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魔界都市シリーズ

【作品名】魔界都市シリーズ
【ジャンル】小説
【先鋒】左京良彦
【次鋒】「王」
【中堅】秋せつら
【副将】姫
【大将】メフィスト


【先鋒】
【名前】左京良彦
【属性】ある仮面によって復活した死者
【大きさ】常人並。仮面は木彫りの仮面並。
【攻撃力】パンチの衝撃力は50t超。拳大のコンクリートを投げればバズーカ以上の威力。
【防御力】居合いで二度、立て続けに切られても平気。
     手榴弾並の衝撃波を体内に注ぎ込まれて五メートル飛び、さらに五メートル滑走しても平気。
     足をマグナムで撃ち抜かれても足を引きずりすらしない。
     落雷千発を同時に叩き込まれても平気。
     軍用ライフル以上の弾丸を何十発入れられても平気で動く。
     頭に荷電粒子ビーム砲を放たれ、それが仮面と身体を貫通してから、そのまま
     縦に、股間まで灼ききられても瞬時に傷一つなくなる。
     象が五秒でミンチになる機関銃の乱射でミンチ状態になっても数秒程度で完全に復活する。

     死者なので物理的な攻撃でもう一度殺すことはできないと言うことらしい。
     全て現界にいる状態の防御力。つけている仮面もほぼ同等の防御力。
【素早さ】三メートルを一瞬で詰めることが可能。
     千分の一秒の早撃ちに反応し、撃たれるより早く二千分の一秒の早さで銃を抜いて突きつける相手を、
     掴めれば一方的に投げれる。その相手と格闘も可能。
     常人には掻き消えたように見える早さで傾斜八十度の壁を五メートル登れる。
     移動は達人並か。
【特殊能力】敵と認めて向ける殺気だけでも常人が発狂するレベル。自分もそれに耐える。

幽冥界の肉体:冥界と現界を行き来(見た目や場所に変化なしなので、本質の変化か?)する。
       幽冥界状態の時に生き物が触れると、その部分は幽冥界に属すものとなってしまい「死ぬ」。
       「死ぬ」とその部分は動かしたりしている感覚はあるものの、現実にはピクリとも動かない。
       打撃のために一瞬触れただけで人間の腕一本が「死んだ」。
       更に、その部分から生命力が冥界に流出していく。普通の人間だと触れただけで失神。
       物質の場合、幽冥界に属す物体となってしまうと一瞬にして腐敗し、朽ち果てる。
       「冥界にいるかぎり、死という終わりを迎えることは絶対にあり得ない」らしい。
       幽冥界状態では霊的エネルギーを込めた、霊体に有効な攻撃(破壊力は5メガトンの核クラス)でさえ
       威力ごと幽冥界に送られるために通用しなかった。

冥界の風:仮面の額にある傷跡から吹く風。この風に触れると強制的に幽冥界へ送られる。
     幽冥界に送られる物は物質の場合は金属だろうと腐敗し、ちぎれて崩れ落ちる。生物の場合は塵と化す。
     風に触れると乗り物(作中では飛行船)は動力が完全に停止してしまった。
     (自分である程度は効果を調節できるっぽい)
     射程は数百メートルほどか。動作は必要なし、任意発動。
     速度は不明だが暴風というほどではないので、そんなに早くないと思われる。
     いいとこ秒速20m程度か。
【長所】幽冥界の肉体のインチキくさい防御力。冥界の風が初見では攻撃とは思わないだろう。
    殺され続けても相手が接近戦のみなら、その内に相手が死ぬので勝てる。
【短所】消滅系統や精神攻撃は効くはず。冥界の風の速度が遅すぎる。移動も遅すぎる。
【戦法】冥界の風を頭から出し、そのまま近づく。見えないのなら風を吹かせたまま回る。

【備考】本質が幽冥界の状態、かつ仮面に傷跡がある状態で参戦。
    仮面を剥がされると冥界関係使用不可だが、仮面自体も幽冥界の物質と化している。
    現界状態でも物理的手段だと仮面ごと再生してしまい、霊体に効果がある破邪のノミなどで
    なんとか剥がしたり、傷を入れたり出来る程度。


【次鋒】
【名前】「王」
【大きさ】正確な描写はないが、挿し絵では体高10m以上はゆうにある。
【作品名】魔界都市シリーズ
【属性】超古代の魔王。何処からやって来たのかは不明。少なくとも人間ではない。
【攻撃力】巨大な錫杖を軽く振るだけで様々なことができるらしい。
  • 暗黒点:マイクロブラックホール。大きさは10億分の1ミクロン。
     範囲内のあらゆるものはマイナス無限大の体積と重量を得て消滅する。
     効果範囲はTV局で一番広いスタジオ全体くらいか。
     壁や天井、空気や光を吸い込みながら大きくなっていたから、もっと広がるのかもしれない。
  • 攻撃方法は不明だが、メフィストに傷を付け、疲労困憊させていた。
【防御力】せつらの糸が全く効果なし。ブラックホール(上述の暗黒点とは異なる)並みの超重力の球体に捕らわれても平気。
     しかし、宇宙の特殊な力が上乗せされたメフィストのメスは効果があった。といっても出血、苦悶する程度。
     メス十数本+電撃光受けて至る所から出血&表面黒こげになっていたが、力が衰えたような描写はなかった。
【素早さ】詳しい描写がなかったので不明。メフィストと普通に闘える程度
【特殊能力】アカシア記録操作が可能。Dと異なり保管庫に赴く必要がない。
【長所】メフィストとガチでタイマンはれる、アカシア記録操作が可能
【短所】アカシア記録操作は、記録操作するも瞬殺されてしまったので、詳しいことは不明。
    戦闘シーンが省略されていたため、他にも不明な部分が多い。


【中堅】
【名前】秋せつら
【属性】せんべい屋の主人と人捜し屋の兼業、 一人称が「僕」から「私」に変わる事で強さが変わる
【大きさ】一メートル八十センチ
【攻撃力】
妖糸と呼ばれる、1/1000ミクロンの目に見えない程細い、特殊練金加工された糸を使い敵を切断・束縛する。
空気よりも軽く感知することはほぼ不可能で、同じ糸使いの相手は20年以上もの間糸を巻かれていてもわからなかった。
指の微かな動きのみで繰れ、数千・数万条を同時に使用し、全方位から包み込み1/100ミクロン単位にまで切り刻める。
射程圏は成層圏までらしいが、まだ糸を巻き付けてない相手に対しての射程は、最大でも数kmとする。
ただ、相手に糸を巻き付けることができれば、ほぼ無限に伸び(作中では3万㌔km伸びた例あり)どこにいても切断可能。
糸を相手に巻き付けることで、相手の情報はせつらに光速で伝えられ、また糸はせつらの意志に光速で反応する。
フジTVのビル全域に張り巡らせることも可能で、糸の直径より小さくなければ隙間から忍び込ませることも可能。
特殊な技術による切断法があるらしく、首を体から切り離しても半日以上は首が保つようにしたり、切り落とした腕を
切断面に押し当てると元通りにくっついたり、そもそも腕を切断しても、落ちず傷もないような切り方もできる。
糸で切られても糸が通り抜ける前に片っ端から再生する相手や、原子分解されても再生する敵を、再生できないように
切ることができる。原理は不明。作中ではただ単に神業としか書かれていない。

相手が超高速で反応・回避したり、不可視の存在などの場合、糸を網のように張り巡らして対応することも可能。
糸がスローモーションで見える相手や、どんな色彩にも溶け込み、重さ・厚みが0近くになる相手も敗れている。
またこの糸の網は自分の周囲に張り巡らすことで、一種の防御結界の役割も果たし近づくもの・触れる者を切り刻む。
他に地面や空中に糸を大量にばらまき、自動で相手の動きに反応する糸の罠として使用する事も可能。
異世界からやって来た存在(こちら側の世界の物理法則に従わない為こちら側の武器は通用しなかった)も斬っている。
触れるもの全てを分解(空間にさえ影響を与える)する少女を、特殊処理が施された糸で殺している(備考参照)
高層ビルの内部にいて、ビルが崩壊しても、糸でのしかかる瓦礫を全て防いだ。

  • 痛み:特殊能力の死人使いの応用。死にかけて神経が機能を失いかけている相手に対しても有効。
    痛みで発狂し、さらに次の瞬間痛みで正気に戻り、また発狂し……の繰り返し。

  • 切断:「僕」の場合、戦車砲の直撃を喰らっても平気な薄手の装甲鎧を着用した人間を斬っている。
    襲いかかったときに切られた虎が真っ二つになったまま着地し、振り向いてから自分が真っ二つに
    なっているのに気づいて死ぬほどの切れ味。限界としては、レーザーでも切断できない特殊装甲を
    切断できず、また米軍のコンピュータが、せつらの技を調べ尽くして作られたチタン装甲を切断できなかった。
    「私」の場合、対戦車用ミサイルに耐えるデラム鋼のパワードスーツを切り、店を一件真っ二つ。
    レーザーで1㍉切り込むのに1時間かかり、60万度の熱線にも耐える装甲板も切り裂いた。
    米軍のコンピュータの演算結果「安全」と保証された、対せつら用のチタン装甲をいとも簡単に切断してのけた。
    相手の銃撃を避けながら、神業に近いスピード(指の動きが早すぎてぼやける程)で数万分の一ミリ単位での動き
    を糸に伝え、口から糸を忍び込ませて内臓に絡みついたワイヤーを、臓器に毛ほどの傷一つつけることなく全て寸断。
    「僕」の糸を易々と切断する程の切れ味を誇る特殊錬鉄の刃を、逆に切断している。
    限界としては、強靱な鱗(新宿のヤクザ達が如何なる攻撃も通さない理想的な盾としてどんな高値でも買い取りたがる)
    で身を覆った100mの大蛇を切断できなかった(だが、浅手を負わせる事はできた)
    鱗の具体的な硬さはわからないが、ヤクザの抗争は対戦車ライフルや対戦車ロケット砲は当たり前、重戦車や戦闘ヘリ、
    果ては焦点温度1億度にも達するレーザーや、効果範囲は狭いが威力はキロトン級の超小型核爆弾を持ち出すことも。
    その抗争において、如何なる攻撃も通さないとされているだけの硬さはあるのだろうと思われる。
    敵の装甲があまりにも堅固な場合、体内に忍ばせ内部から破壊することができる。
    また、メフィストの手術を受けて何かされたのか、「私」に極めて劣る「僕」の状態で、次元障壁を抜いて敵の腕をぶった切った。


  • 糸の強度:「僕」の糸は最低でも10万㌧以上のパワーを持つ存在が引きちぎることができなかった。
      マッハ50で飛来する物体を弾いており(同時に糸も切れる)、800万度の熱波で灼き切られている。
      またレーザーで30分かけて灼き切られている。
      「私」の糸は、800万度の熱波をものともせずに、相手を真っ二つにしている。
      大口径粒子ビーム砲やらレーザーやらで、1日以上かけて切断を試みたが切れなかった。

  • 糸の速度:「僕」では5秒で数km程。斬撃速度は数百分の一秒。
      秒速600mの銃弾6発を掴み取る相手で、同じ糸を使う相手でも回避や防御ができない。
      「私」だと、10mの距離で相手が電磁波を放つとほぼ同時に回避・斬っている。
      100坪くらいの空き地内でレーザーを胸に受けると同時に、レーザーを放った敵の腕を斬っている。
      この敵は糸を巻くことが不可能だったので、事前に巻いてあったとは考えられない。
      糸の速度は大体レーザーや電磁波と同じか、やや遅いくらいか?
      斬撃速度の具体的な数字はわからないが、歪曲空間内にいる敵を切断している。
      しかし走査用・束縛用の糸は分解されている。
      糸の速度及び斬撃速度が「僕」より早いのは間違いない。

  • 糸の量:指先にのるくらいの小さな糸の塊で、地球を数周できるだけの量がある。それがコートの生地の裏側や
     ポケットに大量にある上、体内にまで隠し持っている。ほぼ無限と考えていいだろう。

【防御力】達人並だが、コートは次元に断層を生み出して切り裂く次元刀を無効化したため、
     空間や次元系の攻撃は効かないと思われる。
     またコートは耐熱耐冷耐電耐衝撃仕様。至近距離での対人用手榴弾や数万度のレーザーも効果がない。
     糸の網による防御(糸とりでと呼ばれる)はマッハで飛んでくる物体も弾いている(糸の強度を参照)。
     「僕」の糸とりでの展開の速さは、近距離(10m以下)からマッハ50で飛来する物体にも対応していた。
     (ただ、事前に糸とりでを展開していた可能性もある)
     1/1000ミクロンの糸で構成される網目より小さなものは、おそらく素通りすると思われる。
     首を銃で撃ち抜かれても死なず、脳を弾丸が貫通しても瞬時に再生完了。
     切断された部分は塵となり、切り離された断面に瞬時に生える。
     猛毒を注射されたり、窒息させられたりしても平気。
     全身の体液を抜かれてミイラ化し、その状態で心臓にナイフを刺されても10秒以内に復活。
     心臓のあたりに子供の頭ほどの穴を開けられても平気。

【素早さ】「僕」の時で、近距離(10mくらい)で相対していたマッハ50の敵(「僕」の糸がスローモーションで見える)に
     背後を取られ、喉を掻ききられる直前で首を刎ねている。
     至近距離(狭苦しい安アパートの一室内)で発射されたマッハ2で迫る弾頭に反応・回避する者が
     避けられない攻撃を発動直前に回避及び20mを移動し、なおかつカウンターで反撃している。
     3m程の距離で発射された、数百分の一秒で飛来する熱波を数m程跳躍して避けている。
     取り囲んだ5人を、間をすり抜けながら倒した敵(常人には一瞬姿が霞んだだけで動いていないように見えた)
     の動きと攻撃法を正確に見抜き、その敵(すぐ目の前にいた)の攻撃が触れる寸前で、糸で縛り上げた。
     縛りつけた糸を伝わって流れてきた電撃が、体に届く前に糸を切り離した。
     「私」の時で秒速600mの銃弾6発を掴み取る相手と同等以上。
     「私」のせつらと同等の腕前の相手の糸攻撃を全て糸で防ぎ、回避することもできる。
     具体的には、糸砦と呼称される糸の網攻撃や、投げた糸の塊がせつらから前方数十cmで数千条と化して
     襲いかかる……など。これらの糸攻撃は全て糸で防ぎ、回避している。
     10m位の距離から放たれた電磁波を発射されるとほぼ同時に回避・攻撃している。
     また100坪くらいの空き地内で心臓に向けて放たれたレーザーを避けるが、左腕に被弾する。
     (ただ前にレーザーをわざと胸に喰らい、効果が全くないことを確認済みなので本気で避けていないかも)

     他にコートによる変わり身の術がある。一瞬の間(1/2000秒くらい)に銃撃を避け、コートを脱いで囮にし
     自分は離れた所に隠れる事が可能。空気分子さえ識別できる特殊センサーも感知できなかった。
     「僕・私共通」糸を使って空中を飛翔できる。スパイダーマンや、綱渡りをイメージしてもらえばいい。
     周りに糸を巻き付けるための高層建築物がない場合でも、500mの高さまで上昇している。
     糸による加速走行(亜音速)、糸をバネのようにして自分の体を撃ち出せば音速以上の速度で移動。
     また、一端糸を相手に巻き付ければ、そこから伝わる情報によりさらに的確に反応できる。
【特殊能力】
死人使い:すでに活動をやめたはずの神経や死人だろうと一本の糸により自在に操れる技。
     プロの暗殺者4人や、パワードスーツを着た相手を同士討ちさせた。
     パワードスーツを着た相手の場合は、パワードスーツ内の身体が勝手に動かされた。
     相手の身体に糸を侵入させることによって操っている。
     応用により、自分の心臓や筋肉、神経をも死者のそれにでき、心臓などが停止する。
     しかし脳と糸の扱いは全く変化無し。
     死者になっている状態では「死者を殺すことはできない」と書かれている。
     作中では物理的な攻撃は効かないと書かれている。詳しい描写はない。

気:並の人間が発狂する空気に含まれている毒素と、それを出している思念体を身体から
  放射する気で腐敗させて全て消し去った。

探査:糸の手応えで空間の歪み、空気成分、間取り、家具調度の位置から、男女の性別、姿形、感情までわかる。
   地中水中は勿論、一度巻き付けば、宇宙や異次元にまで糸は伸び相手の位置・状況を伝えてくる。
   これを利用することで、閉鎖空間や異界に閉じこめられても、糸を外界に繋げておけば伝って脱出できる。
   作中閉鎖空間や異次元には何度か閉じこめられているが、普通に活動していた。宇宙空間は不明。
   暗闇でも星程度の光があれば真昼並みに見えるが、それでも見えない真の闇の中でも糸を通して感知できる。

第六感:驚異的な第六感を有しており、これに糸による探査を加えれば、遠方からの狙撃や近づいての不意打ちは
    不可能とされている。遠距離からの狙撃を被弾直前で避けているので、範囲は1kmくらいか?

美貌:Dr.メフィストに匹敵する美しさ。画像の粗い小さな写真でさえ、その美しさに相手が卒倒してしまう程。
   また、相手の外見を正確に複写する能力でも再現不可能な美しさである。相手が男でも微笑みかけたら卒倒、
   心臓が弱ければ心臓麻痺を起こす。女性にはさらに効果が大きく、相手を口説く意志を込めて凝視した場合、
   目にした女性は催眠術にかかったようにせつらに従うことになる。
   精神力の強い男性ならばせつらの顔を見ても、目を逸らす・目を瞑る・頭を強く振る等の行為の後、
   気持ちを切り替えることで戦闘が可能。
   人間の美的感覚に近い精神の持ち主なら必ず効果があると思われる。
   効果がないと思われるのは機械、人間とは異質な精神構造の持ち主、あとせつらに匹敵する美を持つ男性。
   最後の例に当てはまるのはメフィストと九十九十九くらいか?この三者は互いの美貌攻撃は効かないだろう。

精神的な攻撃は無効:精神的な攻撃が効かない。精神攻撃に耐性が付く抗体を打ち込まれた刑事が耐えられない攻撃や、
          世界で五指に数えられる程強力な暗殺者(精神操作を得意とする)の術も全く効果がなかった。
          他にも作中様々な精神的な攻撃がでてきたが今まで1度も効いたことがない。
          ただこれらは「私」の時で、「僕」も強靱な精神力を持つが、精神攻撃が無効なわけではない。
          作中精神的な攻撃を喰らった時、「僕」には効いても「私」には効かん、と自分で言っている。

恐怖:周囲に凄まじい鬼気を吹きつけ恐怖を与える。外見だけでなく声だけでも脅えさせる事が可能。
   威力の定義は難しいが、異世界からやって来た精神構造が人間と全く異なる「神」も恐怖し、最強の吸血鬼
   (魔道士達が1千年かけて破る方法を編み出した強力な心理防衛網をあっさり破った)さえ恐れおののいた。
   作中、この恐怖攻撃が効かなかったのはメフィスト唯一人(理由は「私」のせつらに惚れてるから)。
   ただ、さすがに知能が全くない機械などには効果がないものと思われる。
   効果は恐怖の余り麻痺・硬直する。動けたとしても脅えてまともな行動がとれない。
   強靱な精神力の持ち主でも、恐怖か驚愕で一瞬動きが止まる(数行の会話を交わすくらいの時間)。

新宿の知識:魔界都市についての知識が豊富。普通では倒せそうにない敵でも、新宿の危険な場所に誘い込むことで、
      戦いを有利に進めることが可能。ただし、このランキングにおいては全くの無意味である。

【長所】手数、外見そのものが既に攻撃手段
【短所】糸で斬れない・内部破壊も不可能な相手には決定打がなくなる(新宿の知識が役に立たないので)
    作者が以前の話をよく忘れるので、設定がコロコロ変わっている。長く続いているシリーズものの定めか?
【戦法】最初から「私」の人格状態で戦っているものとする。
    まず糸とりでを張って守りを固めながら、糸を巻き付け相手の能力や攻撃法を推測できるようにすると同時に、
    数千・数万条の糸を張り巡らせて糸の罠を作りつつ、美貌と恐怖、糸と糸の網による波状攻撃。
    数百~数千条は相手の内部に忍ばせて破壊を試み、同時に可能であれば相手を死人使いで操る。
    相手の攻撃力があまりに高い場合は、自らが死者となって攻撃を防ぐ(魔法攻撃は防げそうにないが)
    *移動・回避を行う場合は糸とりでは張っていないと思われる。

【備考】以前このテンプレを作成した人のものに幾つか追加しましたが、やはり全部は網羅していないのでまだ穴があります。
    僕/私の強さの差ですが、「私」は「僕」の○倍~○○倍といったような具体的な数値はありません。
    描写では「僕」の武器・技・速さ全てを見抜き、「僕」では手も足も出せない敵が、「私」だと瞬殺できるくらい。
    全然参考になっていませんが、全編通してこんな感じなもんで……。
    また分解する敵に対してですが、特殊処理後の作品で、進路上に存在する全てを分解するつむじ風の化物や、
    触れるものを同化・吸収してしまう液体人間等がでたとき、普通に切断(糸も分解されていない)してるので
    恒久的な処理かもしれませんし、ただ単に切断に要する時間が糸が分解されるより早いだけなのかもしれません。
    それとも再生不可と同じく原理不明なせつらの神業なのか……ちょっと判断が付きませんでした。
    作中最強と思われるせつらの「第三人格」ですが、まだ謎が多いので考慮していません。


【副将】
【名前】“姫”(美姫とも妖姫とも呼ばれる)
【属性】中国産吸血鬼の姫
【大きさ】挿し絵だと、せつらよりは身長低いので、おそらく170cmくらい?
【攻撃力】
  • 腕力:傍目には白くたおやかな、か細い手だが、軽い手刀の一撃で衝撃力10万㌧にも達する。
    140mmロケット砲の直撃にも耐える装甲殻を着込んだ人間をボール紙のように貫いた。
    数十万度~百万度はあると思われる粒子ビーム砲でも灼き切れないせつらの妖糸を、爪先で容易く断ち切る。
    再生を阻害する力があるらしく、灰になっても数分で復活する吸血鬼でも、姫の手になる傷は再生できなかった。
    物理攻撃無効の人工憑依霊をあっさりと砕いた。
  • 衣の袖:魔法のように長く伸び、巻き取った相手を粘液状になるまで潰すことが出来る。射程は2~30mくらいか。
     足下で手榴弾が炸裂しても平気な鎧を着た相手を、拳の一撃で戦闘不能にする力の相手と鎖の引っ張り合いをして、
     片手で十分あしらえる怪力の持ち主が、巻き取られても力ずくで解くことが出来ない。
  • 竜巻:もの凄いスピードで旋回し、竜巻を起こして突っ込む。
    進路上にいた雑魚吸血鬼(数万度のレーザーやアサルトライフル、50口径マグナムも効かない)数百匹を一瞬でバラバラに。
  • 娼妓:もの凄い床上手。一度でもその肉体の味を知った者はやみつきになるらしい。
    その気になれば触れただけでイかせることも、間をおかずに射精させることもできる。これはつらい。
【防御力】
もの凄い再生力だが、攻撃によってムラがあったので、
以下に、効いた攻撃・効かなかった攻撃をランクごとに分けてみた。
  • ノーダメージだった攻撃
 灰色熊をも斃す大口径マグナム6発。
 5.56mmNATO弾×268、散弾×42、レーザー(数万度~数十万度)を3秒間照射。
 7.62mm旧NATO弾に加え9mmパラベラム、15mm焼夷榴弾筒を雨霰と撃たれた。
 百万度の大口径レーザーキャノン×3。
 理論上1万㌧の象でも1秒以内に眠る麻酔薬。
 全細胞を一瞬で壊死させる特殊な“気”の一撃。
 「僕」のせつらによる妖糸。
 メフィスト病院の防衛機能(備考を参照)を全て無傷で突破。
 分子まで灼き尽くす10億度の高熱。
  • ほんの一瞬ダメージを与えた攻撃 (1秒~十数秒くらい?、下の攻撃ほど時間が長い)
 陽光下における「僕」の妖糸。
 陽光に晒した上、螺旋の力(この世で最も強力な生=聖の力)を秘めた杭で心臓を貫く。
 「私」のせつらによる妖糸。
  • 比較的長い間ダメージを与えた攻撃 (数十秒~数分くらい?)
 姫が、自身の妖眼の赤光を鏡(作中では磨き抜かれた刃)で見たとき。
 メフィストの特製薬(備考参照)を呑まされた上、「僕」のせつらの妖糸で十文字に切断された。
  • 再生できなかった攻撃
 1000年以上を生きた大吸血鬼(長老と呼ばれていた)が、命と引き替えに放った一撃。ただし顔の半分に火傷を負わせただけ。
【素早さ】
飛行可能。速度は不明だがかなり速い。少なくともせつらの妖糸による飛行並み。陽光下では飛行できなくなる。
ちなみに短距離に限れば、メフィストの目でも捉えられない速度で動ける。
反応速度は、「私」のせつらの糸を何度か避けている。
【特殊能力】
  • 妖眼:目から発する赤光で相手を麻痺・魅了する。手下の吸血鬼達も邪眼を持っているが、姫のものはとりわけ強力。
    1000年以上を生きた長老は自らの邪眼で相殺して何とか凌いだが、その孫や500年生きた吸血鬼はあっさり敗れた。
    この魔力で魅了された者を元に戻すには、ある特殊な薬草を煎じて呑む以外に手段がない。
    「僕」のせつらでも抵抗できない魔力。「僕」のせつらは姫の棺に触れても何とか正気を保っていられる精神力。
    ちなみに棺は四千年の間に姫の犠牲になった者達の血で塗りたくられており、触れた者はその犠牲者達の怨嗟の声で
    精神を破壊され廃人となる。犠牲者の正確な数は不明だが、大量虐殺の大好きな姫なので相当数に昇ると思われる。
  • 超振動:自分の全周囲の万物を分子レベルにまで分解する超振動波を発することが出来る。範囲は半径数十~100mくらいか。
     全周囲に発する以外にも、特定の方向に発射することもできる。振動波は「僕」のせつらの妖糸を迎撃できる速度。
  • 容姿:秋せつらはおろか、メフィストさえも色を失うほどの美貌を持つ。原作読んでないとわからないかもしれないが、これは凄い。
    ただ立っている姫を見ただけでも、精神攻撃に耐性の出来る薬を打たれている警官が数秒立ちすくむ。
    これが舞を舞っていたり、裸身だったりすると、自分から貴方様の下僕にして下さいと願い出てしまう程になる。
    「僕」のせつらは普段の姫に対しては平然としていたが、裸身を見たときはやはり数秒間魅入られ立ちすくんでいた。
    「私」のせつらは裸身だろうとおかまいなしにぶった斬っていた。
  • 不死:姫を完全に滅ぼすには、姫自身が己の生に絶望し、自ら死を請い願うときに殺すしかないらしい。
    姫自身の言葉だが、それ以外に姫の忠実な手下も同じことを言っており、メフィストすら「あの女を滅ぼすことは不可能だ」
    と言っているのでほぼ間違いないと思われる。ただ、アカシア記録操作で滅ぼせるらしい。
【長所】タフ。
【短所】宇宙生存可能かどうかわからない。 また陽光下では再生能力が多少鈍る。

【備考】
作品がとても長い(2000ページ以上)ので、読み落としがある可能性大。また矛盾もちらほら。
  • メフィストの特製薬
姫が直接血を吸った二人のうちの一人にわざと咬まれることで、吸血鬼化したメフィストが作り出した抗吸血鬼薬。
姫の眷属になることで、その血に含まれた情報を解析し、これを作り出すことに成功した。
吸血鬼、特に姫やその血筋にとっては激烈な毒になるらしい。姫はこれを呑んで臓腑が全て焼け爛れた。
  • メフィスト病院の防衛機能
1.超科学防衛線(SSDL)
マッコウクジラが1/1000秒で眠る神経麻痺線×1000頭分
重戦車の突進も跳ね返すフォースフィールド
禁断の兵器とされる神経破壊砲(ニューロン・デストロイヤー)やDNA撹乱装置(DNAイーター)
機動服(メック・ウェア)を着込んだ武装警備員の一団(1万度のレーザー銃、スティック・ミサイル、超音波砲で身を固めている)
2.超心理防衛網(SPDN)
夜叉姫伝の中では説明がなかったが、他の作品でそれらしいものが出てきたのでそれを挙げときます。
病院に来た患者から取り除いた「記憶」、悪夢やトラウマなどといった負の精神を保管する場所があり、
そこに誘うことで精神的・心理的な攻撃をしかける。どのくらいの量があるかは不明。踏み込んだ常人は一瞬で発狂した。
ちなみにメフィスト病院は24時間開業しており、365日無休である。
3.心霊最終防衛圏(SLDZ)
空間を捻って繋げることで、相手を閉鎖空間の中に閉じこめる。古代の魔道士はこれを破るのに1千年かかったという。
姫は「味な真似を」と言いつつあっさり破った。
【戦法】裸で参戦。妖眼で魅了→効かなければ全周囲に振動波。機械相手は初手から超振動。


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  • 菊地秀行
  • 魔界都市シリーズ
最終更新:2009年03月19日 06:52
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