スクナビコナ(少名毘古那神)
日本神話の神。
豊穣をもたらす農耕神。医薬の神、酒の神とも言われる。
オオクニヌシ(大国主命)とともに国造りを行う。
親神については日本書紀と古事記で別の説をとる。
江戸時代以降、中国道教の
シンノウ(神農)とともに薬祖神として祀られるようになる。
関連:
別名:
祭神とする神社:
- 神田神社(東京都千代田区)
- 宝田神社(東京都中央区)
- 五條天神社(東京都台東区)
- 今宮神社(東京都文京区)
- 穴沢天神社(東京都稲城市)
- 秋川神明社(東京都あきる野市)
- 穴沢天神社(東京都あきる野市)
- 阿豆佐味天神社(東京都瑞穂町)
- 大嶽神社(東京都檜原村)
- 雨宮坐日吉神社(長野県埴科郡)
- 荒田神社(兵庫県多可郡)
- 阿羅波比神社(愛媛県松山市)
- 淡島神社(和歌山県和歌山市)
- 伊香保神社(群馬県北群馬郡)
- 揖夜神社(島根県八束郡)
- 大神神社(奈良県桜井市)
- 高龗神社(栃木県今市市)
- 帯広神社(北海道帯広市)
- 御嶽神社(長野県木曽郡)
- 恵美須神社(京都府京都市)
- 由岐神社(京都府京都市)
- 北白川天神宮(京都府京都市)
- 大豊神社(京都府京都市)
- 幸神社(京都府京都市)
- 五條天神社(京都府京都市)
最終更新:2015年05月18日 15:17