最強の法則WEB 最強のPOG
ルフォール
昨年度のベルーフが見事に重賞馬となった
レクレドール産駒。
ゴールデンサッシュの仔出しが終わったこのタイミングで、後を継いでこのグループの看板牝馬となって頂きます。
12年前に指名した元POG馬でもありますから感慨深いですねぇ。
今年は3頭目となるキングカメハメハとの産駒、全姉クラージュドールはダートで活躍中ですが、2014のクラシックを見てると芝でも…期待したいです。
キセキノケイフ
- Kisekino Keifu:奇跡の系譜。偉大な母系に名を刻む活躍を
お馴染み
カーリーエンジェルも産駒は残すところ2頭の模様。
ノーザンファームでの繁殖は昨年度のシャンデリアハウスがラストだったようで、今年度から松田牧場での生産馬となっています。
キンシャサノキセキ産駒ということで、短距離での活躍が楽しみですね。
レッドヴェルサス
- Red Versus:冠名+対する(伊)。屈強なライバルにも臆することなく立ち向かう
今年の
ディソサード産駒は父スウィフトカレントとなかなか渋め。
レッドリヴェール以来となるSS系との配合で期待です。
カントリーロード
安定性の高い
アグネスショコラの今年の産駒はゴールデンチケット、ロワジャルダンに次いで3頭目となる父キングカメハメハ。
オープンクラスでの活躍が大いに楽しみな1頭です。
パッソ
指名馬時代は未勝利ながら、昨年度の産駒マテンロウハピネスが重賞入着、OP勝ち、G1出走と大活躍だったレディハピネス。
当然ながら大きく株上げで今年も指名です。
クードヴァン
昨年度の産駒は5月末時点で未デビューで、とりあえずは既デビュー馬の勝率は100%を保っているマイネヌーヴェル産駒。
しかしながら体質の弱さが付き纏うの相変わらずのようで、どうにか流れが変わらないかと今年はこちらで指名してみます。
ジイサマ
昨年度はnetkeibaの方で産駒が勝ち上がった
モットヒカリヲですが、今年はオレハマッテルゼ産駒ということでこちらでの指名。
過去にもここでギンギラギンやモーレツを輩出してますし、傾向的にもまあ大丈夫でしょう。
ミラクルメーカー
初年度は今のところ未勝利なミルフィアタッチ産駒、今年はエンパイアメーカーでどうなるでしょうかね。
リマーカブル
2010-11年度にWBのPOGで指名したものの、未デビューで馬名登録もされぬまま繁殖入りしたワンダフルマザーの初仔。
セクシーセディー
2010-11年度にWBのPOGで指名したゴールドフェスタの初仔。
日刊競馬 POG2015~2016
オルキスリアン
今年度の
アクイレジア産駒は初の父キングカメハメハ、ダートで花開いてくれると嬉しいですね。
オルテジー
初年度のマノワールは好調なものの、その後は3年連続で馬名登録すらされない状態が続くノータブルアート産駒。
これも流れを変えたい気持ちで、こちらのグループに移動させてみます。
ショーストーム
ファントムロードを最後に今一つな産駒が続く
ホクトペンダント産駒、今年は初めてnetkeiba以外で指名してみます。
凱旋門賞でナカヤマフェスタを制したワークフォースの初年度産駒です。
馬名未定
昨年度の産駒は好走こそ重ねるものの、なかなか勝ち上がれていないマーブルダンサー産駒。
引き続き、このPOGでの指名です。
ハギノカエラ
昨年度の産駒は厳しい成績の続くハギノプリンセス産駒、父がハービンジャーに替わってどうなるでしょうか。
フィーリングウェル
昨年度の産駒は未出走のまま期間を終えたフィーリングトーン産駒。、まずはしっかりデビューできると良いですね。
ジュメイラ
2010-11年度にWBのPOGで指名、期間終了直後に勝ち上がってそのまま引退したパームアイランドの初仔。
ユメミライ
2011-12年度に@niftyのPOGで指名するも、未出走のまま繁殖入りしたラブジュリエットの初仔。
ジャストザネクスト
2010-11年度に@niftyのPOGで指名したヴァニラシャンティの初仔。
アレルキナーダ
2011-12年度に@niftyのPOGで指名したヤマノサッシュの初仔。
netkeiba POGダービー
エリシェヴァ
5頭目となる
ビリーヴ産駒は父Smart Strike、牝馬は2年連続ですね。
昨年度のフィドゥーシアは現在オープン2着まで出世したので、今年も楽しみにしたいです。
ヤマニンボアソルチ
- Yamanin Boa Sorte:冠名+幸運(ポルトガル語)
今年の
ヤマニンアリーナ産駒は6年ぶりにこちらで指名。
2007-8年度の当POGでの指名馬で、米国G2・ピーターパンSを制すなどしたカジノドライヴの初年度産駒でもあります。
ゴテツ
近年の産駒は今一つな
シジェームサン産駒、今年は初めてここで指名してみます。
父ブライアンズタイムということで、ボールドブライアンの全弟が久々に登場ですね。
プチットマドレーヌ
- Petite Madeleine:小さなマドレーヌ(仏)
昨年度はJRA-VANのPOGで早くから勝ち上がりを決めたタイキマドレーヌ産駒。
よく考えたらここでの指名を飛ばしていたことに気付き、今年は改めて…といった感じです。
(リテラシー)
2008-9年度の当POGで指名馬で、通算3勝を挙げたペパーミントラヴの初仔です。
ファビラスヒーロー
こちらも指名馬時代は未勝利ながら、初年度産駒が見事に勝ち上がったサトノサクラ産駒。
その全弟となる今年も引き続き、ここで指名します。
ゴーストノート
- Ghost Note:粘りのあるリズムを演奏するための装飾音
ヤマノボンディールの3頭目の産駒、今年はこちらに移動させてみます。
シゲルシーラカンス
- Shigeru Coelacanth:冠名+魚名「シーラカンス(古代魚)」
昨年の初年度産駒は地方デビューで1勝を挙げているマルハチラブーム産駒、同じくこちらに移動しての指名です。
カイソクポリス
2011-12年度に@niftyのPOGで指名したピコピコハンマーの初仔です。
カブキモノ
2008-9年度の当POGでの指名馬であり、見事に皐月賞馬となったアンライバルドの初年度産駒。
当馬は半兄にダートOPで活躍中のドコフクカゼ、という血統です。
JRA-VAN POG'15
ジングルベルロック
- Jingle Bell Rock:ロック風のジングルベル
半姉に2014年度のフランス牝馬2冠を5戦無敗で達成し、同年の凱旋門賞でも注目を集めたAvenir Certain。
ゼンノサーベイヤー
半姉に米国G1・ラスヴァージネスS勝ちのEden's Moon。
同レースの歴代勝ち馬の多くが過去のPOG指名馬に何かしらの縁があり、かつ父がカジノドライヴと同じMineshaftということでの指名です。
エイシンイッサ
2010年のマイルCSを13番人気で制したエーシンフォワードの初年度産駒。
当馬の兄姉にはエイシンニーザン、エイシンテンリュー、エーシンディーエス、エーシンリターンズなど重賞活躍馬が多数です。
馬名未定
金鯱賞など2歳~6歳の間に重賞4勝、宝塚記念2着などの実績を挙げたサクラメガワンダーの初年度産駒。
当馬の兄には、前年度の新種牡馬枠で指名したサクラゼウスがいます。
馬名未定
メジロランバダの最後の産駒、メジロ馬が母系で活躍するパターンが最近多いので当馬も…となりませんかね。
ペッパーズブラッド
今年の
レッドチリペッパー産駒はこちらで指名。
やや押し出される形での移動ですが、近年の結果が今一つなので流れが変わると良いですね。
アンジェリカス
- Angelicus:荘厳ミサ曲、天使の糧パニス・アンジェリカスより
昨年度も2着まで行っているジョリーノエル産駒、今年は父ハービンジャーで期待です。
タガノバトラ
こちらも昨年度は勝ち上がり目前まで来ていたホワイトペッパー産駒、引き続き楽しみです。
ブレスアロット
4頭目のサンクスアロット産駒、枠の関係で一気に飛んでこちらでの指名です。
ここに移動して勝ち上がるパターンが多いので、この馬も期待したいですね。
テイエムクロゴリラ
- T M Kuro Gorilla:冠名+黒いゴリラ
2011-12年度にWBのPOGで指名したテイエムチュラウミの初仔。
テイエムチュラサン系はどっちにしろ応援するので指名を控えようかとも思ったのですが、まあ初年度なので記念の指名です。
最終更新:2016年05月19日 20:34