パーラ「サウナ、温泉卵……ときたら次は……」
ガロード「色々手出しすると失敗するぞー」
カリス「ですね。採算とれるかどうかも判らないですし」
パーラ「うっさいなー。お客によりよいサービスを提供しようっていうアタシの真心にケチつけんなよー」
アレンビー「はいはいはーーい! ゲーム置いてよ。格闘ゲーム!」
ガロード「ああ、スパとかだと結構そういうのあるよな」
キキ「水風呂増設してよ。サウナがあって水風呂ないのはアンバランスだよ」
パーラ「浴槽増やすのは大変なんだけどな……」
アーサー「足湯なんてどうかな?」
カリス「貴方、誰ですか?」
シーブック(足首で処女かどうかを見極める男、アーサー!?)
ミゲル「カラオケボックスを……いや、音楽を流すだけでいい。TM…」
アムロ「ガンダムハンマーーー!!」
アスラン「ミゲルゥゥゥゥゥ!!!」
ジュドー「兄さん!?どうして学校に!!」
アムロ「TMは危険なんだよ!」
ウッソ「TM違いですよ、兄さん!!」
ロックオン「温泉といやアレだろ、マッサージ機」
ガロード「オッサン臭いぜ」
ジュドー「アンタ何歳だよ」
ロックオン「おまえら二人には言われなくねぇーー」
ビーチャ「マッサージ機もだけど卓球台も欠かせないだろ!」
オデロ「確かに」
パーラ「いや、置き場所ねーから。ウチは温泉旅館じゃねーから。銭湯だから」
トロワ「露天風……いや、ここは町中だしな……」
ハサウェイ「CGで綺麗な風景を再現することはできるでしょ」
クェス「アンタ、それで自分を納得させられるの?ここは露天風呂だって言えるの!これだからガキは嫌いなんだ!」



シロー「それで最終的にマッサージ機に落ち着いたのか?」
ガロード「まあ値段的にも場所的にも」
ジュドー「機械だったら俺達や知り合いに頼んで安く造れるしな」
ヒイロ「それでジジイ6がマッサージ機なんて造っていたのか」
カミーユ「大丈夫なのか?それ……」
シュウト「僕も一台造ったんだよ!」
ヒイロ「ジジイ6の造ったマッサージ機はゼクスやグラハムのような人間には好評のようだ。あとコウ兄さんやガンダムファイターの連中も」
シーブック(普段から身体痛める機体に乗っていて痛覚が麻痺しちゃったんだろうなぁ……)
ウッソ「セレーネ姉さんなんて入り浸ってますよ……歳だから」

 < 聞ーこーえーてーるーわーよーーーーー

 ウッソ「ひぃっ!」
キャプテン「ウッソ、セレーネ姉さんのマッサージ機の使用時間が切れるまであと3分20秒だ。健闘を祈る」

ギンガナム「久々の銭湯なのであーる!いい湯だったのであーる!
         む?これはマッサージチェアーというものかぁぁぁぁ!!」
ザコ「あ、それはジジイ6謹製のマッサージ機ザコよ!普通の人には……」
ギンガナム「このギンガナムを普通の人というかーー!!ポチっとなぁぁぁぁぁ!!」

ウィィィィィンン

 ガッチョンガッチョンギッチョン

 ザクザクグフグフドムドムラフレシア


 ギンガナム「ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ザコ「ザコは止めたザコよ……」

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最終更新:2013年09月27日 20:15