名称:アイオーン(標準型)
全長:約20m
重量:約60t
装甲:FNS装甲(フレキシブルナノ・スキン装甲)
設計:不明
製造:私設武装組織オデッサ
詳細:私設武装組織オデッサの主力機ともいえる、生体兵器端末群の標準型。
自己再生・自己進化・自己増殖の3理念に基づき生み出された生体兵器で、製造法は『
黙示録』内に禁忌レベルBとして封印されていた。
単機の性能は能力制限下の『使徒』の約10分の1程度だが、圧倒的な物量と完璧なコンビネーションにより非常に高い戦闘力を有している。
周囲の環境に合わせて自己の形態を変化させる能力を持ち、陸戦型、宙戦型、海戦型、局地戦型、空戦型等の様々な形態が存在する。
自己再生機能を持ち、FNS装甲との併用によって一度受けたダメージをデータ化し装甲に反映する事が可能になっている。
上記のシステムにより、アイオーン全機は『一度受けた攻撃には耐性を持つ』という特性を共有している。
生体兵器ではあるが生物よりは機械に近く、コンピューターウィルスに弱い、という弱点を抱えていたが、生体血清プログラム『カドゥケウス』の導入によりこの点を克服した。
武装
・対物プラズマトーチ
接近戦用のプラズマソード。
超高温のプラズマ刀身を持ち、どのような装甲も容易く溶断する。
・対熱シールド
被弾ダメージを熱エネルギーに変換して吸収するシールド。特にビーム兵器に対して効果が高い。
・中間子レーザーシステム「バロール」
体内で大量の荷電中間子を生成、パイ中間子から崩壊ミューオンビームを取り出し、胸部に搭載された加速器によって攻撃対象に照射する兵器。
弾数制限が無く、連射性能が非常に高い。弾速は亜光速に達するため、回避は困難を極める。
欠点として、大気中での威力減衰が著しく、射程が数kmと短いことが挙げられる。
・天使兵器「ニーベルング」
装纏型天使兵器であり、バロールをベースにした高出力中間子レーザーシステムとして具現化されている。
バロールの欠点である"大気中での威力減衰"を抑え、長距離の攻撃対象を高出力のまま攻撃できる威力を維持しているため、直撃すれば戦艦の装甲と言えど数秒も保たない。
バロールとは比較にならない連射性能を誇り、外からはレーザーの束のように見える。
最終更新:2010年10月30日 15:23