ここでは、ローカルユーザが FTP で WWW サーバへのユーザ毎のコンテンツのアップロードするという使い方を中心にした設定方法を示します。
ローカルユーザの利用設定
local_enable=YES (デフォルト:NO)
vsftpd はデフォルトで anonymous しかサポートしておらず、ローカルユーザはログインできない。本設定を YES とすることで、ローカルユーザ(例えば、oyaji)のログインが可能となる。
ローカルユーザのumask設定
local_umask=022 (デフォルト:077)
デフォルトは077であり、このままだとフォルダ作成時のパーミションが700となり、apacheユーザがコンテンツの読みだしができなくなる。従って、FTP では一般的な022とし、パーミションが755となるよう変更する。
書き込み系コマンドの使用可否
write_enable=YES (デフォルト:NO)
デフォルトでは、書き込み系のコマンド(STOR, DLE, RNFR, RNTO, MKD, APPE, SITE)が使用できず、ホームページのデータのアップさえできないが、本設定を YES とすることで書き込みが可能となる。 anonymous で upload を許可する場合にも本設定は YES にしなければならないが、更に anonymous 用の別のオプションが必要である。
最終更新:2011年02月27日 18:28