228 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/22(土) 19:01:29 ID:???
これはもう、マイを洗脳するしか…w

232 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/22(土) 19:16:59 ID:???
228
ジャミトフ「洗脳なら我々に任せたまえ」
ジュドー「誰?おっさん達。いきなり入ってきて…」
バスク「小僧、口の聞き方に気をつけろ!ティターンズ社の社長、ジャミトフ・ハイマン様だ!」
ジャミトフ「バスク…よい。我々は新興会社なのだからな。知らぬのも無理はない」
バスク「は…しかし、いずれは我々ティターンズ社が世界経済を支配しましょう…くく、命拾いしたな、小僧…」
ジュドー「(なんだ…こいつら?邪悪な感じがする……)」
アムロ「……それで、ティターンズの社長とやらが何の用ですか?」
ジャミトフ「ふ…ここに殺人級のニブ男がいるだろう?」
アムロ「ニブ……マイの事ですか?」
ジャミトフ「そやつか。我が社の『ムラサメ病院』で洗脳してやろうと言うのだ」
アムロ「なっ!?」
カミーユ「何を言ってるんだ、あんた達!?」
バスク「調べはついているぞ…余りにもな鈍さにエンジェル・ハイロゥを使おうかとも思っているらしいな…」
ジャミトフ「ハイロゥはヘタをすると、周囲の人間にも被害が及ぶ。そこで、我々が…と言うわけだ…分かったかね、アムロ・レイ君」
アムロ「……」
ジュドー「何言ってんだ!マイ兄は渡さ
 アムロ「……お願いする。洗脳してくれ…頼む」
ジャミトフ「フフ…では連れていくぞ」
マイ「え?いきなり何 ドスッ
バスク「では一週間後に届けるからな…楽しみにしていろ!」
 スタスタスタ
カミーユ「兄さん!あいつら、思いっきり怪しいですよ!」
ジュドー「そうだぜ!なんであんな奴らに……」
アムロ「……マイの鈍さはもう、洗脳でもしないと治らないんじゃないかと思ってな…」
カミーユ「……たしかにそうですね」
ジュドー「まぁ……モニクさんが不憫すぎるし……マイ兄には天罰だと思って……うん」
果たして、マイの運命は!?
続かない。

233 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/22(土) 19:18:49 ID:???>>230
アムロ「それも良いかもしれないな。マイに悪気が無いのは皆分かっているが、流石にモニク君が不憫すぎる・・・・・・。」
カミーユ「モニクさんが可哀想だからじゃなくて、ホントは二人を結婚させること自体が目的なんでしょ?」
ドモン「そこまでしなくとも、アムロ兄さんが結婚相手を決めたらマイ兄さんも変わるかもしれないぞ。」
シロー「ドモンもレインさんとはいつ結婚するんだ?」
コウ「そういうシロー兄さんだって…。」
シーブック「コウ兄さんだって、シーマさんとはどうなんですか?」

 以下、無限ループ

241 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/22(土) 20:11:56 ID:???
232-233
マイ「…というような夢を二日続けて見たんですよ。」
アムロ「そ、そうか。」
マイ「でも、どうして兄さんたちは僕とモニクさんをくっつけようとしたんでしょうかね?」
アムロ「幾ら何でもお前の夢にまでは介入できんぞ。」
マイ「ですよねー。」
アムロ「お前もモニクさんのことを何かしら気にしてるってことじゃないか?」
マイ「そうですね。モニクさんは先輩・上司として尊敬してますし、良い人ですよ。」
アムロ「それだけだったら、急に『くっつけよう、くっつこう』なんて夢を見ることもないだろう。」
マイ「なるほど、言われてみれば…。僕はどうしちゃったんでしょうね。」
アムロ「さあな(これで少しは彼女を「対象」として意識するようになってくれれば良いんだが)。」


 微妙に進めてみたが、恐らく「気のせいですね」とかそんなオチになると思われる…。

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最終更新:2013年09月25日 18:49