ハロ「ハロハロゲンキ」
ヅダ「ヅダ。ヅダヅダ」
サク「サクサクサク」
アッガイ「モキュー」
ホルバイン「ありがとう」

ザコ「ここからは翻訳機を掛けるザコ」

ハロ「背中、流すハロ」
ヅダ「湯舟は軽く自爆して温めるヅダ」
サク「サクサク。擦るのは僕に任せて」
アッガイ「モキュー。僕は岩風呂の変わりが出来るよ」
ホルバイン「ありがとう」
 - - - - -
ホルバイン「アッガイ…大丈夫だったか?セレーネの奴に…」
アッガイ「モキュ……目が血走ってて怖かったモキュ」
ハロ「ハロハロ。あのお姉さんは本当に怖いハロ」
サク「何機か捕まって帰って来ないサク……」
ホルバイン「そうだな…だが、あいつはまだ良い。料理に使おうとしていたフシがあるからな……」
ヅダ「食べられるのは堪らないダ!」
ホルバイン「そりゃそうだ。だが、世の中には虐める為だけに拾う奴もいる」
ハロ「ハロハロ…ハロのお兄さんも捕まって……ハロハロ…」
ホルバイン「……だから、俺やアカハナさん、ドズル閣下がお前達を護る為の施設を作った…」
アッガイ「それを聞いた時は本当に嬉しかったモキュ」
ホルバイン「本当は捨てないのが一番なんだが…人ってのは愚かなものだ。そして、助けられる野良達も限りがある……」
サク「でも、シャア総帥も何かしようとしてるらしいサク」
ホルバイン「それ、だ。例え、偽善と言われようと…自己満足と言われようと……」
ヅダ「マスター……」
ホルバイン「そういう事をやり続ける事で、シャア総帥のような事をする人が出てくるかもしれない……俺はそれに賭けている」
アッガイ「もし、そうなったら嬉しいモキュ…」
ホルバイン「ふっ。先はまだまだ長いがな……さて、次はお前達を洗う番だ……」

ザコ「翻訳機の電源が切れたので、ここまでザコ」

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最終更新:2013年09月25日 20:46