮「アーメン」 司狼「レスト・イン・ピース」 十字を切る二人。 -- 名無しさん (2013-11-04 00:12:41)
直後水銀の断末魔と修羅の王、狩りの女王の哄笑が聞こえた -- 名無しさん (2013-11-04 00:15:22)
……宴会開始から30分ほど経過、状況はさらにカオスの一途を辿る。 -- 名無しさん (2013-11-04 00:18:59)
水銀「第一な、ハイドリヒに好きとすら言えんお前に私の女神の愛をどーこー言われる筋合いない!!やーいこの永劫処女!!」ザミエル「お前の場合ストーカー変態のそれだろうが変質者!!だれが喪女だゴラァァァ!!」何か口喧嘩してた -- 名無しさん (2013-11-04 00:34:46)
水銀「悔しいなら好きな人に好きと言えるようになれバーカwwww」ザミエル「言ったら言ったで貴様等笑うだろうが!!悪いか!!ハイドリヒ卿が好きで悪いかこの野郎ぉぉぉぉ!!!!」口喧嘩から取っ組み合い -- 名無しさん (2013-11-04 00:36:45)
酔いとは恐ろしいものである -- 名無しさん (2013-11-04 00:37:55)
蓮「……司狼」司狼「言うな……多分姐さんは酔いが醒めても覚えてる派だ;」リザ「よく分かったわね;その通りだけど……;」 -- 名無しさん (2013-11-04 00:42:07)
司狼「けどよ蓮…何そのハーレム」蓮「うるせえ」蓮の現在状況胡坐かいて前に玲愛、右にマリィ左に香純、後ろから螢に抱き疲れている -- 名無しさん (2013-11-04 00:54:28)
マッキー大獄「やれやれ、皆若いですなぁwwww」黄金「貴方も若いでしょww」マウントポジションで水銀を殴りまくってた阿修羅を回収して膝に乗せてる -- 名無しさん (2013-11-04 00:58:53)
ザミエル「(/////)」赤くなってる顔押さえていた。私いったい何してたんだ…と。黄金「ふふwwww」 -- 名無しさん (2013-11-04 01:18:11)
司狼「……なにこのリア充の集まり」 -- 名無しさん (2013-11-04 01:20:28)
リザ「あれ……正気に戻ってるわね;」アンナ「けど動けない、と;」ベア「……はぁ~」なんか、体育座りをしながら絶望しているベアトリスさんがいた。戒が慰めようとするが、感電死させるわよ?と言って威嚇する始末。 -- 名無しさん (2013-11-04 01:21:08)
ジューダス「あれ……どうなってんだ?」司狼「あっちも酔いが醒めても記憶が残る派だったか、あるいは目が覚めたら戒兄さんがあられもない姿を見て絶望したか、のどれかじゃね?」マキナ「……俺は何をしていたのだ?」片手を顔に当てて蹲るマキナ。 -- 名無しさん (2013-11-04 01:22:36)
黄金「酔いが醒めた?それはいかん。さぁ、もう一杯wwww」マキナ「!?まて、早まるなハイドリヒ!?」 -- 名無しさん (2013-11-04 01:27:09)
マッキー大獄さんこんにちは -- 名無しさん (2013-11-04 01:28:02)
ザミエル「…ハイドリヒ卿、少し飲み過ぎでは?」黄金「まだ30分くらいしか経ってないのだぞ?皆潰れるまで飲ます」 -- 名無しさん (2013-11-04 01:33:49)
それを俗に『死亡フラグ』という。 -- 名無しさん (2013-11-04 01:34:53)
蓮「やれやれ……ん?」玲愛は起きていて、蓮の胸板にスリスリしていた。 玲愛「私を選んでくれて……ありがとう。蓮」蓮「……気にすることはねぇだろ?玲愛」玲愛「後悔は?」蓮「それを聞くか?」呆れる蓮。玲愛は既に他の子たちが寝たフリをしていて起きていることに勘付いていたが、それは女の勘で蓮はまだ気づいていない。 -- 名無しさん (2013-11-04 01:36:34)
黄金「……」その様子を見て曾祖父は微笑んでいた。ザミエル「……いつから正気に戻ってらしたのですか…?」黄金「ん?卿が私の事を好きだと叫んだ辺りかな」膝に乗せてるエレオノーレの腰を抱く。 -- 名無しさん (2013-11-04 01:45:47)
神父「………」リザ「………」蓮と玲愛の様子を見て微笑んでる保護者がここにも二人。空瓶や散らかってる場所を片付けていた、神父は玉体を返還してるので今は元のヴァレリアン・トリファの姿だ -- 名無しさん (2013-11-04 02:27:06)
ちょっとほのぼのした雰囲気の一角、だがその他の場所は変わらず無法地帯と化していた(曙や明星達) -- 名無しさん (2013-11-04 03:57:21)
ジューダス「……」 一瞬の油断から樽一気させられたジューダス。赤ら顔でにやけている。 -- 名無しさん (2013-11-04 14:40:52)
シュピーネ「」 同じく樽一気させられた人が凄まじい顔で気絶していた。 -- 名無しさん (2013-11-04 15:18:42)
黄金「私に刹那、カールに女神は神格であるが他は擬似的でしかない。後はザミエルに曙もか」司狼「しっかし、収集着くのか?」 -- 名無しさん (2013-11-04 15:21:39)
水銀「こうなれば……全員酔い潰すしかあるまいてwww」 大量の酒を召喚して突撃する。 -- 名無しさん (2013-11-04 15:32:31)
更に30分後。 蓮「酔っ払い共は全員寝たか」 凄まじい酒気がする部屋に鼻をつまむ。 -- 名無しさん (2013-11-04 15:34:12)
司狼「どする?」蓮「無事なのは、俺に司狼、本城に先輩。龍明さんにリザさん」司狼「ロリBBAにチンチクリンに夜行か」龍水「誰がチンチクリンか!?」だが、見事他は死んでいた。黄金はもう耐性ができたのか、酔わないでいた。 -- 名無しさん (2013-11-04 15:54:34)
黄金「是非もあるまい……部屋を変えて、私の酒ないし飲み物を飲むか。口直しには持って来いのがある」イザークを背負って黄金が誘導する気のようだ。水銀は意識がないはずなのだが、マリィの傍らにいるお蔭なのか、穏やかな表情で寝ていた。 蓮「……本当に、マリィが好きなんだな。親父の奴」 -- 名無しさん (2013-11-04 15:56:10)
司狼「アプローチがぶっ飛びすぎだけどな」 蓮「それは全面的に同意する」 -- 名無しさん (2013-11-04 16:49:26)
黄金「では参るか……邪魔をするのもあれだ」そう言って別室へ到着し、黄金のベットにイザークを寝かせ、上着を脱いだ。 黄金「何かあるかね?軽い飲み物や嗜好品はあるぞ?」 -- 名無しさん (2013-11-04 17:10:20)
司狼「美味い物」蓮「ザックリしてんな、おい;」 -- 名無しさん (2013-11-04 17:45:48)
黄金「余りちゃんとしたものは無いな……クラッカーに好きなものを載せて食べるといい」 とりあえず、冷蔵庫から出したチーズやジャムなどを皿に盛り、クラッカーを机に置いた。 -- 名無しさん (2013-11-04 17:57:27)
司狼「いやいや、んなもんでいいだろ……龍明姐さんや」龍明「ん?」司狼「ザミ姐さんが到着した高み……姐さんはいけないのか?」龍明「無理だろうな……『今の私』と『かつての私』とではまた異なるからな」一つクラッカーを手に取って口にした。 龍明「美味しゅうございます、ハイドリヒ卿」 -- 名無しさん (2013-11-04 18:12:47)
ハイドリヒ「うむ」 龍明「そもそも、私は天魔達と同じく既に滅びが確定している残滓だ。ハイドリヒ卿のエインフェリアである過去の私とは異なる存在、劣化する事はあれ能力が向上する事はありえん」 -- 名無しさん (2013-11-04 18:18:14)
蓮「……なあ、あんたは『何時』から来たんだ?」 龍明「世の中理解せんでもいい事もたくさんある。気にし過ぎると禿げるぞ」 -- 名無しさん (2013-11-04 18:29:46)
何処かの平行世界で禿げた経験がある蓮は頭を押さえた -- 名無しさん (2013-11-04 18:39:22)
龍水「これが東洋の食物なのか……勉強になるなぁ~」リザ「玲愛、大丈夫なの?」玲愛「モーマンタイ。それより蓮、いつ結婚式上げる?」司狼「あ~そういや、この世界じゃ挙げてねぇな。黄金さんよ、いつ頃にするんだい?」蓮「俺らまだこの世界じゃ未成年だぞ?」司狼「お堅いね~ウチの大将さんは」 -- 名無しさん (2013-11-04 18:56:05)
戒「…………ぅん。」とそこで目覚めた人が一人。飲まされたと言うより、感電での気絶だったので覚醒がはやかったようだ。戒「……………。」自分の恰好と近くでふて腐れたように寝ているベアトリスを確認し苦笑と溜息を漏らしながら軽く髪を梳く。戒「ハイドリヒ卿達は他に移動したのか…。じゃあ酔い覚ましでもつくろうかな…?」と更に現状把握しながら…とりあえず寝ている全員へ毛布でもかけようと、数を確認しながら部屋を出ようとする。相変わらず主夫と言うよりオカンである。とりあえず、酔い潰れた人は彼に任せておけば大丈夫そうだ。 -- 名無しさん (2013-11-04 18:59:00)
……黄金「今回の祭りももう終わりだな」 ポツリと呟く。 -- 名無しさん (2013-11-04 20:22:50)
司狼「だな」ワインを一口飲んだ。 司狼「けどま、次に催しがあるとすりゃ……なんだろうな?」蓮「さ~な。けどま、お前たちと馬鹿やるのは、そう悪くはない」龍明「まあ、気苦労が絶えぬがな」龍水「私は、先代の方々とこうして出逢え、祭りに参加出来たこと……嬉しく思う!」 -- 名無しさん (2013-11-04 20:56:48)
夜行「そうさな、理を崩さぬためにも我らと先代の接触は本来避けるべきだが…」 -- 名無しさん (2013-11-04 21:02:54)
黄金「だが、卿らは卿らで我らの意思を汲もうとしている……大義だ。増上慢もなく、粛々とこなす……卿はまさに、夜摩閻羅天なのだろうな。マキナとザミエルには苦労したのではないのかね?」意味ありげに尋ねた。 -- 名無しさん (2013-11-04 21:06:03)
夜行「苦労と言えば、数えきれぬほどですが、今の私にとっては寧ろ感謝すべきことにも思えます」 -- 名無しさん (2013-11-04 21:16:12)
蓮「ミハエルは大変だっただろ?実際」夜行「……そのお陰で、私はあの下種に気づけ、己の在り方も見つけられました。まあ、最後は『己の聖戦は終わった』と言って消滅していきましたがね」 -- 名無しさん (2013-11-04 21:17:54)
龍水「消えていった大嶽殿と、皆さんのところのマキナ殿は……どこか違う気がします。どこと言われれば、言葉に詰まるのですが」 -- 名無しさん (2013-11-04 21:24:05)
司狼「あのムッツリは蓮があの下種野郎の世界を完成させないために太極を広げた。んで、あいつは呼応して蓮に吸収され夜都賀波岐になった。想いの丈は同一だが、こっちはそれを経験してるだけで、あっちはモロにその現状を喰らったからな……まあ違うだろうよ」 -- 名無しさん (2013-11-04 21:26:28)
こっちのマキナは確かに蓮に敗北したが、蓮を真の兄弟と認めているし、唯一無二の戦友であるが故に疾走している停滞そのもの。かくいう大獄の場合は、女神防衛線で砕け散った際に夜刀こと蓮に拾われ、その残照から再び具現化し、波旬を斃すため……己の兄弟が戦い続けているのなら、己の聖戦はまだ終わらぬ。ようは喪失を味わい続けた積年が違う、とでもいえばよいのだろう。 -- 名無しさん (2013-11-04 21:28:42)
マキナ「人がいない所でお前たちは……」マキナが頭を押さえた格好で入ってきた。マキナ「トバルカインが寝ている奴らに毛布を掛けていた……あいつはいい夫になるのではないか?」 -- 名無しさん (2013-11-04 21:37:24)
司狼「つーか主夫だな」 -- 名無しさん (2013-11-04 21:39:15)
皆「同意見」 -- 名無しさん (2013-11-04 21:40:08)
どっしりその場で座り込み、 マキナ「かつての話をしているようだな……宴も竹縄だ、いいだろう。確かに大獄であるあいつと今の俺とでは違うだろう。だが――唯一無二の戦友であり兄弟であるという誇りは、絶対に譲れん」 -- 名無しさん (2013-11-04 21:41:32)
夜行「そこを否定することは誰にもできないでしょう」 -- 名無しさん (2013-11-04 22:17:02)
司狼「だが、俺はこの野郎のもう一つに関しては否定させてもらうぜ?――互いに引けないんでな」そう、それは曙一行、まして修羅道に属する者、刹那に組する者たちも熟知していること。司狼&マキナ「蓮/兄弟(あいつ)の意思は、俺の意思だ」 -- 名無しさん (2013-11-04 22:35:36)
絶対に両者が理解し合おうことは有りえない境界線。これこそが、蓮を唯一であり絶対であると確信しているからだ。 夜行「水銀殿に対しては黄金殿を。竜胆殿には覇吐を……互いが対になっていて、磁石同士のように惹かれあってしまう」龍水「高所に立てば墜落を……でしたか?」 -- 名無しさん (2013-11-04 22:42:39)
夜行「然りだ。司狼殿の誇りは蓮殿の裏面であり、彼を真に理解しているという『一点』にある」司狼「ハンッ……ムズ痒くなるような台詞吐いてんじゃねぇよ」 -- 名無しさん (2013-11-04 23:23:02)
龍水「違うと言えば、女性の蓮殿も随分と違うな」 ふと思い出したように呟く。黄金の眉がわずかに揺れる。 -- 名無しさん (2013-11-04 23:46:14)
マキナ「兄弟もまた……ややこしいか。あいつの場合、少し別の傾倒になっているからな」黄金「…………」クラッカーを食べてからワインのグラスをザミエルに傾けた。 黄金「注げ、ザミエル」 -- 名無しさん (2013-11-04 23:55:06)
ザミエル「は、」グラスにワインを注ぐ。いつの間に復活してきたのか、執事然として黄金の側にいた。 -- 名無しさん (2013-11-05 00:05:39)
アンナ(神出鬼没さがクラフトじみてきたわね;;;)思っただけで口に出さない -- 名無しさん (2013-11-05 00:14:11)
ザミエル「…………」ワインを注いだ後ルサルカを一瞥したが、特に何もしなかった。 -- 名無しさん (2013-11-05 00:16:37)
黄金「卿らは知っての通り……私は確かにロートス・ライヒハートと邂逅し、人として全うに生きて死んだ。だがそれも総て受け止め、私は今の私たらしめる。黄金たる、至高天たる私に人として再び飢えていればいい……などと言われて頷くと思うかね?」黄金は至って真剣だった。蓮「俺も普通なら否定してるな……まぁ俺の場合、お前がマリィの守護神として立ち上がった時を見て、少しは考え直したがな。あと、お前はやっぱ将として優れてるってのはよく分かった」ザミエルを見て蓮は言った。 -- 名無しさん (2013-11-05 00:16:55)
司狼「確かにな。それに言えるのは、俺もお前ら神格は認めていねぇが、その誇りまで俺は否定する気にはならねぇな」司狼とて神格は嫌いだ。神の手駒として踊っていた傀儡だったからこそ、一番嫌悪している。唯一認めているのが、慈愛のマリィと刹那たる蓮だ。 -- 名無しさん (2013-11-05 00:19:29)
ルサルカ「まあ、ハイドリヒ卿と相打ちして終わったらしいから、今でも敵だと思ってんのかもね」 -- 名無しさん (2013-11-05 00:26:09)
マキナ「…………」龍水「し、しかしこの場にいるのでしたら、やはり認めているのでは?」水銀『否だ』そこに、陽炎たる水銀が現れた。水銀『本体は寝ているため、分身たる私が出向いた。それについては私が説明をしよう。巻き込んだのは私で、ハイドリヒへの態度を変えて欲しかったのだが……あの創造を使用する辺り、やはり改善はされなかったようだな。申し訳ない』流石に謝罪した水銀。 -- 名無しさん (2013-11-05 00:30:15)
龍明「別に構わぬでしょう」 蓮「はあっ⁉」 龍明「全てを愛(壊す)するのが貴方の渇望でしょう。相手が真っ向から向かってくる敵なら容赦する必要もない」 -- 名無しさん (2013-11-05 00:46:02)
黄金「許容はできる。だが、ああまで私のやる気を削ぐ渇望は……本当の意味で破壊したくなるのでな。ただ、現状はあのように盛り上がっている最中水を差された……どうすべきか悩んだよ。破壊して原型を無くすまで壊(愛)するか、もしくはカールに頼んで回帰させるか……悩んださ」 -- 名無しさん (2013-11-05 00:49:50)
至高天は武威を誇り、永劫殺し合う世界だ。修羅道を真っ向から否定する……実に結構。だが、状況が一番許せなかったのだ。黄金のめずらしい憤りと葛藤に苛まれる表情を見て、ザミエルは目を伏せた。黄金「刹那が以前発動した諧謔(スケルツァ)であったのならまだ面白い。だが……あれはどうもな。あの状況下であの台詞は頂けん。流石にどう思う?マキナ」マキナ「…………答える義理は」黄金「答えよ、マキナ。三度目はないぞ?」 -- 名無しさん (2013-11-05 00:52:07)
マキナ「英雄としての闘争を否定されたのは不服だが……喧嘩は異能ではなく両拳でやれという点は分からんでもない」 -- 名無しさん (2013-11-05 00:57:17)
龍水「あの人、剣使ってましたけど」 マキナ「細かいことは気にするな」 -- 名無しさん (2013-11-05 00:58:45)
水銀「あの子は本来の世界に返すべき…なのだろうな。このままではいずれ我らとの衝突は必定、女神に危害を加えることはあり得ずとも、我らはまだ消えるわけにはいかん」 水銀の脳裏に映る未来。それはある意味確定だ。 -- 名無しさん (2013-11-05 01:07:42)
黄金「それも仕方なしか」 マキナ「……奴が既にに生き抜いたというなら」 蓮(女)「別に異論はねえよ」 一同「⁉」 -- 名無しさん (2013-11-05 01:09:48)
蓮(女)「俺の戦いも生も終わってる。別の世界来てまでこだわる理由もねえ」 その顔は清々しいほどに覚悟を決めていた。 龍明「何を言っても無駄だな、その顔では」 -- 名無しさん (2013-11-05 01:14:20)
蓮(女)「……さっきは悪かったな楽しみに水さして。まあ、もう邪魔は入らねえよ……多分」 ぶっきらぼうながら頭を下げる。 -- 名無しさん (2013-11-05 01:17:27)
水銀「では……」 蓮(女)「……皆にもよろしく言っておいてくれ。俺の……『友達』だからさ」 水銀「心得た」 娘の約束をしかと刻み、水銀が力を行使する。蓮(女)の姿は一瞬でどこにもなくなった。 -- 名無しさん (2013-11-05 01:36:46)
司狼「よかったのか?ムッツリ」マキナ「……兄弟の望みとあらば、それでいい。それに……俺もこれは望んでいた」蓮「……ミハエル」マキナ「俺にとっての唯一無二の友は……兄弟だけだ。故に、兄弟が望むのならば俺は再び疾走しよう……俺にとっての聖戦は俺だけのもの」黄金「よい、分かった。マキナよ……卿の矜持は間違いなくザミエルをも上回るものであろうな」ザミ「否はありますまい……もとより、最初の求道者にして自己完結という意味では究極の男ですからな」 -- 名無しさん (2013-11-05 10:01:59)
龍明「…さて、便乗するようだが私もそろそろお暇(いとま)しよう」席を立つ。龍水「え?」夜行「…もう行かれますか」龍明「あぁ、…身に余り過ぎる程楽しんだ。烏帽子殿達に挨拶でもしてから還るよ」龍水「―――あ」何故自分は違和感無く存在を受け入れていたのか、気付きたくなかった『周りにも』気付いてほしくなかったからだ『自分達が波旬を打ち倒す前に、既にこの人は消えて(死んで)しまっていた』事を -- 名無しさん (2013-11-05 15:48:37)
水銀「せっかちだな、これ以上ここに居ては未練が残るか?」龍明「いや、未練も悔いも『あの時』既に精算している。故にだらだら残っていても仕方ないだろう、私はただの亡霊のようなものだ」互いに薄く笑う師弟 -- 名無しさん (2013-11-05 15:59:57)
龍明「まぁ少しの別れ、またこのような催しか新世界(転生先)で逢えるだろうさ。…だから泣くな龍水、泣き虫は相変わらずか?」龍水「~~~~~、私は…泣いてなどおりませぬ!!」涙が出ていた目をごしごし擦ってキッ、と目をつり上げる -- 名無しさん (2013-11-05 16:15:09)
リザ「貴女とはもう少し母親としての会話してみたかったのだけど」残念ね、と苦笑する -- 名無しさん (2013-11-05 16:19:00)
エリー「リザさん、そういった話出来る相手いないもんね(苦笑)」龍明「あぁ、うん、…………諦めろ?」アンナ(疑問符)龍明「それでは、御先に失礼致します」黄金達に一礼し、退室。『還り道』は自分でわかっているから水銀の手は借りなかった。 -- 名無しさん (2013-11-05 16:30:20)
エリー「もうちょいゆっくりして行きゃい~のにねぇ」司狼「蓮(女)みたく、いるべきじゃないって思ったんだろうよ。厳しいからな~、あのお姐様は」役目を終え、消える筈がまたこうして皆と再会し過ごした。身に余る、という気持ちはわからなくもないと呟く司狼(宿儺) -- 名無しさん (2013-11-05 17:06:14)
司狼「ま、俺は蓮がいる限り、付いて行くけどな。こいつといりゃあ?少なからず退屈はしねぇだろうしな」蓮「俺はだからトラブルメイカーじゃねえって言ってるだろうが」 -- 名無しさん (2013-11-05 19:30:49)
龍水「私は夜行様にどこまでもついて行きます」 夜行「私は……分からんな、我らは高尚さや高潔さを求められても、結局の所手前勝手につるんでいるだけ、いつばらけてもおかしくはない……今の所は纏まっているし、ばらけるつもりもありませんが」 -- 名無しさん (2013-11-05 19:47:34)
水銀『気になるのは宗次郎と紫織だな……刑士郎に咲耶は久雅竜胆の覇道に賛成しているが、あの二人は少々危険だ。波旬というどうしようもな下劣畜生な汚物を成敗したまではいい。だが、あやつらは正直私でもどうかと思うが?』司狼「珍しいな、俺と同意見なんてよ」実質、夜行に龍水、刑士郎に咲耶は……とくより、咲耶の方だが竜胆の覇道には賛成している。宗次郎の両者も頷いてはいるが、いつ座を取ろうとしてもおかしくはない。水銀『御門龍水。お前は夜行と覇吐らと共に竜胆の元にいろ。お前たちはそうでなくば瓦解する。確実にな』占星術の神である水銀が断言した。 -- 名無しさん (2013-11-05 20:14:05)
龍水「あやつら、座に興味を持つようなたちではありませんが……」 夜行「闘いを求めて喧嘩を売ってくるやもしれませんな。今日の遊びにしても随分と生き生きしていましたから」 -- 名無しさん (2013-11-05 20:19:12)
水銀『明らかに修羅道の適性があったからな』 -- 名無しさん (2013-11-05 21:01:09)
黄金「なに、当代…女神の治世を害すならば破壊するまで。そうであろう?カール」水銀『然り』 -- 名無しさん (2013-11-05 21:17:47)
黄金「加えて言葉を述べるならば、ただ戦いたいだけなら座に行かずとも我等が相手しよう、我が爪牙達にも多少は刺激になるだろうしな」 -- 名無しさん (2013-11-05 21:26:22)
夜行「その心配はせずとも良いでしょう、最早我らと貴方方の世界は断絶している。今は僅かな隙間から行き来も出来ますが、直にそれも出来なくなる。我らの問題は我らで解決しましょう」 起こったらの話ですが、と夜行なりの信頼を込めて、続けた。 -- 名無しさん (2013-11-05 21:29:48)
蓮「まあ、何時か起こるかもしれない事に気を揉み過ぎても疲れるだけだろ」 司狼「悩み過ぎて禿げた男だけあって大した説得力だなあ』 -- 名無しさん (2013-11-05 22:38:58)
蓮「はmはあははははあはっははははhhはげてねえねえし!!??」 凄まじいキョドリっぷりをみせる挙動不神。 司狼「……お前もうちょっと落ち着けよ。ガチ疑惑を抱いちまうだろうが」 本気で呆れる相棒。 -- 名無しさん (2013-11-05 22:43:18)
水銀『平行世界で本当に禿げた事があるからだろう、御愁傷様だ息子よ』黄金「……刹那よ、悩みがあるならば聞くぞ?」蓮「憐れむんじゃねぇぇぇぇぇ!!!!お前らあの恐怖知らねぇくせに!!未知みたいなら体験してこい!!!!」水銀『あ、すまん今ちょっと電波が』黄金「僧侶になる予定はないな」 -- 名無しさん (2013-11-05 23:01:58)
蓮「ちょっとは仏道に目覚めてみろよ、試しに俺が散髪してやろうか、ああん?」 ドスを聞かせてギロチンを生やす、情緒不安定が見て取れる。 司狼「まあまあ落ち着けって」 蓮「てめえから散髪か!?」 司狼「あぶね!?」 マジで髪を狙う蓮。 ――パサリ 黄金「…………」 皆『あっ』 軌道上にあった黄金の前髪が落ちた。前髪パッツンライオンの誕生である。 -- 名無しさん (2013-11-05 23:42:41)
ザミエル「―――刹那…ちょっとこっち来い…」コォォォォ…、と確実に(蓮の)命に関わる何かを発しながら別室に連れて行った。蓮「ΣΣΣΣΣΣすんませんでしたーー!!!;;;;;;;;;;;;ちょっと手が滑!!!」 -- 名無しさん (2013-11-06 00:00:45)
ギャアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!! 司狼「………蓮、早まったな…」エリー「……ドンマイ?」 -- 名無しさん (2013-11-06 00:03:18)
……… 蓮「(カタカタブルブル)」玲愛「……よしよし」 -- 名無しさん (2013-11-06 00:10:52)
軽く蓮がトラウマモードになってる間。水銀『どうするハイドリヒ、一度さっぱり短くしてみるか?どうせまた伸びるだろ』黄金「……ふむ、今どうなってるのか自分では見えんのだが。ザミエル」ザミエル「は、…どうぞ」手鏡渡す -- 名無しさん (2013-11-06 00:14:55)
黄金「ふむ……」 まじまじと自分の髪を見つめる。当然だが、ちゃんと散髪したわけではないので切り口は不揃いだ。 -- 名無しさん (2013-11-06 00:40:51)
ザミエル「………(ハイドリヒ卿の御髪を切るなど…、刹那め…あともう数発パンツァーをぶち込んでやればよかった)」ポーカーフェイスの下はマグマ -- 名無しさん (2013-11-06 00:58:48)
黄金「……このままでは締まらんな、切りそろえるか」 水銀『私がやろうか? ベリーショートなら出来るぞ』 バリカンを取り出す水銀。 -- 名無しさん (2013-11-06 01:32:59)
水銀『・・・ちゃんとやる、息子の二の舞になるつもりはない』ザミエル「……」ビカーッと片目を光らせて水銀見てた -- 名無しさん (2013-11-06 01:45:09)
黄金イメチェンタイム -- 名無しさん (2013-11-06 09:13:00)
黄金「……懐かしいな、視界が広い」ゲシュタポ長官時代の髪型になった。水銀『確かに懐かしいな、中将殿』蓮「…うわ~、ロートスの記憶あるせいか何か懐かしい感じする」ちょっとしみじみしてる黎明期組 -- 名無しさん (2013-11-06 13:34:23)
エリー「髪型一つで印象変わるね~、何かこっちの方が若く見えるよ(笑)」玲愛「おじいちゃん、寝てて良かったね」黄金の獣の鬣がスッキリ短くなっているのを見れば、黄金を信奉しているイザークが卒倒しかねない -- 名無しさん (2013-11-06 13:45:04)
マキナ「………」実は視界の端でイザークが『二度目』の眠りについたのが見えてたが黙っていた -- 名無しさん (2013-11-06 15:47:11)
夜行「夜も更けましたな。私は先に戻りましょう」 水銀「ああ、もうそろそろか。時間が過ぎるのは早いものだ」 -- 名無しさん (2013-11-06 20:14:33)
意味ありげに水銀は呟くも、すぐに興味をなくしたようで、黄金との語らいに戻った。 -- 名無しさん (2013-11-06 21:32:50)
龍水「それでは私もお暇させていただきます」 共に部屋を後にする。 -- 名無しさん (2013-11-06 22:02:41)
水銀「次は何にするかね?」司狼「次はそうだな……あいつらに次代は託したんだ。俺らは俺らで旅をしたいな」 -- 名無しさん (2013-11-07 13:18:59)
水銀『平行世界見学ツアー、異世界見学ツアー等々があるが?』 -- 名無しさん (2013-11-07 13:21:23)
蓮「ま、俺も楽しければそれいい」黄金「同感だ……永劫殺し合うのも酔いが、他の他世界には大いに興味があるな」 -- 名無しさん (2013-11-07 13:25:54)
水銀『他にもゲームの登場人物になりそのストーリーを体験出来る等、勿論聖遺物はナシだ』黄金「……メタな突っ込みが必要か?」水銀『バイオ●ザードやde●d・spa●eとか盛り上がりそうな気がするが』 -- 名無しさん (2013-11-07 13:32:18)
水銀『…まぁいいか、他世界に行くならばある程度の制限は設けさせてもらうぞ?』黄金「聞こう」水銀『1、能力等のパラメーターは彼方側の設定に従う事。2、流出は使えるが理をねじ曲げてしまわない程度に抑えさせて貰う。3、必要以外の単独行動は禁止だ。捜すのが面倒臭い』 -- 名無しさん (2013-11-07 13:43:51)
司狼「まず狗っころとシロ助には厳命だな、間違いなく」 -- 名無しさん (2013-11-07 14:08:43)
水銀『あとはそうだな……バイオ○ザードのような世界、もしくは相手が“殺す気”で来た時以外での殺戮は止めておけ』 -- 名無しさん (2013-11-07 14:09:56)
マキナ「……アーチャーたちのいた世界には行けないか?俺はまだ奴らと話したいことがある」蓮「あ、それは俺も同意見だ」ザミエル「私はランサーと話をしたいな……いつぞやの詫びはせねばならん。クラフト、確か奴らは【聖杯】とやらを求めているのであったな?どういうものなのだ?アーチャーたちの話から推察するに、どだい善しモノでないことは想像できるが」 -- 名無しさん (2013-11-07 14:18:24)
水銀『聖杯とは「万能の釜」や「願望機」とも呼ばれる手にする者の望みを実現させる力を持った存在だ。これを手に入れるための争いを聖杯戦争という。聖杯自体は実体を持たず、魔術回路を持つ存在を「器」とし、サーヴァントの魂が溜まった「器」に降霊することで現われる、これは「大聖杯」に対し「小聖杯」と呼ぶこともある。器は願いを広義的に見て叶える「願望機」としての役割も持っており、儀式の完成(サーヴァント5体以上の死亡)によってもたらされる膨大な魔力を用いれば大抵の願いは叶えることが可能。……詳しい話は私も知らんが、ざっとこんなところか』ザミエル「……とどのつまり、数多の犠牲と儀式によって願いを叶えるマジックアイテムのようなものか」 -- 名無しさん (2013-11-07 15:16:47)
水銀『ついでに述べるとサーヴァントには契約したマスターがいる、マスターは聖杯が決めサーヴァントと契約を交わして聖杯戦争に参加する権利を得る…というルールだ。向こうが殺す気で来た以外の殺戮は本当に禁ずる、あくまで旅行だからな』 -- 名無しさん (2013-11-07 15:45:48)
ザミ「了解している……まあ、少々気になっただけだ」司狼「けどよ、いきなり俺らが行ってあいつら知ってるのか?」水銀「記憶は既に忘却しているはずだ……アーチャーは分からんが、恐らく言峰も私のことはもう覚えておるまい」 -- 名無しさん (2013-11-07 15:51:26)
水銀『何かの拍子に「思い出す」可能性もゼロではないが、基本的には初対面の対応でいくのが無難だろう。……では、ここら辺りでこの夏の歌劇に幕を降ろそうか。暫しの休息の後また我々の新たな歌劇を始めよう』 -- 名無しさん (2013-11-07 15:58:44)
―Acta est fabula― -- 名無しさん (2013-11-07 16:00:26)
編集しました、どうぞ。 -- 案山子さん (2013-10-30 19:05:05)
ベイの詠唱被ったとこがありますね…、長文の方は私が打ちましたのですみませんが、削ってもらえますか?シュラ、ザミの詠唱が入っていない方です。 -- 名無しさん (2013-11-02 17:31:10)
やっておきました。 -- 案山子さん (2013-11-02 23:21:30)
ありがとうございます -- 名無しさん (2013-11-02 23:22:25)
煉獄世界・修羅の剣(ブルガトリウム・スルトレーヴァテイン)と命名しましたが、改良の余地がるようであれば他に名前を出してください。お願いします。 -- 名無しさん (2013-11-03 14:54:30)
そいやライル一行は… -- 名無しさん (2013-11-03 16:44:05)
そろそろ出すか。出さないとマズイでしょ。 -- 名無しさん (2013-11-03 16:44:55)
保護者(悲想天)が迎えに来てた、というのはどうですか? -- 名無しさん (2013-11-03 16:45:58)
それで行くか……。 -- 名無しさん (2013-11-03 16:47:41)
一天二天さん傍観。波旬は…うん…ほっとこう -- 名無しさん (2013-11-03 16:49:32)
次のタイトルは「Dies・Irae異世界旅行 fate編」なんてどうでしょうか。海関係なくなってきましたし… -- 名無しさん (2013-11-07 15:59:46)
それで良いと思います。 -- 案山子さん (2013-11-07 16:12:06)
↑賛同ありがとうございます。………新しいページ作りや編集はどうすればいいのでしょうか、書き込み以外やり方がわかりません。 -- 名無しさん (2013-11-07 16:27:04)
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「Dies irae 夏といえば、海でしょ 第十二話」をウィキ内検索
最終更新:2013年11月07日 16:33
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