*HP 機体の耐久力。 //このゲームではミッション終了時のHP残量が評価(=獲得ポイント)と密接に関連するため、優先的に伸ばしていきたい能力。 高ければミッションクリアが楽になるので優先的に伸ばしたい。 ミッション終了時の評価は、HP残量ではなく受けたダメージ量が評価になる様なので関係ない。 *装甲 敵の攻撃を受けた時のよろけにくさ。 被ダメージ量には関係しないので注意。格闘機ならばある程度は欲しい。 「重力からの開放」などの高難易度ミッションをプレイする際には、被弾すること自体を避けなければならなくなるため、必然的にチューンの優先順位は落ちる。 *機動性 歩行時の移動速度。 基本的にスラスターを使用して移動するため、ある程度の数値があれば充分。 ただし格闘攻撃の移動速度にも関連していると思われるので、格闘機ならば重視してもいいかも。 *スラスター出力 スラスターの使用可能時間。 ゼータ系などの最初から高数値をもっているMSなら、無理に伸ばす必要はない。 *スラスター速度 スラスター使用時の移動速度。 敵弾の回避に直接関連するため、ある程度の数値が求められる。 またステップ格闘の移動速度にも関係すると思われる。 *レーダー性能 敵ロックオン可能な範囲の広さ。 性能の低いMS以外は初期値で十分なので無改造でも支障はない。 *バランサー ジャンプ・ステップからの着地時に生じる隙の小ささ。 常時ステップを行うこのゲームにおいては、格闘機・射撃機を問わず重要な能力。 低すぎる場合にはチューンを行っておくべき。 *旋回速度 MSの振り向く速さ。 旋回速度1のサクなどを使用すると実感できる。 複数ターゲットを相手にする際に重要となってくる能力だが、ある程度はステップ動作などで補うことも可能。 *射撃攻撃 射撃攻撃の威力。 優先的にチューンしておきたい能力のひとつ。 「重力からの開放」などの高難易度ミッションに挑戦する際には、限界値まで上げておくべし。 *射撃精度 射撃攻撃の命中率。 優先的にチューンすべき能力。 この能力が上がると、まず照準誤差が無くなり、次に予測射撃の精度が増し、最後には発射した弾そのものに誘導性が伴うようになる。 ただし「武器タイプ・狙撃(ロングレンジライフルやビームスマートガンなど)」には、誘導性は適用されない。 *格闘攻撃 格闘攻撃の威力。 格闘機には必須の能力。 もっとも格闘攻撃はもともと威力が大きいので、ある程度あればOKな気がしないでもない。 *格闘精度 格闘攻撃の命中率。 これも格闘機には必須の能力。 射撃精度と同様、格闘動作が敵方向に誘導性をもつようになる。 ----