68 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/08/29(金) 17:36:43 ID:???
キラ「フレイコワイふれいこわい腐霊恐い………」
シン「だからって何で家にこもるんだよ!!!」
キラ「だって家を出たらフレイにあいそうで……」
シン「それと引きこもって○き☆すた見るのとどう関係があるんだよ!!!!」
キラ「だってフレイがぁあああああ……」
 以下無限ループ
 シン「もういい、やもうえん、どうにかして」
やもうえん「ふん、まだ女のことで迷っているのか」
キラ「フレイは昔は良い子だったんだ。けど付き合い始めたら色々と恐いことが判明したんだ。
   ベットの上では○○だったりとか、実はビッチだったりとか、時々黒いこと言ってくるとか
  僕はもう嫌になって、ラクスと知り合ってから一方的に振っちゃったんだ。そしたら一気に
  良い子ぶって僕にアタック仕掛けてきたんだ。また僕を何かに利用するつもりなんだ」
やもうえん「ひとついいか…」
キラ「なに?」
やもうえん「朝起きて起きたついでに弟の顔に油性マジックで落書きして自分は顔洗って
  それで洗顔石鹸を使い切って着替えてすぐに自分のパソ開いてイキナリ○ちゃんねるで
  人を叩いて変なリンク先貼ってニ○動みて、朝食ができたら隣人に飯取られて
  大声上げて泣きながら隣の弟の飯を横取りしてその上自分のやったことを正当化して
  ケンカになったらなったでもろ厨二の技で戦って自分が劣勢になったら
  「戦いからは何も生まれないよ蛮族!!!!」って相手貶して月光蝶が来るまで懲りずにやって
  終わったあとで昼までずっとテレビ見てて「○いとも」とかみてゲラゲラ笑って
  昼食でまた飯取られたらまた弟の取って正当化してケンカして月光蝶食らって
  終わったあとでまたテレビ見て「しょ○たんさいこ~」とかうまい棒喰いながら言って
  兄貴に「本とか読めよ」って言われて「○宮ハルヒ(マンガ)」とか読んで
  「いやもうちょっとましな物よめ」って言われて「○宮ハルヒ(小説)」読んで
  兄貴に愛想尽かされて弟の友達に「絶望した」って言われてそのあと
  「よう○べ」で「○き☆すた」とかダラダラ見ているダメニートに何の利用価値がある」
キラ「がーーーーーーーーん」刹那「だむ」
シン「酷い位正確に今日の出来事をまとめたな」
やもうえん「いいか!!はっきり言ってお前には何の価値もないグズのニートだ」
キラ「がーーーーーーーーーーーーん」刹那「だむ」

74 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/08/29(金) 18:05:03 ID:???
やもうえん「いいか!!それでもフレイはお前のことスキだって言っているんだ
   『グズのニート・キラ・ヤマト』『キラ・ニート』『いやむしろジャミル・ヤマト』
    っていわれて貶されているにもかかわらず、そいつはお前を好きだって言っているんだぞ
    愛 し て い る ん だ ぞ !!!!!」
キラ「がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」刹那「だむ!!!」
キラ「ぼ、僕は、とんでもないことをしてしまった。僕は、フレイを振ってしまった」
やもうえん「フレイは良い子なんだ、でも種厨にビッチにされた。今ならマダ間に合う。行ってこい」
キラ「うん」

 BGM:お好きな種のエンディングテ-マ
朱く、夕焼けに染まる校庭。少年は、斜め後にいる少女に、思いを伝える。
 「ぼくは、今まで気づかなかった。君が、どれだけ僕のことを思ってくれていたか…」
 「キラ」
 「あのとき、君のコトも考えずに振ってしまった、僕を許して欲しい。そして覚えていて欲しい
僕が、君のことを、いまだにスキだってコト…」
 「キラ………」
 「僕の好きな、フレイ…」
ラクス「キラ?」
キラ「っっっっっえ?」
 BGM:復活の黒歴史
どうやら少年はメールの宛先を間違えたらしい。いつものクセでラクスに送ってしまったのだ
今、少年の頭の中ではコレンが「その金縛り状態を解かないと、また黒ラクスが来るぞおお」
と、その股ぐらにロケットパンチを送ったが、現実は何も起こらなかった。
ラクス「キラ、は、私、よりも、フレイさん、の、方、が………」
 蔓延の笑みで近づくラクスが恐い
 キラ「ら、ラクス?」
ラクス「キラ……………………
そこから少年の記憶は無かった

 シン「あのさ、さっきの言葉、ラクスさんにも通じるんじゃないの」
やもうえん「ふう、若者は良い、ひたすら勝利を目指している」

シン「そういや、『ダム』って何?」
 刹那「ふくらはぎだ!!!!!!」
シン(トニーで来たか………………)

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最終更新:2013年09月20日 21:13