ステラ「シ~~ン♪」
シン「すすす、ステラ!? ここ、こんな道の真ん中で抱きついたら駄目じゃないか!」
ステラ「シン、いや?」
シン「まさか! 嫌なわけない! ステラは大事な子だし思うわけないよ!」
ステラ「えへへ、シンだいすきっ♪」
シン「だ、だから抱きつくのは……」
スティング「離せアウル! 俺はアイツを撃たなきゃ気がすまねええええええ!」
アウル「いやいや、若い二人の邪魔しちゃ駄目っしょ。つか、こういう役回りは普通スティングがするもんっしょ?」
スティング「それでも守りたい妹がいるんだああああああああああ!!!」
エル「なんかすさまじいねぇ、あれ」
ビーチャ「お前んとこの兄ちゃんだろ、どうにかしないの?」
ジュドー「いやぁ、ドモン兄いわく『人の恋路を邪魔するものは』」
ガロード「『馬に蹴られて死んでしまえ』って言われてるし」
モンド「だから介入しないわけか」
イーノ「まあ、アレの中に入ったら命の保障はできないよね」
フェルト「ロックオン……」
エル「フェルトは頑張ってロックオンさんに介入してるのに成果なしだもんね……どんまい」
フェルト「うん……」
ビーチャ(切実な話だなぁ)
ジュドー(ロックオンさんも鈍感だよなぁ)
モンド(ジュドーみたいだよなぁ)
イーノ(今日ってテストだったっけ?)
ガロード(早くティファと会えないかなぁ)
最終更新:2013年09月21日 23:00