776 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/08/08(金) 22:57:38 ID:???
シャクティ「ウッソ…」
ウッソ「しゃ…シャクティw;」
シャクティ「今はまだ好きにオイタしてても良いわ、でも…10年後貴方は私から逃げられなくなる」
ウッソ「ガクガクブルブル」
シャクティ「ウフフ…覚悟してなさい、ね」
777 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/08/08(金) 23:09:30 ID:???
776
チェーン「『10年後貴方は私から逃げられなくなる』」
ベル「いいわねー私も言ってみたい!」
アリョーナ「アムロさんに逃げられないようにするにはどうしたらいいのかしら?」
カニンガム「それじゃあ、みんなでアムロを拘束?監禁?」
チェ&ベ&アリョ&カニ「キャー、犯罪ちっく☆」
セイラ(皆で共有してたら今と対して変わらないじゃない・・・)
778 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/08/08(金) 23:15:22 ID:???
776
よかったなぁウッソ…10年も執行猶予もらえてw
777
トリプルセブンおめ!
そして…アムロ逃げて~!!
779 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/08/08(金) 23:19:45 ID:???
シーブック「10年後か……10年後の俺ってどうなってんのかな」
トビア「多分、セシリーさんと結婚して幸せな家庭を築いてるんじゃないですか?」
シーブック「ははは、照れるな。――で、トビアの10年後はどうなってると思う?」
トビア「お、俺は……その……」
シーブック「なんだ、ベルナテッドのことはどうでもいいのか?」
トビア「そ、そんなことはない!」
シーブック「でも実際どうなってるかなぁ、10年後」
ララァ『……義手』
シーブック「え?」
ララァ『……目が……』
トビア「へ?」
ララァ『大変ね、性的な意味でも肉体的な意味でも』
アマクサ「2人そろって2重の意味での
10年の呪いとはな」
シーブック「おわ!? ああああ、アマクサ! いつの間にクロスボーンバンガードのアジトに!」
トビア「つか10年の呪いって何!?」
ララァ『知らない方が幸せな事ってあるわ』
アマクサ「まあガロードみたいに自分の手で未来を切り開いてみるんだな。
ところで、シーブックの気配を追って来たんだがここがどこだって? クロス……?」
シーブック「うわー! 何でもない何でもない! アムロ兄さんに報告する必要とかないからな!」
アマクサ「よし、じゃあちょっとそこに用事があるから手伝ってくれ。MSが必要なんだ。
手伝ってくれたら事情は分からないがここのことは忘れる」
シーブック「ホッ、助かったぁ……何の用事か知らないけど手伝うよ」
トビア「僕も手伝います」(でもクロスボーンバンガードのMSは使えませんよね?)
シーブック(俺はF91で出るから、お前もF91で出ろ。ほら、あの青いやつ)
トビア(ハリソンさんの? 了解、借りてきます)
アマクサの用事
アマクサ「ではこれより我々は木星へ旅立ち、
トミノ教の伝説にある赤いジムを撃破しにいく」
A.R.「腕が鳴る……今度こそ決着をつけてやるぞ!」
リボンズ「やれやれ……未来のために戦いましょう」
DOME「僕はお留守番だけど、Gビットを遠隔コントロールするから安心して」
アムロ「シーブックと、その友達のトビア君。命懸けの戦いになるが……ついてきてくれて、感謝する。
行くぞみんな! 今こそ黒魔術イデを打ち倒し、トミノ教の邪悪な意思から宇宙を守るんだ!」
シーブック&トビア「誰か助けてー!」
――木星帝国
ドゥガチ「何、赤いジムが出土した? 今時ジムなんか使い道がなかろう、埋め直せ」
「イデの波動が消えた……」とアムロが正気に戻ったのは、木星に到着する二日前くらいのことだったそうな。
最終更新:2013年09月18日 20:07