コマンド全成功
- 勉強「やるじゃないか。優等生でも目指してるのか?」
- 芸術「おまえにそんなセンスがあるなんてな……見直した。」
- 運動「よくそんなに動けるな。やりたいとは思わないけど、見てて気分がいい。」
- 流行「流行に詳しいんだって? 何か聞きに行くかもな。」
- 魅力「最近のおまえ、洒落てるな。磨けば光るじゃないか。」
- 部活「クラブ、調子いいみたいだな。なんであれ、結果を出す奴は本物だ。」
ステータス不足
- 勉強「」
- 芸術「おまえの作品……心の目で見ればいいのか?」
- 運動「」
- 流行「」
- 魅力「おまえさ、もう少し人目を気にした方がいいぞ。もったいないから。」
- 部活「」
称号
学力
1段階目
設楽「おい。」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「校内新聞で騒がれてたな。『はば学の才媛』だったか? おまえの写真、ドーンと載ってたぞ。」
〇〇(ふふ……勉強をがんばったおかげ、かな?)
設楽「〇〇、校内新聞見たぞ。」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「すごいな、おまえ。『はば学の才媛』だって? ちょっと見直した。 」
〇〇(ふふ……勉強をがんばったおかげ、かな?)
2段階目
設楽「おい。 校内新聞、見たぞ。」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「おまえ、実は頭良かったんだな……『未来の天才博士』だったか?」
〇〇(うぅ……ちょっと恥ずかしいかも)」
設楽「〇〇。おまえ、博士なんだってな。」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「校内新聞にでかでかと書かれてたぞ。『未来の天才博士、現る』だってさ。」
設楽「……今度からおまえに勉強教わろうかな。」
〇〇(ええっと……こういうのって、ちょっと恥ずかしいな……)
3段階目
設楽「おい。 また出てたな。」
〇〇「あっ、設楽先輩。またって……校内新聞ですか?」
設楽「『ノーベノレ賞第一候補』だってさ。やるな、おまえ。」
〇〇(ええっと……がんばったおかげかな? でも、ちょっと恥ずかしいな……)
設楽「〇〇、また出てたな。」
〇〇「あっ、設楽先輩。出てたって……校内新聞?」
設楽「ああ。『ノーベノレ賞第一候補』って見出しの横に、おまえの写真がドーンと。はは、授与式には俺も参列してやる。」
〇〇(ええっと……がんばったおかげかな? でも、ちょっと恥ずかしいな……)
芸術
1段階目
設楽「〇〇。」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「校内新聞で見たぞ。『期待のアーティスト』だってな。」
〇〇(ええっと……がんばったおかげ、かな?)
設楽「〇〇。読んだか?」
〇〇「あ、設楽先輩。」
設楽「校内新聞に出てたぞ。おまえ、『期待のアーティスト』なんだって? 」
設楽「おまえの作品、いい味出してるもんな。まぁ、無理しない程度に頑張れ。」
〇〇(やった、設楽先輩にほめられちゃった!)
2段階目
設楽「おい、また新聞に出てたぞ。」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「『期待の学生画伯』だって? そのうちパトロンがつきそうだな。」
〇〇(ええっと……こういうのって、ちょっと恥ずかしいな……)
設楽「〇〇。校内新聞、見たか?」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「おまえ、『期待の学生画伯』らしいぞ? 注目の的だな。」
設楽「まぁ、あまり頑張りすぎるなよ。名声に踊らされてもいいことないからな。」
〇〇(ええっと……こういうのって、ちょっと恥ずかしいな……)
3段階目
設楽「おい、見たか? 校内新聞。」
〇〇「あっ、設楽先輩。……またですか?」
設楽「『三原色の後継者』だってな。ウチの卒業生で、有名な芸術家なんだろ?」
〇〇(ええっと……がんばったおかげかな? でも、恥ずかしいな……)
設楽「〇〇。 また書かれてたぞ。」
〇〇「あっ、設楽先輩。えっと、校内新聞ですよね?」
設楽「ああ、おまえは『三原色の後継者』らしいじゃないか。」
設楽「もちろんおまえはおまえだけど、偉大なOBに例えられるなんて大したもんじゃないか。」
〇〇(うぅ、恥ずかしい……でも、がんばったおかげだよね?)」
運動
1段階目
設楽「おい、校内新聞見たか?」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「『はば学のクノイチ』っておまえのことだろ? はは、明日から忍び装束にしたらどうだ?」
〇〇(運動がんばったからだろうけど……ちょっと恥ずかしいなぁ)
設楽「〇〇。校内新聞見たぞ。」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「『はば学のクノイチ』だって? おまえ、いつから忍者になったんだ?」
設楽「おめでとうというべきか迷うところだけど……まぁ、評価されてよかったな。おまえ、がんばってたし。」
〇〇(設楽先輩にほめられちゃった! ちょっと恥ずかしいけど、努力した甲斐があったよ!)
2段階目
設楽「おい、『未来のメダリスト』。」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「校内新聞にまた、おまえの記事が出てたぞ。次のオリンピック、本気で狙ってみたらどうだ?」
〇〇(ええっと……こういうのって、ちょっと恥ずかしいかも……)
設楽「〇〇。 校内新聞見たか?」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「今度は『未来のメダリスト』だって? 運動部も一目置いてるらしいじゃないか。」
設楽「だからってあまりがんばりすぎるなよ? 無理して体調崩したら元も子もないからな。」
〇〇(ええっと……こういうのって、ちょっと恥ずかしいな……)
3段階目
設楽「おい。 また出てたぞ。」
〇〇「あっ、設楽先輩。校内新聞ですか?」
設楽「ああ。『日本スポーツ界の超新星』らしいじゃないか。ついに日本を背負ったな。」
〇〇(運動をがんばったおかげかな? でも、ちょっと恥ずかしいかも……)
設楽「おい。新聞、見たか? 〇〇。」
〇〇「あっ、設楽先輩。新聞って、もしかして……」
設楽「『日本スポーツ界の超新星』。これっておまえのことだろ? 最近なんか、騒ぎすぎって気がするな。」
設楽「おまえが注目されるの嬉しくないわけじゃないけど、期待に応えようと無茶はするなよ?」
〇〇(設楽先輩、心配してくれてる……これからもマイペースでがんばろう!)
気配り
1段階目
設楽「おまえ、いつの間に『みんなのお姉ちゃん』になったんだ?」
〇〇「あ、設楽先輩。」
設楽「周りがおまえのことそう呼んでる。妹やら弟やらが増えて大変だな、おまえ。」
〇〇(ええっと……人付き合いとか上手くいってるせいかな?)
設楽「なあ、おまえ、世話焼くのもほどほどにしとけよ?」
〇〇「あ、設楽先輩。」
設楽「なんか『みんなのお姉ちゃん』って呼ばれてるそうじゃないか。」
設楽「あまり構いすぎると周りが調子に乗るぞ。まぁ、おまえらしいけどな。」
〇〇(ええっと……人付き合いとか上手くいってるせいかな?)
2段階目
設楽「『はば学のお母さん』……」
〇〇「えっ、設楽先輩?」
設楽「おまえ、気配り上手はいいけど呼ばれ方どうにかしろよ。高校生が子だくさんでどうするんだよ。」
〇〇(うぅ……確かにちょっと恥ずかしいかも……)
設楽「〇〇。」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「おまえ、最近『はば学のお母さん』って呼ばれてるらしいな。」
設楽「おまえらしいと思うけど、人の世話ばっか焼いてないで、たまにはちゃんと休めよ? 誰かに甘えるとかさ……」
〇〇(えーと……人付き合いとか上手くいってるせいだろうなぁ)
3段階目
設楽「なんか、来るとこまで来たって感じだな……」
〇〇「あ、設楽先輩。」
設楽「おまえのうわさ、俺のクラスでも流れてる。『お嫁さん候補No.1』だって? まったく……」
〇〇(ええっと……人付き合いとか上手くいってるおかげかな? でも、恥ずかしいな……)
設楽「おまえのうわさ、今日だけで5回は聞いた。」
〇〇「あっ、設楽先輩。うわさって……」
設楽「『お嫁さん候補No.1』らしいじゃないか? なんなんだよ、一体……」
設楽「そんなの俺が先に……じゃなくて、おまえもうあまり目立ちすぎるな。敵が増えるだろ。」
〇〇(ええっと……人付き合いとか上手くいってるおかげかな?)
流行
1段階目
設楽「おい。」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「おまえ、『はば学の流行アンテナ』らしいな? 風のうわさで聞いた。」
〇〇(ええっと……情報集めをがんばったおかげ、かな?)
設楽「おい、〇〇。」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「聞いたぞ。おまえ、『はば学の流行アンテナ』とか言われてるみたいだな。」
設楽「確かに、おまえ見てると、たまには流行りに乗るのも悪くない気がする。」
〇〇(ええっと……情報集めをがんばったおかげ、かな?)
2段階目
設楽「おい。」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「うわさによると、おまえ、『花椿カレンの愛弟子』らしいな。……喜ぶことなのか?」
〇〇(ええっと……ちょっと恥ずかしいかも……)
設楽「なぁ、花椿ってあの花椿だよな?」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「おまえ、『花椿カレンの愛弟子』なんて呼ばれてるそうじゃないか。……あの花椿の、だろ?
設楽「流行に敏感なのはいいけど、あまり深入りするなよ。なんか、心配だから。」
〇〇(ええっと……こういうのって、ちょっと恥ずかしいな……)
3段階目
設楽「おい。 またおまえの噂、聞いたぞ。」
〇〇「あっ、設楽先輩。わたしの噂って……」
設楽「はばたき市の『ニューファッションリーダー』だったか? なんか、学校の域を超えたな。」
〇〇(ええっと……がんばったおかげかな? でも、恥ずかしいな……)
設楽「〇〇。またおまえの噂、聞こえてきたぞ。」
〇〇「あっ、設楽先輩。わたしの噂って……」
設楽「はばたき市の『ニューファッションリーダー』らしいじゃないか。ファンもいるって?」
設楽「あまり有名になりすぎるなよ。ファンクラブが出来たり追っかけなんかが出てくると面倒だからな。」
〇〇(ええっと……がんばったおかげかな? でも、恥ずかしいな……)
魅力
1段階目
設楽「おい……」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「おまえ、最近『はば学のアイドル』って呼ばれてるだろ。よかった……のか?」
〇〇(アイドル……自分を磨いてたおかげかも?)
設楽「〇〇。」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「おまえ、最近すごく注目されてないか?『はば学のアイドル』とか呼ばれて……」
設楽「あまり目立ちすぎるなよ。いろんな意味で心配になるから。」
〇〇(アイドル……自分を磨いてたおかげかも?)
2段階目
設楽「おい、うわさになってるぞ。」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「『彼女にしたい候補No.1』だって? なんか複雑だな。わからないでもないけど……」
〇〇(自分を磨いてたからかな? ちょっと恥ずかしいかも……)
設楽「……〇〇。」
〇〇「あっ、設楽先輩。どうかしたんですか?」
設楽「おまえ、最近あちこちでうわさになってる。『彼女にしたい候補No.1』とかなんとか……」
設楽「まぁ、わかるけど……注目されるのっていいことばかりじゃないぞ? 気をつけろよ?」
〇〇(自分を磨いてたからかな? ちょっと恥ずかしいかも……)
3段階目
設楽「うわさ聞いたぞ。おまえ、ついに行くとこまで行ったな。」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「『はば学プリンセス』だって? すごいな、おまえ。プリンセスなんて、普通は言わないぞ。」
〇〇(ええっと……がんばって自分磨きしたおかげかな?)
設楽「〇〇。またうわさになってる。」
〇〇「あっ、設楽先輩。」
設楽「『はば学プリンセス』……なんか頂点に立ったって感じのネーミングだな。」
設楽「そう呼ばれてもおかしくないけど、ちょっと複雑だな。遠い存在になったみたいで。」
〇〇(ええっと……がんばって自分磨きしたおかげかな?)
ローズクイーン
設楽「〇〇。」
〇〇「あ、設楽先輩。」
設楽「おまえ、ローズクイーンに選ばれたんだってな。おめでとう。」
〇〇「ありがとうございます!」
設楽「オールマイティなんて並みの努力じゃ無理だよな。俺はひとつだけでも精一杯なのに……」
〇〇「設楽先輩……」
設楽「ホントすごいよ、おまえ。頑張ったな。」
〇〇「……はい!」
電話の場合
設楽「俺だ。」
〇〇「あ、設楽先輩!」
設楽「おまえ、文化祭でローズクイーンに選ばれたんだって?」
〇〇「ふふ、そうなんです。」
設楽「へぇ……すごいな、おめでとう。」
設楽「オールマイティなんて、並みの努力じゃ無理だよな。俺はひとつだけで精一杯なのに……」
〇〇「設楽先輩……」
設楽「ホントすごいよ、おまえ。頑張ったな。」
〇〇「……はい!」
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最終更新:2024年03月11日 02:49