穢翼のユースティア

【作品名】穢翼のユースティア
【ジャンル】都市崩落型真実探求ADV
【先鋒】黒翼
【次鋒】カイム・アストレア
【中堅】都市"ノーヴァス・アイテル"
【副将】粘液(惑星サイズ)
【大将】ユースティア・アストレア

【世界観】
舞台は閉鎖された浮遊都市"ノーヴァス・アイテル"。
ファンタジーな世界観ではあるが昼夜があり夜になれば空に星が輝くので宇宙はあると思われる。

【先鋒】
【名前】黒翼
【属性】黒翼を纏う人間
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】長く伸びた爪を振るうだけで鍛えた男性が一撃で屍になるほど
【防御力】達人よりも遥かに頑丈
 十数発程度の弓矢が刺さろうともビクともせ即効性の毒を混ぜたものでさえすぐに効かない
【素早さ】反応・戦闘速度は次鋒とそれよりやや劣る女性が二人相手でも終始優勢だったほど
 移動速度は飛べるため大きさ相応の鳥並みか
【特殊能力】背中の翼を使って飛行が可能
 意識を別の何かに乗っ取られそうになっているがなんとか耐えている
【長所】序盤の大ボス的役割
【短所】自分で倒すと真実にたどり着けない

【次鋒】
【名前】カイム・アストレア
【属性】牢獄きっての殺し屋
【大きさ】青年男性並み
【攻撃力】【防御力】【素早さ】2つのナイフを持ったかなりの達人
【特殊能力】不条理空間に迷い込んでいる
 不条理空間において相手や空間自体を自分の意のままにすることが可能

 以下原文

 伝説によれば、不条理空間は、どこから飛来した不条理生物が吐き出す
 不条理光線を浴びることによって生まれる。
 それが、不条理空間に不条理時空を発生させ、
 集まった粒子が絶対的感覚として立ち上がってくるという。
 つまり、不条理だと思っておけば何となくそういう感じになるのだ。

 以上原文

 作中においてはユースティアの服を消したり全く別の人物に現出させたりとやりたい放題だった
【長所】こういう舞台背景の作品では珍しく結構紳士
【短所】どうしてこんなテンプレになったんだろうね・・・
【戦法】不条理空間において参戦、相手に負けを認めさせる

【中堅】
【名前】都市"ノーヴァス・アイテル"
【属性】浮遊する都市国家
【大きさ】都市並み
【攻撃力】【防御力】【素早さ】浮遊している都市並み
【特殊能力】初代聖女イレーヌの力によってノーヴァス・アイテルは浮遊している
 中は比較的快適に暮らせるほどイレーヌの力によって擬似永久機関が働いていた
 が作中開始の段階でそれも限界に近い
 通常の浮遊高度は【副将】が上って来れないほどなのでかなりの高度であると思われる
 また作中終盤までは都市そのものを【副将】の脅威から防いでいるため
 高度以外にも何かしらの干渉を妨げる力が働いていると思われる
 「開放」:都市の一部を人為的に文字通り開放、下界に崩落させることが出来る
 準備にはある程度日数が必要だが精度を気にしなければ最短数時間で実行可能
【長所】まさに神の御力
【短所】聖女様は人々に裏切られまくりでブチ切れ寸前なご様子
【備考】都市自体を乗り物として参戦、ある程度なら研究者の手で操れるため

【副将】
【名前】粘液(惑星サイズ)
【属性】粘着性の高い意思を持った液体?
【大きさ】惑星サイズのアメーバっぽい何か、色は黒
【攻撃力】【防御力】攻防一体、自分より小さいものなら触れて吸収できる
 細々に斬られるとその内動かなくなる
【素早さ】人間サイズだと達人並みに機敏、長距離移動速度は大きさ相応か
【特殊能力】人が触れると焼け爛れたような痛みが走る
【長所】デカイ
【短所】むしろコレから護ってるイレーヌ様の力スゲーだこれ
【戦法】頑張って近づいて吸収

【大将】
【名前】ユースティア・アストレア
【属性】この星そのものとなった天使
【大きさ】実体はなく概念のようなもの近い
【攻撃力】【防御力】【素早さ】意思並み
【特殊能力】この星を包んでいた粘液を全て浄化したことによって
 肉体は消滅したがこの星の意思となった
【長所】これが、わーるどのちから・・・
【短所】どのルートでも最期はこういう結末になると思うと不憫すぎる
【備考】惑星扱いではないが惑星の意思であるため
 母体となっている惑星を破壊されることによって負けになると思われる

vol.106 327-328

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最終更新:2012年01月15日 19:41
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