とりあえず、おおまかなフローだけ書いておく
当時やりとりしたメールは保存はしているものの、メールソフトを切り替えた際にインポートできなかったなどの理由から該当する文章を探し出すのがかなり面倒な状態にある為、必要に応じて探して追記することにしたいと思う。とりあえずアウトラインを示しておく。
2007年1月
- evil_libra によるはてなダイアリーに対する攻撃を回避する目的で、数日間ダイアリをプライベート設定にしたり、コメント拒否等の対策を採る
- (ただし、コメントに関しては当時は ID によるブロックしかしていなかったので、ゲストによる書き込みはいつでもできた)
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- といっても、「コメント歓迎」と書いてあるのに俺はコメントできない、というのがその「言行不一致」の内容らしい。
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直接話して判る相手ではないと判断。
これらが規約違反に相当するため削除して欲しい旨、はてなに伝達
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はてなの回答は
- fotolife の作品は著作権を議論することが難しく、再掲したからと言って削除はできない。
- 侮蔑的なコメントについては、人によってどう捉えるかの基準が違う為、判断できない。
- 発信者に対して削除を要請する場合は、申立者の氏名連絡先住所を明らかにした上で、はてな宛てに連絡請う。
- この内容を発信者に伝達し、7日間の猶予期間を置き、この間に自主的な対処若しくは反論を促す。
- 反論があった場合は、さらに申立者からの再反論期間を7日間おく。
- 反論がなかった場合、及び削除等の措置に発信者が同意の場合には、はてなが情報を削除する。
- (これは「プロバイダ責任制限法」のフローを簡易的にしたものと考えられる。)
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上記に従い、住所氏名を添えてメールにて返信
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- その反論が、読んでいて哀れになるようなものであったので、かわいそうな人、たぶん中学生あたりがストレス解消に悪さをしているんだろうな、と判断
- (…ぶっちゃけその判断は誤りだったと、後に判ることになる。)
- ただし、例えば「外郎売りの科白」を知らないなどの点から、実年齢にかかわらず、教養は相当に低いレベルであることが知れている。
- 表面的な(ふつうに web を閲覧した状態における)当方の権利侵害は現状ほぼなくなったので、騒ぐのも見苦しい
- 何よりいちいち相手にするのが、精神的時間的に負担である
- 再び狼藉をはたらくようならその際また改めて対処を考えるべき
以上の理由から再反論を見送る(返信せず)
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7日間が経過
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- 別ページに掲載した はてなセリフの投稿などはあったわけだが、ほぼそれきりであった
- 理由はこのへんにあったりしたわけだが、当時は知る由もない
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一部の侮蔑的なブックマークコメントは残るが、それ以上の拡大は無し
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時は流れ、2008年に至る ←いまここ(のもうちょい先)
こんなところだろうか。
だが、当時にしろ今にしろ、「あなたが書いたことに対する反応なのだから、責任はあなたのほうにもあるんじゃないんですか」というような内容の返答を寄こしてくるはてなには、ちょっと開いた口が塞がらない思いがするのだが。
ともかく、「コメント歓迎と書いているのにボクコメントできないよ嘘つき!」などという絡みかたをしてくる相手と、たとえはてなを挟んだやりとりであったとしても、いちいちいちいち説明して、話をしなければならないことは「気持ち悪い」と「苦痛」以外の何者でもなかった。
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最終更新:2008年02月17日 02:30