【作品名】機神咆吼デモンベイン
【ジャンル】漫画
【作品設定】ゲーム「機神咆吼デモンベイン」のコミカライズ作品
クトゥルフ神話を題材とした痛快ロボットアクション漫画な内容
・速度計算
達人の格闘家であるウィンフィールドのパンチ(10m/s)
そのパンチに対して拳1個分にも満たない距離(5cm程)から
反応・相手を斬れるティトゥス(1mから200m/s反応・戦闘速度)
ティトゥスの全力操縦(動作トレース)についていけるためティトゥスが
50mの大きさ相応になった位の素早さである皇餓(約5882m/s戦闘速度)
そのティトゥス&皇餓と同タイミングで反応・同速で戦闘が可能な
九郎とアルとデモンベイン(1mから200m/s反応・約5882m/s戦闘速度)
その九郎&アル&デモンベインと同タイミングで反応・同速で戦闘が可能な
マスターテリオンとエセルドレーダとリベル・レギス(1mから200m/s反応・約5882m/s戦闘速度)
【先鋒】化け物
【次鋒】ネロwithネームレス・ワンwithクトゥルー
【中堅】マスターテリオン&エセルドレーダwithリベル・レギス
【副将】大十字九郎&アル・アジフwithデモンベイン
【大将】ヨグ=ソトース
【先鋒】
【名前】化け物
【属性】想像から生まれた化け物
【大きさ】50m位の2本足で立っていて羽根のある西洋竜並み
【攻撃力】50m位のロボットの放つ重火器を食らっても無傷だった50m位の人型ロボットである
デモンベインに体当たりや噛みつきで大ダメージを与える事が可能
炎:ビルや道路や金属が一瞬でドロドロに溶ける温度の炎を口から吐く
射程は500m程で弾速は当時のデモンベインが200mの距離から反応できない位(4000m/s)
太さは60m程だが吐き続ける事でデモンベインを300m後方に押しやり最後には直径100m程の爆発が発生した
※当時のデモンベイン(に乗るアル)は携帯型ミサイル(120m/s)に数m(6mとする)の距離から対応できる
【防御力】大きさ相応の西洋竜並み
【素早さ】大きさ相応の西洋竜並み
【特殊能力】ニトリクスの鏡によりアリスンの想像が実体化した架空生物だが
実体化を維持するのにニトリクスの鏡やアリスンが必要だったりはしないので永続戦闘可能
【長所】主人公機であるデモンベインをかなり苦戦させた
【短所】人質や敵の増援等があったので単体だとあそこまで苦戦はしなかったかも
【戦法】とりあえず炎を吐き続ける
【次鋒】
【名前】ネロwithネームレス・ワンwithクトゥルー
【属性】暴君と鬼械神と旧支配者
【大きさ】10代少女と最低でも200m位の人型ロボットと最低でも4kmはある球体の要塞&生物融合体
【攻撃力】ネロ:作中の扱い的に達人並はあるか
ネームレス・ワン:素の力は大きさ相応の金属ロボット並み
・情報の消去:世界を構成する情報から対象の存在の情報をなくし
その対象の存在そのものをなかった事にする魔術、つまり存在干渉による消滅能力
射程は最低でも500m程はあり範囲は自由に変えられるが最大で直径250m程にできる
任意の空間に位置指定するので弾速はないし対象が見えなくても問題ない
・魔術弾:細長い右腕から魔術による弾を同時に5発ほど放つ(連発可能)
使った相手的に50m位の人型ロボットに通じる威力は最低でもある
射程は1km程はあり弾速はそれを一瞬くらいか(2000m/s)
クトゥルー:大きさ相応
【防御力】ネロ:作中の扱い的に達人並はあるか、腹を突き破られても普通に会話可能
ネームレス・ワン:被弾描写がほぼないので大きさ相応の金属ロボット並み
クトゥルー:大きさ相応
【素早さ】ネロ:作中の扱い的に達人並はあるか
ネームレス・ワン:碌な移動描写がないので大きさ相応の人間程度
クトゥルー:反応は常人並みでおよそ18ノット(約33.336km/h)で移動する
【特殊能力】海面移動・飛行・空間転移:どれもクトゥルーの持つ能力
空間転移は大都市から別の大都市へ一瞬で転移できる、最低でも100kmは確実か
制御・操作系統:クトゥルーは内部でネロが制御しており、
ネームレス・ワンはネロが外部操作しておりネロの近くに存在している
魔人:ネロは本人曰く魔人でアル曰く人間の領域ではないらしいので人外か
呪い:ネロには呪いがかかっており自分で自分を滅ぼせないようになっている
ネロ本人の攻撃は勿論話の流れ的にネームレス・ワンによる攻撃もネロを対象に含められないはず
【長所】ネロ単体でも敵幹部であるアンチクロスの中では最強
【短所】制御せずにクトゥルーが目覚めたら世界の終わりらしいが詳細不明
【戦法】クトゥルーが海面を移動している状態で参戦
戦闘開始後すぐにクトゥルーを相手の頭上に転移させて押しつぶす
相手がネロを直接狙いにきた場合はネームレス・ワンによる情報の消去で対処を試みる
【中堅】
【名前】マスターテリオン&エセルドレーダwithリベル・レギス
【属性】聖書の獣と魔導書と鬼械神
【大きさ】成人男性と十代少女が乗った50m位の人型ロボット
【攻撃力】素の力はデモンベインのパンチと正面から拮抗する位
※デモンベイン:50m位の竜やロボットに打撃で大ダメージを与えたり真っ二つに引き裂ける
シャイニング・トラペゾヘドロン:世界との「縁」を断ち切る剣(?)
エンネア曰くこれを使う(斬る?)事で呪いを無効化できるらしい
剣(名称未登場):ごく普通の大きさ相応の剣
弓(名称未登場):ごく普通の大きさ相応の弓
ただし射出する矢は魔術によるもので一度に5つ発射可能
威力や弾速や射程は完全に不明だが遠距離攻撃なので自身の全長の倍(100m)までは届き
戦闘速度(5882m/s)位の弾速はあり使う相手的に50m位のロボットに通じる威力だと思われる
重力結界:50m位の人型ロボットと中にいる成人男性と十代少女が
全く動けなくなる程の重力を80m規模で発生させる魔術
射程は300m程で目標地点に直に一瞬で発生させるので弾速等は存在しない
ABRAHADABURA:50m位のロボットの放つ重火器を食らっても無傷だった50m位の人型ロボットである
デモンベインを一撃で倒す魔術で射程は300m程で弾速はその距離を九郎にとって一瞬(6万m/s)
発射地点(掌)では数mサイズ規模だが放射状に広がっていき300m地点では300m規模になる
マスターテリオン:以下はパイロットであるマスターテリオン本人の能力
・50m位の人型ロボットをパンチ一発で200m以上上空へ吹っ飛ばしたりできる
・手から魔術を放つ事で200m程離れた位置まで一瞬で届き
200m規模で高層ビル諸々の建造物を一撃で崩壊させられる
【防御力】当たれば直径400m規模の爆発を起こし、同サイズのクレーターが発生する威力である
デモンベインのレムリア・インパクトにより発生した爆発に明らかに巻き込まれても
マスターテリオンとエセルドレーダとリベル・レギスの全てに目立ったダメージ無し
【素早さ】速度計算より1mから200m/s反応・約5882m/s戦闘速度で飛行速度は恐らく戦闘機並み
【特殊能力】宇宙戦闘及び空中戦闘可能
マスターテリオン:人間ではなく魔人との事なので人外
エセルドレーダ:少女に見えるが実際は魔導書であり魂と肉体を持っている
つまり人外でありリベル・レギスは彼女の能力で構成されているようだ
【長所】序盤からラスボスが襲撃する展開
【短所】シナリオ担当も認めるほどエセルドレーダの出番が少なかった
【戦法】使用技の優先順位は重力結界→ABRAHADABURA→
その他
【備考】ヨグ=ソトースの扉を通った後、宇宙空間にいる状態で参戦
各武装は一瞬で切り替え可能でありトラペゾヘドロンも取り出そうと思えば何時でも行なえるはず
【副将】
【名前】大十字九郎&アル・アジフwithデモンベイン
【属性】探偵と魔導書と魔を断つ剣
【大きさ】成人男性と十代少女が乗った50m位の人型ロボット+合計60m程の横幅になる翼
【攻撃力】素の力は50m位の竜やロボットに打撃で大ダメージを与えたり真っ二つに引き裂けるほど
シャイニング・トラペゾヘドロン:世界との「縁」を断ち切る剣(?)
エンネア曰くこれを使う(斬る?)事で呪いを無効化できるらしい
最終決戦で融合したトラペゾヘドロンの光を放つ能力は詳細不明すぎて考慮できず
レムリア・インパクト:魔力を拳に纏って行なうパンチ
当たれば直径400m規模の爆発を起こし、同サイズのクレーターが発生する
ちなみに、爆発はデモンベインを巻き込まないようになっている
アトランティス・ストライク:時空間歪曲型の重力制御によるジャンプキック
時空間歪曲の反作用により強大なエネルギーが発生して物凄い破壊力になる
…らしいが作中では200m程跳躍してからキックして50m位の人型ロボットを一撃で破壊しただけ
アトランティストルネードストライク:飛行している状態から行なう落下キック
最低でも4kmはある球体の要塞&生物融合体なクトゥルーの表面を100m規模で破壊して内部侵入できる威力
クトゥグア&イタクァ:アルの記述から展開する2丁拳銃の武装
普通に撃っても直径10m位の魔術ビームを放ち10m位の怪獣やロボ程度なら跡形もなく吹き飛ぶ
ビームの軌道は明らかにおかしな動きをしているので
90度位の角度なら障害物があっても回りこんで当てられるか
また、同時発射する事で直径20m位の魔術ビームを放って
50m位の怪獣を一撃で跡形もなく吹き飛ばし200m位の爆発が起きる
どちらも射程は500m位はあり弾速はティトゥス&皇餓が200mから反応できない位(4万m/s)
クトゥグア&イタクァ(神獣形態):2丁拳銃から100m級はある神獣を召喚して突進させる
クトゥグアは生物を軽く燃やせる炎を全周囲100mに放つ空飛ぶ虎
イタクァは海を一瞬で凍らせられる冷気を全周囲100mに放つ鳥
クトゥグア&イタクァが両方とも相手に当たると直径300m程の爆発が起きる
どちらも射程は500m位はあり弾速はマスターテリオンが200mから反応できない位(4万m/s)
バルザイの偃月刀:アルの記述から展開する平べったい刀の武装
作中では大きさ相応の刀として使う以外に投擲武器としても扱い
10m位のロボ程度なら一撃で破壊可能で投げたら90度くらい緩やかに曲がらせる事も可能
射程は500m位はあり速度は戦闘速度相応はあるはず(5882m/s)
衝撃波:飛行中に周囲に発生している衝撃波に当たると10m位の怪獣やロボ程度なら一撃で倒せる
【防御力】同サイズロボの放つ重火器を食らっても無傷だった初期のデモンベインを
一撃で倒せるリベル・レギスのABRAHADABURAを食らい続けてもそのまま戦闘続行可能で
ビルや道路が一瞬でドロドロに溶ける温度であり最終的には
直径100m程の爆発を起こす炎を食らってもそれなりに溶けるが耐えられる
(背後のビルがかなり溶けたのにデモンベインは姿形が残る程度には耐えた)
解呪:自身が全く動けなくなる程の重力結界魔術を数秒かければ無効化可能
ニトリクスの鏡:アルの記述から展開する鏡の武装
デモンベインの姿が映った60mサイズの鏡を作りだして攻撃を防ぐ
耐久は50mの人型ロボット相応よりは高く展開速度はおそらく一瞬
300m程先にいたデモンペイン組(常人)がずっと見ていても鏡が展開された事に気付かなかった
【素早さ】速度計算より1mから200m/s反応・約5882m/s戦闘速度で飛行速度は恐らく戦闘機並み
時空間歪曲型の重力制御により200m程の高さまでジャンプが可能
【特殊能力】宇宙戦闘及び空中戦闘可能
マギウス・スタイル:パイロットの九郎がなっている戦闘形態
飛行できたり成人男性を十m以上吹っ飛ばすパンチが行なえるようになったり
コンクリ壁に直径1.5mのクレーターができる威力で叩きつけられても大丈夫になったりする
アル・アジフ:少女に見えるが実際は最高位の魔導書であり魂と肉体を持っている
つまり人外でデモンベインのエネルギー源だったりアルの記述から武装を展開したりと大活躍
デモンベインの意思:デモンベインは作中で勝手に起動したり
「泣いている」と表現される等独自の意思を持っているが自力で行動はできない
【長所】魔術師・魔導書・鬼械神の三位一体
【短所】融合トラペゾヘドロンが役に立たない
【戦法】ヨグ=ソトースの扉を通った後、飛行中にクトゥグア&イタクァを持っている状態で参戦
使用技の優先順位はクトゥグア&イタクァ(神獣形態)→レムリア・インパクト→その他
【備考】参戦時の環境は惑星の大気圏内で飛行しながら2丁拳銃で戦闘している
各武装は一瞬で切り替え可能でありトラペゾヘドロンも取り出そうと思えば何時でも行なえるはず
【大将】
【名前】ヨグ=ソトース
【属性】外なる神
【大きさ】幅500m・高さ700m位の金属製扉並み+単一宇宙×3規模遍在
【攻撃力】なし
【防御力】大きさ相応の扉並み+単一宇宙×3規模で遍在している
【素早さ】不動、反応は常人並み、総ての時間に遍在している
【特殊能力】あらゆる(「総ての」とも)時間と時空に存在する
ここで言う時空は「宇宙や世界」の事なので時間軸遍在及び世界観規模に遍在している
(※アル・アジフは基点宇宙を含めずに「あらゆる宇宙」と表現しているので
基点宇宙以外に宇宙が複数あると思われるため世界観は最低でも単一宇宙×3)
【長所】総ての時間と宇宙に遍在している
【短所】攻撃力がゼロ
【備考】開きっぱなしだと邪神の群れ(詳細不明)が押し寄せてくるヨグ=ソトースを巡って
召喚して維持しているラスボスVSどうにか防ごうとしている主人公の最終決戦が開始されるのだが
ヨグ=ソトースの扉を開いて現世に留めておくのにラスボスの乗るリベル・レギスが必要なだけで
遍在に関してはそれと関係なく保有している能力(在り方)なので
テンプレの能力は発揮可能
参戦 vol.116 219-225
最終更新:2016年06月17日 19:55