フランスのジャーナリスト 「ダーイシュ」のキャンプで3か月過ごし、隠しカメラで撮影
フランスのジャーナリスト、ペンネーム「サイード・ラムジ」氏が、テロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」に忠実な過激なテログループに潜入し、ドキュメンタリー映像「アッラーの兵士たち」用の調査を行いながら、キャンプの様子を
隠し撮りビデオカメラ
隠し撮りビデオカメラで撮影した。AFP通信が報じた。
「サイード・ラムジ」氏は、自分の目的は若い過激主義者たちが何を考えているのかを理解することだったと語った。同氏によると、彼らの行動の中にイスラム教の兆候、あるいは世界をよくしたいという願望は見られなかったという。「サイード・ラムジ」氏は、キャンプで目にしたのは、操ることが簡単な、自殺願望を持つ、混乱し、自失した人々だったと主張している。
小型カメラ
「ウォール街称賛」クリントン非公開演説、スパイカメラ録画を探すトランプ
政治専門紙「ポリティコ」は関係者らの証言を引用し、「(クリントンは)ゴールドマンサックスの常務取締役のように演説した」「クリントンは両党(民主・共和)でウォール街の著名人を非難する話は『非生産的で愚かなこと』と規定し、ウォール街を絶賛した」と報じた。
問題は、あちこち噂を頼りに探しているが「証拠物」が出ていないということだ。ザ・ヒルは「当時クリントンはゴールドマンサックスと『演説の原稿を絶対に公開せず、演説の録画もしない』という条件を付けた」と伝えた。
USBメモリカメラ
USBメモリカメラ
しかし共和党側は「多くの(ゴールドマンサックスの)職員がスマートフォンやビデオで撮ったり、メモをしているはずであり、いつかは入手できる」と期待しているという。大統領選挙でいつか爆発する時限爆弾ということだ。
共和党は逆に2012年に「
スパイカメラ
スパイカメラ」で決定打を受けている。当時、ロムニー候補が巨額寄付者との懇談会で「47%の有権者は健康保険・飲食・家などすべてを政府が提供するべきだと信じている」とし、米国人の47%を所得税もまともに納めていないが恩恵だけを望む「政府依存型人間」と話すビデオ映像が左派雑誌に暴露され、ロムニーは急落した。
<盗撮発見器に関する注意点>
LED電球型カメラ
電波式の盗撮発見器は、基本的に無線式盗撮カメラを検知対象にしています。そのため、有線式の盗聴器については検知ができません。また、無線式の盗撮カメラでもスクランブルのかかったものには対応できない発見器もあります。
また、映像で確認ができる電波式
盗撮発見器
盗撮発見器であれば、誤検知は極めて少ないのですがただ単にカメラが発信する電波に反応するだけの簡易的なものは、家電製品等に対して誤反応することがあります。
盗撮発見器は、レンズに反応させて盗撮カメラを探査しますのでどのようなカメラも発見できますが、光を反射するものをレンズと勘違いしてしまうことがあります。また、性能によっては非常に近い距離で狭い範囲しか見ることができないためレンズを見逃してしまうリスクもあります。
よって、盗撮発見器は正しい使い方で利用するとともに「発見器を使用すれば100%盗撮カメラの有無を判別できる」と言い切れるものではないことを理解した上で使用する必要があります
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最終更新:2016年05月12日 20:39