恋愛マイスター、恋に悩む貴方に送るコーラサワーのオールナイトたあああぁぁいさあああぁぁ(*´∀`*)
この番組は世界の中心でたあああぁぁいさあああぁぁ(*´∀`*)と叫び続けるコーラサワーの提供でお送りします。

コーラ「皆さんこんばん! っつーわけで今日もこの番組をお送りする恋愛マイスター、コーラサワーでっす!」
ふひひ「ええっと、どうして僕が呼ばれたのかな?」
コーラ「いやさ、アシのキンケドゥが家族旅行かなんかでいなくてさ。まあ、気にすんな、ふひひ君!」
ふひひ「ってその名前はどういうことなの?! ハレルヤ、僕はくじけそうだよ……」
コーラ「まあ、大丈夫だって。この番組は基本誰かの恋愛相談を受ける番組だし」
ふひひ「まあ、やってやれなくはないけど……え? いきなり? これを読めって?」
コーラ「うん、時間も押してるからよろしく!」
ふひひ「はぁ……分かったよ、アイハブコントロール。お便りはO市O町のイニシャル『布地のお姉さん』からです。
     『恋愛マイスターこんにちわ。』」
コーラ「ちわっす!」
ふひひ「『今、私は大きな問題を抱えています。実は、うちの職場の後輩が同じ職場の男性に恋をしているのです。
     しかし、その男は彼女の思いに気づくどころか彼女に対してお兄ちゃんとしてふるまうばかり。先日も
     遊園地のチケットを用意して彼女とデートをさせてみたのですが、大失敗。彼女のことを妹と呼んでしまい
     帰って以来ずっとうちでハロをいじり続けています。ほんと、どうしたらいいんでしょうか?
     助けて恋愛マイスター!!』」…………なんだかデジャヴを感じるよハレルヤ」
コーラ「いや、俺コーラサワーだしハレルヤ違うし。まあ、それはともかくとしてだ! この男、かなりの強敵だな。
    俗に言うお兄ちゃん止めて私たち兄弟なのよ的な空間が発生している恐れがある。こいつはやヴぁい」
ふひひ「恋愛に関しては僕はルーキーだけど……そんなに大変なものなのかい、それ?」
コーラ「当たり前だ。このように兄弟として異性を見ちまうと恋愛感情への発展はひっじょーに厳しい!
    どれくらい厳しいかというと某お髭のおじさんから嫁さんを奪うくらいだ!」
ふひひ「あー、なるほど。ヒートロッドで真っ二つにされる図しか思いつかないね」
コーラ「分かったか。よし、ならばそれで良い。……で、だ。これに対するフラグ立てってのはジツに複雑な
     段階を経る必要がある。レベル的にはボールでジオングを倒すくらい」
ふひひ「それって、無理じゃない?」
コーラ「大丈夫だ! この2000回で!模擬戦で! スペシャルな俺様の考えたフラグ立てなら完璧!」
ふひひ「で、具体的にはどうするの?」
コーラ「押し倒せ」
ふひひ「ちょwwwwおまwwww ……って、いやいやそれは流石に洒落にならないって!」
コーラ「でもさ、相手に自分が兄弟分じゃなく異性だって感じさせるにはそれ位の強硬手段使わないと無理よ?」
ふひひ「でも、それを本気にして本当にしたらどうするの!?」
コーラ「大丈夫だ」
ふひひ「大丈夫って……あ、ちょ……ハレルヤ今でてきたら……あああああぁぁぁ……」
コーラ「お? どしたの?」
ふひひ「ははははははは! 最高じゃねえか! 振向かねえなら無理矢理なんんて燃えるじゃねえか!
     そう思うだろアレルヤ!? アレルヤアアアアアア!!!」
コーラ「……あー、えっと、大丈夫?」
ふひひ「ああ、最高だ! 最高の気分だぜ!」
コーラ「あー……そ。おっと、まだ話すことあったけど時間だわ。では、今日も最後にフラグを立てさせてもらうぜ。
     来週もこの時間にお会いしましょう、たあああぁぁいs」
ふひひ「アレルヤアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
コーラ「な! おい! こら! テメエ、俺の邪魔s


クリス「フェルト、はやまっちゃ駄目よ?」
フェルト「?」

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最終更新:2013年09月14日 22:39