Keiba@nifty NetPOG2013-14


ゴットサーガ

  • God Saga:北欧神話の女神
2年ぶり18頭目のゴールデンサッシュ産駒。
母は昨秋に24歳で逝去、残すところ2世代ですが頑張って頂きたいです。

ロワジャルダン

  • Roi Jardin:王の庭(仏)
昨年も早い時期から勝ち上がったアグネスショコラ産駒、今年はゴールデンチケットの全弟で更なる活躍を期待です。

クリューサオール

  • Chrysaor:黄金の剣を持てる者(ギリシャ語)
ここ2年の産駒がダートで堅実に勝ち上がるようになり、軌道に乗ってきたレクレドール産駒。
今年もキングカメハメハ産駒、ますます楽しみです。

馬名未定

初年度から勝ち上がり馬を出したノータブルアートの産駒、今年は父ダイワメジャーです。

ポルナーダ

  • Por Nada:どうしたしまして(西)
初年度産駒は期待ほどには…だったサンクスアロット産駒ですが、父がジャングルポケットに替わって巻き返せるでしょうか。

ロワドール

  • Roi d'Or:金の王様(仏)
2008-9年度の当POGで指名したステゴ妹・ペッシュドールの初年度産駒です。

タイキグランツ

  • Taiki Glantz:冠名+輝き(独)
ジークエンブレムの兄・Johannesburg改めヨハネスブルグの日本供用での初年度産駒。
過去にオペラモーヴの指名もあったり何かと繋がりがあるので、特別に今年こちらで入れてみました。
半兄にはマイルの重賞やOPでの安定株・ヒットジャポット、母もターコイズS勝ちなどの実績馬ですね。

ガラッシアファータ

  • Galassia Fata:銀河の妖精(伊)
母の半姉にBCジュベナイルフィリーズの勝ち馬Countess Diana。
つまり当馬は2003-4年度の当POGで指名したグラスギャロップの従妹となります。

チクタク

  • Ticktack:秒針の廻る音
今年のメロンパン産駒は待ちに待った父オレハマッテルゼ。
夢のオダギラー配合、楽しみです。

シゲルシナノ

  • Shigeru Shinano:冠名+「信濃」令制国名(旧国名)
今年もジークエンブレム産駒を1頭セレクト。
兄姉に中央ダート短距離で4勝のカオリハイパー、同3勝のウォーニングムスメなど。


日刊競馬 POG2013~2014


ヤマニンマルキーザ

  • Yamanin Marquisat:冠名+侯爵位(仏)
メジロマックイーン産駒で重賞2勝、G1でも好走したヤマニンメルベイユの初年度産駒が登場。
母や叔父ヤマニンキングリー以上の活躍を期待したいです。

グレートアイランド

  • Great Island:偉大な島。島国日本を代表するような活躍を託して
昨年はラウンドワールドが世代有力馬として夏から頭角を現すも、順調さを欠きクラシック戦線へ顔を出せずに終わったグレースランド産駒。
今年こそ、何とかなりませんかね。

ビバホープ

  • Viva Hope:万歳(伊)+希望
昨年も期間内2勝と上々の結果だったアクイレジア産駒、今年も楽しみです。

マイネルヴェルス

  • Meiner Vers:冠名+新しい(オランダ語)
3頭目となるマイネヌーヴェル産駒は初の牡馬、そしてコンデュイットの初年度産駒。
姉2頭が揃って無念の早期引退となっているだけに、まずはとにかく無事に、無事に行ければと思います。

センスオブオナー

  • Sense of Honor:男気
お馴染みシジェームサン産駒、今年はこちらで指名します。

ウィステリアメジロ

  • Wisteria Mejiro:冠+父、母名の一部
3年ぶりのメジロランバダ産駒、5月末に母が亡くなったばかりですが、過去の産駒以上に活躍を期待です。

ホッコーホウオウ

  • Hokko Ho O:冠名+鳳凰
初年度産駒が今のところ案外のタイキマドレーヌ産駒、今年も同父ですがどうですかね。

パラディドル

  • Paradiddle:ドラムの連打奏法
初年度産駒は地方所属となるも、デビュー2連勝や地元重賞でも好走などと上々そうなヤマノボンディール産駒。
今年は中央所属となりそうですが、父も大物に替わって真価を問いたいところです。

トウケイスペシャル

  • Tokei Special:冠名+父名の一部
こちらも初年度産駒が地方所属からデビュー勝ちしたホーリーグレイル産駒、今年は当POGで指名ですがどうなりますかね。

ゴールデンロッド

  • Golden Rod:麒麟草
中央所属の産駒としては初年度だった昨年も、最後まで勝ち上がれなかったプリンセスゴールド産駒。
しかし惜敗を重ねに重ねた結果だけに、今年も見限ることなく指名いたします。今度こそ!


netkeiba POGダービー


ヨッテウタッテ

  • Yotte Utatte:酔って唄って
今年のオジャッタモンセ産駒は父オレハマッテルゼ。
初のPOG馬同士の産駒、それだけで感慨深いところですが、良い馬に育って欲しいですね。

フィラデルフィア

  • Philadelphia:アメリカの都市名
2年ぶりのレディパステル産駒、今年も父ディープインパクトでロードアクレイムの全妹となります。

スターオブミラクル

今年のホクトペンダント産駒はビーナスラインやファントムロードと同じ父フジキセキ。
一昨年のサトノリージョンは期間内に中央デビュー出来ずでしたが、改めて期待です。

ゴーストペッパー

  • Ghost Pepeer:世界一辛い唐辛子名。母名より連想
今年のレッドチリペッパー産駒は「世界一辛い唐辛子」。
そもそも母がマイラー系だっただけに、ここで父デュランダルというのも面白そうですね。

レトロスペクト

  • Retrospect:回顧、追想
今年のAntique Auction産駒は父がSmarty Jonesに替わりました。
ちなみに前年のアルテミスS馬・コレクターアイテムは従姉にあたりますね。

シーサイドバウンド

  • Seaside Bound:海辺で踊る
母スターダムバウンドはBCジュベナイルフィリーズなど米G1を4勝。
父のBig Brounが初年度からダービー3着馬・アポロソニックを輩出した点でも、非常に楽しみですね。

マイネルスパイアー

  • Meiner Spire:冠名+頂上、最高の地位
母の全姉Belvaは、BCターフ馬のEnglish Channelや昨年度の当POGでの指名馬・レッドエルザを輩出しています。
変則的な形での2年連続指名…と言っても良いかもしれません。

ハーモニックレディ

  • Harmonic Lady:調和のとれた婦人
母マーモリーの半弟にエイシンフラッシュ、そして2010-11年度の当POGで指名したカラータイマー。
この一族は欧米色が強めな配合の方が走る気がするので、当馬も楽しめそうな気がしますがどうでしょうかね。

フリークウェーブ

  • Freak Wave:一発大波
2007-8年度の当POGで指名したスペシャルウェーブの初年度産駒。

ベルテンポ

  • Bel Tempo:快晴(伊)
2008-9年度の当POGで指名したネオイリュージョンの初年度産駒。


JRA-VAN POG'13


馬名未定

クイーンアンSやサセックスSなど、英愛でマイルG1を5連勝したCanford Cliffsの半弟。
Sea The Starsの初年度産駒ですね。

ラハイナルナ

  • Lahaina Luna:ラハイナ(ハワイ、マウイ島の都市)にかかる月
セントジェームズパレスSや愛2000ギニーなど、英愛でG1を4勝したMastercraftsmanの半弟。
こちらも父Sea The Starsです。

アスコルティ

  • Ascolti:聞いてください(伊)
母の全姉Sequoyahの産駒に、サセックスSやセントジェームズパレスSなど英愛でG1を4勝したHenrythenavigator。

オールステイ

  • All Stay:ブラックジャック(トランプゲーム)時のかけ声
母Floweretteの半兄にトラヴァーズS馬Flower Alley。
また半弟妹にもトーセンラー、スピルバーグ、ブルーミングアレーと日本での活躍馬が並んでいます。

シゲルヒダカ

  • Shigeru Hidaka:冠名+「日高」令制国名(旧国名)
アンライバルド・リーチザクラウン・ブエナビスタを輩出した新馬戦の4着馬で、後に菊花賞を優勝したスリーロールスの初年度産駒。
母は未出走馬ですが、フェニックス賞~小倉2歳S2着と活躍したシゲルキョクチョウの半妹です。

アサカバハムート

  • Asaka Bahamut:冠名+ヨブ記に登場する怪獣
重賞未勝利ながらキングカメハメハのダービーで4着だった、キョウワスプレンダの初年度産駒。
当馬はファルコンSの勝ち馬・キョウワハピネスの弟です。

マキシマムフロウ

  • Maximum Flow:最大の流れ
2006年にサマーシリーズ優勝、天皇賞(秋)2着などと活躍したスウィフトカレントの初年度産駒。
当馬はディープインパクト相手に菊花賞で5着、天皇賞(春)では3着だったストラタジェムの弟です。

ドントコイ

日米で重賞を制したFestivalの初年度産駒として輸入されるも、未出走のまま2歳で種牡馬入りしたセイントアレックスの初年度産駒。
個人的には2010-2011年度にNetkeibaのPOGで指名したゴールドフェスタの半兄、という言い方も出来ますね。

当馬は前年のニュージーランドT3着馬・ストーミングスターの半弟です。

ゴールドジッコウ

愛知所属の身で中央G2・東海Sを繰り上がりながら勝利し、交流重賞でも川崎記念3着2回など好走を重ねたゴールドプルーフの唯一の初年度産駒。
初年度とはいえ種牡馬入りしたのは2004年、途中で5年間の用途変更を挟むなど紆余曲折を経て、苦節7年で念願の産駒デビューを迎えました。

当馬は兄姉にもマイナー種牡馬の産駒が並んでいますが、その中でマンボノテイオー産駒のモルフェキセキが中央で1勝を挙げています。

アンプラグド

  • Unplugged:電気のコンセントの入っていない、正味の
2年目でようやく産駒デビューが叶うも、現在のところ結果は今一つなホワイトペッパー産駒、3年目の今年はここで指名します。

最終更新:2014年04月17日 21:21