【作品名】ムジナ
【ジャンル】忍者漫画
【先鋒】エチ
【次鋒】ムジナ
【中堅】彦一
【副将】百目鬼幻也斎
【大将】服部半蔵
【先鋒】
【名前】エチ
【属性】史上最強の忍び集団を自称している百鬼衆の一員
【大きさ】不明 作中の描写では180cmくらい
【攻撃力】
鍛えた達人に気配を察知させず首を力任せに180度回して殺す事が可能
真剣を素手で受け止めへし折る事ができる
地面を殴った際、地面に自分の拳程の大きさのクレーターを作った
【防御力】
特殊な身体組織により鍛えた達人が投げた苦無を受けてもダメージ無し
煙玉による一時的な目潰しは有効
後頭部を苦無で滅多刺しにされてもダメージはあるが戦闘続行可能
その後二人がかりで頭を再度滅多刺しにされて死亡
【素早さ】戦闘速度、反応共に鍛えた達人並
【備考】
知的障害者で同じ罠に2度引っかかるほどのバカ。ただし百鬼衆の頭である観世音の命令には忠実に従う。
鍛えた達人に気配を察知させないのは相手を殺す際に何も考えていないため。
【長所】人間とは思えない攻撃力と防御力
【短所】バカ
【戦法】殴る。相手を捕まえたら相手の首をへし折る
【次鋒】
【名前】ムジナ
【属性】卍の里の忍者
【大きさ】161cm51kg
【攻撃力】
真剣を所持しており油断した達人なら一太刀で殺す事が可能
手裏剣、苦無、各種術を使うための道具を所持している。使用可能な術は以下の通り。
「忍法・跳頭(上)」
頭に仕込んだバネでカツラを跳ね上げて禿頭を露出し、同時に女の裸体の絵も見せる。
常に相手の行動を予測するように訓練されている忍びの世界では、カツラを跳ばすと言う全く意味の無い、
およそ考えられない常識外れの行動のため、相手は大きなショックを受けて一瞬の隙を作ってしまう恐るべき忍法。
その意外性から相手が忍者でなくとも有効。その性質から盲目の相手には無効。
「蛍火(ほたるび)の術」
おならに火を付け簡易火炎放射を行う忍術。
炎そのものの殺傷力は弱く、意表を突いて相手の隙を作ると言う跳頭と同系統の術。
ムジナはこの術を常時発動可能にするために訓練をしており、いつでもおならをすることができる。
「忍法・火炎竜」
うつぶせになり表面に油を染み込ませた耐火性の布を被り火をつける事で敵を惑わせ、
そのまま上空に回転しながらジャンプして炎で敵を油断させ、その後上空や上の足場から手裏剣を投げる事で敵を一掃する。
網等により手足が動かせる状態で相手に捕縛された際(網を燃やし捕縛から脱出した)や複数の相手に囲まれた時に使用した。
使用する道具の関係で1回しか使用できない。
【防御力】
体に板を巻きつけており、手裏剣程度の攻撃は無効化できる
毒消しを所持しており、植物由来の毒は解毒可能
素の防御力は鍛えた達人並
【素早さ】
恋人であるスズメが大将に犯されるのを目の当たりにした際には
銃弾を回避、銃弾を刀で切り落とす素早さ、反応を発揮したが一時的な状態であるためここでは考慮しない
通常時は素早さ、反応共に鍛えた達人以上 少なくともジャンプで3mは飛ぶことが可能
【備考】
自分より格上の伊賀忍者100人との戦闘で片手片足を失うも100人を全滅させ勝利しており、
戦闘の描写は少ないが能力以上の戦闘力を発揮する可能性がある。
通常時でも跳頭なしで4人の伊賀忍者を殺している。
【長所】跳頭
【短所】攻撃力がやや低い
【戦法】開幕跳頭で油断した相手の首を切る。死ななかった場合は距離を取り手裏剣、苦無を投げまくる。使用可能なら蛍火や火炎龍も使う。
【中堅】
【名前】彦一
【属性】卍の里の忍者(大将の部下)
【大きさ】不明 作中の描写では170~180cmくらい
【攻撃力】
真剣を所持しており自分より格下の達人なら一太刀で殺す事が可能
素手でも次鋒の真剣を指2本で受け止め、そのまま真剣を奪い取ることができる
次鋒とのタイマン勝負で真剣を持った次鋒の後ろへ回り込み首を絞めたり腕の関節を外すことができる
【防御力】鍛えた達人並
【素早さ】
素早さ、反応共に鍛えた達人以上
少なくとも次鋒以上の素早さ、反応
【備考】お化け、幽霊を異様に恐れており、相手がお化けや幽霊だと分かると戦意を喪失し逃げ出す可能性が高い
【長所】身体能力
【短所】攻撃力がやや低い
【戦法】開幕相手を切り殺す。死ななかった場合は体術を駆使して戦う。
【副将】
【名前】百目鬼幻也斎
【属性】卍の里の表向きの首領
【大きさ】不明 作中の描写では170~180cmくらい
【攻撃力】
口に含んだ水を前歯の隙間から高圧力で飛ばすことにより相手を切断することができる(ウォータージェットと同じ原理)
人体を切断することができるが石の壁に大きな傷をつける程度の威力であり本物のウォータージェットほどの威力ではない。
射程は2mほど。 速度はプラスチック・ゴムの加工に用いられる最低速度、秒速500mとする。
真剣を所持しており、真剣の技術も鍛えた達人を遥かに上回る。
【防御力】鍛えた達人並
【素早さ】
真剣を持って鍛えた達人程度の能力の自分の息子と対峙した際、次鋒の床下からの奇襲を察知し、
自分の息子が斬りかかってきた際に床下から刀を突き上げる奇襲を防御しつつ、
自分の息子が体に巻きつけていた爆薬の導火線を切った
(この息子の他の部分は斬っていない。また、息子の攻撃を防御することはできなかった)
上記の動作を刀一振りで全て行っているため
反応、素早さは鍛えた達人以上
コミックス2巻の描写から5m前後の垂直ジャンプが可能
【備考】胃に水を含み、水の入った袋を所持した状態で参戦
【長所】ウォータージェット
【短所】防御力
【戦法】開幕ウォータージェット。水が切れたら真剣で戦う。
【大将】
【名前】服部半蔵
【属性】卍の里の真の首領
【大きさ】不明 作中の描写では160cmくらい
【攻撃力】
西暦1600年前後に作られたと思われるマスケット銃を所持
真剣も所持しており、次鋒と、次鋒と同程度の達人二人がかりを相手に互角に戦うことが可能
「忍法・跳頭」も使用可能。ムジナのものとは違い、ひょっとこの顔が上に飛び跳ねるものとなっている。
【防御力】
鉄製のヨーロッパの鎧を装備しており(正確にはそれを模倣した和製南蛮胴という鎧)、
真剣による攻撃を無効化した、防御力は鉄製の鎧装備相当。
城の一層を破壊する爆発に巻き込まれたがかろうじて生存。
爆発のダメージを負った状態で次鋒と戦闘し首を刎ねられ死亡。
【素早さ】
怒りにより強化され至近距離(2m前後か)の初速270m/sの銃弾を避ける反応となった
次鋒の真剣による攻撃をかろうじて避けた
0.01秒で30cm移動して避けたと計算して、その時の次鋒の戦闘速度は30m/s
秒速30mの攻撃に対応できる反応速度、素早さと計算できる
【長所】銃所持
【短所】特殊能力がない
【戦法】開幕跳頭からの発砲。相手が死ななかったら真剣で戦う。
参戦 vol.115 353-355
修正 vol.116 281,283
vol.115
356 :格無しさん:2015/07/24(金) 14:20:03.56 ID:Z8mY3/2H
>>353-355
副将のウォータージェットの速度が欲しい
あと大将の素早さの「次鋒の真剣による~」についてだけど
次鋒が銃弾に対応した距離が書いていないから素早さとしては使えないかと
それと副将と大将の素早さと反応について
「鍛えた達人の○倍」はどこから○倍がでてきたんだ?
「恐らく」だから作中で明言されたわけではなさそうだし
どうやって算出したか書く必要があるかと
必須ではないけど性別も出来れば欲しいかな
性別によって能力に多少差が出てきたり男性限定・女性限定能力とかあるし
別に性別くらいならなくてもなんとかなるけど
最終更新:2016年07月13日 20:41