CHAPTER 3-1 メトロシティの夜へようこそ
概要
かつてこの街を支配していた"マッドギア"
ハガー市長らによって崩壊寸前まで
凋落していった彼らであったが…。
今の姿を知るため、夜のダウンタウンに向かおう。
CLEAR REWARDS
1000マイル
強壮の飴玉×3
拠点で夜を待ってマッドギアに会う
MESSAGE 旅の拠点
ルーク
夜まで時間をつぶしたい?
あー、夜の街はちょいと物騒だから
あんまりウロチョロすんのはおススメしねえけど…
どうしても、っていうなら
ビートスクエアに部屋があるぜ。
うちの施設のひとつで
休憩所みたいなところだけどな。
時間をつぶすならそこを使うといい。
まあ、いわゆる旅の拠点ってやつだな。
カケダシ
あ、ちょっといい?
どうも。俺はカケダシ。
FooTuber。
FooTuberの方も駆け出しだけど。
で、さっきのアレ
中華街の屋上でのバトル。
あれ、悪くなかったんじゃない?
せっかくだし、俺の動画のネタにしてもいいぜ?
どう?
よし、じゃあ決まり。
って言うけど、じつは?
いや、すごいな、アンタ!
その折れない気持ち、もっと他で使えよ!
分かった!
じゃあ…話聞いてくれたらお礼するから
だから話だけでも、な?
夜に用事があるんだっけ?
ってことは腕に自信ありって感じか。
なんとなくお前、これから強くなりそうだし。
追っかける価値、あるかも。
オッケー、じゃあスマホ貸して。
俺の連絡先教えてやるよ。
はい完了。
まだこの街に慣れてないだろ?
そんなアンタに色々教えてやるよ。
一応俺、この街じゃセンパイだからね。
ってことで、今回の動画のタイトルは……
「運命の出会いがエクストリーム爆誕!」
これでOK!FooTube!
MESSAGE ファン第一号
カケダシ
よお
さっそくメッセージ
送ってみたぜ
アンタを初めて見て
ビビっときたんだ
これは絶対
有名になる、って
ってことで
俺がアンタの
ファン第一号ってことで
「夜」にしてみよう:拠点
「拠点」で過ごすことで、昼、夜どちらでも
好きな時間帯に切り替えることができます。
時間帯によって出会える人が変化します。
昼は出歩いてる住人が多く、夜は襲い掛かってくる敵が増えます。
MESSAGE こまめに確認
ルーク
そういえば
ちゃんとショップは覗いてるか?
前にボシュと帽子買ったろ。
あれだよあれ
買えるものは店ごとに変わるし
たまに品揃えが増えたりもする。
こまめに確認すれば
より強くなれる機会に出会えるってわけ。
まあ、要は
身体鍛えるだけがトレーニングじゃない。
ってハナシ。
「逃げる」も戦略のうち
バトル中、かなわないと思える敵と出会った場合
「逃げる」ことができます。
バトル中OPTIONSで開くPAUSEMENU内の
「ESCAPE」を選択。
プレイヤーキャラクターの頭上にタイマーが表示され
カウントダウンします。
カウントダウン終了まで倒されずにいればESCAPE成功。
そのバトルを抜け出ることができます。
ESCAPEすると報酬は手に入らないのでご注意ください。
※バトルによっては「ESCAPE」を選択できない場合もあります。
マッドギア ドラム
ちょーっと待てコラ。
ここはアタシらマッドギアのシマなの。
用がないなら帰りな。
え? なんか用があるの?
…………
でもやっぱ帰れぇ!
マッドギア ドラム Lv5
309マイル 1回プレッシャータイム発生
マッドギア ハンマー Lv6
357マイル 1回プレッシャータイム発生
マッドギア キャノン Lv5
173ゼニ― 相手を倒す
マッドギア マグナム Lv5
189ゼニ― 相手を倒す
マッドギア ダイナマイト Lv6
396マイル 1回プレッシャータイム発生
マッドギア ドラム
くそっ
覚えてやがれ!
ボシュ
うわっ!?
お前
何やってんだ、こんな所で!?
マッドギア
いたぞ!
ボシュ
あぶない!
マッドギア マッスル Lv5
372マイル 1回プレッシャータイム発生
マッドギア ハンマー Lv6
446マイル 1回プレッシャータイム発生
マッドギア キャノン Lv5
185ゼニ― 相手を倒す
マッドギア マグナム Lv5
178ゼニ― 相手を倒す
マッドギア ダイナマイト Lv6
418マイル 1回プレッシャータイム発生
マッドギア ガム Lv6
114EXP 1回プレッシャータイム発生
ボシュ
俺たち
やっぱり強くなってるよな
教官のいうとおり、続けることが
できたら、きっともっと……
けど……
俺には、やらなくちゃ
いけないことが……
マッドギア
いたぞ!
ボシュ
だめだ、説明してるヒマはない
お前は俺とは関係ない!
とにかく、ここを離れるんだ!
おらーっ、こっちだノロマども!
マッドギア
野郎!
待てコラ!
エリザ
てめぇは
今の奴の、仲間か何かか?
ふん、まぁいい
今の奴は、こういうカバンを
持ってたよなあ?
これはな、うちらの大事なもんだ
奴を知ってるなら――
こいつを無事、うちらのもとに
返すよう伝えろ
奴とは関係ねえ、ってんなら
話は別だ
いいか、お前がこれを探して
うちらのところに持ってくるんだ
てめぇらが仲間かどうかなんて
知ったこっちゃねぇ
カバンさえ戻ってくりゃ
それでいいのよ
その手伝いをさせてやろうって
言ってんだ、わかるか?
わかったら、死ぬ気で探せ!
いいか、カバンを持ってくるまで
まともにこの街を歩けると思うなよ
最終更新:2024年01月06日 09:41