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朱印帳について - (2011/05/27 (金) 05:43:17) の編集履歴(バックアップ)


【御朱印帳】
【納経帳】
違いは、「朱印について」を見てくれ

【御主題帳】
日蓮宗では、日蓮宗だけの御朱印帳だと、「南無妙法蓮華経」と書いてくれるかも知れません。
別の宗派や神社と同じ御朱印帳だと、「妙法」って書いていただけるんじゃないかな。
なので、タイトルで自己主張しておくと、手間が少なくなっていいと思いまーす。
でも、題経寺(柴又帝釈天:日蓮宗)で領布しているのは、刺繍でしっかりと「御朱印帳」となっているとか・・・。

【普通のノート】
たぶん、墨を吸わないので、非常に残念なことになると思われw
それ以前に書いてくれないかも知れない。俺は使わないぉw

【折本】
蛇腹折になっている御朱印帳のこと。折の数で「22折」とかって呼ぶらしい。

【綴本】
右端を紐で綴っているタイプ。
紐を緩めて、フラットになるようにしてから渡すと書きやすいらしいです。

【和綴本】
昔の本みたいに、右端をしっかり閉じている・・・ノート?w
書きにくそうなんだけど、これで頂いている人も見たことがあります。

【サイズ】
多くの寺社で頂ける御朱印帳は、だいたい2つのサイズに分けられます。
ヨコ12cm×タテ18cm
ヨコ11cm×タテ16cm
大きいほうがノビノビ書いて頂けるので好きです。
霊場めぐりでは、もっと大きいサイズもあります。(全国一ノ宮御朱印帳とか。)
大きすぎると、なんか間延びしてイヤ~ンな感じ。

以下は2ch御朱印スレのテンプレより引用
Q 折本の朱印帳の場合、裏面を使用すべきでしょうか?
       ↓この部分
    _/\/\/\/\/\__
               ↑表紙 


使用する派・使用しない派にわかれます。
使用する場合、裏写りする事がありますので、表の紙と裏の紙の間に
朱印帳の大きさにカットした下敷き等を入れておく方法があります。

Q 七福神巡りをする時は御朱印帳を分けた方が良いのですか?


七福神巡りには神社だけでなくお寺も含まれる場合が多いので、特に七福神巡りとして
御朱印を集める場合は、普段の御朱印帳とは別に色紙などを用意します。
普通に神社詣でをしていて、偶然七福神に該当する神様を祀る神社を参拝した場合には、
一般の神社詣で用の御朱印帳に御朱印を押して貰っても構いません。
七福神巡りに関しては、多くの寺社も心得ていて、七福神巡り用に別の御朱印を用意しています。
七福神に該当する神社では、七福神巡りなのかそうでないのか伝えて御朱印を受けると良いでしょう。
他にも○○巡りと称するお決まりの参拝コースでもほぼ同様です。
一般の参拝なら墨書きして貰えるのに、○○巡りだと押印のみという悲惨なケースも十分有り得えますから、気を付けましょう。