Police Road Cruiser
概要
性能
重量:
最高速:
加速:
ギア:
解説
プロローグで登場する
Esperantoがベースのパトカー。例えるなら”生きたシーラカンス”。後述でも触れるが1980年代のこのパトカーが2004年のノースヤンクトンでは現役なのは奇跡と言わざるを得ない。
ベースモデルであるEsperantoと見比べてみると、フロントグリルの材質が違うことがわかる。
サイレンは一見LEDタイプのものに見えるが、従来の電球式である。
通常出現はせず、本来プロローグでしか出番がないため、常に車体に雪が積もっている。
出現にはセーブデータ、或いはPS3本体の改造が必要。
ベースモデルのEsperantoは前作GTA4では主要キャラクターのローマンのタクシー会社が使用するタクシーのベース車両としても使用されていた。
もし、GTA4よりも以前の1980年代~90年代にこの車両のタクシーがローマンのタクシー会社以外が使用していたと考えると、この車両は
Stanierよりも一世代前のパトカーやタクシーのベース車両として存在していたことになる。
メーカーやデザインから推測するとモデルはキャデラック・シマロンだと思われるが、このことを配慮しなおかつボディサイズを考えるとシボレー・マリブ(1978-1983)あるいはクライスラー・ディプロマットがモデルだと思われる。フロントマスクが似ているので違和感はないだろう。
実車のシボレー・マリブはロサンゼルス市警に採用された実績を持っており、その他一部の警察機関でも採用された。
ノースヤンクトン州のモデルはノースダコタ州であり、パトカーのカラーリングも実際のノースダコタ州ハイウェイパトロールのラインカラーを逆にしたものである。
なお、
2004年製らしい。
推定年式が1980年代なのを考えると2回ほど払い下げられたのだろうか。
現在のノースヤンクトン市警はおそらくこの車両を払い下げているまたは廃車にしていると思われ、
StanierをベースにしたGTA4にも登場した
Police Cruiserを使用していると推測される。
特別仕様
この車両自体がレア
画像
ロゴマーク
※わかり辛いが☆ESPERANTO☆と描かれている。
実車
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シボレー・マリブ(サンフランシスコ市警仕様のレプリカと思われる)
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クライスラー・ディプロマット
最終更新:2014年04月06日 00:00