歪のアマルガム

【作品名】歪のアマルガム
【ジャンル】漫画
【世界観】
木乃伊から取れる妖細胞という物を人間に移植すると妖怪となり、
成功すれば凄まじい能力を得られるが、成功確率は万に一つよりも低く、
失敗した者は自我を失いほとんどの者は数日の内に死ぬ。
主人公、久佐場六道は妖細胞を埋め込まれ、実験に失敗し「妖怪 がしゃ髑髏」となったが、
驚異的な自我により意識を取り戻し、
人間でも妖怪でもあり、人間でも妖怪でもない『混ざり者(アマルガム)』となる。

【先鋒】鵺
【次鋒】牛頭次郎
【中堅】空祐
【副将】サラ・ヴェーレン
【大将】久佐場六道(最終戦時)
【備考】投げられたマジックペン三本(10m/sとする)が目前20cm程に迫った状態で骨の槍一歩一本でマジックペンを突き刺せる久佐場六道(1mから秒速50m反応)
    久佐場六道が反応できない速度で6mの距離を詰められる女(秒速300m)
    その女のパンチが10cmまで迫った状態から避けられる反応の牛頭次郎(1mから秒速3000m反応)

【名前】鵺
【属性】男性。アマルガム
【大きさ】身長30m程で手が四つ生えた猿
【攻撃力】【防御力】【素早さ】大きさ相応の猿並み
【長所】大きい
【短所】電気信号操作して人の記憶を操れたらしいが具体的にどうやるのか不明

【名前】牛頭次郎
【属性】人間。男性
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】蹴りや殴り:一撃で6m×6m×6mの範囲で爆発をくらってもほぼ無傷な相手にダメージを与えられる
【防御力】6m×6m×6mの範囲の爆発をくらってもほぼ無傷
【素早さ】1mから秒速3000m反応
     他は達人並み
【長所】そこそこの攻防速
【短所】3巻で打ち切られたので他に選べるのが少ない

【名前】空祐
【属性】男性。アマルガム
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】達人並み
     凶星:超高密度の重力場、極小のブラックホールを創造して飛ばす
        見た目は直径10cm程の黒い球体、当たると2mぐらいの範囲が消し飛ぶ
        溜めも含めて発生から着弾まで10m先から飛んでくる戦闘機が5mも動かない間に出来る速度
        射程は30mぐらいで一度に5,6は創造できる
【防御力】6m×6m×6m範囲の爆発をくらってもほぼ無傷な相手にダメージを与えられる格闘をくらって無傷
【素早さ】久佐場六道の格闘に対応して凶星で迎撃できるので1mから秒速3000m反応
     飛行が出来る、一瞬で20mぐらいの速度
【特殊能力】重力を操れる、射程50mぐらいで身長30m程の猿を空中に止められる
      発動は反応相応の一瞬
【長所】凶星
【短所】記憶を改竄されている
【戦法】重力を操って動きを止める
    それで駄目なら凶星連発

【名前】サラ・ヴェーレン
【属性】女。不老不死者
【大きさ】成人女性並み
【攻撃力】蹴りや殴り:一撃で6m×6m×6mの範囲で爆発をくらってもほぼ無傷な相手にダメージを与えられる
     凶星:超高密度の重力場、極小のブラックホールを創造して飛ばす
        見た目は直径10cm程の黒い球体、当たると2mぐらいの範囲が消し飛ぶ
        溜めも含めて発生から着弾まで10m先から飛んでくる戦闘機が5mも動かない間に出来る速度
        射程は30mぐらいで一度に5,6は創造できる
     空亡:凶星を直径6mぐらいの大きさにして飛ばす
        直径10cm程の凶星で当たると2mぐらいの範囲が消し飛ぶので、空亡だと120m範囲で消し飛ばせるだろう
        それ以外は凶星と同じ
     尻尾:長さ5mぐらいの尻尾が生えていて、先端に1mぐらいの口が付いている
       口から分泌される粘液で物質の分子構造を強制的に組み替え再構築する
       直径1m程のコンクリ片を口に含んだだけで剣の形に変化させ
       一舐めで人間の足首から先を溶かせる
       自身の格闘戦と同じ速度で動かせる
【防御力】首が切断されても平気、自分の手で付け直せる
     6m×6m×6m範囲の爆発をくらってもほぼ無傷な相手にダメージを与えられる格闘をくらって無傷
【素早さ】牛頭と格闘戦が出来るので1mから秒速3000m反応
     飛行が出来る、一瞬で20mぐらいの速度
【特殊能力】不老:八百年ほど生きてるが全く老化していない
      再生:首が切断されても付け直せば一瞬で元通りになる
         指が切断されても一瞬で直る
         胴体に大穴が開いても戦闘しながら2,3秒ぐらいで直る
【長所】今まで出てきた敵の全部乗せの能力
【短所】く号兵器もあるが書いても微妙な性能なので省略
    再生するよりも早く胴体に大穴が開くぐらいの傷を負い続けると、攻撃をくらってる間中は一切の妖力が使えなくなる
【戦法】空亡。余りにも近かったら凶星。近づかれたら尻尾も使う

【名前】久佐場六道(最終戦時)
【属性】六道自身の自我を飲み込んだアマルガム
【大きさ】20m程度の骨で出来た竜のような外見をした生物
【攻撃力】触手のような幅2m程度の骨を出し、幅20m程度のビルを貫通させる事が可能。
     一度に十数本出せる。射程30m程度。凶星が全く動かない速度で出せる(凶星の弾速は発生から着弾まで10m先から飛んでくる戦闘機が5mも動かない間に出来る速度)
     骨を伸ばして10m程度先にいた人物と自身両方を、20m程度で出来たドーム状の骨で包み込む事が可能。
【防御力】6m×6m×6mの範囲の爆発をくらってもほぼ無傷になったのが大きさ相応になった状態。
     副将の空亡にある程度耐えられる
     無限再生:通常時の六道は骨の部分であれば即座に再生可能だが、その再生能力が更に上回った状態。
          無限に再生出来るとの事だが、破壊のスピードに再生が追いつかなければ消滅する。
          通常時の六道が、腕を斬られても反応相応の一瞬で再生出来た事等、
          今までの描写と設定から考えて、後頭部付近の内部にいる本体(通常時六道に比較的近い存在)、
          がやられるか、この状態の六道そのものが一瞬でやられる等しなければ、
          身体が半壊する程の攻撃を食らっても即座に再生可能と思われる。
【素早さ】牛頭と格闘戦が出来るサラと格闘戦が出来るので1mから秒速3000m反応
     移動速度は一瞬でビルの反対側(20m弱程度か)に回りこめる程。
【備考】自我が無い。
    その為、視線・筋肉・強張り等の予備動作により相手の行動を先読み出来る敵の能力を無効化した。
【特殊能力】骨を無限に産み出す事が出来、自分の意思で骨の大きさや形を変える事が可能。通常時の六道以上の再生力。
      後頭部内部にいる本体(通常時六道に近い存在)を10m程度射出し、
      戦う事が出来るが短時間限定(精々十数秒程度か)。
      だが、短時間の上に戦闘不能一歩手前の状態になるので、
      本体の射出はよほどの状況でない限りやらない方がいいだろう。
【長所】どんな状況になっても想い人の事だけは想い続ける。久佐場六道、最大の武器。
【短所】素の防御力はあまり無い。
【戦法】触手のような骨を出し攻撃。こちらの攻撃が届く30m程度の間合いを常に取り続ける。

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最終更新:2017年12月25日 09:14
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