アル「アムロ兄さん~ちょっと相談があるんだけど」
アムロ「む?なんだい、言ってごらん」
アル「最近メイちゃんとドロシーが喧嘩してるんだ」
アムロ「ふむ、何が原因なんだい?」
アル「よくわからないけど僕と遊ぶ資格って言ってたよ」
アムロ「………(アル…お前も俺の兄弟なんだな)」
アル「とにかく何とか解決したいんだ」
アムロ「わかった、俺が少し助言してこよう」
アル「アムロ兄さんありがとう」

ドロシー「アルの事をよく知らないあなたには無理よ!」
メイ「でもあなたよりもアル君の好きなことには詳しいわよ!」

アムロ「ちょっといいかな?」
2人「あ、アル(君)のお兄さん。こんにちは」
アムロ「君たち、アルが好きな女の子ってどんなタイプだかわかるかい?」
2人「えっ…わからないです」
アムロ「それはね…相手のことを傷つけない女の子だよ」
2人「あっ!!」
アムロ「まあ、僕もそんな女性が好きなんだ」
ドロシー「…ごめんね」
メイ「こっちこそ…ごめんなさい」
アムロ「じゃあ僕は帰るよ」
2人「あっ…ありがとうございました」

後日
アル「最近2人が仲がよくなったんだ」
アムロ「そうかい、よかったな」

オマケ編にいけるか?

463 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/10(木) 07:52:56 ID:???
アムロ兄さんに名誉挽回させようと思って…
344のオマケ編

アル「アムロ兄さん~女の子と遊ぶコツって何かな?」
アムロ「やっぱり自分から引っ張っていくことだ」
アル「そうなの?」
アムロ「いざという時は自分が守らないといけないんだよ」
アル「うん、わかったよ」

アムロ「ふむ…どうやら順調に進んでるな」
ロラン「不安だからってストーカー紛いなことは止めましょうよ」
アムロ「む…いかん!不良に絡まれてる!」

不良「おいガキ!ぶつかっといて謝らないとはいい度胸だ!」
ドロシー「ご、ごめんなさい」
不良「えぇっ!!聞こえないな!」
不良はドロシーの手を掴んだ!
ドロシー「きゃ!!は、離してよぉ!」

アムロ「いかん!助けに…アル!?」

アル「…ど、ドロシーを離せぇ!!」
突撃するアル…不良は不意をつかれて倒れる…
アル「さぁ、逃げよう」

不良「まて!このが…誰だおまえはぁ!どけ!」
アムロ「俺かい?通りすがりの正義の味方だよ」
ロラン「小学生相手にキレるなんて!」
不良「ひっ、ひぃぃぃ!!」

アル「大丈夫?ケガはない?」
ドロシー「あ、ありがとう。ケガはないわよ」
アル「なら大丈夫だね」
終わり

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最終更新:2013年09月17日 21:26