Keiba@nifty NetPOG2014-15
ヴァイスゴルト
ゴールデンサッシュ産駒、とうとうラストクロップです。
1993年~2012年まで、ほぼ毎年ペースで計19頭の仔出しをしてくれました。
ステイゴールドらの偉大な母、今年はこれまでの感謝も込めて応援したいと思います。
シャンデリアハウス
- Chandeliier House:シャンデリアの家
今年の
カーリーエンジェル産駒は父ヴァーミリアン。
個人的に興味深い新種牡馬ですが、楽しい化学変化を期待しています。
レクスターズ
昨年度は
ステゴ産駒だったため指名外だった
ディソサード産駒ですが、そのレッドリヴェールが見事G1馬となりました。
今年の父馬は全く違うタイプという印象ですが、果たしてどうなるでしょうか。
ショコラブラン
- Chocolat Blanc:白いチョコレート(仏)
今年のアグネスショコラ産駒は09-10年度に指名したカトルズラパンの全弟になります。
昨年度のロワジャルダンは新馬勝ち→500万勝ち→OP好走と頑張ってくれたので、今年も楽しみです。
ローデッド
3年ぶりの
ホッコーオウカ産駒は父ディープインパクト。
産駒11頭目にしてSS系種牡馬との組み合わせは初となります。
ペルーフ
今年の
レクレドール産駒はハービンジャーを父に迎えました。
Kジョージ&QエリザベスSを11馬身で圧勝した魅惑の新種牡馬、どういう結果が出るでしょうか。
馬名未定
昨年度の産駒が一向に馬名登録されないノータブルアート産駒ですが、今年の父はミスキャスト。
この馬が産まれた11日後に、ビートブラックが天皇賞(春)を制しました。
サンディアタッチ
- Sun Dear Touch:太陽のようにまぶしく、時にかわいらしく+母名より
08-09年度に@niftyのPOGで指名したミルフィアタッチの初仔。
シジェームサン関係の指名馬がイマイチ振るわない近況ですが、この母は現役時3勝なだけに期待したいですね。
マテンロウハピネス
- Matenro Happiness:摩天楼+母名の一部
09-10年度にnetkeibaのPOGで指名したレディハピネスの初仔です。
オマケ
09-10年度にnetkeibaのPOGで指名したハナヨメノレンの初仔です。
日刊競馬 POG2014~2015
グレアチャネル
今年こそ今年こそと言いながらなかなか上手くいかないまま、8頭目の指名となる
グレースランド産駒。
…さて、どうなるでしょうか。
メニーサンクス
今年のサンクスアロット産駒はこちらで指名。
馬名意味が母の現役時と全く同じですねー。
ハギノカイザー
05-06年度にWBのPOGで指名したハギノプリンセスの初仔。
母は3歳から7歳まで走り、晩年の準OP戦でも後のG1馬&重賞馬相手に好走など活躍しました。
(ドクトルギンガ)
09-10年度にWBのPOGで指名したマイネテレジアの初仔。
母は2歳秋に勝ち上がるも屈腱炎でターフに戻れぬまま引退、この無念を産駒に晴らして欲しいですね。
マーブルバトル
- Marble Battle:冠名+戦い、父名の一部
06-07年度にWBのPOGで指名したマーブルダンサーの初仔。
トーンクラスター
- Tone Cluster:「音の群れ」の意で、現代音楽の作曲方法のひとつ
08-09年度にWBのPOGで指名したフィーリングトーンの初仔。
(クロノスアリュール)
08-09年度に@niftyのPOGで指名したマルハチラブームの初仔。
後述のタスクミストレス産駒とは従兄妹の関係になります。
タガノハーデス
- Tagano Hades:冠名+ギリシャ神話の冥府の神
09-10年度にnetkeibaのPOGで指名したタガノユニヴァースの初仔。
プリンセチア
09-10年度に@niftyのPOGで指名したタスクミストレスの初仔。
前述のマルハチラブーム産駒とは従兄妹の関係になります。
ゴールデンワトル
09-10年度に@niftyのPOGで指名したステゴ妹・トゥルーゴールドの初仔。
netkeiba POGダービー
フィドゥーシア
初年度のファリダットを含め、なかなか難しい産駒が相次ぐ
ビリーヴ産駒。
4頭目の今年は父がMedaglia d'Oroに替わり、さらに初の牝馬となりますが果たして?
アゲハ
今年のオジャッタモンセ産駒はメデタシの全弟。
とにかく楽しみな1頭です。
パルテノン
今年の
レディパステル産駒は父がキングカメハメハに替わります。
まずは順調にデビュー出来るといいですね。
マイネルベルセルク
- Meiner Berserk:冠名+北欧神話に登場する狂戦士(ノルウェー語)
なんだかんだで初年度から全頭が期間内に勝ち上がっているマイネヌーヴェル産駒。
今年は勢いに乗るハーツクライを父に迎え、さらなる活躍を期待です。
馬名未定
元POG馬
フウレイカの7頭目の産駒、今年はラッキーバニラの全妹でまた楽しめそうですかね。
ハラペーニョペパー
- Jalapeno Pepper:辛みの強い青唐辛子。母名より連想
今年の
レッドチリペッパー産駒は「辛みの強い青唐辛子」のようです。
前年度のゴーストペッパーが好調半ばで残念な結末となり、その分も頑張って欲しいですね。
ストーンウェア
お馴染みAntique Auction産駒、今年はBirdstoneを父に迎えました。
マズイマズイウマイ
- Mazui Mazui Umai:まずいまずい美味い
今年の
モットヒカリヲ産駒はこちらで指名、サクラバクシンオーのラストクロップです。
なかなかインパクトの強い名前が用意されているようですね。
モントルルシュマン
- Montre le Chemin:手本を示す(仏)
09-10年度に@niftyのPOGで指名したサトノサクラの初仔。
ワイルドモンスター
09-10年度に@niftyのPOGで指名したオースミアザレアの初仔。
JRA-VAN POG'14
ワールドリースター
半兄にハリウッドゴールドC、パシフィッククラシックSなど米国でG1を8勝(2014年5月現在)のGame On Dude。
母Worldly Pleasureが同馬の活躍を待たずして韓国へ渡っていた際、ちょうど同国へ輸出されたアドマイヤドンと交配、
それから母ともども日本へ輸入され産まれるという、異色のプロフィールを持つ内国産馬です。
シェリュスドパリ
- Cirrus de Paris:パリの巻き雲(仏)より。パリ上空に広がる巻き雲のイメージ
半兄に英チャンピオンS、ドバイシーマクラシックなど、世界を股にかけてG1を5勝(2014年5月現在)のCirrus des Aigles。
キャンベルジュニア
母MelitoはTJスミスSなど豪G1を2勝。
キスザミュージック
日本ダービー4着や重賞2勝の実績以上に、晩年の出遅れ癖で注目を集めた(?)マルカシェンクの初年度産駒。
ミュンシー産駒は昨年度のスウィフトカレント産駒・マキシマムフロウに続けての指名となります。
トーセンバレッタ
東スポ杯2歳Sでローズキングダム相手に2着と頭角を現すも、朝日杯FSで故障引退を余儀なくされたトーセンファントムの初年度産駒。
母の兄姉にスプリングS3着のマイネルイェーガー、フローラS4着のミルクトーレルなどがいます。
サクラベルカント
- Sakura Belcanto:冠名+美しい歌(伊)
ファルコンS3着後に屈腱炎で長期休養に入ると、そのまま6歳に高知で復帰し無傷の12連勝を飾ったサクラゼウスの初年度産駒。
当馬の兄には短距離戦線で活躍中のサクラゴスペルがいます。
ザキス
Hurricane Run産駒にして未出走で種牡馬入りした外国産馬・その名もロッコウオロシの初年度産駒。
当馬の兄にはアポロキングダム産駒で2歳OPのカンナSを勝ったアポロスターズがいます。
ボンヌヴェル
- Bonne Nouvelle:よい知らせ(仏)。パリ、メトロステーションの名前
前回の産駒ユールシンギングが見事に重賞馬となったジョリーノエル産駒、再びこちらで指名します。
ロートリンゲン
- Lothringen:歌劇「ローエングリン」にて、主人公を讃える為に名付けられた国名
こちらも当POGで昨年度の産駒・アンプラグドが勝ち上がったホワイトペッパー産駒、今年も楽しみです。
サトノフラム
今のところ産駒成績が振るわないタイキマドレーヌ産駒、今年はこちらで指名です。
上述のジョリーノエルやホワイトペッパーのように縁起良く飛躍となれば良いのですが、果たして?
最終更新:2015年06月02日 18:54