天空のアルカミレス

【作品名】天空のアルカミレス
【ジャンル】ラノベ
【先鋒】水漣
【次鋒】榛名鞠子
【中堅】グロスマンinカストラ
【副将】篠宮拓也
【大将】ルスラン・ヴォルク

【備考】雨:平凡社の世界大百科事典によると
      > 雨滴の下限は半径100μm,上限は2~3mmとなる。
      > 落下速度は半径100μmで71cm/s,1mmで649cm/s,2mmで883cm/s,
      > 2.9mmで917cm/sである。
    加速:ヒロインの特殊能力
       使うと一時的に脳の情報処理能力を上げて反応速度を高める

    5巻終盤の加速:自分の戦器を取り戻して、反応速度と同等に肉体の動きまでも速くできるようになった

    戦器の頑丈さ:戦器と同じ材質で作られた城は大将の災厄の範囲内にあっても無傷だった

【加速を使った日向子の反応】大粒の雨、強い雨や激しいと書かれており、激しい雨で視界が遮られると地の文で書かれるぐらいなので雨滴は2.9mm程(3巻中盤戦)
              その線としか見えない落ち方をする雨が、ゆっくりと落ちる水滴の群れに見える
              そのまま周囲を観察しながら360度見回して、20m程先にある道の曲がり角先の地面すれすれの場所の、何も無い空間に呑まれては消える雨粒を視認できるレベル

              9.17m/sが60cm/s(ゆっくり=数十cm/sとして60cm/s)に見える反応速度と動体視力なので常人の15倍程度


【名前】水漣
【属性】体内に外殻と言う不思議物質が格納されている人外
【大きさ】4m程度の巨漢
【攻撃力】戦器:大きく袋のような物が付いているデカイ拳銃のような形
        引き金を引くと超高熱のガスが発射される
        射線上のコンクリートの柱が次々に溶解し、黒ずんだ液体に変える
        下記の凍結によって奪った熱を発射している、半径十数mぐらい凍らせば2,3発発射可能
        2m程度から副将がガスが発射されるのを察知して回避動作に入っても、わずかに体をひねるぐらいしかできない弾速
        口からも、それ以上の超高熱のガスが発射できる
        戦器と口の同時発射すれば更に倍増する        
     凍結:垂らした鎖に触れた物から自動で周囲から熱を奪い取る
        数秒ぐらいで半径十数mの地面を完全に凍結させ、立っている人の足さえも凍りつかせる
        人間が触れたら一瞬で氷の彫像になる
        川も凍らせ氷の橋を作り出せるほど
【防御力】ガソリンをかけられた分厚いコートを着て、そのガソリンに着火して全身が炎に包まれても無傷な妹以上の耐熱性を素で持っている
     地面が一瞬で凍る冷気⇔コンクリートの柱が溶ける熱量を何度も繰り返す温度差に平気で耐えられる
     外殻:大きく膨らんだ四肢に鎧のように全身を包んだ鎖の形
        アサルトライフルの連射をくらっても平気
【素早さ】自分の隙をついてきた副将の斬撃を、ひらりと横に飛びのいて避けられる
     大きさ相応の達人並みの移動速度
【短所】戦器から10m程度離れると変身が解除されて普通の少女に戻る


【名前】榛名鞠子
【属性】体内に外殻と言う不思議物質が格納されている人外
【大きさ】女子高校生並み
【攻撃力】副将を上回る腕力
     戦器(籠手):長いかぎ爪のような刃を生やした一対の籠手
           何度か斬れば戦器を破壊可能
【防御力】外殻:全身を覆う硬い縄のような筋肉にまらだの毛の形をしている
        アサルトライフルの連射をくらっても平気
【素早さ】加速を使った日向子でさえも残像しか見えない速度で動き回れる
     副将を格闘で圧倒する
     5m程度ジャンプできる
【短所】戦器から10m程度離れると変身が解除されて普通の少女に戻る


【名前】グロスマンinカストラ
【属性】体内に外殻と言う不思議物質が格納されている人外in巨大戦器
【大きさ】100m程度の半球状の中に巨漢の老人
【攻撃力】グロスマン:大きさ相応の老人
     カストラ:大きさ相応の半球
【防御力】グロスマン:大きさ相応の老人
     カストラ:大将の災厄の範囲内で無傷
【素早さ】グロスマン:老人並み
     カストラ:3日で数百kmを飛行可能
【特殊能力】グロスマン:斬られたりしても一瞬で治る
            腕の筋肉が爆発し骨が見える怪我も一瞬で治る
            腹部に大穴が開いて内臓の大半が消失しても十数秒で治癒する
【備考】中に馬並みの大きさをした巨大狼が4体居り、その狼はグロスマンの意思の元で行動する


【名前】篠宮拓也
【属性】体内に外殻と言う不思議物質が格納されている人外、宇宙人
【大きさ】男子高校生並み
【攻撃力】観覧車のゴンドラを放り投げる腕力
     戦器(剣):クレイモアの形をしている
          戦器を簡単に切断可能

     戦器(銃):古式拳銃の形をしている、弾数は六発
          少女一人分ぐらいの光球が発射される
          数十m先に居る5巻終盤の加速を使った日向子でさえも残像しか見えない弾速
          一撃で戦器をバラバラに粉砕する威力
          射程数百m程度

     斬刹:光を纏わせて刀身を20mぐらい延長して切り裂く
        通常の戦器(剣)で何回も斬らないと傷が付かない相手を一撃で両断できる
        このまま刀身を延長したまま振り回す事も可能

【防御力】外殻:全身を覆う赤い光沢の不思議物質
        戦器で攻撃されても攻撃した戦器に亀裂が入る強度
        コンクリートの柱が次々に溶解し、黒ずんだ液体に変える熱気以上の熱気が超至近距離から直撃しても耐えて戦闘続行可能(顔面部分は完全に溶けて素顔が剥き出しになってしまったが)
        観覧車のゴンドラを切断できる熱量の光線に当たっても少し溶けるだけ
        心臓の辺りに微妙な隙間があるようで、そこを狙える技量の持ち主が攻撃されると刺さってしまった
【素早さ】数m先から戦器(銃)を撃たれても光球を斬り飛ばして防御できる反応
     大将には若干劣るが、ある程度追随できる移動速度
     学校の校舎以上の高さまで跳躍できる
【特殊能力】心臓の位置をズラせる
【短所】戦器から10m程度離れると変身が解除されて普通の人間に戻る
    5分経っても強制的に変身が解除される、しかもとてつもなく疲労する


【名前】ルスラン・ヴォルク
【属性】体内に外殻と言う不思議物質が格納されている人外
【大きさ】男子高校生並み
【攻撃力】副将より上の腕力
     戦器(剣):クレイモアの形をしている
          戦器を簡単に切断可能

     戦器(銃):古式拳銃の形をしている、弾数は六発
          少女一人分ぐらいの光球が発射される
          数十m先に居る5巻終盤の加速を使った日向子でさえも残像しか見えない弾速
          一撃で戦器をバラバラに粉砕する威力
          射程数百m程度

     斬刹:副将以上の事が可能

     災厄:戦器(剣)に光が集まり、すぐに自身を覆う大きさの光球となり、そこから十数秒で半径1kmにまで広がる
        半径1kmの何もかも吹っ飛び、500m程度の小島を消滅させる威力
【防御力】外殻:副将のより同等以上
        全身を覆う強靭な筋肉と黒い体毛の形をしている
【素早さ】5,6m先の加速を使っている日向子でさえも全く反応できない速度、鞠子より遥かに速い
     上記の移動は、全く本気を出さずに、のんびりとやってそれぐらいの速度なので、長距離も上記並みの速度で移動できるだろう
     副将を格闘で圧倒する
     軽くジャンプしたつもりでも10mぐらい跳びあがれる
【長所】変身に時間制限は無い
【短所】戦器から10m程度離れると変身が解除されて普通の人間に戻る

参戦 vol.100 838-840

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年04月27日 09:10
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。