ロスマルク

ロスマルク独立騎士領

人口2万人 国レベル15 食糧3 技術3 馬10 鉱物6 森林5 資金8
 南西部の小国連合。正確には国ではなく、従属先を持たない独立騎士たちによる軍事同盟。南西部は大半が急峻な山地であり大規模な鉱山事業を行う為の技術も統一政府もない為、傭兵業が主な収入源となっている。ダルタニア小大陸内部はもとよりアトラタンにも顧客を抱えている。
 有力な貴族を長とするいくつかの傭兵団が存在し、それぞれ独自に契約を結ぶが同郷人と戦うことになった時は露骨に手を抜くという評判がある。
 高原地帯を利用した放牧がおこなわれており、名馬の産地としても有名。

主産物

人材派遣

政治

 各地域の有力者が勢力下の君主を集めて傭兵団を結成する。国全体を代表する機関は無く、傭兵団長同士の個人的な話し合いによって方針が決定する。

地理

ブロッケン山
ロスマルクの中心にある小高い山。民間宗教の信仰対象であり、ロスマルク全体の問題を話し合う時はここに集まるのが通例。
最終更新:2015年05月31日 18:13