Windows用のXサーバである "Xming" 。
検索すれば、その使用法はたくさん出てくる。
玄箱に入れた Debian をいじくり回すのに便利とばかりにインストールしてみたのだが、
私の場合、"XLaunch" を設定して立ち上げても、タスクバーにアイコンが出てすぐ消えてしまう。
"Xming" を立ち上げて、"putty" 等のターミナルエミュレータで玄箱に接続し、
export DISPLAY=192.168.0.5:0.0
なんて感じで、XサーバのあるWindowsのアドレスを設定すれば、
Xクライアントの "xterm" や "GIMP" 等が問題なく表示されるので
"Xming" 自体には問題ない訳だ。
X11フォワーディングの設定が悪いのだろうと "putty" 等の設定を色々といじるがうまくいかず。
玄箱の "/etc/ssh/sshd_config" は
X11Forwarding yes
となっている。問題ない。
Windowsがだめなら、Ubuntu ならどうだ?
Ubuntu の "/etc/ssh/ssh_config" は
ForwardX11 yes
となっているが、これも環境変数 DISPLAY を設定しないとXクライアントを Ubuntu に表示できなかった。
延々とネットを調べあげたところ、「玄箱側のファイルが足りない」ことがわかった。
"xbase-clients" を玄箱にインストールしたら、X11フォワーディングが通った。
詳細には、ssh でX11フォワーディングするためには "xauth" が必要らしい。
玄箱の Debian には最小限のファイルしかインストールされていないから、他の人が難なくできた "Xming" の設定も苦労してしまったが、
大変勉強にはなりました。約2日はでかいが。。。
最終更新:2010年10月15日 00:14