真・女神転生3 NOCTURNE 地の書

【作品名】真・女神転生3 NOCTURNE 地の書
【ジャンル】小説
【先鋒】ノズチ
【次鋒】ミズチ
【中堅】トール
【副将】人修羅
【大将】ギリメカラ

【備考】この作品にはマネカタという泥から作られた意思を持って動く人間大の人型がいる。
    人間を模して作られており、ノロマでドンくさくて頭がよくないと作中で言われているが、
    強制労働で岩を転がしたり、重労働で廃墟であった街を復興させるなど、人間相応に動いたりはしているので、
    とりあえず並の人間並と考える。
    また世界には多数の悪魔が存在し、基本的にはマネカタ程度ではかなわない存在として描かれている。

【名前】ノズチ
【属性】悪魔
【大きさ】小山みたいに大きな体と表現されるほどの巨体。ノズチが倒れると地響きが鳴った。
     二本の太い足を持ち、体の中心に太い一本の触手を持ち、頭部らしきものは存在しない。
【攻撃力】
大きさ相応に怪力で触手で基本的に攻撃する。
触手を地面にたたきつけるとどぉんと鳴って付近が揺れる。
【防御力】
自身より大きい重量級の悪魔のパンチを受けて転がったが、その後も普通に戦闘できるくらいタフ。
【素早さ】
突進したり触手振り回したり、大きさ相応に動いて格闘戦できる。
【長所】デカイ
【短所】それだけ。

【名前】ミズチ
【属性】青白い蛇の悪魔
【大きさ】上半身人間、下半身太い蛇の人間大程度の大きさのナーガよりも
     桁違いに巨大な蛇であり、口を開くとマネカタを丸のみにできそうと言われている。
     こいつが尻尾をたたきつけるだけで3・4階以上はある建物全体が揺れるくらいデカイ。
【攻撃力】
尻尾を地面に叩きつけると、3・4階以上はある捕虜収容所全体が揺れる程の振動が起こる。

口を開くと、口の中から無数の氷弾を発射する。
ノズチの触手による打撃で地面に叩きつけられ、ダメージを受けるが何とか耐えれる頃より
強くなった人修羅が、氷弾の直撃を受けると倒れこんだ。射程十数m程。
【防御力】大きさ相応の蛇
【素早さ】
大きさ相応の蛇で、空も飛べる。
飛ぶ速度は不明だが大きさ相応の蛇が這って移動するくらいの速度では移動できると思われる。
【長所】デカイ蛇。氷弾
【短所】描写不足
【戦法】飛んで距離を離して上空から氷弾を撃つ。

【名前】トール
【属性】雷神
【大きさ】巨体と表現される大型の人型の悪魔であり、一振りすることで25人のマネカタを潰せる程の巨大なハンマーを片手で持ったり、
     肩に担いだりできる。
     ハンマーはマネカタから見て巨大とされているが、トールと比べてもデカイとは書かれていないので、
     少なくともトールにとっては普通に片腕で持てる大きさと思われる。
【攻撃力】
大きさ相応に怪力であり、片手に持ってるハンマーは25人のマネカタを一撃で潰せるほどのサイズ。
任意で目の前に落雷を落とすことが可能だが、不思議雷か自然雷かは不明。
一応マネカタ程度は殺せる威力はあると思われる。射程は手の届く範囲よりは長めだろう。
【防御力】大きさ相応
【素早さ】大きさ相応
【長所】カッコイイ
【短所】やっぱり描写不足

【名前】人修羅
【属性】元人間の悪魔
【大きさ】少年程度の大きさ。
【攻撃力】
ギリメカラの剣撃を片腕で受け止め、それにより体勢を崩したり押されたりしないくらいにパワーがある。
基本的には殴りや蹴りや手刀などの格闘戦を行う。

電撃:体から電撃を放つことが可能であり、初期のあまり強くない時期でもノズチがしばらく感電して動けなくなるレベルの
   電撃を放っていた。
   初期より大きく強くなった後期では、味方の魔術で電撃を強化された際、全力の電撃を撃つ事である程度体力の弱まったギリメカラを撃破した。
   射程は十数m程。
【防御力】
初期でもノズチの触手によるたたきつけに何とか耐えられる。
後期はギリメカラによる剣戟も片腕で防ぐことが可能だが、ある程度腕が切れて血が流れる。
しかし腕が切り落とされたりはしない。
ノズチくらいなら一撃で倒せる炎を食らってかなりのダメージを受けるが耐える。
【素早さ】
常人よりは遥かに上の反応や戦闘速度を持つと思われる。
【特殊能力】
回復魔術が使用可能であり、自身や味方が炎の魔術で大ダメージを受けた際、その傷を全回復させた。
使用にタイムラグは特にない。
【長所】ギリメカラの巨体による攻撃を受け止めるパワーと防御力
【短所】速度描写が微妙
【備考】魔術を強化された状態で参戦。

【名前】ギリメカラ
【属性】一つ目の象の頭部を持ち、手に巨大な剣を持った人型の悪魔
【大きさ】頭部だけで小山ほどあり、全体の大きさは鉄で組んだ辺り一帯を見渡せる見張り台の櫓よりも大きい
【攻撃力】
大きさ相応。手に剣を握っている。
剣を横なぎに振ることで衝撃波が発生し、ギリメカラの周辺を囲っていた人修羅やその仲間の悪魔は直撃を避けたが体勢を崩した。
範囲は自身の手の届く範囲以上はあるか。
【防御力】
大きさ相応にタフ。
物理攻撃を反射する能力を持っており、ギリメカラの目を抉ろうとしたカラスの悪魔のつっつきを跳ね返してダメージを与えた。
作中の戦闘では魔法による不思議攻撃でないとダメージを受けていない。
作中の最大物理ダメージはおそらく自身の大きさ相応の攻撃なので自身の打撃程度の威力なら跳ね返せるか。
【素早さ】
大きさ相応
【長所】デカイ。物理攻撃反射できる。
【短所】物理反射の上限が微妙。

参戦 vol.97 744-745


436 :格無しさん:2011/07/09(土) 23:48:17.02 ID:PymKH6rV
真・女神転生3 NOCTURNE 地の書
副将以外の大きさ分かり難いので、とりあえずテンプレから読み取れる大きさ付けとく
異論は認める

先鋒
【大きさ】小山みたいに大きな体と表現されるほどの巨体。ノズチが倒れると地響きが鳴った。
     二本の太い足を持ち、体の中心に太い一本の触手を持ち、頭部らしきものは存在しない。

倒れると地響きが鳴って小山と形容される巨体なので、おそらく5~6m程度か

次鋒
【大きさ】上半身人間、下半身太い蛇の人間大程度の大きさのナーガよりも
     桁違いに巨大な蛇であり、口を開くとマネカタを丸のみにできそうと言われている。
     こいつが尻尾をたたきつけるだけで3・4階以上はある建物全体が揺れるくらいデカイ。

人間大の土人形を丸呑みできるぐらいの大きさだから
太さ2m以上、長さ20m程度の蛇か


中堅
【大きさ】巨体と表現される大型の人型の悪魔であり、一振りすることで25人のマネカタを潰せる程の巨大なハンマーを片手で持ったり、
     肩に担いだりできる。
     ハンマーはマネカタから見て巨大とされているが、トールと比べてもデカイとは書かれていないので、
     少なくともトールにとっては普通に片腕で持てる大きさと思われる。

土人形が隙間無く密集してると考えて、ハンマーは5,6m程度として
それを持っても不自然ではない巨体だから、20m程度はあるか

大将
【大きさ】頭部だけで小山ほどあり、全体の大きさは鉄で組んだ辺り一帯を見渡せる見張り台の櫓よりも大きい

物見櫓でググると
戦国時代には井楼櫓(せいろうやぐら)という木材を組上げただけの仮設の建物が造られており
(これの鉄バージョンとして)井楼櫓で画像検索してみたら大体が5m程度なんだが
先鋒と同程度の5.6mか

大将もっと大きさの描写ないか求む



437 :格無しさん:2011/07/10(日) 16:01:26.61 ID:I8KHNyKp
小山:5~6mぐらいって先鋒で言ってるのに
頭部だけで小山ぐらいある大将(人型)が先鋒(小山並)と同程度の5~6mはおかしくないか?

大将を30~40m以上ぐらいにする(小山基準)か、もしくは先鋒を1m未満ぐらいにする(櫓基準)か、
どちらかに合わせた方が自然だと思う
まぁ、後者はいくらなんでも小さすぎて「小山みたいに大きい」とは言えないだろうが

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最終更新:2011年09月11日 22:50
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