マーベルコミックスシリーズ

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【作品名】マーベルコミックスシリーズ 【ジャンル】アメコミ 【先鋒】ウォーロックwithインフィニティ・ガントレット 【次鋒】エターニティ 【中堅】インフィニット 【副将】リビング・トリビューナル 【大将】サノスwithハート・オブ・ザ・ユニバース 簡易テンプレ 【共通】時間無視 【先鋒】四次多元常時全能+全知 【次鋒】四次多元常時全能+全知+一次多元時間軸遍在+概念による多数の耐性 【中堅】【次鋒】の20倍ほどの大きさ+四次多元全能越え+概念存在 【副将】五次多元常時全能+同規模遍在 【大将】五次多元並の大きさ+五次多元常時全能+同規模全能殺し+全知 【世界観】 【異次元】 物理法則などが我々の宇宙とは異なるそれ自身の空間や物質を備えた宇宙や領域。 無数に存在し、大きく物理法則が異なる異次元には移動しにくい。別の宇宙というより精神世界や霊界、神界、次元間空間などもある。 これらの異次元は「時間流」(物理的な場所ではない)によって時間の向きが一つの方向にまとめあげられ、時間の流れを共有する一つの時間軸をなしている(例外あり)。 この集合体のレベルをさして宇宙と呼ばれることが多いが多元宇宙という言葉が使われることも少なくない(一次多元)。 エターニティが内包しているのがこれ。 【時間軸】 上記の時間軸の分岐による多時間軸も存在している。これは量子力学的なものであるらしい。 例えば正史世界アース616から無数の分岐時間軸が生まれており、それぞれの分岐から更なる分岐も生まれている。 無数の分岐時間軸の1つ1つが無数に分岐しその分岐も1つ1つが無数に、という形で無限乗に増えていく…がルール上は無限^無限ではなく×無限となる(二次多元)。 例:正史から分岐した1つであるAOA世界の分岐の1つであるWHAT IF AOA世界。 時間軸はビッグバンとビッグクランチによる死と再生を繰り返しており(次元の種類によっては現れ方が違うが、より大きなビッグバン現象の一部)、宇宙の誕生以前のレベルで異なる歴史を持つ事もあり、 そうした歴史が異なる世界もそれぞれ無数に存在するし、それらは正史世界から分岐したものではない独自の世界である。 例:スコードロン・スプリームの世界は正史とは全く歴史や登場人物(活躍するヒーロー)が異なり、そのスコードロン世界からもまたキング・ハイペリオン世界の様な分岐が生まれている(三次多元)。 そしてそれぞれの分岐時間軸は無数の可能性の未来を持っており、分岐未来からも更に分岐は起こっている(四次多元)。 ビッグバンの力はインフィニティ・ガントレットを支えている力と同じ力によって引き起こされる。 この多時間軸システムはこれを駆け巡る神秘力のため不安定でありリビング・トリビューナルにより監視・管理されている(このレベルに対応する次元などもあるが詳細不明が多い)。 通常、このレベル(四次多元)がマルチバース(多元宇宙)と呼ばれる事が多いが、これを宇宙と呼ぶ事もある。 余談だがそれぞれの時間軸に1体ずつのエターニティがいる(中にはエターニティが抹殺された時間軸/世界も存在する)。 ファンタスティック・フォーのストーリーで語られた内容によれば、マルチバースそのもの(四次多元)を守護するマルチエターニティも存在しているが、 邪悪なる概念存在アブラクサスにより最終兵器UNで構造ごと破壊されそうになった(=UNは四次多元全能殺しとも取れるか)。 【メガバース】 ブラザーズが内包する世界単位で2つ確認されている、マルチバース×α個の世界(四次多元×α)。 ニュー・ユニバースやウルトラバースも含む。 【オムニバース】 あらゆる全て。 酷い設定が存在するが、それを除けば無限個のマルチバースの集合体(五次多元)。 【先鋒】 【名前】ウォーロックwithインフィニティ・ガントレット 【属性】インフィニティ・ガントレット(ソウル・ジェムズあるいはインフィニティ・ジェムズと呼ばれる6つの宝玉を装着した全能アイテム)所持者 【大きさ】全員180cm~200cmぐらい 【攻撃力】 エネルギー操作:理論上は全ての種類のエネルギーを操作出来る。 17個程飛んできた惑星を一発のブラストで纏めて破壊。 攻撃の意志無く怒りに任せて叫ぶと天の川銀河の4分の1が破壊され、ある次元を他から隔離(次元移動が不能)した。 打撃の強化:惑星破壊クラスの攻撃にも耐えるキャプテン・アメリカのシールドを殴って破壊。 パワー・ジェム(力のジェム)だけで実行可能。 【防御力】 オーラ:任意発動の持続式かと思われる。 装着者は星系破壊、素粒子破壊、空間破壊、時間歪曲、次元歪曲及び幽閉、時間操作、 存在を2つに引き裂く攻撃、複数個の銀河を破壊出来るキャラも含めた連中からの一斉攻撃、魂攻撃の炎等を無効化。 四次多元全能の【次鋒】との戦闘に耐えられる防御力もある。 【素早さ】 素早さの強化:特に無いと言いたいところだが、全てのジェムを起動した状態なら常時全能の【先鋒】と戦闘可能なので時間無視の一種か。 他にも時間無視のデスを反撃で封印している。 【特殊能力】 事実上の全能:6つのジェムの力で精神、時間、力、空間、現実、魂を操作可能。作中や設定資料集でも全知全能と表記されている。 サノスがインフィニティ・四次多元全能の【次鋒】と戦闘し、最終的には勝利することが出来たので範囲もそれ相応か。 無から望んだ形の神殿を建造、魂引き抜きや能力強化、宇宙の生命の半数を不死者も含めて消去、時間停止等色々やっている。 全知:全て知覚可能。 ただしこれは勝手に使用者を全知全能にしてしまう糞仕様である。 【長所】だいたいインフィニティ・ガントレットのせい。 【短所】最近このアイテムを使ったインフレがひどい 【戦法】【次鋒】と正面から戦闘して勝てるのでますは普通に戦闘する。 その後は色々能力を試す。 【次鋒】 【名前】エターニティ 【属性】時間そのものの具象化(embodiement)、概念存在、時間軸(temporal axis)にそって存在する全ての総和が擬人化した存在 【大きさ】宇宙そのもの、時間軸(一次多元)そのもの、体に星空が映っている巨神、早い話一次多元内包+一次多元時間軸遍在 【攻撃力】 宇宙意思パンチ:自分と同じ大きさまで巨大化したハンク・ピム博士を顔面パンチ1撃で転倒させた(その後キックで追撃)。 不思議ビーム:手からビームを放つ。射程は自身の2倍くらいか。 【防御力】 概念存在:属性相当。一度内部から消去された後、再生してみせたことがあるらしい(資料集でちょっと触れられていた)。 基本的に下位の存在からは影響を受けず、特に努力しなくても自分の力を狙うあらゆる攻勢や干渉の影響を受けない。 (Usually Eternity can deflect such attacks without significant exertion):http://marvel.com/universe/Eternityより。 よって以下の攻撃全てに耐性を持つ。 物理無効無視×1の打撃:自身の体を透過させ、一切触れることにできない状態にできるレッドゴーストを容易く両断するハンタラの鎌 エネルギー複製:アブゾービングマン 超振動:エージェント・ゼロ 不思議雷:エル・アギーラ 分子構造の操作:エイジャック、キャプテン・ユニバース 音の操作:アンガー 記憶の操作:アンガー 縮小化:アントマン 能力の無効化:アクアリアン 電磁エネルギーの無効化:アクアリアン 不思議ビーム:サイクロップス プラズマ化:アタランタ 異次元追放:ローグ・ウォッチャー、クローク・アンド・ダガー 能力複製:オウサム・アンドロイド 衝撃波:バンシー マイクロ波:バジリスク 宇宙生存キャラにも通用する窒息:ブラック・マンバ 不思議氷:ブリザード 氷結:ブリザード 即死:ヘラ 超音波:ブルーバード 現実の操作:ジェイミイ・ブラドック 磁力操作:マグニートー 電磁力の操作:マグニートー 密度の操作:アストラ、キャリオン 念力:ケーブル 不思議エネルギー吸収:パワーハウス 熱の操作:チャコール 光の吸収:クローク・アンド・ダガー 発火:ラスティ・コリンズ 浮遊:コメットマン 読心:コメットマン 水の操作:クリスタル 空気の操作:クリスタル 土の操作:クリスタル 火の操作:クリスタル 天候の操作:ストーム 毒:サイバー 幻覚:サイバー 幻影:ダズラー 物質変換:シルバーサーファー 未来予知:バーク 遺伝子の操作:インフェクティア 時空歪曲:シン・マン 弱点の感知:カルナク 融合:ルシファー 魂吸収:メフィスト 魂の操作:メフィスト 未来の操作:マスク 麻痺:ネイモリータ、リーパー エネルギー変換:ウォッチャー エネルギーの操作:モニカ・ランビュー 精神エネルギー吸収:ナイトメア 生命エネルギー吸収:ナイトメア 重力の操作:ゼロ・G 放射線の操作:ラジオアクティブマン 放射線:ラジオアクティブマン 光の操作:セントリー 空間の操作:シェーパー・オブ・ワールズ 電気の操作:エレクトロン 接触による原子爆発:スピード 電気の吸収:サージ 強酸:テラー 老化:タイムキーパーズ 時間無視(【次鋒】と戦闘して勝利可能なサノスwithインフィニティ・ガントレットと戦闘可能なギャラクタスと戦闘可能なリード・リチャーズ含む数十人の能力者たちと互角に戦闘可能なオンスロートと互角に戦うハルクと戦闘可能なサノス)に効く時間操作:クロノス エネルギー反射:バンガード 不思議炎:ヒューマン・トーチ 質量の操作:フライトフル・フォー 目潰しの閃光:マーベルボーイ 生命の復活:シャラ・バル 触れることで生物を崩壊させる能力:ウィザー 有機物、無機物の圧縮:リスク 相手の記憶、才能、知識、人格、身体能力の吸収:ローグ 探知妨害:ローマ 物体の反射:ベクター 痛みの伝達:エマ・フロスト 分解:マンダリン 周囲を闇で覆う能力:マンダリン 運命の操作:マスター・オーダー 分子ビームによる溶解:メルター 同化:ファランクス 確率の操作(幸運を自身に引き寄せるといったことができる):ロングショット 精神攻撃×4:ウルヴァリンの様に並の精神攻撃なら耐えられるキャラ」にも効く精神攻撃が出来るサイロック(精神攻撃×2)が 不意打ちでなければ精神にダメージを与えられないマグニートーを、真っ向から精神崩壊させることが可能なプロフェッサーX(精神攻撃×3) そのプロフェッサーXに匹敵するテレパスであるフェニックスですら覗くことにできないプロフェッサーXの深淵の記憶を易々と見ることが出来たオンスロート 全能:フランクリン・リチャーズ (「彼の持つパワーは、物理法則、エネルギーの因果律を超えて、現実を意のままに改変できるものであり…(以下省略)」…「オンスロート」というコミックのフランクリン・リチャーズのキャラクター紹介文) 【素早さ】 常時全能扱い:時間無視相応。 また、時間軸に属する全ての総和であり全生命はエターニティ、エターニティは全生命という設定、遍在している(omnipresent)。 以上の事から一次多元内包+一次多元時間軸遍在だと思われる。 また時間に属していないとされるデスと戦闘可能なサノスwithインフィニティ・ガントレットと戦闘可能なので時間無視でもある。 【特殊能力】 全能:ほぼ全能のコズミック・パワーを持ち、時間軸に属する全てから力を引き出す事が出来るとされる。 大抵の資料で全能ではなくほぼ全能と形容されるのは、生死のバランス維持を他の存在(ギャラクタス)に任せているせいだと思われる。 内包&遍在している一次多元宇宙はもちろんだが、 設定ではリビング・トリビューナルを除いた全次元や全宇宙の全存在を操作しているらしいので、マルチバース(四次多元)全能。 この力を使って戦闘したり、体内のキャラクターとの融合形態へ変身している(文字通り自分という時間軸に属するものの力を使った)。 全知:公式サイトによるとエターニティのintelligenceは7と記載されている。 http://marvel.com/universe/Eternity intelligenceが7のキャラは全知(omniscient)とされているので全知。 http://marvel.com/universe/OHOTMU:Power_Grids…パワーの指標 【弱点】ビッグクランチで死ぬ。 【長所】一目で内包キャラだとわかる優秀なデザイン性を感じる。 【短所】設定が設定なので丁度いい噛ませ犬に使われる事が多い。 【解説】宇宙そのものの人格化存在、意識をもった宇宙自体の生命力、 全ての意識の集積存在であり、実体であると同時に抽象概念。 兄弟姉妹に非時間存在デス、エターニティの時間性に対し空間を表すインフィニティ、その反対で無の化身オブリビオンがいる。 また、名前が全員Eから始まる7体の子供達がおり、マルチバースを脅かしたアブラクサスも息子だとされる。 ttp://media.comicvine.com/uploads/4/41437/893342-eternity_super.jpg 【中堅】 【名前】インフィニット 【属性】巨大概念種族インフィニッツの1個体、マルチバースの外から来た 【大きさ】一次多元内包の【次鋒】が10cmぐらいに見える大きさの影巨人 【攻撃力】 宇宙そのものの【次鋒】を素手で掴める、力量差があり過ぎて【次鋒】は抵抗出来ない。 ソーと合一した状態の【次鋒】が多元規模に巨大化したハンマー(ムジョルニア)で雷撃を撃とうとしたが、インフィニットに素手(片手)で捻じ伏せられた。 物理無効無視×2:物理無効×2の【次鋒】を素手で掴める 【防御力】 素の防御力は大きさ相応か。宇宙、異次元で戦闘可能。マルチバースの外から来たとされるので宇宙外生存も可能だと思われる。 概念存在なので物理無効。 【素早さ】常時全能(時間無視)の【次鋒】を素手で掴んで色々やっているので時間無視。 【特殊能力】 全能超え:公式で「エターニティ(【次鋒】)と比べ、大きさも力も上回る(They appeared to dwarf Eternity in size and power. )」と書かれている。 http://marvel.com/universe/Infinites…Distinguishing Featuresの項参照。 劇中では四次多元常時全能の【次鋒】を一方的に捻じ伏せ、エネルギー再構成や次元転移などを行っている。 よって四次多元規模全能超え。 エネルギー再構成:【次鋒】の内部に手を突っ込んで、数々の銀河を素手でエネルギーへと変換した。 エネルギーへと変換された星々は消え去っている。 しかしある個体は自らの命を捧げて消え去った星々を再生させた。 【次鋒】はエネルギー変換に耐性があるので、エネルギー変換×2とする。 次元転移:マルチバース(四次多元)の外から来たのでマルチバース間規模での次元移動も可能と思われる。 実際の描写では【次鋒】を次元越しに掴んで別の高次元へと強引に拉致した。 上記より別次元に逃げる能力持ってる奴を引き寄せられる能力でもあると思われる 【長所】意外とアベンジャーズの話を聞いてくれた。 【短所】デザインが手抜きっぽい。 【戦法】一次多元宇宙ごと掴みエネルギー変換とか高次元に拉致したりする。 【副将】 【名前】リビング・トリビューナル 【属性】「全能の正義の化身」、マルチバースの管理者、概念存在、全裸 【大きさ】全てのマルチバースに遍在している。金色の全裸巨人であり、それぞれの意味を持つ顔が3つ頭部に付いている。 大きさの最大時はエターニティ(1次多元並)と同規模 【攻撃力】 全能:特殊能力欄参照。 相手の力を試す為にいきなり超新星爆発を発生させた。 【防御力】 概念存在。 宇宙、宇宙外、別次元に生存可能。 【特殊能力】 全能:多元宇宙を監視し、宇宙の法に違反した存在に判決を下す。 全能であり、四次多元全能より強いインフィニティ・ガントレットを無効化できる。 メガバース(四次多元×α)を保全するために緑マントの同格者(スペクター)と協力してメガバースを内包するブラザーズを作った。 【大きさ】のとおり全てのマルチバースに遍在しているので五次多元常時全能とする。 常時全能のエターニティや時間無視のデスよりも強いと設定されているので時間無視かと思われる(世界改変描写付きの設定全能+時間無視)。 また【大将】と戦闘もしている。 どちらにせよマルチエターニティもインフィニットもシュマゴラスもコーヴァックも問題にはならない。 【長所】公平な裁判所。 お隣の「世界」にいる緑マントのように噛ませ犬に使われる事がほぼない。 また、相手が相応の存在なら「大いなる」「偉大なる」のように敬意も忘れない。 【短所】全裸、緑マントですら海パンをはいている。 【備考】つまり【副将】は【先鋒】~【中堅】より遥かに強い。 普段はマルチバースに存在すると思われる16次元にたむろしているらしい。 【大将】 【名前】サノスwithハート・オブ・ザ・ユニバース 【属性】ハート・オブ・ザ・ユニバース(すべての存在と同化した全能になれる至高の存在)の力を手に入れた存在、超種族エターナルズの分派出身で突然変異、征服者、科学者、知識収集者 【設定】ハート・オブ・ザ・ユニバース…コズミック・キューブ(所持した者の望みをかなえる究極の武器)、インフィニティ・ガントレット(全知全能になれるアイテム)のすべての力を併せ持ち、なおかつすべての存在と一体化できるという至高の存在     そのため以下のテンプレにはコズミック・キューブとインフィニティ・ガントレットの能力も含まれている 【大きさ】身長約200cm、体重約447kg、作中での最大時は5次多元並の大きさ 大きさの根拠:「Marvel Universe The End」より 最初はサノスが人間大だが、ハート・オブ・ザ・ユニバースの力を手に入れたことによって「全能の力を手に入れた」という意味の言葉をしゃべっているあたりからサノスが大きくなり 惑星大位の大きさになっている描写がある これから全訳するのはそれ以降のもの 宇宙の均衡は移り変わり、私は、自身の新たな至高を顕現したのだ。(この時点で惑星の30倍くらいの大きさ、そして巨大化し続けている模様) コズミック・キューブによって、我は空間の一平面を少しの経験で扱えた… インフィニティ・ガントレットは、すべての時間、空間、力、現実、心、魂を操作できたが、まだ外部からの操作を必要とした… 今、我はそれら全てを持ち、従属するものは何もなくなった…究極だ! 宇宙は最終的に尊く、評価できる支配者が受け持つのだ! (この後もサノスは巨大化し続けているようだ) この地位は、我のものになることが運命づけられていた… 我は、わが意識が無限の全領域に接触しようとすることがなんと簡単なことかと驚いた。 まったく単語を出さずに、全ての中の1つの感覚を描写できたのだ。 我は全てだった。全ての現実とつながったのだ。 我はスクラル本星のわんぱく小僧だった。  我はビッグバン直後の空間に漂う小惑星だった。 我は先史時代の世界のずいぶん離れた外来の植物だった。 我はヘラクレスの銀河の無人惑星の滝だった。 我は獲物に忍び寄る獰猛な獣だった。 我は時計の時を刻む間の時間だった。 我は深海の希少な魚だった。 我はわが仲間の空間を通り抜けて舞いあがる放射線だった。 我はコンクリートの割れ目をスイングしているスパイダーマンだった。 我は遠い未来の広大な砂漠の砂のわずかな微粒子だった。 我は宇宙の中で自身の存在を終わらせている超新星だった。 我は脚本家の心を進む筋書きだった。 我は死にゆく女性の最後の一息だった。 我は舞い上がる鳥の上の天気だった。 我は天真爛漫な子どもの夢だった。 我は全てだった。(これらの例全てに描写あり)  我は過去にあったことの驚きを失ってしまったといってもよい。 さらに我の意識は物質や概念を超えて拡張し続けていった。(コマではサノス自身がでかくなっているように書かれている) その領域内では我は存在すら疑われることはない。 我はあらゆる振動からなる基本型である全ての存在のDNAを発見した。 これらの成長している模様は赤外線や紫外線の光量を超えて存在していた。 それらは、我ら現実を組み立て、すれをすべて一貫して維持したはかない糸であった。 天の法則が糸に書かれていたのだ。(引用終わり) このDNAはおそらくオムニバース(5次多元)を維持していると思われる。よってサノスの最大時の大きさは5次多元とする また、これからテンプレに書かれるサノスの攻撃や防御、特殊能力は特に説明がない限り全て等身大時のものであるため、範囲や威力などは比例して大きくなる。 【素早さ】 常時全能のエターニティと戦闘可能なので時間無視 ハート・オブ・ザ・ユニバースを手に入れた状態ではエターニティを鷲掴みにできる 他にもインフィニティ・ガントレットの時点で時間無視のデスを反撃で封印している。 【特殊能力】 5次多元全能:インフィニティ・ガントレットの時点で6つのジェムの力で精神、時間、力、空間、現実、魂を操作可能(事実上の全能)。 四次多元全能のエターニティと戦闘し、最終的には勝利でき、無から望んだ形の神殿を建造、魂引き抜きや能力強化等色々やっている。 ハート・オブ・ザ・ユニバースの力を所持している状態ではさらに完璧な全能になっており、 この力を利用して、敵の攻撃の無力化、自身が終わらせた宇宙の再生を行っている ハート・オブ・ザ・ユニバースを手に入れた状態では制限などの不利なものは一切ないので世界観相応(5次多元)の全能とする 全知:インフィニティ・ガントレットの時点で全て知覚可能。 ただしこれは勝手に使用者を全知全能にしてしまう糞仕様である。 当然全知化の膨大な情報量がもたらす精神負荷は一切軽減されず、ネビュラは当初精神崩壊しかけ、何とか精神を立て直す事に成功した。 サノスとアダムは特に苦しむ素振りはなかったので恐らくこの程度の負荷は問題ないと思われる。 五次多元全能殺し:【次鋒】、【副将】を含む多数の軍団を楽々倒している。 【長所】One-Above-Allを除けば、マーベルコミックスでは屈指の強さを誇る 【短所】強すぎるが故の描写不足、最終的に敵がいなくなり自らこの力を手放した 【戦法】5次多元並みの大きさで参戦、全知に任せる 統合 vol.113 408-415 ---- シリーズ統合前テンプレ:[[THE INFINITY GAUNTLET]] ---- vol.113 416 :格無しさん:2014/03/07(金) 11:53:28.96 ID:viQoJc4w  >>408-415 とりあえずウォーロックが先鋒なのに「【先鋒】と戦闘可能なので時間無視」になってる あと全体的に【次峰】となっているけど正しくは【次鋒】だね
【作品名】マーベルコミックスシリーズ 【ジャンル】アメコミ 【先鋒】ウォーロックwithインフィニティ・ガントレット 【次鋒】エターニティ 【中堅】インフィニット 【副将】リビング・トリビューナル 【大将】サノスwithハート・オブ・ザ・ユニバース 簡易テンプレ 【共通】時間無視 【先鋒】四次多元常時全能+全知 【次鋒】四次多元常時全能+全知+一次多元時間軸遍在+概念による多数の耐性 【中堅】【次鋒】の20倍ほどの大きさ+四次多元全能越え+概念存在 【副将】五次多元常時全能+同規模遍在 【大将】五次多元並の大きさ+五次多元常時全能+同規模全能殺し+全知 【世界観】 【異次元】 物理法則などが我々の宇宙とは異なるそれ自身の空間や物質を備えた宇宙や領域。 無数に存在し、大きく物理法則が異なる異次元には移動しにくい。別の宇宙というより精神世界や霊界、神界、次元間空間などもある。 これらの異次元は「時間流」(物理的な場所ではない)によって時間の向きが一つの方向にまとめあげられ、時間の流れを共有する一つの時間軸をなしている(例外あり)。 この集合体のレベルをさして宇宙と呼ばれることが多いが多元宇宙という言葉が使われることも少なくない(一次多元)。 エターニティが内包しているのがこれ。 【時間軸】 上記の時間軸の分岐による多時間軸も存在している。これは量子力学的なものであるらしい。 例えば正史世界アース616から無数の分岐時間軸が生まれており、それぞれの分岐から更なる分岐も生まれている。 無数の分岐時間軸の1つ1つが無数に分岐しその分岐も1つ1つが無数に、という形で無限乗に増えていく…がルール上は無限^無限ではなく×無限となる(二次多元)。 例:正史から分岐した1つであるAOA世界の分岐の1つであるWHAT IF AOA世界。 時間軸はビッグバンとビッグクランチによる死と再生を繰り返しており(次元の種類によっては現れ方が違うが、より大きなビッグバン現象の一部)、宇宙の誕生以前のレベルで異なる歴史を持つ事もあり、 そうした歴史が異なる世界もそれぞれ無数に存在するし、それらは正史世界から分岐したものではない独自の世界である。 例:スコードロン・スプリームの世界は正史とは全く歴史や登場人物(活躍するヒーロー)が異なり、そのスコードロン世界からもまたキング・ハイペリオン世界の様な分岐が生まれている(三次多元)。 そしてそれぞれの分岐時間軸は無数の可能性の未来を持っており、分岐未来からも更に分岐は起こっている(四次多元)。 ビッグバンの力はインフィニティ・ガントレットを支えている力と同じ力によって引き起こされる。 この多時間軸システムはこれを駆け巡る神秘力のため不安定でありリビング・トリビューナルにより監視・管理されている(このレベルに対応する次元などもあるが詳細不明が多い)。 通常、このレベル(四次多元)がマルチバース(多元宇宙)と呼ばれる事が多いが、これを宇宙と呼ぶ事もある。 余談だがそれぞれの時間軸に1体ずつのエターニティがいる(中にはエターニティが抹殺された時間軸/世界も存在する)。 ファンタスティック・フォーのストーリーで語られた内容によれば、マルチバースそのもの(四次多元)を守護するマルチエターニティも存在しているが、 邪悪なる概念存在アブラクサスにより最終兵器UNで構造ごと破壊されそうになった(=UNは四次多元全能殺しとも取れるか)。 【メガバース】 ブラザーズが内包する世界単位で2つ確認されている、マルチバース×α個の世界(四次多元×α)。 ニュー・ユニバースやウルトラバースも含む。 【オムニバース】 あらゆる全て。 酷い設定が存在するが、それを除けば無限個のマルチバースの集合体(五次多元)。 【先鋒】 【名前】ウォーロックwithインフィニティ・ガントレット 【属性】インフィニティ・ガントレット(ソウル・ジェムズあるいはインフィニティ・ジェムズと呼ばれる6つの宝玉を装着した全能アイテム)所持者 【大きさ】全員180cm~200cmぐらい 【攻撃力】 エネルギー操作:理論上は全ての種類のエネルギーを操作出来る。 17個程飛んできた惑星を一発のブラストで纏めて破壊。 攻撃の意志無く怒りに任せて叫ぶと天の川銀河の4分の1が破壊され、ある次元を他から隔離(次元移動が不能)した。 打撃の強化:惑星破壊クラスの攻撃にも耐えるキャプテン・アメリカのシールドを殴って破壊。 パワー・ジェム(力のジェム)だけで実行可能。 【防御力】 オーラ:任意発動の持続式かと思われる。 装着者は星系破壊、素粒子破壊、空間破壊、時間歪曲、次元歪曲及び幽閉、時間操作、 存在を2つに引き裂く攻撃、複数個の銀河を破壊出来るキャラも含めた連中からの一斉攻撃、魂攻撃の炎等を無効化。 四次多元全能の【次鋒】との戦闘に耐えられる防御力もある。 【素早さ】 素早さの強化:特に無いと言いたいところだが、全てのジェムを起動した状態なら常時全能の【次鋒】と戦闘可能なので時間無視の一種か。 他にも時間無視のデスを反撃で封印している。 【特殊能力】 事実上の全能:6つのジェムの力で精神、時間、力、空間、現実、魂を操作可能。作中や設定資料集でも全知全能と表記されている。 サノスがインフィニティ・四次多元全能の【次鋒】と戦闘し、最終的には勝利することが出来たので範囲もそれ相応か。 無から望んだ形の神殿を建造、魂引き抜きや能力強化、宇宙の生命の半数を不死者も含めて消去、時間停止等色々やっている。 全知:全て知覚可能。 ただしこれは勝手に使用者を全知全能にしてしまう糞仕様である。 【長所】だいたいインフィニティ・ガントレットのせい。 【短所】最近このアイテムを使ったインフレがひどい 【戦法】【次鋒】と正面から戦闘して勝てるのでますは普通に戦闘する。 その後は色々能力を試す。 【次鋒】 【名前】エターニティ 【属性】時間そのものの具象化(embodiement)、概念存在、時間軸(temporal axis)にそって存在する全ての総和が擬人化した存在 【大きさ】宇宙そのもの、時間軸(一次多元)そのもの、体に星空が映っている巨神、早い話一次多元内包+一次多元時間軸遍在 【攻撃力】 宇宙意思パンチ:自分と同じ大きさまで巨大化したハンク・ピム博士を顔面パンチ1撃で転倒させた(その後キックで追撃)。 不思議ビーム:手からビームを放つ。射程は自身の2倍くらいか。 【防御力】 概念存在:属性相当。一度内部から消去された後、再生してみせたことがあるらしい(資料集でちょっと触れられていた)。 基本的に下位の存在からは影響を受けず、特に努力しなくても自分の力を狙うあらゆる攻勢や干渉の影響を受けない。 (Usually Eternity can deflect such attacks without significant exertion):http://marvel.com/universe/Eternityより。 よって以下の攻撃全てに耐性を持つ。 物理無効無視×1の打撃:自身の体を透過させ、一切触れることにできない状態にできるレッドゴーストを容易く両断するハンタラの鎌 エネルギー複製:アブゾービングマン 超振動:エージェント・ゼロ 不思議雷:エル・アギーラ 分子構造の操作:エイジャック、キャプテン・ユニバース 音の操作:アンガー 記憶の操作:アンガー 縮小化:アントマン 能力の無効化:アクアリアン 電磁エネルギーの無効化:アクアリアン 不思議ビーム:サイクロップス プラズマ化:アタランタ 異次元追放:ローグ・ウォッチャー、クローク・アンド・ダガー 能力複製:オウサム・アンドロイド 衝撃波:バンシー マイクロ波:バジリスク 宇宙生存キャラにも通用する窒息:ブラック・マンバ 不思議氷:ブリザード 氷結:ブリザード 即死:ヘラ 超音波:ブルーバード 現実の操作:ジェイミイ・ブラドック 磁力操作:マグニートー 電磁力の操作:マグニートー 密度の操作:アストラ、キャリオン 念力:ケーブル 不思議エネルギー吸収:パワーハウス 熱の操作:チャコール 光の吸収:クローク・アンド・ダガー 発火:ラスティ・コリンズ 浮遊:コメットマン 読心:コメットマン 水の操作:クリスタル 空気の操作:クリスタル 土の操作:クリスタル 火の操作:クリスタル 天候の操作:ストーム 毒:サイバー 幻覚:サイバー 幻影:ダズラー 物質変換:シルバーサーファー 未来予知:バーク 遺伝子の操作:インフェクティア 時空歪曲:シン・マン 弱点の感知:カルナク 融合:ルシファー 魂吸収:メフィスト 魂の操作:メフィスト 未来の操作:マスク 麻痺:ネイモリータ、リーパー エネルギー変換:ウォッチャー エネルギーの操作:モニカ・ランビュー 精神エネルギー吸収:ナイトメア 生命エネルギー吸収:ナイトメア 重力の操作:ゼロ・G 放射線の操作:ラジオアクティブマン 放射線:ラジオアクティブマン 光の操作:セントリー 空間の操作:シェーパー・オブ・ワールズ 電気の操作:エレクトロン 接触による原子爆発:スピード 電気の吸収:サージ 強酸:テラー 老化:タイムキーパーズ 時間無視(【次鋒】と戦闘して勝利可能なサノスwithインフィニティ・ガントレットと戦闘可能なギャラクタスと戦闘可能なリード・リチャーズ含む数十人の能力者たちと互角に戦闘可能なオンスロートと互角に戦うハルクと戦闘可能なサノス)に効く時間操作:クロノス エネルギー反射:バンガード 不思議炎:ヒューマン・トーチ 質量の操作:フライトフル・フォー 目潰しの閃光:マーベルボーイ 生命の復活:シャラ・バル 触れることで生物を崩壊させる能力:ウィザー 有機物、無機物の圧縮:リスク 相手の記憶、才能、知識、人格、身体能力の吸収:ローグ 探知妨害:ローマ 物体の反射:ベクター 痛みの伝達:エマ・フロスト 分解:マンダリン 周囲を闇で覆う能力:マンダリン 運命の操作:マスター・オーダー 分子ビームによる溶解:メルター 同化:ファランクス 確率の操作(幸運を自身に引き寄せるといったことができる):ロングショット 精神攻撃×4:ウルヴァリンの様に並の精神攻撃なら耐えられるキャラ」にも効く精神攻撃が出来るサイロック(精神攻撃×2)が 不意打ちでなければ精神にダメージを与えられないマグニートーを、真っ向から精神崩壊させることが可能なプロフェッサーX(精神攻撃×3) そのプロフェッサーXに匹敵するテレパスであるフェニックスですら覗くことにできないプロフェッサーXの深淵の記憶を易々と見ることが出来たオンスロート 全能:フランクリン・リチャーズ (「彼の持つパワーは、物理法則、エネルギーの因果律を超えて、現実を意のままに改変できるものであり…(以下省略)」…「オンスロート」というコミックのフランクリン・リチャーズのキャラクター紹介文) 【素早さ】 常時全能扱い:時間無視相応。 また、時間軸に属する全ての総和であり全生命はエターニティ、エターニティは全生命という設定、遍在している(omnipresent)。 以上の事から一次多元内包+一次多元時間軸遍在だと思われる。 また時間に属していないとされるデスと戦闘可能なサノスwithインフィニティ・ガントレットと戦闘可能なので時間無視でもある。 【特殊能力】 全能:ほぼ全能のコズミック・パワーを持ち、時間軸に属する全てから力を引き出す事が出来るとされる。 大抵の資料で全能ではなくほぼ全能と形容されるのは、生死のバランス維持を他の存在(ギャラクタス)に任せているせいだと思われる。 内包&遍在している一次多元宇宙はもちろんだが、 設定ではリビング・トリビューナルを除いた全次元や全宇宙の全存在を操作しているらしいので、マルチバース(四次多元)全能。 この力を使って戦闘したり、体内のキャラクターとの融合形態へ変身している(文字通り自分という時間軸に属するものの力を使った)。 全知:公式サイトによるとエターニティのintelligenceは7と記載されている。 http://marvel.com/universe/Eternity intelligenceが7のキャラは全知(omniscient)とされているので全知。 http://marvel.com/universe/OHOTMU:Power_Grids…パワーの指標 【弱点】ビッグクランチで死ぬ。 【長所】一目で内包キャラだとわかる優秀なデザイン性を感じる。 【短所】設定が設定なので丁度いい噛ませ犬に使われる事が多い。 【解説】宇宙そのものの人格化存在、意識をもった宇宙自体の生命力、 全ての意識の集積存在であり、実体であると同時に抽象概念。 兄弟姉妹に非時間存在デス、エターニティの時間性に対し空間を表すインフィニティ、その反対で無の化身オブリビオンがいる。 また、名前が全員Eから始まる7体の子供達がおり、マルチバースを脅かしたアブラクサスも息子だとされる。 ttp://media.comicvine.com/uploads/4/41437/893342-eternity_super.jpg 【中堅】 【名前】インフィニット 【属性】巨大概念種族インフィニッツの1個体、マルチバースの外から来た 【大きさ】一次多元内包の【次鋒】が10cmぐらいに見える大きさの影巨人 【攻撃力】 宇宙そのものの【次鋒】を素手で掴める、力量差があり過ぎて【次鋒】は抵抗出来ない。 ソーと合一した状態の【次鋒】が多元規模に巨大化したハンマー(ムジョルニア)で雷撃を撃とうとしたが、インフィニットに素手(片手)で捻じ伏せられた。 物理無効無視×2:物理無効×2の【次鋒】を素手で掴める 【防御力】 素の防御力は大きさ相応か。宇宙、異次元で戦闘可能。マルチバースの外から来たとされるので宇宙外生存も可能だと思われる。 概念存在なので物理無効。 【素早さ】常時全能(時間無視)の【次鋒】を素手で掴んで色々やっているので時間無視。 【特殊能力】 全能超え:公式で「エターニティ(【次鋒】)と比べ、大きさも力も上回る(They appeared to dwarf Eternity in size and power. )」と書かれている。 http://marvel.com/universe/Infinites…Distinguishing Featuresの項参照。 劇中では四次多元常時全能の【次鋒】を一方的に捻じ伏せ、エネルギー再構成や次元転移などを行っている。 よって四次多元規模全能超え。 エネルギー再構成:【次鋒】の内部に手を突っ込んで、数々の銀河を素手でエネルギーへと変換した。 エネルギーへと変換された星々は消え去っている。 しかしある個体は自らの命を捧げて消え去った星々を再生させた。 【次鋒】はエネルギー変換に耐性があるので、エネルギー変換×2とする。 次元転移:マルチバース(四次多元)の外から来たのでマルチバース間規模での次元移動も可能と思われる。 実際の描写では【次鋒】を次元越しに掴んで別の高次元へと強引に拉致した。 上記より別次元に逃げる能力持ってる奴を引き寄せられる能力でもあると思われる 【長所】意外とアベンジャーズの話を聞いてくれた。 【短所】デザインが手抜きっぽい。 【戦法】一次多元宇宙ごと掴みエネルギー変換とか高次元に拉致したりする。 【副将】 【名前】リビング・トリビューナル 【属性】「全能の正義の化身」、マルチバースの管理者、概念存在、全裸 【大きさ】全てのマルチバースに遍在している。金色の全裸巨人であり、それぞれの意味を持つ顔が3つ頭部に付いている。 大きさの最大時はエターニティ(1次多元並)と同規模 【攻撃力】 全能:特殊能力欄参照。 相手の力を試す為にいきなり超新星爆発を発生させた。 【防御力】 概念存在。 宇宙、宇宙外、別次元に生存可能。 【特殊能力】 全能:多元宇宙を監視し、宇宙の法に違反した存在に判決を下す。 全能であり、四次多元全能より強いインフィニティ・ガントレットを無効化できる。 メガバース(四次多元×α)を保全するために緑マントの同格者(スペクター)と協力してメガバースを内包するブラザーズを作った。 【大きさ】のとおり全てのマルチバースに遍在しているので五次多元常時全能とする。 常時全能のエターニティや時間無視のデスよりも強いと設定されているので時間無視かと思われる(世界改変描写付きの設定全能+時間無視)。 また【大将】と戦闘もしている。 どちらにせよマルチエターニティもインフィニットもシュマゴラスもコーヴァックも問題にはならない。 【長所】公平な裁判所。 お隣の「世界」にいる緑マントのように噛ませ犬に使われる事がほぼない。 また、相手が相応の存在なら「大いなる」「偉大なる」のように敬意も忘れない。 【短所】全裸、緑マントですら海パンをはいている。 【備考】つまり【副将】は【先鋒】~【中堅】より遥かに強い。 普段はマルチバースに存在すると思われる16次元にたむろしているらしい。 【大将】 【名前】サノスwithハート・オブ・ザ・ユニバース 【属性】ハート・オブ・ザ・ユニバース(すべての存在と同化した全能になれる至高の存在)の力を手に入れた存在、超種族エターナルズの分派出身で突然変異、征服者、科学者、知識収集者 【設定】ハート・オブ・ザ・ユニバース…コズミック・キューブ(所持した者の望みをかなえる究極の武器)、インフィニティ・ガントレット(全知全能になれるアイテム)のすべての力を併せ持ち、なおかつすべての存在と一体化できるという至高の存在     そのため以下のテンプレにはコズミック・キューブとインフィニティ・ガントレットの能力も含まれている 【大きさ】身長約200cm、体重約447kg、作中での最大時は5次多元並の大きさ 大きさの根拠:「Marvel Universe The End」より 最初はサノスが人間大だが、ハート・オブ・ザ・ユニバースの力を手に入れたことによって「全能の力を手に入れた」という意味の言葉をしゃべっているあたりからサノスが大きくなり 惑星大位の大きさになっている描写がある これから全訳するのはそれ以降のもの 宇宙の均衡は移り変わり、私は、自身の新たな至高を顕現したのだ。(この時点で惑星の30倍くらいの大きさ、そして巨大化し続けている模様) コズミック・キューブによって、我は空間の一平面を少しの経験で扱えた… インフィニティ・ガントレットは、すべての時間、空間、力、現実、心、魂を操作できたが、まだ外部からの操作を必要とした… 今、我はそれら全てを持ち、従属するものは何もなくなった…究極だ! 宇宙は最終的に尊く、評価できる支配者が受け持つのだ! (この後もサノスは巨大化し続けているようだ) この地位は、我のものになることが運命づけられていた… 我は、わが意識が無限の全領域に接触しようとすることがなんと簡単なことかと驚いた。 まったく単語を出さずに、全ての中の1つの感覚を描写できたのだ。 我は全てだった。全ての現実とつながったのだ。 我はスクラル本星のわんぱく小僧だった。  我はビッグバン直後の空間に漂う小惑星だった。 我は先史時代の世界のずいぶん離れた外来の植物だった。 我はヘラクレスの銀河の無人惑星の滝だった。 我は獲物に忍び寄る獰猛な獣だった。 我は時計の時を刻む間の時間だった。 我は深海の希少な魚だった。 我はわが仲間の空間を通り抜けて舞いあがる放射線だった。 我はコンクリートの割れ目をスイングしているスパイダーマンだった。 我は遠い未来の広大な砂漠の砂のわずかな微粒子だった。 我は宇宙の中で自身の存在を終わらせている超新星だった。 我は脚本家の心を進む筋書きだった。 我は死にゆく女性の最後の一息だった。 我は舞い上がる鳥の上の天気だった。 我は天真爛漫な子どもの夢だった。 我は全てだった。(これらの例全てに描写あり)  我は過去にあったことの驚きを失ってしまったといってもよい。 さらに我の意識は物質や概念を超えて拡張し続けていった。(コマではサノス自身がでかくなっているように書かれている) その領域内では我は存在すら疑われることはない。 我はあらゆる振動からなる基本型である全ての存在のDNAを発見した。 これらの成長している模様は赤外線や紫外線の光量を超えて存在していた。 それらは、我ら現実を組み立て、すれをすべて一貫して維持したはかない糸であった。 天の法則が糸に書かれていたのだ。(引用終わり) このDNAはおそらくオムニバース(5次多元)を維持していると思われる。よってサノスの最大時の大きさは5次多元とする また、これからテンプレに書かれるサノスの攻撃や防御、特殊能力は特に説明がない限り全て等身大時のものであるため、範囲や威力などは比例して大きくなる。 【素早さ】 常時全能のエターニティと戦闘可能なので時間無視 ハート・オブ・ザ・ユニバースを手に入れた状態ではエターニティを鷲掴みにできる 他にもインフィニティ・ガントレットの時点で時間無視のデスを反撃で封印している。 【特殊能力】 5次多元全能:インフィニティ・ガントレットの時点で6つのジェムの力で精神、時間、力、空間、現実、魂を操作可能(事実上の全能)。 四次多元全能のエターニティと戦闘し、最終的には勝利でき、無から望んだ形の神殿を建造、魂引き抜きや能力強化等色々やっている。 ハート・オブ・ザ・ユニバースの力を所持している状態ではさらに完璧な全能になっており、 この力を利用して、敵の攻撃の無力化、自身が終わらせた宇宙の再生を行っている ハート・オブ・ザ・ユニバースを手に入れた状態では制限などの不利なものは一切ないので世界観相応(5次多元)の全能とする 全知:インフィニティ・ガントレットの時点で全て知覚可能。 ただしこれは勝手に使用者を全知全能にしてしまう糞仕様である。 当然全知化の膨大な情報量がもたらす精神負荷は一切軽減されず、ネビュラは当初精神崩壊しかけ、何とか精神を立て直す事に成功した。 サノスとアダムは特に苦しむ素振りはなかったので恐らくこの程度の負荷は問題ないと思われる。 五次多元全能殺し:【次鋒】、【副将】を含む多数の軍団を楽々倒している。 【長所】One-Above-Allを除けば、マーベルコミックスでは屈指の強さを誇る 【短所】強すぎるが故の描写不足、最終的に敵がいなくなり自らこの力を手放した 【戦法】5次多元並みの大きさで参戦、全知に任せる 統合 vol.113 408-415 ---- シリーズ統合前テンプレ:[[THE INFINITY GAUNTLET]] ---- vol.113 416 :格無しさん:2014/03/07(金) 11:53:28.96 ID:viQoJc4w  >>408-415 とりあえずウォーロックが先鋒なのに「【先鋒】と戦闘可能なので時間無視」になってる あと全体的に【次峰】となっているけど正しくは【次鋒】だね 419 :格無しさん:2014/03/07(金) 22:39:10.18 ID:f+HNqwHM マーベルコミックスシリーズ考察 四次多元全能、副将大将は五次多元全能なので、死霊の下

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