356 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/09/06(土) 12:47:04 ID:???
絹江「やもうえんってナニモノ?」
カイ「まだ追っていたのか…」


357 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/09/06(土) 15:16:56 ID:???
止めとけ姉さん。消されるぞ

373 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/09/06(土) 19:47:03 ID:???
357
黒服「絹江・クロスロードさんですね?」
 絹江「は? え、ええ、そうですけど、あなたは?」
 黒服「あなたは、このスレの触れてはいけない所に触れてしまった…」チャキッ
絹江「ちょっ! ちょっと待って! あなたいったい!」
 黒服「あなたの様な美女を手にかけなくてはならないとは…実に残念です」
 絹江「うそ…」
 黒服「………」
  パシュッ!パシュッ!
 絹江「!!!」
  思わず目を閉じてしまう絹江であったが…予想した衝撃も、痛みも、いつまでたっても襲ってこない。
 黒服「あ…あなたは!」
 絹江「え?」
やもうえん「言ったはずです。 私のために、これ以上罪無き人の血を流させないと。
       今すぐこの場を去りなさい。 そして、御前に、伝えなさい。
       これ以上の暴挙を働くのなら、私が黙っていないと」
 黒服「………くっくっく…それはそれで、私の望むところではありますが… 判りました。
    ここは、あなたの顔を立てて、引くことにしましょう。 ですが、いずれ、必ず!」スゥ…
絹江「き、消えた…」
やもうえん「引いてくれましたか…」
 絹江「あっ、あのっ!」
やもうえん「………」
 絹江「あ、ありがとう、ござい、ました」
やもうえん「いえ…」
  背中を向けたままのやもうえんの足元に、黒服が放ったと思しき銃弾が転がり落ちる。
やもうえん「警告は、あったはずです。 今日は私が間に合ったから良いようなものの…
      なぜ、そうまでして知りたがるのです」
 絹江「あなたを…知りたかったから。
    そう。 今、はっきりと判りました。
    あなたの事だから…あなただから…私は…」
やもうえん「………」
 絹江「やもうえん…」
やもうえん「私のことは忘れなさい。 あなたに何かあれば、大勢の人が悲しむ」スゥ…
絹江「やもうえん!」
やもうえん「私はこのスレの闇と共に在る…光の中にあるあなたとは、住む世界が文字通り違うのです。
       あなたは、あなたの進むべき道を行きなさい…」
 絹江「待って! やもうえん! 待って!!」


 何書いてるんだ、俺は… orz

374 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/09/06(土) 19:56:53 ID:???
その夜
ロラン「やもうえんさん、今日はアジの開きなんです、それで」
やもうえん「アナハイム製おろしがね~」
ヒイロ「やもうえん、俺はこれから任務があるんだ。しかし食料の方が…」
やもうえん「カロリ~メイト~」
コウ「やもうえん、この連邦使用のザクなんだけど…」
やもうえん「お前は馬鹿か!!!?何でこんな揮発性の高い塗料を使っているんだ。
       匂いが部屋に籠っちまうだろ!!!男ならタミヤで自然乾燥だ。
       スプレー洗ってるか?!!ああ!!!??」
コウ「いや~いつもやもうえんは良いことをいうな~。参考になるよ。ありがとう」

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最終更新:2013年09月20日 21:59