【作品名】天獄と地国
【ジャンル】小説
【先鋒】怪物
【次鋒】ワイバーン
【中堅】エクトプラズム
【副将】カルラ
【大将】アマツミカボシ
【次鋒~大将の共通設定】
【攻撃力】プラズマ弾:1kmから撃てば共通防御の敵を貫いて破壊する威力
射程100km以上で弾速はそれを一瞬
腕をクロスして発射、連射可能
レーザー:1kmから撃てば共通防御の敵を貫いて大将は完全に貫通する威力
射程100km以上で弾速は機械レーザー
一度に数千発発射可能
ミサイル:核ミサイル(この世界のミサイルは全てが核ミサイル)
一撃で数十km以上の岩盤に十数kmの深い亀裂を入れる威力の核ミサイルと同等以上
射程100km以上で弾速はそれを瞬時
一度に数十発発射可能
上記三つは全身から発射できて、数分間以上も激しく撃ち合いをしても問題無いぐらいの残弾がある
【防御力】磁場:数十mの宇宙船を爆砕させる機械荷電粒子ビームを屈曲させて防御できる
数万度のプラズマや大将が完全に包み込まれる大きさの核爆発が起きても無傷
鏡:数十mの宇宙船を爆砕させる機械レーザーを反射して防御できる
シールド:およそ自分の半径十数mぐらいの範囲を防御するプラズマシールド
数十mの宇宙船を貫通する時速5万4000kmの弾丸が届く前に蒸発する
上記三つは常時張られている
中の人間は、肉も骨も完全に潰れてペースト状になる100Gの加速度にも数秒なら耐えられる
【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能
搭乗者が人間が即死する量のガンマ線や中性子線を全身に浴びても、1兆のナノマシンが即座に注入されて損傷した細胞の全てが修復される
磁場:飛行するだけの磁場を展開しただけで、半径4km以内の耐磁気防御をした宇宙船の機械類が火花を散らして壊れる
上記は普通に飛行するだけで常時発生する物
脅しで発生させる電磁場でも、20km以上先の耐磁気防御された宇宙船の群れの機械類を完全に破壊する
【名前】怪物
【属性】生体メカ
【大きさ】大将と同じ程度
【攻撃力】【防御力】共通設定参照
【素早さ】大将と同等
【特殊能力】搭乗員無しで自立稼動する
【名前】ワイバーン
【属性】生体メカ
【大きさ】紡錘型を極端に引き伸ばしたような形状
全長970m、幅は太い所では120mはある、重量は大将並み
体の周囲には数十m規模の突起物が無数に付いている
【攻撃力】
プラズマ弾、レーザー、核ミサイル:共通設定参照
スライサ:突起物から伸ばす、カーボンナノチューブで編み込んだ糸
超振動波を随時流す事で耐衝撃性を確保している
レーザーの波長オーダーレベルの太さで、磁場により防御もされているので
大将のレーザーやプラズマを当てても破壊は困難
長さは数十km、延ばしきる時間は一瞬
突起物と本体の間にある物を何の抵抗も無く切断できる
大将の胴体を易々と完全に切断した(斬られて胴体が落下してから気付く切れ味)
ダイアモンドで体を覆う盾を作っても、工夫をしないと切断されてしまう切れ味
体から全部の突起物を全て射出して、触れる物全てを切り裂く形態にもなれる
【防御力】共通設定参照
素の硬さはワニみたいな爬虫類並み
【素早さ】時速3600kmで飛行可能
反応は鍛えた人並み
【特殊能力】共通設定参照
現在搭乗者は成人男性1名
【名前】エクトプラズム
【属性】生体メカ
【大きさ】四角錐型、底面の一辺が1km、高さが3.2km
重量は大将を大幅に上回る
【攻撃力】ハイパービーム砲:1ギガトン級の核爆発エネルギーを内部で発生させ
その爆発エネルギーで発生した大量の高速荷電粒子を
爆発エネルギーその物で発生させた電磁波で加速収束させてビームにして発射する
ビームのエネルギーは20%にまで減少するので、200メガトン級の核爆発の威力
磁場で無傷で防いでも人間が即死するレベルの被爆をする
射程1000km以上、弾速はそれを一瞬
四角錐の頂点から発射する、2.5秒周期で連発可能
プラズマ弾、レーザー、核ミサイル:共通設定参照
【防御力】共通設定以上
内部で1ギガトン級の核爆発が起きても平気
と言うか、その爆発エネルギーで発生した大量の高速荷電粒子を
爆発エネルギーその物で発生させた電磁波で加速収束させてビームにして発射する
素の硬さは大きさ相応のピラミッド並み
【素早さ】時速3000kmで飛行可能
反応は常人並み
【特殊能力】共通設定参照
現在搭乗者は成人男性100名
【名前】カルラ
【属性】生体メカ+大量のナノマシン
【大きさ】全長800m
直径50m程の球形の天使状のカプセルに、大量のナノマシンがへばり付いて、全長800mの赤ん坊の形をなしている
【攻撃力】
ナノマシン:一部を切り飛ばし直径50m程の球体にして、秒速10km程度で射出する事ができる
操れる範囲は10km程度
本体のカプセルで誘導され、射出速度以下で動く相手には必中する
共通防御の相手の体に付着できて、内部に移動する
大将が24秒以内に、体中の組織を侵食分解させられる
宇宙船のように完全に密閉されていないと防御不可能
プラズマ弾、レーザー、核ミサイル:共通設定参照
【防御力】共通設定参照
素の硬さは大きさ相応の人間並み
ナノマシン:共通設定のプラズマ弾、レーザー、核ミサイルを受けてもほぼ無傷
直径50m程の球体にした物でも、共通設定のプラズマ弾や数万度のビームくらっても表面が僅かに気化するだけ
【素早さ】時速3600kmで飛行可能
反応は鍛えた少女並み
【特殊能力】共通設定参照
現在搭乗者は少女1名
【名前】アマツミカボシ
【属性】生体メカ
【大きさ】全長650mの人間に似た形、重量531万トン
手足の関節は人間のそれよりも二つ多く
全身から大小様々な触手が生えている
【攻撃力】肉弾戦:自分を完全に嵌め込み、上部にも100mの厚みがある岩盤から力尽くで突き破って抜け出せる
触手:20km以上伸ばせる、速度はその距離を一瞬
束ねて刃物のようにすると次鋒を突き刺しして大きく引き裂く事ができる
突き刺した相手の中に数万度のプラズマを注入する事もできる
金属、セラミック、樹脂、半導体、血、肉で作られたナノ複合材料
色温度からして数万度以上のプラズマに包まれても焦げるだけ
種火:核融合の種火、胸の穴から出して点火すると半径1kmを、強烈な光と熱線と放射線が貫く
熱線は、副将のナノマシンを気化させ、大将の表面が焦げ組織が気化していく
放射線は人間なら即死するレベル
効果範囲の影響で自分もヤバイが、数十秒出す程度なら大丈夫
スライサ:次鋒の技術を手に入れて作り出したスライサ
上半身と下半身に分離して、間に50km程度の長さで張れる
次鋒並みの威力に加え、副将のナノマシン技術も手に入れて、表面に仕込んであるので
数mしか食い込まなかったとしても、ナノマシンが組織を分解し始め
直径20km程度の塔の半ばを十数秒で分解させられる事もできる
プラズマ弾、レーザー、核ミサイル:共通設定参照
【防御力】素の硬さは大きさ相応の人間並み
共通設定参照
【素早さ】時速2300kmで飛行可能
反応は鍛えた成人男性並み
【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能
中に入る人間の全ての穴(目、耳、鼻はもちろん肛門や尿道にも)に肉塊を侵入させて、データや空気を流入させて搭乗者にさせる
現在の搭乗者は成人男性3名
その中の一人が主パイロットになっており、その人間の命令が無ければ異物は瞬時に押し潰されてナノマシンで分解される
人間が即死する量のガンマ線や中性子線を全身に浴びても、1兆のナノマシンが即座に注入されて損傷した細胞の全てが修復される
磁場:飛行するだけの磁場を展開しただけで、半径4km以内の耐磁気防御をした宇宙船の機械類が火花を散らして壊れる
上記は普通に飛行するだけで常時発生する物
脅しで発生させる電磁場でも、20km以上先の耐磁気防御された宇宙船の群れの機械類を完全に破壊する
参戦 vol.105 242-245
最終更新:2011年11月28日 08:33