クリュセイス(2)


ギリシャ神話に登場する女性。
本名はアステュノメだが、父の名をとってクリュセイスと呼ばれる。
トロイア戦争の際、テーベのイピノエ(4)の家でギリシャ軍に捕まり捕虜になった。
父はアポロンの司祭だったため、アキレウスが解放するよう勧めたことでアガメムノンとの対立が起こった。

関連:

別名:


最終更新:2010年12月10日 13:34