デーモン ベアード
少尉となってわずか 1 週間、この頃のベアードは、積極的ではないものの COG の理想を信じていた。
人を食ったような態度を見せ、ユーモアのジャブを好むものの、ひねくれた皮肉屋の姿はまだ薄い。
任官を誇らしく思い、優れた指揮官を志す、熱意あふれる青年士官。それが若きベアードだった。
クラス |
エンジニア |
武器 |
ナッシャー ショットガン |
特殊 |
バーナー |
戦術 |
破損した防衛設備をバーナーで修理できる |
オーガスタス コール
2ヵ月前まで何百万人ものファンに慕われていたスラッシュボールの元スター選手。
名声に満ちた生活から急に切り離されたコールは、まだ軍人としての自分に馴染んでいない。
陽気で闘志あふれる殺戮マシンの誕生には今しばらく時間がかかるようだ。
クラス |
ソルジャー |
武器 |
ブーシュカ |
特殊 |
弾薬箱 |
戦術 |
エンジニアの側に弾薬箱を投げればバーナーが無限に使えるように |
ガロン パドック
故国ゴラスナヤは、世界大戦で UIR 側として COG 軍と戦い、最後まで降伏を拒んだ国。
そして、エマージェンス デー直後のローカスト軍侵攻により壊滅した。
パドックはかろうじて COG 軍に難民の一人として救出され、捕虜として扱われていた。
しかし、旧敵対国兵士を対象とした対ローカスト徴兵プログラム「COG オープンアームプログラム」 に志願。
ローカストへの報復を誓い、キロ部隊に配属される。
クラス |
スカウト |
武器 |
マルツァ |
特殊 |
スポットグレネード |
戦術 |
高い所に登って狙撃に適した位置を取れる |
ソフィア ヘンドリック
ハルボ ベイが侵攻を受けた時オニキス ガードの士官候補生だったソフィアは、
混乱の中ベアードの部隊に配属されることになる。世界大戦末期に戦場特派員として多くの惨状を見聞きしたことから、
戦争に勝つために倫理を犠牲にしてはならないという信念を抱いている。
エマージェンス デー直後に志願し、ハルボ ベイ士官学校に転属、メディックの訓練を受けた。
クラス |
メディック |
武器 |
ランサー アサルトライフル |
特殊 |
キュアグレネード |
戦術 |
ダウンした味方にキュアグレネードを投げて蘇生可能 |
エズラ ルーミス
COG は彼にとって人生そのもの。
その意義、その実態、そして勝利に至る布石まで、COG のすべてを知り尽くしていると信じて疑わない。
COG に全てを捧げるルーミスにとって、民間人が置かれる状況は「知るところではない」。
世界大戦時代の戦略を引きずる思考は、1 体残らずローカストを倒し、敵地を占領することが勝利を導く答えだと信じ続けている。
最終更新:2013年03月25日 01:00