266 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/10(水) 13:25:05 ID:???
ルイス「さぁ~じっ♪ 大好きだい好き、ちょ~だいすきっ♪」
沙滋「あのね、だからね、そうやって人前で抱き付くのは……」
ルイス「あーあー聞こえない」
沙滋「はぁ……ま、いっか。ルイス、昼ご飯食べにいこ」
ルイス「うん♪」
ステラ「沙滋はルイスすき。ルイスは沙滋だいすき。ステラは……シンだいすき」
シン「えっ!? あ、あの、お……俺も大好きだ!!」
ステラ「うん、シンはステラだいすき。ステラもシンだいすき」
シン「えへへっ……」
オルバ「甘いね、兄さん。まだまだだね」
シャギア「ああ、甘いな、オルバよ。まだまだだ……だが」
オルガ「うおっ……俺のチキンラーメンがあめぇ……」
シャニ「あまーい……」
クロト「激・甘!!」
アウル「俺のとんこつキムチラーメンもだ……って、スティング止まろうなー」
スティング「はぁぁぁぁああああなぁぁぁぁああああせぇぇぇぇえぇぇ!! ステラはやらねええぇぇぇぇぇぇ!!」
シャギア「彼等は修行がたりんな」
オルバ「ほんとだね」
267 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/10(水) 13:45:24 ID:???
モニク「けっ」
ハマーン「ちっ」
フェルト「…………ぐすん」
エルヴィン(負のオーラに負けそう……)
268 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/10(水) 14:44:46 ID:???
267
シーマ「おやおや…穏やかじゃないねぇ…ツヤツヤ」
モニク「何をっ……って……妙に肌のツヤが良いな……」
ハマーン「何があった!遂に若い男の血でも吸ったのか?」
モニク「そ、それか……まさか……脱皮した……とか……?」
シーマ「おやおや…私を何だと思っているんだろうねぇ、この小娘達は…」
エル「姉さん、失礼だよ。きっと特別な何かをやったんじゃないかな」
シーマ「察しが良い男の子は好きだよ…実は人間
湯たんぽさね」
ハマーン「人間……」
モニク「湯たんぽ…?」
シーマ「……と、言う訳さね」
ハマーン「なるほど!」
モニク「その手があったか!」
ピューッ
シーマ「ふふ…頑張りな、子猫ちゃん達……」
エル「でも…マイさんとハマーンさんの事だからきっと……」
マイ「湯たんぽですか?ちょうど良い所に来てくれました!」
モニク「で、で、では……わ、わ、わ、私の湯たんぽに……」
つ オッゴ型湯たんぽ
モニク「……何だ、これは?」
マイ「オッゴ型湯たんぽの試作型です!ちょうど昨日完成した所だったんですよ。後で感想をお願いしますね!」
モニク「あ…あ…ああ……ま、任せろ……(´・ω・`)」
ハマーン「ジュドーは……いた!」
ピキィィィィィン!
ジュドー「!」
ガロード「どした?」
ジュドー「い…いや…何かオソロシイものが……」
ガロード「?」
ハマーン「ジュド
マシュマー「ハマーン様ぁぁぁ!是非とも私を湯たんぽとしてお使いくださぁぁぁぁい!!」
ハマーン「ええい!邪魔だ!ドカッ」
マシュマー「ハマーン様、ばんざああああああああい!!!」
ハマーン「はぁ…はぁ……ジュドー!?……逃がしたか……」
ジュドー「あんな時は早く逃げるに限るんだよね」
ガロード「ニュータイプってのは便利だねぃ」
最終更新:2013年09月27日 20:37