THE SCRAPPER
監視する側から監視される側になったあの日
俺は全てを捨てて地下に潜った
ついに「あの情報」を突き止め
やっと俺はここにたどり着いた
この工場で真実が隠蔽されようとしている
必ず、この手で全てを暴いてやる
ホルスは何をみたのか?
2005.12.6 code [nigepico]
実験ルーム形式、美容室。監視レベルAランク
被験者は任意選別、関係者撤退後、監視開始
2006.2.8 code [BAR]
実験ルーム形式、bar。監視レベルAランク
被験者は適宜選別。定刻後、監視開始。
2006.5.1 code [IL DESTINO R]
実験ルーム形式、カーショップ。監視レベルBランク
被験者は適宜選別 被験者侵入後、監視開始
2006.6.12 code [PRIVACY]
実験ルーム形式、オフィス。監視レベルAランク。
抹消された時点より、監視開始
※以降、ID抹消
抹消された時点から独自の調査により判明
別ミッションとして監視された
2006.11.2 code [One-Off R]
実験ルーム形式、コンテナ。監視レベルSランク
被験者は適宜選別。被験者侵入後、監視開始
2007.3.13 code [White day]
実験ルーム形式、カフェ。監視レベルBランク
被験者は適宜選別。被験者侵入後、監視開始。
どうやら手遅れにはならなかったようだ。
思ったとおり「あの情報」は永久に隠蔽される所だった。
残念なのは写真の美容室
俺が身を隠してる間に建物も葬られているとは・・・。
美容室跡地を調査する価値があるか?俺にもわからない。
見えない敵との戦いが始まったばかりなのかもしれない。
最終更新:2007年11月23日 08:39