崎山比早子

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#related() #image(sakiyama.jpg) #settitle(崎山比早子) 657 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(大分県)[] 投稿日:2011/05/21(土) 13:55:12.64 ID:/JS8YPTl0 昨日の科学技術特別委員会の中継を見たが、 http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php ※発言者に崎山比早子を指定して検索 崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究官、医学博士)は 随分立派な先生だと思う。 是非@ウィキの善人に加えてほしい。 658 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(東日本)[sage] 投稿日:2011/05/21(土) 13:57:02.98 ID:QAYReBF40 [1/2] >>657 東大准教授や稲w博士批判とか無敵状態だたねw ---- X線を1mSv被曝するということは?→各細胞の核に平均して1本の飛跡がとおる 1000mSv被曝したらその1000倍となる。それはつまり、量的な差ということであり 閾値がないと言われるゆえん 高線量被曝したとき、DNAの塩基がただ単に切断されるというものではない。他の部分を巻き込んで非常に複雑な壊れ方をする。 自然にもDNAは毎日損傷しているが、体はそれを直している。 ところが、高線量の放射線で複雑な壊れ方をした場合、正しく修復することが難しくなる。間違えやすい傷がおきる。 間違った修復がなされ、それが子孫に伝わる。 低線量被曝の場合、晩発性のがんが問題となる。 放射線によるがん遺伝子の活性化がおこる。 突然変異、あるいは遺伝的不安定性が生じ、段階的変化を経て悪性化にいたる。 発がんのしきいちなし直線説を採用している機関 ・米国科学アカデミー(BEIR VII ベアセブン) ・国連科学委員会(UNSCEAR アンスケア) ・国際放射線防護委員会(ICRP) ・欧州放射線リスク委員会(ECRR) 778 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(山梨県)[sage] 投稿日:2011/05/22(日) 00:02:50.63 ID:iTVb23cp0 崎山比早子氏の指摘でガッカリした点。 中川は、日本人の2人に1人が癌で死ぬとは言ってない。(正しくは、癌を発症するってこと) 問題なのはそれに死亡率の0.5%を足していること。 「0.5%をどう捉えるかは難しい」とは言っているけど、大したことないとは言ってない。 崎山氏は「癌は老人の病気」と言っていたが、この表現には失望。。 あくまでも放射線医学のことしか知らないんだね。 710 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[sage] 投稿日:2011/05/22(日) 09:25:48.07 ID:Xn9WTrj70 >>703 >>707 転載しました。 http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1303482720/79 5.20 科学技術特別委員会 自由質疑 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm14504545 元放射線医学総合研究所主任研究官医学博士 崎山比早子氏 29:10頃 「低線量なら体に良いというのはホルミシス効果と一時15年くらい前に言われましたがホルミシスをサポートする科学的データは ありません。アメリカの科学アカデミー『低線量放射線の生物影響』でもホルミシスをサポートするデータはないと書いてある 東大の医者がネットでホルミシスと叫んでるけれども、まるっきり科学的根拠がありません」 琉球大学名誉教授 矢ヶ崎克馬氏 30:20頃 「低線量云々は外部被曝について言っているんです。微量な放射性元素を体内に入れるだけでも影響があります。 死亡率と線量のグラフで見れば内部被曝は特に低線量まで大きな効果がある。これが世界的に言われています。 そもそもホルミシスは放射線によってDNAの二重螺旋が両方ちょんぎられるというところの話ではなく、 細胞内の水に当たって活性酸素が作られて云々というところどうのと言われていただけです」 原子力安全委員会委員 久住静代 32:12頃 「ホルミシス効果というのは科学的効果がないというのが現在の考え方です」 衆院科学技術特別委員会(5月20日)_3 ttp://www.dailymotion.com/video/xit7hu_yyyyyyyyyyy-5y20y-3_news 元放射線医学総合研究所主任研究官医学博士 崎山比早子氏 ・1mSvとは、すべての細胞核に、平均して1本の放射線が通る量 ・高線量被曝によるDNA切断は周囲の酵素も巻き込んで非常に複雑な傷になる。  修復機構はあるが、高エネルギーで複雑に切れれば正しく直すことが難しく変異が起きやすい。 ・がんの多段階説が定説。がん化には時間がかかる。 ・国際放射線防護委員(ICRP)採用の直線説では、1mSvあたりの被曝の確率的影響は1万人に1人が発がん。  元になった広島長崎の被爆者に1/2をかけた値。 ・しきい値なし直線説(LNT説)が国際的な合意事項である(BEIRⅦ,UNSCEAR,ICRP,ECRR)  防護というのは、その前提にたって行わなければならない。 ----

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