夕刻、学園校門前にて。
セシリー 「最近さ、よくハマーン先生やモニクさん、フェルトちゃんとつるんでるわよね?」
シーブック 「え? うん。でもそれがどうかしたの?」
セシリー 「……もういい。さよなら(スタスタスタ)」
シーブック 「ま、待ってよセシリー!」
セシリー 「ついて
来ないでっ!」
シーブック 「……え。なん、で……」
ご町内河川敷にて。
コーラサワー「それはまた由々しき事態だな」
シーブック 「はい。レベル3になった セシリー(*´∀`*) を使っても、振り向いてくれなくて。
もうどうしたらいいのか……」
コーラサワー「ふーむ。それは妹弟子の面倒を看るように言いつけた俺にも責任があるな。
よし、レッスン2をやってみるか」
シーブック 「レッスン、2……、ですか?」
コーラサワー「そうだ。これは、貴様のセシリーへのパッションがどれだけあるかが試される。
ついて……これるか?」
シーブック 「もちろんです! よろしくお願いしますっ!!」
河川敷遊歩道にて。
ドロシー・ムーア「そうかそうか、そんなに意識してたか。アハハ」
セシリー 「もう、そんなんじゃないわよ」
ドロシー 「またまた、無理しちゃって。──ん? 噂をすれば影、だね」
コーラサワー「もっとだ! もっと速くだ! あの夕日を掴み取ってみせろっ!!」
シーブック 「うおおおおおおおおおお!!(ヅダダダダダダダッ)」
ドロシー 「……あいつ。今度は夕日に向かって走ってる。なんなの?」
セシリー 「もうイヤ。ホントに恥ずかしい……」
セシリーのステータス
愛情:???/100 ↓4 ストレス: 81/100 ↑6 恥ずかしさ:86/100 ↑9 ムード:3/100 ↓2
シーブックは 青春ブック1ページ を得た!
※青春ブックはアイテムです。はにかむ思い出をたくさんして、ページをいっぱいにしてゆきましょう。
最終更新:2013年09月25日 19:00