62 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/06(土) 16:42:07 ID:???
ウズミ「この世で一番美味い食べ物とは何か、言ってみたまえ」
ディアッカ「俺のチャ
 イザーク「母上の作る料理に決まってるだろうがああぁぁぁ!」
アスラン「ロールキャベツかな…一番好きなのはわかめスープだけど」
キラ「ラスク。パンの耳で作れるし経済的だよね」
ラクス「キラったら私が私が一番おいしいだなんてはずかしいですわ」
キラ(……訂正すると後が怖いので黙ってよう)
ニコル「ピア
 カガリ「ええい、何を言ってるんだ!一番美味いものはチリソースに決まってるだろう!
     チリソースがないと味が調えられないじゃないか!」
ウズミ「うむ!その通りだ!」
キラ(…味つけなら普通にさしすせそ(砂糖・塩・酢・醤油・ミソ)でいいじゃないか)
アスラン(駄目だ、この親子…)
ウズミ「では一番まずいものとは何だね」
ニコル「煮こ
 イザーク「母上の作らない料理に決まってるだろうがあぁぁぁぁぁ!」
ディアッカ「…シュールストレミング入りチャーハンはグゥレイト不味かった」
キラ「僕の口からは何も言えないなあ」
アスラン「チリソースはわかめスープのあっさり味を殺す!」
カガリ「塩だ!どんなに美味いものでも塩を入れ過ぎれば辛くて食べられたものじゃない!」
ウズミ「名答だカガリぃぃ!!」
キラ(…普通、入れると美味しいが入れすぎると不味いと言うんだったら同じものをあげるよね)
アスラン(駄目だ…本当に駄目だこの親子…)


65 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/06(土) 20:57:17 ID:???
62のネタにW勢がネタ介入しました

 ドーリアン「この世で一番美味い食べ物とは何か、言ってみたまえ」
トロワ「俺の
 カトル「姉さんの作る料理に決まってるだろぅううう!(ゼロシステム使用)」
ヒイロ「カロリーメイトはうますぎる」
デュオ「おれはヒルでの作ったやつならなんでも」
 妹蘭「五飛は私が作ったものは何でも食べてくれるんだ(デレ気味)」
 五飛(……訂正すると後が怖いので黙ってよう)
トロワ「ピエ
 リリーナ「何を言ってるんです!一番美味いものはネギに決まってるでしょう!
     刻みネギがないと納豆の味が調えられないじゃないですか!」
ドーリアン「うむ!その通りだ!」
 五飛(…味つけなら普通にさしすせそ(砂糖・塩・酢・醤油・ミソ)でいいじゃないか)
ヒイロ(駄目だ、この親子…)
ドーリアン「では一番まずいものとは何だね」
トロワ「煮こ
 カトル「姉上の作らない料理に決まってるでしょぉおおお!」
ヒイロ「…安いレーションはは死ぬほど不味かった」
 五飛「俺の口からは何も言えん」
デュオ「死ぬぜぇ、冷蔵庫の先月からの残りを無計画に料理すると、皆死んじまうぞぉ」
リリーナ「塩です!どんなに美味いものでも塩を入れ過ぎれば辛くて食べられたものではありません!」
ドーリアン「名答だリリーナぁあ!!」
トロワ(…普通、入れると美味しいが入れすぎると不味いと言うんだったら同じものをあげるはずだ)
ヒイロ(お……俺のミスだぁああ)

70 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/06(土) 21:43:16 ID:???
62
 ○月罪日
 今日の夕食:クリームコロッケ

 イザーク「クリームコロッケウマー!!母上の料理は最高だー!!」
イザ母「そうかありがとう」
     (期待させて悪いけど、本当は3割引で買った冷凍もののクリームコロッケを温めただけなのよ。
      …キャベツは自分で切ったけどね!)

○月罰日
 今日の夕食:ハンバーグ

 イザーク「ハンバーグウマー!!母上の料理は最高だー!!」
イザ母「そうかありがとう」
     (期待させて悪いけど、本当は冷凍もののハンバーグを温めただけなのよ。
      某一流ホテルで使うのを横流しさせたものだけどね!)

○月懲日
 今日の夕食:一口カツ

 イザーク「一口カツウマー!!母上の料理は最高だー!!」
イザ母「そうかありがとう」
     (期待させて悪いけど、本当は冷凍ものの弁当用一口カツを温めただけなのよ。…レタスは自分で切ったけどね!)

○月役日
 今日の夕食:ローストチキン

 イザーク「ローストチキン一段とウマー!!今日がボクの誕生日だから腕によりをかけてくれたんだねママン!!」
イザ母「そうよイザァァァク!私の大事な一人息子だもの!」
     (本当は全部ケータリングサービスでやってもらったんだけどね)

77 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/07(日) 00:26:08 ID:???
70
 ○月罪日
 今日の夕食:クリームコロッケとシーザーサラダ

 パトリック「このクリームコロッケはうまいな。でもシーザーサラダが最高だな!」
レノア「何といっても、私が丹精込めて育てた野菜ですもの」
パトリック「そりゃうまいのも当然だHAHAHA!」

アスラン(うちの母さんは農学が専門だったので研究と趣味と実益を兼ねて家庭菜園をやってる。
       まあ、父さんが自分と菜園とどっちが大切か聞いたら、「食べてくれる人のほうが大事よ」って答えてたけど)

○月罰日
 今日の夕食:ハンバーグとカプリ風トマトサラダ

 パトリック「レノアの料理があまりうまいので、つい食べ過ぎて太ってしまったよ」
レノア「パトリックがあまりにもおいしそうに食べるから私もついつい食べ過ぎちゃったわ」
パトリック「何と!それでは2人ともダイエットしなければいかんな。 今夜から早速」
レノア「まああなたったら(///)」

アスラン(…今夜は地震注意。あと耳栓も用意だな。ハァ……)

○月懲日
 今日の夕食:コバヤシ風カツレツとキャベツとザワークラウト

 パトリック「カツだとまずそうだがカツレツと聞くとうまそうだな。まあレノアが作れば何でもうまいんだがな。私は幸せ者だよ」
レノア「もう、お上手なんだから」
パトリック「いやいや、事実を言ったまでだよ。アスラン、お前もそう思うだろう?ザワークラウトウマー!!」

アスラン(小さい頃、子供はキャベツから出てくるんだ、お前もそうだって父さんも母さんも言ってたけど…、
       本当はうちのキャベツ畑で2人で春キャベツの種を植えてるうちに、性欲をもてあました父さんもその場で種付けした結果、
       俺が生まれたって知った…。)

○月役日
 今日の夕食:ローストチキンを使ったコブサラダ

 お互いにサラダを食べさせあっているパトリックとレノア。
パトリック「何を見ているアスラン。うらやましいのか」
レノア「パトリック、独り占めは駄目よ。アスランも私の大事な子なんだから。はいアスラン、お口あーんして。…ほら、照れない」
アスラン「あ、あーん」
パトリック「やらせん!」
アスランに差し出されたサラダを横取りする、あまりにも大人気ないパトリック。
パトリック「アスラン、お前にも彼女がいるだろう。彼女にやってもらいなさい。それがお前のDestinyだ!」
アスラン(DEATH-tinyだよ!)

○月厄日
 今日の夕食:カガリ特製サ かゆ  い   う               ま

79 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/07(日) 00:43:05 ID:???
ジュドー「へ~それはそれは(ニヤニヤ」
シン「どこが痒かったのかな~(ニヤニヤ」

81 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/07(日) 00:58:41 ID:???
79
アスラン「舌がだよ・・・・辛さが強すぎて痛みで痺れて、
      痺れた舌で更に辛いのを食べたもんだから痛みすらだんだん薄れていって痒みに・・・・」
ジュドー「あー、その、ゴメン」
シン「きょ、今日はウチで食べていけよ!ロラン兄に連絡しとくからさ!」

83 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/07(日) 01:28:10 ID:???
ロラン特製激辛キムチとティファ特製りんごの甘煮を試食中
アスラン「そうか~、お前らの家は味付けができないほどに懐がさびしいんだなぁ(物悲しい表情)」

シン「な、何があったんだ」
ヒイロ「辛味覚(カガリ)と甘味覚(両親)が強化されたていたのか
    まあ、俺も似たような状況だ、気にしなくていい」

84 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/07(日) 01:36:43 ID:???
マイ「! アスラン君!もしよければ、少し協力してくれないか!」
アスラン「え?そんな、俺はペットロボを自作する程度で、ヨーツン社に協力するようなスキルは・・・・」
マイ「いや、君じゃないとダメなんだ!」
アスラン「えぇ!?お、俺なんかでよろしければ、喜んで」


 後日、辛味と甘味の分解に特化した味覚分解薬Mk-Ⅱが試作され、一部に大変好評だったとかなんとか

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最終更新:2013年09月27日 20:12