カミーユ「・・・・で?キラの兄でプチモビに詳しい僕にプチモビから教えて欲しい、と?」
サイ「はい。俺だってキラ程じゃないにせよやれば出来るんだって事を証明したいんです!」
カミーユ「ふぅん・・・・まあ教えるのはいいけどさ、それでいいのかい?」
サイ「はあ・・・・?」
カミーユ「いやね、始めっからキラに勝つ事を諦めてるようだからさ。最終的には勝たなくていいの?」
サイ「そ、それは・・・・」
カミーユ「『一方的にやられる痛さと怖さを教えてやろう』とか思わないのか?」
サイ「・・・です」
カミーユ「ん?」
サイ「勝ちたいです!キラに!そしてフレイをこの手に!」
カミーユ「いい目だ。どうせなら僕もやる気のある生徒のほうがいいしね」
サイ「お願いします!」
キラ「やめてy・・・モガ」
シーブック「お前がやめとけって」
キラ「モガモガッ・・・ふぅ、・・・・僕としては友達と戦うとか対立するとかっていうのを回避したいんですけどね」
ドモン「今水をかけるより、より強くなって挑んできたアイツを倒してやる事こそ、互いを磨く事に繋がる」
シーブック「そういうこと」
サイ「ちくしょう、ちくしょー!」
カミーユ「・・・・プチモビでもまず立って歩く所からか・・・・・」
最終更新:2013年09月27日 20:24