プルツー「最近姉さんがおかしいんだ」
ジュドー「ああ……」
マイ「似たような症状がいくつも報告されているよ。普段近くにいる人物に対して
   異常に愛情を注ぎ込んでしまうという症例が……」
ジュドー「それだ!」
マイ「最近シローやシーブックが幸せになっていることから、
   この付近でも人体砂糖漬け現象が起きているようだ」
プルツー「そうか、脳に砂糖が湧いて、元からおかしかった姉さんの頭がもっとおかしく……」
マイ「物凄くひどいことを言ってるみたいだが、要約するとそういうことらしい。
   近くに喪オーラを発生させていれば中和できるようだが」
プルツー「グレミーかマシュマーでもくくりつけとくか……。いや、あいつらはわめくとうるさいし……」


プル「で、どうしてみんなで勉強会なのよ~」
プルツー「大人に見張っててもらわないと宿題やらずに逃げちゃうじゃないか」
プル「プルツーがやってくれればいいでしょ~、どうせおんなじ宿題なんだから~」
ハマーン「こら、自分で努力する癖を付けておかねばならんのだぞ」
プル「はぁ~い……」
ミネバ「よいではないか、みんなで考えながらするのも」
プルツー(しばらくハマーンと一緒にいれば姉さんのアホも少しは直るだろう。
     勉強もはかどって一石二鳥だ)

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最終更新:2013年09月16日 22:34