【作品名】烈火の炎
【ジャンル】漫画
【先鋒】水鏡凍季也
【次鋒】ジョーカー
【中堅】葵
【副将】烈火
【大将】紅麗
【備考】
速度計算
【序盤までの速さ】
機械レーザーを発射後に避けていたので8mくらいの距離から避けた風子の反応→光速の0.125倍
3mからの距離から風子でも反応できない速さで殴る紅麗の速度→光速の0.375倍
【裏武闘殺陣編までの速さ】
裏武闘殺陣決勝戦で自身の速さについてこれる烈火と同等に戦う紅麗の反応→光速の0.375倍
その戦いの終盤で15mの距離から紅麗が反応できない速さで移動した烈火の速度→光速の5.625倍
【封印の地編までの速さ】
移動しながら近接で烈火と互角に戦闘可能な螺閃の反応→光速の5.625倍
螺閃が反応できない速さで5mの距離から殴った烈火の速度→光速の28.125倍
その直後に烈火と螺閃は互いに移動しながら近接で殴り合うことができる描写があるので螺閃の速度と反応→光速の28.125倍
自身の速さについていける螺閃と互いに殴り合ってるので烈火の速度と反応→光速の28.125倍
※天堂地獄は不完全の形態でも体が引き裂かれただけなら平気。引き裂かれて千切れた部分は本体とは別の天堂地獄として複製されて活動する。
複製された天堂地獄全てには天堂地獄本人の精神が通っており、天堂地獄そのものだと明言されている。(但し分裂するたびに力も分散する)
2mの距離から烈火が反応できない速さで正面から迫り攻撃した分裂して本体から見て力が〔10〕の状態の複製された不完全体天堂地獄の速度→光速の56.25倍
〔10〕の不完全体天堂地獄よりも速い描写がある烈火の速度→光速の56.25倍以上
向かってくる烈火の速さに反応して近接で対等に戦える分裂して本体から見て力が〔30〕の状態の不完全体天堂地獄の反応→光速の56.25倍
分裂する前の力が〔100〕の状態の不完全体天堂地獄本体が反応できない速さで6m移動できる緋水の速度→光速の337.5倍
その緋水と互角に戦闘可能な風子の速度と反応→光速の337.5倍
風子並みに移動できる速さの水鏡の速度→光速の337.5倍
【SODOM編から終盤までの速さ】
600秒以上の間、水鏡、烈火、小金井の三人をまとめて相手にできる蛭湖の反応→光速の337.5倍
烈火と互角に戦闘可能な神威の速度と反応→光速の56.25倍
神威は封印の地編で小金井と同等に戦う描写があるのでこの時点でのSODOM編の小金井の速度と反応→光速の56.25倍
蛭湖が一瞬でと感じるほどの速さで20m前後の距離を詰める水鏡の速度→光速の6750倍
その水鏡と蛭湖が同等に戦えるので両者の速度と反応→光速の6750倍
さらに6.7mの距離から蛭湖が反応できない速さで斬った水鏡の速度→光速の45225倍
火影のメンバー(烈火を除く風子、小金井、水鏡、土門)と陽炎でも全く反応できない速さで40m以上移動した完全体天堂地獄の速度→光速の270000倍
最終的に烈火と紅麗はこの完全体天堂地獄と互角に戦えるのでこの三人の速度と反応→光速の270000倍
【先鋒】
【名前】水鏡凍季也
【属性】新生火影忍軍
【大きさ】人間大
【攻撃力】
「閻水」:液体ならば純水だろうと硫酸だろうと血液だろうと刃にする柄。プール一杯分の水の量までも操作可能。
コンクリート以上の硬度はあるであろう闘技場や鉄の鎖をも容易く切断。
高さ50m前後の石壁を粉砕する攻撃をもろに喰らって少し流血する程度の敵に戦闘不能の致命傷を与える。
通常は液体のまま刃として固定されるが気体(水蒸気)・固体(氷)に変化させるいわゆる三態変化もできる。
これらの変化により様々な使い方があるので特殊能力欄参照。
【防御力】
?舞によって烈火や紅麗でも結構なダメージを与える攻撃を防げる。
また、自分と全く互角かそれ以上の腕を持つ剣士に幾度に渡って斬られても戦闘にあまり支障はない。
【素早さ】光速の6750倍の反応と光速の45225倍の速さ
【特殊能力】「氷紋剣」:大気を利用し水や氷を操る剣術のこと。これにより魔道具と組み合わせて以下のような術が可能である。
水成る蛇:四方に展開させた水が蛇のような形となり相手目掛けて飛んでいく。石柱を豆腐のように切り裂く攻撃と相殺。射程十数m。
?成る蛇:水成る蛇の上位互換で剣を地面に刺し氷が蛇のような形となり相手目掛けて飛んでいく。
自分と互角の防御力を持つ剣士を怯ませる威力。射程も水成る蛇と同じくらい。
絶対零度:一振りで相手を氷漬けにする。斬れば凍るとの説明だったが外傷なく凍らせた描写もあるので刃に触れさえすれば氷結は可能のようだ。射程2、3m。
作中では三人の不死である人間を幅7.5m、高さ3mほどの氷山でまとめて一瞬で凍らせた。なお、この氷は数日経とうとも溶けはしなかった。
一箇所に突き刺して20mの闘技場ごと氷結させた描写もあるので巨大な相手にでも同様の戦法が使えると思うが、除々に凍っていくので十数秒のタイムラグ有り。
?舞:剣を地面に刺し水気が鋭い氷の円柱となって地を伝いながら隆起していく。氷柱自体の高さは2m、射程数十m。
氷の柱は大将や副将格の素早さと防御を持つキャラでも回避できず貫くスピードと攻撃力で展開する。防御にも使える。
水傀儡:水で作った自分の分身を一体だけ展開させる。作中では水蒸気を周囲にばら撒くことで水傀儡との入れ替えを悟られないようにした。
【長所】絶対零度による凍結。
【短所】絶対零度の射程の短さ。
【戦法】素早さで相手を翻弄しつつ、氷結。巨大な相手には「閻水」を突き刺すか氷結化で接着し凍りきるまで攻撃を避け続ける。
相手が気体(液体)化することによって透過する原理の物理無効であれば固体化させる。
【次鋒】
【名前】ジョーカー
【属性】十神衆
【大きさ】人間大
【攻撃力】
帝釈廻天を完璧に使いこなせる。普通に切り刻んだり投擲に使ったりと用途が幅広い。
紅麗の炎攻撃(下記参照)で圧倒されてもまだ生きている門都を貫いて致命傷を与える。
【防御力】
素の防御力は鋼鉄扉を殴って破壊する攻撃に耐える。帝釈廻天は鋼鉄破壊級の攻撃でも殆ど傷つかない。
また、帝釈廻天(下記参照)の能力を応用して物理攻撃(特に飛び道や斬撃は)の威力や重さをゼロの状態にまで軽減できる。
不意打ちで投げつけた石まで無重力の影響を受けてしまっていたので常時守られている様子。
帝釈廻天の結果内にいれば本人にも影響を受けるし曰く「キツい」らしいが一応行動は可能。
【素早さ】SODOM編の小金井と同等に戦える奴でも反応できない速さで
17m以上の距離を詰めれる戦闘速度を持つ相手の攻撃を2mから対応した反応。(光速の478.125倍以上)
さらにその小金井が反応できない素早さでいつの間にか移動している速さ。(光速の56.25倍以上)
【特殊能力】「帝釈廻天」:重力を操る結界を張ることができる三叉の矛の魔道具。倍の重力をかけたり無重力空間も作り出す。
結界が解けても再度張ったりと連続して使用可能。普通の武器として扱うことも可。
重力結界(+):帝釈廻天の先端に通常の何倍もの重力がのしかかるの十数mほどの怪物がすっぽり収まるような結界(空間)を
作り、帝釈廻天ごと相手に投げつける。相手が巨大なものであればあるほど重いので有利。
結界自体の大きさは最大で46mほどで、作中では30m以上先にいる上記の化け物に投げつけた。飛行していた上記の化け物は落ちて一時的に動きを封じた。
ブラックホール:重力結界(+)を究極値に働かせ重力に重力を加えた強力な重力場により空間が歪み、発生した時空間。
直径14mほどの結界内により作り出され、この結界内にいる人物は全て飲み込まれた。ブラックホール自体の大きさは5mくらい。
ただし台詞のやり取りなどからして重力結界(+)を究極値にして発動してからブラックホールに形成されるには数秒かかる模様。
【長所】身動きを封じる重力操作とおおよその物理攻撃を無効化できるであろう無重力空間。
【短所】あまりブラックホールを近付くと自分自身も吸収される(「帝釈廻天」自体は吸収されない)。
【戦法】基本的には数倍の重力程度の重力結界(+)発動で身動きを封じる。これが解けたらまた発動の繰り返し。
耐性があるようであれば重力を究極値にして発動し数秒経った後に頃合を見て帝釈廻天を相手の元に投げつけ、ブラックホールを形成。自分は範囲外にまで避難。
【中堅】
【名前】葵
【属性】裏麗四死天
【大きさ】人間大
【攻撃力】
【攻撃力】
60~80cmの剣で烈火の「砕羽」と対等に鍔迫り合いができる威力、硬度で最初は優勢に攻めれるほど扱いに長けている。
膝蹴りや殴打は烈火にもダメージを与えられる攻撃力。(烈火の攻防については下記参照)
ついでに拳銃やナイフも持っている。
【防御力】
烈火の拳を何度も受けても大した傷はつかない、戦闘続行可能。
同じく烈火の鋼鉄破壊クラスの「崩」に撃たれてもダメージがある様子はなし。(烈火の攻防については下記参照)
負けたものの烈火戦の後も大した傷もなく場所を移動した。
【素早さ】封印の地編の水鏡を完膚なきまでに圧倒できる速さと反応。(光速の337.5倍以上)
【特殊能力】「神慮思考」:他者の思考・記憶などを操作する魔導具。能力範囲は大都市近くの広さまで有効。
精神操作(マインドコントロール):集中的に行えば記憶消去・思考停止が即時発動可能で
対象者は呼びかけにも応答せず攻撃を受けても全くの無反応な人形のような抜け殻となる。
一度重症になってしまえば葵にも元通りに修復するのは非常に難しい。(というか本編でも結局不可能だった)
「神慮思考」には制限もあり、
①その記憶を術者も知っていなければならない
②操作許容に限界値が存在する
③距離的な能力範囲限定
などがある。
例えば、近畿地方にまで離れている時は関東にいる何人もの火影を対象に操作できなかった。
ただし、複数人でも簡単な記憶の改竄(大して親しくもない人物との面識を忘れる、他人がいつどこで誰と
何をするつもりだったかの記憶がない、注意力が散漫となる等)ならタイムラグなしの操作が同時に可能。
相手の情報がある程度知れているならば、それに基づいて幻覚を見せつけ発狂の一歩手前まで追い込み
一種の催眠状態にし、都合の良い様に誘導もできる。(この時対象者には一応意思はあるようだ)
時間をかければその幻覚を本物の記憶と錯覚させる摺りこみもできる。
初対面の相手に今まで見たこともないものを見せつけられる。(詳細不明)
また、同じく詳細不明だが幻覚で擬態し、不可視のような状態になれる。(カメラ等の間接的な光学観測には無効?)
あるいは注意力を極端に散漫させ、気付かれないようにできる。(勘の良い奴なら見破られる?)
【長所】精神攻撃、記憶消去、思考停止。戦闘能力も天堂地獄戦前の烈火と渡り合えるくらい高い。
【短所】男の娘なのにたまに口が有り得ないくらい裂ける。こわい。
【戦法】擬態した(不可視)状態で参戦。記憶操作の方は葵自身がその内容を知らない限り使えないので相手の思考停止狙いを主な戦法とする。
【副将】
【名前】花菱烈火
【属性】火影忍軍七代目当主
【大きさ】人間大
【攻撃力】
拳で、後述の砕羽でも切り裂くのに苦慮するほど硬い敵を貫く。
「崩」:十数発の火炎弾。敵の間近で炸裂する巨大な火炎弾としても放てる。鋼鉄扉を完全破壊する威力。射程20~30m。
「砕羽」:腕の外側に現れる炎の刃。5m程の岩をバラバラに切り刻む。
「焔群」:炎の鞭。6mぐらいまで延びて攻撃したり、鋼鉄扉に突き刺さる十数発の破片弾の直撃に
耐える敵を一撃で気絶させる怪力の敵に巻き付き拘束する。腕に巻き付けて殴打の威力を上げる。
「刹那」:顔部の巨大な一つ目を見てしまった敵を自動発火させる。どうやら射界は180°を越えている。
石像破壊級の火炎弾の直撃でも無傷の相手にも有効打を与える。
「虚空」:炎ビーム。厚さ1m以上のコンクリ壁に数mの大穴を空ける。数秒のタメが必要。射程100m程度。
「砕羽」+「崩」:長さ2m程・十数枚の炎の刃を敵に投げつける。厚さ数十㎝~1mの岩壁を切り裂く。射程20~30m。
「焔群」+「砕羽」+「崩」:辺り一面を切り裂く巨大な炎の鞭。20m程度の立方体状の部屋に備え付けられていた。多量の重火器類を破壊。
「虚空」+「崩」:数秒のタメ後、虚空を四方八方に撒き散らす。東京ドーム並の大きさの岩のドームを破壊。
炎が効かず、砕羽を掌で受け止めて刃が食い込む程度で済むほど硬い相手の体を半分くらい抉れる。射程1km前後。
【防御力】
鋼鉄扉に突き刺さる十数発の破片弾の直撃に耐える敵を一撃で気絶させた敵の連続攻撃も結構平気。
「円」:多角形もしくは平面上の結界。刹那や、ガトリング砲や頑丈な鉄扉を消し飛ばすレベルの炎を遮断。
炎への耐性:紅(下記参照)の炎には抱きつかれてもダメージは受けるが耐えられる。
鉄壁をアイスのように溶かす炎の矢の乱射の直撃で多少ダメージが通る程度。
【素早さ】光速の270000倍以上の速さと反応。
天堂地獄と互角に渡り合える。
4m程の距離から神威が突如構えたガトリング砲に反応し、円を展開。
周囲十数mからのマシンガンやビームの集中砲火を、塁で分身と入れ替わり回避。
八竜(の内の三つ)を神威が速過ぎると感じる速度で展開できる。
【特殊能力】
並の忍者?程度の気配なら読める。
烈火の炎は柳(下記参照)の能力を使い天堂地獄(太さ2m長さ数十mのウツボ型になった状態)を殆ど燃やし尽くすほどの熱量がある。
但し、柳は癒しの力で天堂地獄の中にある蓄えられた魂から熱耐性のある魂を取り除いただけなので熱耐性を無効化する能力があるわけではない。
空蝉の術:人間
その他といつの間にか入れ替わる。暗殺専門忍者でも騙された。
「塁」:炎による幻覚。自分の分身一体を造るのが基本的な使い方。重火器を組み込んだセキュリティ
システムと一体化した戦闘サイボーグも気づけないほど一瞬で入れ替われる。
敵が幻覚に抱きつかれれば、鍛えた人間が戦闘不能寸前にされる程度の火力で焼き尽くされる。
「裂神」:死者の魂を取り込み、炎として操る。行使のためには他の七つの火竜を召喚
(所要時間数十秒)することが必要。
- 柳:裂神で取り込んだ魂で、女天使の姿をしている。辺り一面に治癒効果を持つ炎の羽根を撒き散らす。
この羽根には死者すらも癒せ、人の魂を喰らうことにより蓄えられた敵の力を消滅させた。
【長所】32巻で回避行動を取っているラスボス相手に「虚空」+「崩」をぶち当てている描写が確認された。
【短所】冷静さに欠けて、注意を怠ることや呆然とすることがある。炎には精神力が必要であまり使いすぎるとスタミナが無くなる。実はモテるが自覚はない。
【備考】虚空や砕羽には、確実に炎の威力の他に力学的な衝撃力も伴ってることが確認されている
”「」”で閉じられた技名は全て火竜の名称で、右手の指で漢字一文字を書いて召喚することが必要。
【戦法】初手「刹那」、その後、「崩」や「砕羽」+「崩」で牽制しつつ距離を置いて「虚空」+「崩」。相手の間接攻撃には「円」で対処。
相手が魂や幽霊の存在ならば裂神で取り込む。
【大将】
【名前】紅麗
【属性】炎術士
【大きさ】人間大
【攻撃力】
抜き手で、武術家達の刃物等による攻撃を痛いとすら感じないような相手の背中を貫通。
太さ数十㎝の柱を簡単に折る怪人の打撃にも耐える相手の腕をあっさり折り、一撃で沈める。
炎:手から炎を噴射して攻撃。頑丈な鉄扉を消滅させる炎と相殺。10m程の岩塊を砕く。射程十数m。
翅炎:後述の紅の背中の翼から放たれる炎の羽根。一発一発が鉄板をアイスのように溶かすほどの
威力であり、一斉掃射により前方10m距離程の敵を一掃できる。射程十数m。
炎の息:「紅」の炎の吐息。1~2秒のタメが必要。岩壁を数十㎝穿ち鉄扉の片側を破壊。射程30m。
車手裏剣:数枚所持。射程2m程。まとめて投げれば達人剣士を行動不能に出来る。
【防御力】
人間大の怪物を両断する刃より威力がある打撃にも大したダメージを受けない。
3m程の岩に叩き付けられ、その岩が砕けてしまうような打撃にも耐える。
異次元へ追放される攻撃を受けても数秒で帰還できる。
炎への耐性:炎に対して強い抵抗力があるらしい。石床を軽く砕き、収束すれば後述の磁生を粉々にする火炎弾連発の直撃でも無傷。
【特殊能力】
死者の霊を見ることが出来るらしい。
別魅:七分身。ほぼ一瞬で発動。実体はないようだ。
一瞬で具現化しているように見えるシーンもあれば「出でよ」と叫んだり発動ラグがあるシーンも多い。
その死者の炎は、プール一杯分の水を固めた剣で斬ったり粉々にしたりすれば
1~2秒程行動不能になるが、すぐに再生復活。別々の死者を同時に操ることも可能。
紅:作中での解説欄によると推定温度は1800℃。
女天使の姿をしており、翼から炎の羽を乱射したり炎を吐いて攻撃。敵を抱き留めて攻撃も可能。
3.5m四方厚さ10cm程の正方形の鉄板を手の平で受け止めて消滅させる程体温が高い。
翼や胸から上など、一部分だけを具現化させ紅麗自身の体の一部のように使える。
磁生:姿は鍛え上げた中年男。殴って戦闘。攻撃力や素早さは紅麗自身と同じ程度かやや劣る。
人体を串刺しにする炎の矢の乱打が貫通できない防御力もある。
死霊の群:目標に以前殺された死者の霊を操り、なぶり殺しにする。普通の刃物攻撃程度では通用しない。
敵を10秒程で瀕死にする。ただし人を殺しまくった極悪人相手にしか使えないと思われる。
時空流離の術:時間転移の術。時空を歪める穴を開け、数m以内にいる者を吸い込み、400年以上の時を移動可能。紅麗や烈火はこれで戦国時代を行き来した。
基本、いつどの時代に飛ばされるかは術者にも不明だが紅麗は任意の時間に飛ばせるようだ。
また、幼少の頃は吸収されていたが成長した後は陽炎もそうだったが、自ら踏み入れない限り巻き込まれる様子はなかったので耐性がついたと思われる。
作中ではこれは禁術であり、使えば不老不死と化してしまう呪いがかけられる。穴の大きさは10m近い。
【長所】どの能力も高い。
【短所】炎はあまり使いすぎると精神力が切れて使用不可になる。
【戦法】1800℃の炎で対処。高熱が通じなかったり削るのに手間がかかるのであれば
時空流離の術で速さを生かして相手を別の時代にまで誘導、放り込む。紅麗は不老不死になってしまうが戦闘に支障はないだろう。
参戦 vol.102 85-90
最終更新:2011年06月22日 23:01