バルドシリーズ

【作品名】バルドシリーズ
【ジャンル】エロゲ・ADV+ACT
【先鋒】水坂憐
【次鋒】相馬透
【中堅】リバイアサン
【副将】イヴ(特異点発生状態)
【大将】ノインツェーンwith水無月空

【共通設定・世界観】
バルドシリーズ全体の時系列は
バルドフォース(EXE)→バルドスカイ→バルドバレット(リベリオン)→バルフィス→バルドヘッド
となっている。ゲーム内で大なり小なり矛盾はあるが公式発表なのでこれを採用する。
EXEは本編の再調整版、リベリオンは本編のリメイクだがシナリオは同じである(同時参戦としては除外。

ジャンルよりバルドフォースEXE(PS2版)およびバルドバレッドイクリブリアムは除外する。
バルドフォースRe-actionは時系列が不明なため含まない(作中ではるか未来であるバレッドのキャラが登場等。
バルドスカイCore Defenderも時系列が不明なため含まない。
その他バルドシリーズのキャラが登場しているシリーズ以外の作品も含まない。(参戦ルール10より

フォースとスカイの間で一度スペースコロニーの建設が計画されたり、
スカイ作中において衛星兵器が存在していることから宇宙が存在する。

バルドスカイにおいて「可能性によって無数に分岐する」一種の多元宇宙であることが判明した。
「門倉甲が生存し水無月空が死亡」した世界を起点とし、無数に存在している。(1次多元)
この中には学生時代結ばれなかった別のヒロインと結ばれる可能性を持つ世界も存在する。
またそれとは別に「二人が生きている世界(7の世界)」と
「全ての元となった世界(0世界、6の世界)」が存在する。(1次多元+2α)

ネット世界
現実世界と同等の価値を持つ電子空間。
自分の意識ごと電子空間に没入し、現実世界さながらの五感を得、電子体として行動することが出来る。
そのためネット世界の死は現実世界の死と同様であり、
現実世界にそぐわない動きを長時間続けるだけでも最終的に心拍停止状態になってしまう。
ただし現実世界で肉体が死んでしまっても、すぐにネット世界において影響が出るわけではない。
現実世界の時間経過と同じ体感時間を有している。
ネット世界では反応と行動のタイムラグは0に等しいため、反応≒戦闘速度。
ネット世界は現実同等に存在しているが宇宙があるかは不明であるため、
上位世界に当たる現実世界においての管理範囲である惑星並みとする。

電子体幽霊(ワイヤードゴースト)
肉体が死滅したのにもかかわらずネット世界で生き続けることが可能な電子体。
バルドフォースにおいてAIが電子体として認識しないため、
意識せずともネット世界の法則にとらわれない行動をすることが可能。。

シュミクラム
ネット世界での人型戦闘兵器となるプログラム。
兵器といっても乗り込むのではなく自分自身が兵器となって自分の身体のように操作できる。
シュミクラムには個体差が当然あるが、総じて電子体で不可能なことも可能となるほどの強靭な肉体を持つ。
もちろんこの状態でも限界があり、シュミクラムが完全にやられた場合は基本的に現実の肉体の死に直結する。

AI
ネット世界を管理するプログラム。
違反やバグがないかなどをリアルタイムで監視しており、
またネット世界における物理法則や演算なども同時に行っている。
基本的には電子体の動きに不干渉だが、
AI自身や権限者によりネット世界においてあらゆることを行使できる。

バルドフォースでのAI補足
我々の世界におけるサーバーがAI一つ一つに当たり、およそ数百万のAIによってネット世界が成立している。
ロボット三原則により過度なネット世界の改変は出来ないが、自己の保全のためなら実行することも可能。
ただし実行した場合、他のAI群の介入より強制的にネット世界から抹消される可能性がある。

バルドスカイでのAI補足
人間同様AI自体が思考し最適な行動を行おうとする。
また可能性による無数の分岐世界においても同様に存在し、
特異点を通じて相互にリンクしあうことができ、人智を越えた演算処理を行うことが出来る。
各世界のAIは無数の平行世界が存在していることを認識し、
特異点がなくとも簡単な情報交換や更新なら行うことが出来る。

特異点
全ての平行世界のAIを繋ぐためのケーブルみたいな存在。
一つの世界のAIだけではまかない切れないものを容易に可能にするほど処理速度が増す。
逆にその膨大な処理能力を用いて、局地的なネット世界での処理自体をとめることも可能。

模倣体(シミュラクラ)
現実においてAIによって同期されているネット世界のもう一人自分自身。
AIが現実におけるシミュラクラの対象を認識することで自動的に成長させていく。
もちろん対象がいなければシミュラクラは消滅する。
シミュラクラと対象自身がネット世界において出会うことは何も問題ない。

【先鋒】
【名前】水坂憐
【属性】電子体幽霊
【大きさ】成人女性並み
【攻撃力】素の攻撃力は成人女性より華奢なのでそれ相応
 自分の触れた+認識の範囲でネット世界のロジック(法則)を都合のいいように改変することが可能
 そのため接触による世界改変と同等だと思われる
 認識の範囲は最大でネット世界と同等のリバイアサンを改変しているため惑星並み
【防御力】ネット世界のロジックが通用しない、むしろ改変している
 実際に意識せずとも常人なら触れただけで死ぬ攻勢防壁を無力化にしている
 また銃弾どころか小型ミサイルまで飛び交う戦場の中心で無傷でたたずんでいることもある
 ネット世界は感覚などは現実世界同等なのでこれにより物理的干渉は無効だと思われる
【素早さ】反応・移動速度は成人女性並み
 ただしネット世界のいたるところに任意でワープ可能、発動・展開は瞬時
【特殊能力】実体なしで少なくとも8年間ネット世界に生きているためかなりの精神力を持つ
 ※通常3日連続してダイブし続けるだけで常人だと発狂する
 ネット世界において自分をAI及び電子体に認識できなくすることができる
 完全でないとはいえリバイアサンの物理無効を無効にした
【長所】認識不可、法則改変、物分りはいいほう
【短所】接触というプロセス
【備考】ネット世界の環境で認識不可状態で参戦
 リバイアサンとの関係は表層意識と深層意識みたいなもの
 作中では別個で活動しているため同時参戦

【次鋒】
【名前】相馬透
【属性】シュミクラム、主人公
【大きさ】リバイアサンの200分の1ほど
【攻撃力】各攻撃は物理無効を無効にされたリバイアサンに有効なダメージを与え
 多くとも300~400発当てることでリバイアサンを撃破することが可能
 一度ずつなら続けて出せるが全て出し切った後は3秒ほどに攻撃することが出来なくなる(その後自然回復
多弾頭ミサイル:前方に20発前後のミサイルをばら撒く、誘導性は皆無
 射程はリバイアサンの半分ほどで範囲は自分と同程度、攻撃速度は自分の移動速度より速い
リサーチミサイル:自分の後方より誘導性のあるミサイルを6発放出する、射程・範囲・速度は多弾頭ミサイル参照
他にも波動砲やサブマシンガン、ガトリング砲や手榴弾といった武器がある
【防御力】リバイアサンの質量攻撃(押しつぶし)に大ダメージを受けるが戦闘続行可能
 電撃を受けてもすぐに戦闘続行可能、特殊脳内チップによる精神耐性持ち(特殊能力参照)
【素早さ】移動速度は1秒ほどでリバイアサンの全長を走破できる(秒速1万2700km≒約マッハ35万≒光速の0.4倍
 反応はラインレーザーと同速以上のアームジャブを攻撃後回り込める雑魚敵と同程度以上(至近距離から超光速
 その速度で戦闘可能
【特殊能力】索敵範囲はリバイアサンの全長以上であり誘導性のある武器なら正確にロックできる
 反転:透の持つ脳内チップは自我を決して見失わない作用がある
 たとえ精神が汚染されても自分が望む限りその作用を無効にすることが出来る
 またネット世界において死亡(消滅)してもチップがその作用を肩代わりし蘇生させることができる
 蘇生にかかる時間は長くとも数分で完了、現実の肉体およびネット世界の任意の場所を指定可能
 作中では二度作用し特に制限もないため何度でも使用できると思われる
【長所】反転(フリップフロップ)
【短所】作品どころか下手したらシリーズ屈指の変態紳士
【戦法】ネット世界の環境で参戦、遠距離で索敵範囲を維持しながらミサイルやらバズーカやらばら撒く
【備考】反転による2度の蘇生描写
 1:リバイアサンの余波でネット世界から消滅したときに作用、現実の肉体に戻ってこれた(仲間は脳死状態だった
 2:リバイアサン内部からネット世界に復帰するためリストカット自殺、その後作用しネット世界に戻ってこれた

【中堅】
【名前】リバイアサン
【属性】水坂憐の深層心理、ネットのバグ
【大きさ】ネット世界と同等の容量(広さ)を持つ球体
【攻撃力】特殊能力参照
【防御力】ネット世界を管理するAIの停止も効かない
 それどころか複数のAIがネット世界を維持しようとしているのに処理オチをさせる
 以上のことから物理法則や演算等を常に捻じ曲げ、改変しているので物理的な干渉は不可
 そのほかは大きさ相応
【素早さ】素の移動は全力で逃げている透が追いつかれるほど、その速度以上で戦闘可能
 反応は透の攻撃が目の前に迫ってきてからワープが出来るので透の戦闘速度と同等以上
【特殊能力】存在するだけで自分以外のあらゆる行動・現象を処理落ちさせる(動作が鈍くなる
 接近するほどその力は強くなり、触れるほどになるとその余波からか透を簡単に破壊することが可能
 自分の大きさ以上の距離をワープすることが出来る、発動・展開は瞬時、複数回にわたって連続使用可能
 内部においてネット世界と同等の世界を有している、感覚等もネット世界同様
 ネット世界で死んだ電子体などの情報を吸収し内部世界において実体化させることが可能
【長所】でかい、はやい、なんかすごい
【短所】●<オニイチャン、キテ!
【戦法】ネット世界の環境で参戦、ワープしながら近づいて破壊

【副将】
【名前】イヴ(特異点発生状態)
【属性】ネット世界を管理するAI
【大きさ】ネット世界そのもの(顕現時は成人女性の上半身ほど)
【攻撃力】ネット世界においてリアルタイムでネット世界の改変が可能
 範囲はネット世界(惑星並み)だが自分と同等のAI群のバックアップがあるため効果はそれ以上
【防御力】AIであるためネット世界そのものである
 大将の世界改変で一度消失したが特異点とAI群のバックアップによりそれを無効にしネット世界の制御を取り戻した
 それ以後は大将が消失できていないのでこの状態では全能耐性があると思われる
【素早さ】作中では不明だが過去に当たるバルドフォースにおいてのはるかに劣る性能のAIで戦闘を再現している
 このため最低でも超光速ほどの処理速度がある (戦闘展開と描画にラグがないので反応になる?
 そうでない場合、反応は成人女性並み
【特殊能力】AIであるため実体がない
 接続:特異点発生によりネット世界のおける処理速度や行使能力、防衛性能が大幅に上がっている
 詳細はテンプレ内の各項目参照
【長所】接続(リンク)
【短所】真の黒幕疑惑
【備考】特異点が発生した状態で参戦

【大将】
【名前】ノインツェーンwith水無月空
【属性】要塞型シュミクラムになったウイルスもどき、ラスボスにして0世界=6の世界のヒロイン
【大きさ】ネット世界において常人の100倍ほど、水無月空は成人女性並み
【攻撃力】フォースクラッシュ:門倉甲を一撃で破壊することが出来る
 射程・範囲は自分を中心に10m程度、しばらく戦闘すると使用可能になる
【防御力】バズーカの直撃に50発程度なら余裕で耐えられる
 ミサイルランチャーの直撃でも500発を越えようとも問題なく戦闘続行可能
 制御を取り戻した副将が世界改変でも倒せないので全能耐性
【素早さ】甲と互角以上に近接戦闘を行えるので至近距離から超光速の反応
 ネット世界では反応と行動のタイムラグは0に等しいため戦闘速度も同等
 移動速度も甲以上
【特殊能力】ノインツェーンは7の世界も含めた全てのネット世界と内包する現実世界で同時に平行して存在している(1次多元+α偏在
 ノインツェーンにアクセスすると感染し、徐々に侵食していく(ウイルスみたいなもの
 ネット世界そのものを侵食しAIが作り出した仮想空間を強制的に排除した
 またAIを掌握できるため自分以外の環境を含めた現象まで常時強制的に行動不能にできる
 対象指定は常人より多少大きいくらいなら実行可能、それ以上は不明
 これら以外にもAIと同じくネット世界の理自体の改変も可能であるため任意全能であると思われる
【長所】特異点さえなければ完全勝利だった
【短所】空はメインなのにクゥに出番を食われすぎ、19は自覚症状のないマザコンなので性質が悪すぎ
【備考】参戦時は0世界のネット世界においてAIを完全に掌握した状態(最終戦直前)
 なお水無月空をメインにした場合シュミラクラであるクゥや同位体であるエージェントも消滅するため偏在ではない

【参考テンプレ】
【名前】門倉甲(のシミュラクラ)
【防御力】素の防御力は大将の押しつぶしに大ダメージを受けるもの戦闘続行可能
 そのほかは大きさ相応、イヴのバックアップなしでも大将の世界改変に耐えている
【素早さ】ラインレーザーと同速以上のアームジャブを至近距離から
 攻撃後回りこめる雑魚敵と互角以上に戦闘可能(至近距離から超光速反応・戦闘速度、移動は達人並み


old

【名前】門倉甲(のシミュラクラ)withイヴ
【属性】シュミクラムとネット世界を司るAIの一つ
【大きさ】イヴはネット世界そのもの(顕現時は成人女性の上半身ほど)
 門倉甲はシュミクラム化により成人男性よりは大きい
【攻撃力】副将を倒せるため単一宇宙全能殺し
【防御力】素の防御力は副将の押しつぶしに大ダメージを受けるもの戦闘続行可能
 そのほかは大きさ相応、イヴのバックアップなしでも副将の世界改変に耐えている
 なおイヴはAIであるためネット世界そのものである
【素早さ】ラインレーザーと同速以上のアームジャブを至近距離から
 攻撃後回りこめる雑魚敵と互角以上に戦闘可能(至近距離から超光速反応・戦闘速度、移動は達人並み
 アドレスが分かる場所なら任意で転移することが出来る、発動・展開は瞬時
【特殊能力】特異点によって分岐世界における全ての門倉甲とリンクしている
 参戦時の門倉甲はシミュラクラであるため倒すためには平行世界全ての門倉甲が消滅することが必要
 イヴ自身も特異点により全てのネット世界におけるAIとリンクしている
【長所】Believe your justice.
【短所】ロリコン、真の黒幕疑惑、単純な攻撃力皆無
【備考】イヴにより平行世界における全ての門倉甲自身とリンクされた状態で参戦(最終戦特異点発生状態)
 本来なら任意で世界改変くらいできるかもしれないがテンプレ状態だと副将の影響で考慮外

参戦:vol.93 46-50
修正:vol.93 77、258

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最終更新:2010年04月14日 21:18
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