マリナ「ふぅ…」
ディアナ「どうしたんですマリナさん…そんなに大きな溜息をついて」
マリナ「すいませんディアナ様。起こしてしまいましたか?」
ディアナ「いえ…枕が変わるとなかなか寝付けなくて…」
マリナ「私もそうなんですよ。でも私が寝付けない理由はそれだけじゃないみたいで…」
ディアナ「…?」
マリナ「私、ちょっと出てきますね」
ディアナ「どちらへ?」
マリナ「私の安眠グッズを持ってきます」

 刹那「俺がGN湯たんぽだ」
マリナ「私の安眠グッズです」
ディアナ「あらあら」
 刹那「しかしマリナ。この部屋は完璧に温度管理されているから俺は必要ないと思うが」
マリナ「私もそう思って独りで寝たんですけど…なんか手持ちぶさただし物足りなくて」
 刹那「そうか…任務了解。これよりマリナの不眠を駆逐する…ごそごそ」
マリナ「ディアナ様…お騒がせして申し訳ありませんでした。では、お休みなさい…もぞもぞ、ぎゅ」
ディアナ「あらあらあら」

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最終更新:2013年09月25日 19:32