【作品名】零式 (海猫沢めろん)
【ジャンル】小説
【先鋒】999番無者
【次鋒】100番無者
【中堅】最強の無者
【副将】鎧戦車
【大将】猿宮忌三
【無者の連携攻撃】
死兆24連環:脳天を叩き割る――正面、喉や鳩尾を突く――刺突、左肩から右脇への――袈裟
その逆である――逆袈裟、右脇腹を切る――胴、左脇腹の――逆胴
股の間を下方から切り裂く――逆風、下方の左側面から切り上げる――表切上
その逆――裏切上、右手首を狙う――小手、その逆――逆小手、下段から狙う――脛
以上12箇所を、前面だけではなく背面からも連続して途切れることなく攻撃する連携攻撃
無者4人が各部位を6つずつ分け持つ
【無者の共通設定】
【名前】無者
【属性】脳の一部を切除し、そこに胚を埋め込んで運動能力を高め超人化した人間
【大きさ】屈強な成人男性並み
【攻撃力】倭刀:軍人の体を簡単に切断する、胴体も何の抵抗も無く真っ二つにする
【防御力】カーボン鎧:体を覆う鎧
サブマシンガン程度では当たっても無傷
【素早さ】音速の斬撃ができ、同等の剣速の仲間と完璧な連携ができるので反応も相応
移動速度は常人視認不可
【特殊能力】思考能力が著しく減少している
防音性の高い磁場反発足袋のおかげで、足音は皆無
暗視ゴーグルを装着しており、赤外線も物を見れる
【備考】5000から1までのナンバーが割り振られており、数字が小さくなるにつれ動きが良くなる
【名前】999番無者
【属性】ギリギリ三桁台の無者
【大きさ】屈強な成人男性並み
【攻撃力】共通設定参照
【防御力】共通設定参照
【素早さ】共通設定の無者以上
【特殊能力】共通設定参照
【長所】ベテランに入る、危うく事故りかけた主人公を助けた
【短所】ラスト付近で大将の自爆に巻き込まれて恐らく死んだ
【名前】100番無者
【属性】三桁台の無者
【大きさ】屈強な成人男性並み
【攻撃力】共通設定参照
【防御力】共通設定参照
【素早さ】先鋒以上
【特殊能力】共通設定参照
【長所】3桁台の古強者、死兆24連環で大将を殺そうとした
【短所】大将に瞬殺された
【名前】最強の無者
【属性】一番台付近の無者
【大きさ】屈強な成人男性並み
【攻撃力】共通設定参照
【防御力】共通設定参照
【素早さ】次鋒以上
【特殊能力】共通設定参照
【長所】敵ボスの周りを固めた、無者の中でも最強クラスの無者。かなり強いらしい
【短所】大将に瞬殺された
【名前】鎧戦車
【属性】戦車
【大きさ】大型バン並み
【攻撃力】【防御力】【素早さ】戦車の砲塔のように拡声器をずらりと並べた大型バン並み
【特殊能力】中に共通設定の無者が4,5体乗っている
【名前】猿宮忌三
【属性】人間男性、老人
【大きさ】2m近くある痩身巨躯の老人
【攻撃力】左腕が機械化されている
梵天、地竜:三尺を超える二つの野太刀
無者を両断できる威力
苦無:飛び道具、投げると速度や威力の全ての面で銃弾を超える速度で飛んで相手に突き刺さる
3本は所持している
【防御力】着流し:極細の重鋼繊維で編まれており、刀はおろか鉄甲弾の直撃でも肉体に痣一つ付けられない
右腕がへし折れて、血を吹いた状態でも無者5000体と戦って1000人を殺せる程度にはタフ
【素早さ】共通設定の無者以上
総重量150kgの装備をして5mの高さまでその場で垂直飛びできる
死兆24連環を梵天と地竜で防いだ瞬間に跳躍して避ける
更に落下した所を狙われても、0.3mmの見切りで四人の刀の先端の上に着地して防ぐ
無者にも反応不可能な速度で梵天、地竜を振るえる、無者が気付いたら何時の間にか自分の首が切断されていたりする
前後左右天地四方から襲ってくる5000体の無者を次々に切り伏せながら前に進める
【特殊能力】航空帽:耳当てに内臓された小型集音装置は、雪原の上に落ちた綿雪の音さえ拾う高精度
三連可変焦点眼鏡:左目を覆う眼帯に仕込まれた機械
音速の斬撃をして、常人では視認不可能な速度で移動する無者の動きが、死に掛けた老魚の愚鈍な泳ぎに見える
【長所】武士としての最期を迎えた
【短所】それまで狂っていた、左目に原子爆弾が埋め込まれており、自爆で数百m吹っ飛ばせる
参戦 vol.110 405-406
最終更新:2013年03月10日 22:20