672 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/07(火) 01:04:45 ID:???
アムロ「マイ、このところ帰りが遅いがMSの開発が上手くいって無いのか?」
マイ「いえ、MS開発から離れてパワードスーツの開発を行ってるですよ。」
アムロ「また奇妙な物を、なんだってそんな物を?」
マイ「ある社長からの依頼でしてね。近日中に試作品が出来る予定です。」

パワードスーツ開発報告書 111101
 各種センサー装備、赤外線、熱源探知、暗視、望遠も可能。
サポートAI「C.A」を搭載。
 背中にジェットパック装備にて飛行可能。
 外見は赤色のヅダになってしまったが問題ないだろう。
 後は本人がテストしOKが出れば完成である。

アムロ「本人がテストするのか?」
マイ「ええ、実際に本人にやってもらうのが早いですので。」

 試験運用報告書No.72561
パワードスーツの性能は問題なく良好であった。
ただ、飛行にはコツがいるらしく慣れるまでの間に社屋に一回、自宅に一回
 墜落を確認。着用者にダメージは無し。
ただ、スーツを脱いだあと、少しの記憶障害が起こった模様。
 飛行中に記憶分解が起こったもようと推測。
 後でAIのデータ解析にまわす予定である。

673 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/07(火) 07:26:57 ID:???
ガトー「パワードスーツ?
     …ひょっとして、ぢ体大伝統の、アレ…か?」
カリウス「少佐、申し訳ありません! アルミホイルを切らしているようです!」
ガトー「い、いや、自分が着る訳ではないから、気にするな」
ボブ「いえ! 急の大気圏突入演習に備えて、やはり備品は切らすべきではありません。
    自分がホームセンターで買い込んでまいります!」
ガトー「あー、あまり、急がんでいいからな…」

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最終更新:2013年09月21日 22:54